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☆排卵誘発剤について
◆不妊治療ではホルモン剤であるいろいろな排卵誘発剤が使用されます!
◆排卵誘発剤の種類について
セキソビット
●卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を促します。軽度の排卵障害のある女性が対象です。クロミッドより作用は穏やかです。
クロミッド
●卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を促します。主に無排卵症、無月経、稀発月経の場合に使用されます。
HMG
●閉経期前後の女性の尿から抽出した性腺刺激ホルモンです。多胎妊娠や卵巣肥大などの副作用の可能性があります。
HCG
●妊娠中の女性の胎盤で作られるホルモンから抽出して作られたホルモン剤です。
黄体化ホルモン(LH)と同様の卵胞を排卵させる作用があります。
エストロゲン剤
●卵胞ホルモンと同様の働きがあり、子宮頚管粘液の状態が改善したり、子宮粘膜が厚くなります。
☆排卵誘発剤にはいろいろな副作用があります!
①多胎妊娠(双子など)の可能性
●排卵した複数個の卵子に一度に受精した場合は多胎妊娠になります。
②卵巣過剰刺激症候群(OHSS)
●排卵誘発剤を使用した時、卵巣が腫れたり、腹水や胸水が溜まったりすることがあります。重症化すると、肝臓や腎臓の機能が低下したり、血栓ができることもあります。
☆排卵障害の原因について
①卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体化ホルモン(LH)の分泌不足
②多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)など
●いろいろな原因で卵巣内の卵胞が順調に20ミリ前後に成育せず、中途半端な大きさのまま卵巣内に溜まっていて、また同時に卵巣の表皮が固くなり排卵できない状態を言います。
③甲状腺ホルモンの分泌の低下
④プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)の分泌異常
☆タイミング療法の目的とは?
●タイミング療法は一般不妊治療の一種で、人工授精(AIH)と共に女性の体内で受精が起きる治療を一般不妊治療と言います。
●タイミング療法の目的は、以下に記した二つの目的があります。
①いかに排卵日を正確に予測することができるか。
②排卵する卵胞が十分な大きさになっているか。
☆タイミング療法が成功する基本的条件とは?
①排卵をしていること。(排卵誘発剤を使用して排卵する場合も含めます。)
②卵管に異常がないこと。(子宮卵管造影検査を行い卵管が開通した場合も含めます)
③精子の数。(健康な成人男子では1mlの精液に6000万~1億匹の精子がいること。運動率、運動能力指数(直進する力)、奇形率などに問題がないこと。
④一般的な検査を行って、夫婦共に問題点がなかったこと。
☆タイミング療法の種類とは?
①自然周期によるタイミング療法 ②排卵誘発剤を用いたタイミング療法
●最初に自然周期によるタイミング療法を行い、6周期ほど行い、妊娠しない場合は排卵誘発剤を用いたタイミング療法を行います。
◆自然周期によるタイミング療法とは?
①月経が始まって3~5日目に卵胞の状態を確認します。
②排卵日が近づいたら超音波検査で卵胞の成育状態を確認し、またホルモン検査を行い、ホルモンの変化を確認して排卵日を予測します。
◆排卵誘発剤を用いたタイミング療法とは?(クロミフェン:内服薬)
①月経が始まって5日目から5日間、毎日1から3錠のクロミフェンを内服すると、服用後2週間で排卵が起こります。
②排卵を起こすために、アゴニスト点鼻スプレーまたはhCGの注射を使用します。
◆排卵誘発剤(hMG,hCG)を用いたタイミング療法とは?
①月経が始まって3~5日目から7~14日間hMGを注射し、卵胞を成熟させます。
②卵胞が十分に成熟した後にhCGを注射すると多数の卵胞が排卵します。
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☆人工授精の内容について(AIH:配偶者間人工授精)
●人工授精(AIH)とは夫の精子を人工的に子宮内に入れ、排卵した卵子と受精させる方法です。
①月経3~5日目に卵胞の状態を確認します。
●排卵誘発が必要である場合はクロミフェンなどの飲み薬を使用します。
②排卵日が近づいたら(月経周期12~14日目)超音波検査で卵胞の成育状態を確認し、またホルモン検査(黄体化ホルモン:LH)をして、ホルモンの変化を確認し排卵日を予測します。
●排卵に問題がなくても、排卵と人工授精のタイミングを合わせるために排卵誘発剤(アゴニスト点鼻スプレーやHCGの注射を行うこともあります。
●同時に夫の精液を自宅や病院で採取し、洗浄し濃縮した精液を専用の注射器で子宮に注入します。
●精液には良質の精子だけでなく、奇形や未熟な精子もあるのでそれらを除外して妊娠率を上げます。
③排卵直前に人工授精を行います。
☆人工授精を選択するお身体の状態や症状とは?
①タイミング指導でなかなか妊娠できない場合。
②卵管に異常がないこと。(子宮卵管造影検査を行い、卵管が開通した場合も含めます。)
③排卵をしていること。(排卵誘発剤を使用して排卵する場合も含めます。)
④精子の数や運動率などに少し問題があるが、精液調整後の精子にあまり問題がない場合。
⑤女性側に子宮頚管粘液不全や抗精子抗体などがあり、精子が子宮に入ることが妨げられている場合。
⑥性機能障害があり、性行為に支障がある場合。
☆人工授精を選択するお身体の状態や症状とは?
●卵巣で良質の卵子が成長し排卵ができること。
●卵管采が排卵された卵子をキャッチして卵管に取り込むことができること。。
●子宮内膜に着床を妨げる要因がないこと。
☆排卵誘発方法として低刺激周期法と調節卵巣刺激法の2種類があります!
◆低刺激周期法(自然周期法、低刺激周期法)
●採卵数は少ないが複数の卵胞が成長し、卵巣への刺激が少なく、翌周期も排卵誘発を繰り返すことができる場合もあります。
◆調節卵胞刺激法(アンタゴニスト法、ショート法、ロング法)
●低刺激周期法と比較して複数の卵胞が成長し、複数個の卵子を採卵できることがあります。
☆低刺激周期法とは?
●早期に排卵することを抑制しないので、すでに排卵後で採卵できないことがあります。
●主にクロミフェンなどの飲み薬により卵胞の成長を助けます。
●卵巣に対する刺激は少なく、質の良い卵子が育ちます。
☆低刺激周期法を選択するお身体の状態とは?
①月経周期が25日~38日で安定している場合。
②FSH(卵胞刺激ホルモン)の値が少し高い場合。
③AMH(抗ミュラー管ホルモン:卵巣内に残っている卵胞の数)の値が低い場合。
④多嚢胞性卵巣症候群(PCOS:LHの値が高く、FSHの値が低い)の場合。
☆低刺激周期法の内容について
①月経3日目に、超音波検査で卵胞の数や前周期の遺残卵胞を確認し、またFSH値やAMH値などのホルモンの検査を行います。
②クロミフェンなどの排卵誘発剤を5日間程飲みます。
③月経8日目くらいに卵胞の大きさやエストロゲンの値を参考にしてHMGなどの注射をする場合もあります。
④月経12~14日目に、卵胞の大きさが16~18ミリ以上であれば排卵を助けるためにアゴニスト点鼻スプレーやHCGの注射で排卵を促します。
⑤月経14から16日目くらいに採卵手術を行います。
◆移植のタイミングについて
●初期杯の移植は受精の2~3日目に行います。
●胚盤胞の移植は受精5日目頃に行います。
☆アンタゴニストとは? GnRHとは何でしょうか?
●視床下部で産生される性腺刺激ホルモン放出ホルモンをGnRHと言い、脳下垂体で産生される性腺刺激ホルモン(=ゴナドトロピン)のFSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)の分泌をコントロールします。
●GnRHの作用を強めたものがGnRHアゴニストで、それに拮抗する作用をするのがGnRHアンタゴニストと言います。
●最近の体外受精では、GnRHアンタゴニストを長期に使用すると脳下垂体の感受性が低下して性腺刺激ホルモン(FSH,LH)などの分泌を抑制することができるので使われる機会が多くなっています。
☆アンタゴニスト法を選択するお身体の状態や症状について
①月経周期が25~38日の範囲である場合。
②LH(黄体化ホルモン)の数値が高く卵巣機能が低下している場合。
③多嚢胞性卵巣症候群の場合(PCOS、LH:高い数値、FSH:低い数値)の場合。
☆アンタゴニスト法の内容について
①月経の三日目に超音波検査を行い成長した卵胞の数や月経の前周期の遺残卵胞(残っている卵胞)を確認します。
②同時にFSH(卵胞刺激ホルモン)やAMH(抗ミュラー管ホルモン:卵巣年齢を調べる)のホルモン検査を行います。
③卵胞を育てる目的でHMGやFSHなどの排卵誘発剤の注射を行います。
●FSHを使用するケース
卵巣の反応が良好、LHの数値が高い、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の場合
●HMGを使用するケース
卵巣の反応が不良、LHの数値が低い、
参考:HMG:ヒト閉経期性腺刺激ホルモン
④月経の8日目に超音波検査を行い、最大の卵胞が14~16ミリ以上であれば、卵胞が早期に排卵するのを抑制する目的でアンタゴニストの注射を行います。アンタゴニストの注射は数回行います。(自己注射が可能)
⑤月経11日目ころに最大の卵胞が16~18ミリ以上になっていればHCG注射を行います。また卵巣がOHSS(卵巣過剰刺激症候群)であればアゴニスト点鼻スプレーを使用します。
⑥HCG注射またはアゴニスト点鼻スプレーの使用の約35時間後に採卵手術を行います。
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