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ファミリー自然医学整体院
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①お身体や心の辛い症状でお悩みのあなたが小麦製品を食べると小麦製品のグルテンはエクソルフィン(中毒性の物質)を生成し、これが脳の快楽報酬系を刺激して脳内にドーパミンが分泌されて小麦製品を食べることを止められなくなり体重増加の原因になります。
②小麦製品のタンパク質のグルテンは腸の上皮細胞に隙間を作り、腸内の老廃物、悪玉菌、グルテンなどが血流に乗ってお身体のいろいろな部位に回り炎症の原因になり、また腸内環境も悪くなります。(リーキーガット症候群)
➂小麦製品のグルテンはお身体のタンパク質と構造が非常に似ているため、リーキーガット症候群が原因でお身体に入ったグルテン(異物)に対抗する抗体が誤ってご自身のいろいろな臓器を攻撃すると言われています。(自己免疫疾患)
①:お身体や心の辛い症状でお悩みのあなたが乳製品を摂ると乳製品のカゼインは小麦のグルテンと同様にエクソルフィン(中毒性の物質)を生成して脳の快楽報酬系を刺激して脳内にドーパミンが分泌されて乳製品を止められなくなります。
②:乳糖不耐症とは、牛乳などの乳製品に含まれている乳糖を消化するラクターゼ(消化酵素)を酪農の歴史があまりない日本人の8~9割は十分に分泌されないため、下痢やお腹の張りの原因になります。
➂:乳製品のカゼイン(タンパク質)は腸の上皮細胞に炎症を起こし、そこに隙間を作り腸内の老廃物、悪玉菌、ウィルスなどが血液に入り込む原因になり腸内環境が悪くなります。(リーキーガット症候群)
④:市販されている乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)には女性ホルモンが多く含まれているため、女性ホルモンのバランスが崩れ女性特有の症状である不妊、子宮内膜症、卵巣などの辛い症状の原因になると言われ、また男性は前立腺の辛い症状に関係するとも言われています。
①:最近の一般的な食生活では必須脂肪酸である(体内で合成不可)オメガ3(αリノレン酸)とオメガ6(リノール酸)の摂取バランスが大きく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:1~4が理想ですが、現実はオメガ3が少な過ぎオメガ6が多過ぎるのです。(オメガ3の例:魚の油)、オメガ6の例:サラダ油など)
②:私たちの身体は37兆個の細胞で出来ています。それぞれの細胞は細胞膜を通して栄養や酸素と取り込んでエネルギーを生産し老廃物を排出しています。お身体や心の辛い症状でお悩みのあなたがオメガ6(リノール酸)を摂り過ぎると、細胞膜の質が悪くなり子宮や卵巣だけでなくお身体全体の細胞がそれらの本来の働きができなくなる原因になります。
➂:あなたがサラダ油などのリノール酸(オメガ6)などを多量に摂るとプロスタグランジンなどの炎症物質が生成してお身体の炎症の原因になります。(症状の例:不妊、かゆみ、アトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギー、うつ病、認知症など)
④:トランス脂肪酸は自然界にない構造で、完全に代謝することは難しく細胞膜の質の低下や体重増加に繋がります。
①:甘い食べ物はおいしく、お身体や心の辛い症状でお悩みのあなたはついつい食べ過ぎてしまったりします。またあなたが甘い食べ物を摂ると、脳内神経伝達物質のドーパミンが分泌されて幸せな気持ちになり、甘い食べ物を摂り過ぎ体重増加の原因になります。
そしてあなたの血糖値は急上昇するので、すい臓からインスリンが分泌され血糖値は急降下します。血糖値が下がるのであなたは強烈な空腹感を感じてまた甘い食べ物が欲しくなるのです。また甘い食べ物はカンジタ菌のエサになりリーキーガット症候群の原因になり腸内環境は悪くなります。
また同時に下がり過ぎた血糖値を再度上げるためにすい臓からグルカゴンが、副腎からコルチゾールが分泌され、その作用であなたは気分がイライラしたり不安感を感じるようになるのです。(この状態を血糖値スパイクと言います)
②:現代の食生活ではあまりにも糖質過剰であり、すい臓は疲弊してインスリンの質が低下してインスリンの効力が低下して糖尿病の原因にもなるのです。
➂:同時に血液中の糖質が過剰になるとお身体のタンパク質と結合してAGE(終末糖化産物)を作り、不妊、いろいろな痛み、体調不良、老化、また子宮や卵巣に関係するいろいろな病気の原因にもなります。
妊娠中や産後の辛い痛み,またなかなか妊娠できないことに毎日悩んでいませんか?健康体質や妊娠体質を作るお食事のアドバイスや当整体院オリジナルの誰でも簡単にできる半日ファスティングで腸内環境や女性ホルモンまた自律神経のバランスを整えて、貴女の悩みが早急に改善することを願っています!
このページの目次
●健康体質・妊娠体質を作る食事について
●食物酵素いっぱいのローフードで妊活成功へ
●体内酵素の重要な働きについて
●体内酵素の働きを活性化するビタミンやミネラルについて(ビタミンA、ビタミンCなど)
●ビタミンEは妊活の敵の活性酸素を撃退する強力な抗酸化作用があります
●発酵食品で健康や妊活で大切な腸内環境を整えよう!
●妊活成功や健康のための発酵食品の重要な役割について
●小麦製品の健康体質・妊娠体質への影響について
●脂肪酸の健康体質・妊娠体質への影響について
●乳製品(カゼイン)の健康体質・妊娠体質への影響について
●リーキーガット症候群による副腎疲労、子宮や卵巣の炎症
●乳製品(女性ホルモン)の健康体質・妊娠体質への影響について
●甘い食べ物の健康体質・妊娠体質への影響について
●食品添加物の健康体質・妊娠体質への影響について
●肥満や痩せ過ぎの健康体質・妊娠体質への影響について
●ファミリー自然医学整体院がお勧めする食事について
●健康体質・妊娠体質を作る半日(妊活)ファスティングについて
●活性酸素によるお身体の酸化を防ぐファイトケミカルについて
●ミネラルの固まりである”塩”について
ファミリー自然医学整体院には、妊婦さんや産後のお母様のいろいろな不快な痛みの改善、産後ダイエット、また妊娠しやすいお体作り、子宮筋腫、子宮内膜症や便秘症の改善のために多くの方がご来院されていますが、当整体院においてより健康なお身体になり、それぞれの目的を達成していただくために、お伝えしている内容を記したいと思います。
毎日、ご家庭のお母様は、ご家族のために栄養を考え、おいしいお料理を作っていると思います。ご家族もおいしいお料理をお腹いっぱい食べているでしょう。
また週末にはご家族で外出して、いろいろなお店でおいしいお料理を食べる機会も多いと思います。外食では特にカロリーの多いお肉類などの動物系の食材が多いのではないでしょうか。
でも、ファミリー自然医学整体院としては、お身体に良いと考えて毎日積極的に食べているお食事が、以外とお身体にとっては良くない食材があるかも知れないと考えています。
妊活に成功するために毎日努力をしている女性は多いと思います。また毎日妊娠力を高めるためにいろいろな食材を使って栄養たっぷりの料理を作っているでしょう。
食材としては、季節のお野菜、果物、お魚、お肉、海藻類、お米などいろいろあると思います。
そんな食材の中で、妊活中の貴女は生の食材を毎日どの程度食べているのでしょうか?私たちの身体に大切な食物酵素は生の食材(ローフード)にだけあるのです。
ところが最近の女性は料理をする時に、元々食物酵素を多く含んだ食材を煮たり焼いたり炒めたり油で揚げたりして熱を加えることが多いのではないでしょうか。また製造過程で熱を加えられて食物酵素の少なくなった冷凍食品やレトルト食品も利用することが多いかもしれません。食物酵素は熱に弱いんです。
ところで、今お話した自然界の食物酵素の他に、貴女の身体は体内酵素として代謝酵素と消化酵素という2種類の酵素を生産しています。
代謝酵素とは、妊娠を望む貴女が呼吸をしたり運動したり脳でいろいろ考えたり、また腸で消化吸収したり自律神経を働かせたり、貴女の生命活動のすべてに関わっているのです。
消化酵素とは、貴女が炭水化物やタンパク質、脂肪などを食べた時に、それらの食物を消化するために唾液や胃や膵臓などから分泌されます。
最近の妊活中の女性の調理方法は、食材に熱を加えることが多いと思います。いろいろなおいしい料理ができるでしょうが、食材の食物酵素は熱に弱く、約45度でその効力がなくなってしまいます。
すると妊活中の貴女がそのお料理を食べると、消化するためにより多くの消化酵素が必要になるのです。消化酵素も代謝酵素も貴女のお身体が作る体内酵素なので、消化酵素を多く作る必要があるため、その反動として妊娠に大きく関係する子宮や卵巣が活発に働くために必要な代謝酵素があまり作ることができなくなるのです。
先ほどお話したように、食材に45度以上の熱を加えると、食物酵素の働きはなくなります。
妊活に成功したい貴女が、食物酵素を多く含んだ食物を積極的に摂ると、それらの食物を消化するための消化酵素の必要量が減るので、その影響で妊活中の貴女のお身体の代謝酵素がより多く分泌されるのです。
するとお身体のすべての機能が代謝酵素の働きで活発になり、お身体の調子も快適になり、卵巣内では卵胞が約20ミリまで順調に育ち、排卵し、受精し女性ホルモンによって十分な厚さになった子宮内膜に着床し妊娠が継続しやすくなるのです。
①健康維持やお身体の修復!
●貴女の腸内に排出された毒素の解毒をします。
●お身体のいろいろな箇所の傷ついた細胞の修復や再生をします。
②お身体の恒常性を維持します!
●免疫系や自然治癒力が正常に働くように作用します。
③消化酵素の消費を減らし代謝酵素の働きを最大限に!
●小食は体内酵素の一つの消化酵素の節約になり、体内酵素の二つ目の代謝酵素の働きが活発になり、ホルモン分泌や子宮、卵巣の機能が活性化し妊娠しやすくなります
●暴飲暴食は消化酵素の大量の浪費になり、子宮や卵巣の働きに影響して女性ホルモンの分泌にも関係してきます。
①お身体に入った化学物質により活性酸素が産生!
●いろいろな薬品、食品添加物、農薬などがお身体に入り込むと体内で活性酸素が産生され、その活性酸素を除去するために体内酵素が使われます。
②腸内で毒素が発生した時、免疫細胞が毒素の除去時に活性酸素を発生!
③肝臓でいろいろな毒素を解毒します。
● お身体に入ったいろいろな毒素は血流にのって肝臓で解毒されます。ところが肝臓が大量の毒素を解毒すると肝臓は疲弊してしまいます。
●すると、肝臓は女性ホルモンの原料であるコレステロールを産生する能力が低下してしまいます。すると女性ホルモンの分泌に影響し二人目の妊娠にも関係してくるのです。
①食物酵素を多く含んだ食物を積極的に摂る理由とは?
●食物酵素を摂ることで消化酵素の消費量を少なくでき、するとお身体の代謝酵素が活発に働き、妊娠に関わる、視床下部、脳下垂体、子宮、卵巣、肝臓などの働きが活発になり妊娠に結び付くのです。
②体内酵素の働きを助ける補酵素とは?
●体内酵素が十分に機能するためには16種類のビタミンと60種類のミネラルが必要です。
●食物酵素や補酵素を摂るために、生野菜や果物を積極的に摂りましょう!
●最近の妊活中の貴女の日常生活では、いろいろな事が原因となり活性酸素が貴女のお身体に発生しやすくなっています。
●活性酸素は自分自身が不安定な構造なので、妊活中の貴女のお身体中の細胞の細胞膜の不飽和脂肪酸(オメガ3,6)を酸化させることで自分自身を安定させます。
●不飽和脂肪酸が活性酸素により酸化すると過酸化脂質という物質が生成され、活性酸素と同様に過酸化脂質もお身体中の脂肪をどんどん酸化させ、またお身体からなかなか排出できない厄介な物質なんです。
●妊娠に大きく関わる視床下部や脳下垂体、卵巣などの細胞膜中には多くの抗酸化物質のビタミンEが含まれています。
●しかし多量の活性酸素がお身体に発生すると活性酸素による酸化を防止する抗酸化物質のビタミンEが多量に消費されビタミンE不足になります。
●ビタミンEが視床下部や脳下垂体、また卵巣や卵胞で不足状態になるとそれらの働きが悪くなります。
●するとそれが原因で女性ホルモンの分泌に影響したり、卵胞内の卵子の成長に影響したり、また排卵に影響したりして妊娠しづらいお身体になることがあります。
●視床下部は脳下垂体と連携しながら妊娠に関係する卵胞刺激ホルモン、卵胞ホルモン、黄体化ホルモン、黄体ホルモンなどの分泌に大きく関係しています。
●そのような妊娠するために最も重要な視床下部や脳下垂体はビタミンEが不足するとそれらの機能が十分に働かなくなるのです。
●卵巣内のビタミンEが不足すると、卵巣の重量が減少したり、卵胞が排卵しづらくなったり、黄体が少なかったり、生理周期に影響することがあります。
●ビタミンEには毛細血管を広げる作用があるので妊娠に大切な卵巣や子宮などの血流が改善して妊娠力がアップします。
●ビタミンEは、血管内で脂肪が活性酸素により酸化して生成された過酸化脂質を分解して血流をサラサラにする作用があります。
●ビタミンEには貴女のお身体の血流を改善する作用があるので、貴女の皮膚の細胞の代謝が活発になり、張りのある美肌効果があります。
●ナッツ類
・アーモンド ・ピーナツ
●緑黄色野菜
・かぼちゃ ・にら ・ほうれん草 ・ブロッコリー ・もろへいや
●穀物
・全粒粉のパン
●その他
・ごま
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①腸内細菌と免疫細胞の関係とは?
●貴女の免疫細胞は腸の周りに居て、いろいろな病原菌を攻撃したりお身体の外に排除しています。
●このような働きは腸内細菌と免疫細胞が密接に行う連携プレーの結果なんです。
②善玉菌は腸内環境を酸性にしています!
●善玉菌の乳酸菌などにより貴女の腸内は酸性を保ち、そのためいろいろな病原菌は弱り、免疫力が高くなるのです。
●また反対に悪玉菌は貴女の腸内環境をアルカリ性にして毒素や有害物質を産生するので免疫力は低下します。
①腸内細菌は善玉菌、日和見菌、悪玉菌の3種類
●健康な人の場合は善玉菌が優位にあります!でもいろいろな原因ですぐに悪玉菌が優位になってしまいます。
②悪玉菌が増えてしまう原因とは?
●善玉菌の栄養源は食物繊維とオリゴ糖ですが、悪玉菌の栄養源は二人目の妊活中の貴女が食べたお食事のタンパク質と脂肪なんです。
●最近はお肉や乳製品を食べる女性が多くなり、それらを食べ過ぎると、腸内では悪玉菌がそれらを栄養源としているのでいろいろな毒素が腸内で発生するのです。
③ストレス
●二人目の妊活中の貴女がストレスを感じると、自律神経の交感神経が優位になり腸の働きは悪くなります。
●すると腸内では善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増加します。
④食品添加物(甘味料)
●最近は健康のために低カロリーを目的に「カロリーオフ」、「ノンカロリー」などと表示された食品が多く見られます。
●実は甘味成分として「スクラロース」や「アスパルテーム」が使われています。これらは砂糖と比較して数百倍の糖度があります。
●これらは二人目の妊活中の貴女のお身体内で代謝されないので血糖値はほとんど上昇しません。しかしそれらの原料が化学物質なので貴女にとっては異物なんです。そのため腸内環境はそれらが原因で悪化するのです。
⑤便秘
●便秘症になると便が腸内に長く留まるため、それらを栄養源とする悪玉菌が増加するのです。するとインドール、スカトール、アミン、アンモニア、硫化水素などの毒素が腸内に充満して腹痛の原因にもなるのです。
①発酵食品とは?
●酵母や麹などの微生物の働きにより発酵させた食品のことをとを発酵食品といいます。
●例えば、味噌、醤油、みりん、酢、つけもの、納豆などがあります。
②発酵食品は善玉菌を増やします!
●腸内には1000種類以上、また1000兆個の腸内細菌が棲んでいます。
●腸内細菌としては、善玉菌、日和見菌、悪玉菌がいて、発酵食品を摂ることで善玉菌が増えます。
③発酵食品は免疫力をアップさせます!
●免疫(リンパ球)はほとんど腸付近にいて善玉菌に大きく影響されます。
●そのため発酵食品を摂ることで善玉菌が増えるとリンパ球(免疫)が元気になり免疫力が強くなるのです。
①納豆
●栄養のバランスがよく、完全食品作用があります。
●酵素のナットウキナーゼは血液をサラサラにして血栓を予防します。
●ナットウキナーゼは胃酸にも負けず腸まで届き、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らします。
②塩麴
●麹に水と塩を加えて発酵させて作ります。万能調味料と言われています。
●発酵の途中でビタミンB1,B2,B6などビタミン類が産生されるので疲労回復効果があります。
③味噌
●赤味噌に含まれる褐色の色素になるメラノイジンはアミノ酸と糖質が結合したもの。
●タンパク質が分解されたアミノ酸が結合してペプチドになり、メラノイジンと共い抗酸化力が強い。
●夕食に味噌を摂ると脳をリラックスさせる効果があり熟睡できます。
④かつお節
●かつお節のうまみ成分はイノシン酸です。イノシン酸の特徴はお身体の細胞の新陳代謝を活発にさせます。アンチエイジング作用もあります。
●またかつお節に含まれるアミノ酸が結合したペプチドは疲労物質の乳酸を分解するための酵素を活性化する作用があるので疲労回復作用があります。
⑤漬物
●漬物には多くの乳酸菌が含まれています。乳酸菌の働きにより腸内環境が整い、免疫力が高まり、便秘や下痢を防ぎます。
●また漬物は食物繊維が豊富なので腸内の毒素、有害物質、過酸化脂質などを吸着してお身体の外に排出する働きがあり、二人目の妊活中の貴女の腸内環境が改善します。
●最近の女性はパンを食べる機会が多いかもしれません。
●パンは手軽に食べられ、いい香りがしてしかもとてもおいしく、ふわっとして食感もいいですね。
●小麦を使用したものとしては他にもクッキーやケーキ、パスタ、ピザなどもあります。
●パンの原料である現代の小麦は実は古代に食べていた小麦とは大きく変化しているのです。
●多くの品種改良が行われ、収穫期間の短い、またおいしくふわふわとした食感のためにグルテンをより多く含むようになったのが現代の小麦です。
●貴女がおいしいパンを食べると、その中のグルテンは消化しにくいので未消化になり腸壁からお身体に入ります。(リーキーガット症候群)
●すると、お身体はグルテンを異物(敵=抗原)とみなし、その異物を除去するため専用の抗体を作ります。
●またお身体に入り込んだグルテンとお身体のタンパク質の構造が非常に似ているのです。
●すると、お身体に入ったグルテンを除去するための抗体が誤ってお身体のタンパク質を攻撃してしまうのです。
☆小麦製品のタンパク質の小麦グルテンが腸に障害を及ぼします!
●小麦は世界で最も生産量の多い穀物です。妊活中の貴女も日常的にパン、お菓子、ピザ、パスタ、うどん、ラーメンなどを食べる機会があると思います。
●しかし、その小麦のタンパク質(うどんの腰などの粘り)である小麦グルテンが妊活中の貴女の腸に甚大な障害を及ぼすことがあるのです。それが”リーキーガット症候群”と言われています。
☆リーキーガット症候群とは?
●妊活中の貴女が毎日食べている小麦製品中の小麦グルテンの影響により、腸の上皮細胞に穴(隙間)が空いてしまうことがあるのです。
●その穴から腸内(外界に通じています)のいろいろな異物、小麦グルテンなどの未消化タンパク質、細菌、ウィルス、また化学物質、食品添加物などが貴女の血管に入りこむのです。
☆リーキーガットの症状になる原因とは?
①未消化状態の食物
★タンパク質の未消化物はペプチドと言われ、ペプチドが腸壁を刺激します。
★特に小麦製品のグルテン、牛乳や乳製品のカゼインなどがリーキーガット症候群の原因になると言われています。
②腸内のカンジタ菌の増加(腸内細菌のバランスの崩れ)
★妊活中の貴女の腸にカンジタ菌が増加すると、リーキーガットの症状になりやすいのです。
③いろいろな化学物質(不妊の原因にもなります)
★食品添加物、農薬などの影響で妊活中の貴女の腸内環境が悪くなり、善玉菌が減少し、悪玉菌が増加した場合など!
★女性ホルモン様作用する場合があり、不妊の原因にもなるので注意しましょう!
④抗生物質
★抗生物質などにより排除すべき細菌だけでなく妊活中の貴女の腸内の善玉菌なども減少し、リーキーガットの原因になりやすいのです!
⑤鎮痛剤など
★一部の鎮痛剤なども腸壁に悪影響を及ぼし、リーキーガット症候群の原因になると言われています!
☆小麦製品の食べ過ぎによるリーキーガット症候群の影響に注意しましょう!
☆カンジタ菌とは?
●カンジタ菌は真菌(カビ)の一種で、通常は強い病原ではありませんが、いろいろな原因で善玉菌が減少して腸内環境が悪くなるとカンジタ菌は増えて、私達の腸壁に穴(隙間)が空きリーキーガット症候群の状態になることがあります。
☆カンジタ菌が増える原因とは?
①カンジタ菌のエサになる糖質を多く摂る場合
②抗生物質を頻繁に使用する場合
③免疫力が低下している場合
④避妊用ピルを常用する場合など
☆カンジタ菌が原因でリーキーガットになるとこんな影響が!
●リーキーガット症候群になると、腸壁の穴(隙間)から血液中に未消化物、いろいろな毒素、カビ、細菌、その他いろいろな有害物質が血液中に入り込み、それが原因でいろいろな炎症がお身体に発症するのです。
☆リーキーガット症候群の原因とは?
①糖質の過剰摂取
カンジタ菌のエサになる甘い食べ物、カンジタ菌が増え腸壁に炎症を起こします!
②小麦グルテン
小麦グルテンは消化しにくく、リーキーガットが起こりやすい!
③食品添加物、化学薬品、農薬など
消化が難しく腸内環境は悪くなり、腸壁に炎症が起こりやすい!
④オメガ6(リノール酸)の摂り過ぎ
リノール酸は製造工程で高熱になり、その時に有害物質が産生されます!
⑤ストレス
自律神経の交感神経の働きで腸内環境が悪くなり、腸壁に炎症が起きます!
☆サラダ油とは
●一般的には(精製された植物油のことを言い、JAS(日本農林規格)で決められた原材料と製法によって作られた、そのまま生でも食べられる植物油のことを言います。
●日本で販売されているサラダ油の原料は、菜種、大豆で約80パーセントを占めます。その他にコーン油、紅花油、米ぬか油が含まれることもあります。菜種や大豆のほとんどはカナダやアメリカなどから輸入されます。
☆マーガリン、ショートニング、マヨネーズの製造方法とは?
●サラダ油やパーム油に水素添加して製造され、トランス脂肪酸と言われ、自然界にない油で、私達の細胞膜や細胞の働きに大きなダメージを与えます。アメリカやヨーロッパでは基本的に使用禁止になっている地域が多いのです。
☆油脂とは?
●常温で固形のものを脂と言い、液体のものを油と言います。
☆飽和脂肪酸とは?
・常温で固形 ・融点が高い ・酸化されにくい
例:動物の脂肪・・・牛、豚、羊の肉、バターなど
植物油・・・・・ヤシ油、パーム油、ココナッツ油など
☆不飽和脂肪酸とは?
●オレイン酸(オメガ9) リノール酸(オメガ6) αリノレン酸(オメガ3)
●常温で液体 融点が低い 酸化されやすい
●神経細胞が機能するために大きな役割をします。(魚油のEPA,DHAなど)
●生命活動に大きな役割がある60兆個の細胞膜の重要な構成要素
☆サラダ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、毒物のヒドロキシノネナールが多量に発生します!
☆サラダ油などのオメガ6(リノール酸)の摂り過ぎが原因?
●最近の女性の食生活では、必須脂肪酸(体内で合成不可)であるオメガ3(αリノレン酸)やオメガ6(リノール酸)の摂取バランスがまったく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:4が理想ですが、そのリノール酸(オメガ6)の摂取量が極端に多くなっているのです。
☆サラダ油の摂り過ぎで貴女の細胞膜が劣化します!
●私達の身体は60兆個の細胞でできています。それぞれの細胞は細胞膜を通して、栄養や酸素を取り込んでエネルギーを産生し、また細胞内の老廃物を排出しています。
●しかしリノール酸(オメガ6)の摂り過ぎのため細胞膜の質が悪くなり、細胞膜の本来の働きができなくなっているのです。
☆リノール酸(オメガ6)はプロスタグランジン(炎症物質)を産生!
●サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などの多価不飽和脂肪酸はいろいろな炎症の原因になります。
●サラダ油の多量摂取により、炎症物質のプロスタグランジンが貴女のお身体全体に炎症を起こすのです。
☆リノール酸(オメガ6)の多量摂取により子宮や卵巣の血流が悪くなります!
●オメガ6(リノール酸)により血管に炎症が発生すると、動脈硬化になりやすく、リノール酸は血液を凝固させる作用があるので、血液自身もドロドロになり、血流も悪くなります。
☆リノール酸の多量摂取で起きる症状について
・不妊・痒み ・乾燥肌 ・アトピー性皮膚炎 ・花粉症 ・炎症性の腸疾患 ・気管支炎・ガン ・乾癬 ・アレルギー ・肝炎 ・血栓 ・うつ病 ・高血圧症 ・認知症など
☆オメガ3脂肪酸を積極的に摂りましょう!
●オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を多く含む食材とは・・・
・魚の油 ・えごま油 ・あまに油などの油を積極的に摂りましょう!
☆サラダ油(リノール酸)はアレルギーやガンを増やすと言われています。
☆”サラダ油は安全”という神話に惑わされず正しい知識を持ちましょう!
☆サラダ油を加熱すると毒物のヒドロキシノネナールが発生します!
●ご家庭で調理時にサラダ油(リノール酸 オメガ6)を高温にしてフライ、てんぷら、炒め物などを料理すると、強い毒性のあるヒドロキシノネナールが多量に発生します。
●また店頭で販売されているサラダ油は、工場での生産工程で脱色や脱臭を目的に高温で加熱処理を行いますので、その時点ですでに毒物のヒドロキシノネナールを含んでいるのです。
☆サラダ油はいろいろな食品に使われています!
●冷凍食品、スーパーのフライ物、コンビニのフライ物、外食産業の揚げ物、フライドポテト、フライドチキン、ポテトチップスなど
☆サラダ油のヒドロキシノネナールは強力な神経毒?
●サラダ油を高温にした時に発生するヒドロキシノネナールは特に神経にたいしての毒性があります。例えば・・・
●アルツハイマー病、パーキンソン病、脳卒中、認知症、また心疾患、ガン肝臓の疾患などの原因の可能性があると言われています。
☆キャノーラ油も製造工程でヒドロキシノネナールを産生!
●キャノーラ油には健康に良いと言われるオレイン酸(オメガ9)が60パーセントも含まれていますが、リノール酸(オメガ6)も約20パーセントも含まれています。
●製造方法としてヘキサンという溶剤を使用する化学的な抽出法を行い、その際に毒物のヒドロキシノネナールが産生されるのです。
●またキャノーラ油の原料の菜種は、その95パーセントをカナダから輸入していて、健康に対しては未知数の遺伝子組み換えしたものが多いのです。
☆サラダ油やキャノーラ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、神経に対して毒性のあるヒドロキシノネナールが産生し、体内では炎症の原因になるプロスタグランジンが多量に発生します!
☆トランス脂肪酸はいろいろな形で私達の身体に入ってきます!
●ご家庭で調理の時に使用する油に入っていたり、スーパーやコンビニでの揚げ物に使用する油や菓子パン、ケーキ、チョコレート、クラッカー、スナック菓子、アイスクリーム、レトルトカレー、またサラダ油、マヨネーズ、ドレッシング、冷凍食品などいろいろな食品にも含まれています。
☆マーガリン(トランス脂肪酸)はどのように製造するのでしょうか?
●大豆油、菜種油、コーン油、パーム油などに水素添加して無理に性質を変え、常温でも固形である、自然界にないプラスチックに構造が似ている油なんです。
☆トランス脂肪酸には多くの危険性があります!
●トランス脂肪酸は役に立たないばかりか、確実にお身体に害を及ぼします。私達が食事でトランス脂肪酸を摂ると・・・
★トランス脂肪酸は自然界にない構造なので、それを分解したり代謝をするのに時間がかかりその際に貴重なビタミンやミネラルを多く使ってしまい、お身体の他の代謝に大きく影響するのです。
★トランス脂肪酸は完全に代謝することは難しく、お身体の脂肪細胞に蓄積しやすく体重増加の原因になります。
☆トランス脂肪酸は37兆個の細胞の細胞膜の働きに多大な悪影響を!
●私達の身体には37兆個の細胞があり、その細胞膜には生命活動に大切な役割がたくさんあります。
★細胞の外側と内側の浸透圧を調節する
★細胞内に栄養や酸素を入れ込む
★細胞内で発生した老廃物を細胞外に排出する
★細胞内外の情報を伝達する
●細胞膜は脂質でできていますが、トランス脂肪酸が細胞膜に入り込むと、細胞膜を構成しているオメガ3やオメガ6などの不飽和脂肪酸の働きに狂いが生じてしまい、上記した細胞の本来の働きができなくなってしまうのです。
●すると本来細胞内に入ってはいけない毒物が入ったり、細胞内の老廃物が排出しなかったりして脳細胞、心臓などお身体全ての細胞に支障をきたすのです。
●トランス脂肪酸の入った食品は極力摂らないようにしましょう!
●貴女がマーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸の入った食品を食べると、それは貴女の全身の細胞の細胞膜に入り込むことになります。
●妊娠にとって最も重要な卵巣の細胞膜も例外ではなくトランス脂肪酸が入り込みます。
●細胞膜は主にオメガ3とオメガ6の脂肪酸で構成されていますが、そこにトランス脂肪酸が入り込むと卵巣や卵胞の細胞膜のいろいろな大切な働きが悪くなります。
●すると膵臓が分泌したインスリンの卵巣などに対する働きが弱くなり、卵巣にとって必要とする血液中のブドウ糖が卵巣などに入らなくなるのです。すると卵巣の中の卵子の成長に必要なエネルギーが供給されない状態になります。
●卵巣の中では、本来20ミリまで成長するべき卵胞が中途半端な大きさまでしか成長しなくなったり、また卵巣の外側が柔軟性が悪くなり、中の卵胞が排卵できなくなるのです。これを多のう胞性卵巣症候群(PCOS)と言い不妊の大きな原因の一つになります。
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、☆牛乳や乳製品のタンパク質のカゼインはリーキーガットの原因?
●妊活中の貴女が牛乳や乳製品(ヨーグルト、アイスクリーム、ケーキ、チーズなど)を摂ると、牛乳や乳製品のタンパク質であるカゼインは胃や腸の酵素により分解され、中間物のペプチドになり、最終的にはアミノ酸になり吸収されます。
、☆カゼインが原因でリーキーガットになる?
●しかしカゼインは貴女の腸壁を刺激してリーキーガット症候群を起こし、腸壁に穴(隙間)ができることがあります。するとカゼインの未消化物はペプチド(アミノ酸が50以上をタンパク質、50以下をペプチドと言います)の状態で腸壁を通り抜け血流に入ってしまいます。
●妊活中の貴女の腸に穴が空くとカゼインだけでなく、いろいろな毒素、菌、ウィルス、化学物質、食品添加物、未消化物なども血管に入り込み、お身体のいろいろな臓器や組織に回っていろいろな炎症の原因になるのです。
☆血流に入った毒素が少しづつ卵巣や子宮に蓄積し不妊の原因に!
●血液に入ったいろいろな毒素はお身体中を回り、妊活中の貴女の袋状になった卵巣や子宮に少しづつ蓄積されます。すると免疫細胞の白血球がそれらの毒素を処理しようと活性酸素などを振り撒き、その時に卵巣や子宮内膜に炎症が発生するのです。
●すると妊活中の貴女の卵巣内の卵胞の成長にも影響するし、子宮内膜も受精卵が着床しにくい状態になり、それらの炎症が継続すると不妊の原因になるのです。
☆カゼインの未消化物のペプチドが抗原になり牛乳アレルギーに!
●妊活中の貴女が多くの牛乳や乳製品を摂ることにより、それらのタンパク質であるカゼインが要因となり腸壁に穴(隙間)ができます。
●カゼインが原因となり未消化(中間物)の状態であるペプチドが、腸壁の穴から血液に入り込み異種タンパク質となります。その異種タンパク質が抗原になり牛乳アレルギーになるのです。
☆腸内ではいろいろな毒素が大量に発生します!
●妊活中の貴女が乳製品やお肉類などの動物性タンパク質を多く摂ると、腸内でアミノ酸まで完全に分解されず、それらの未消化物は腸内の温かさで腐敗していろいろな毒素が発生します。
★硫化水素、アンモニア、ヒスタミン、メタンガス、ニトロソアミンなどが発生してこれらが大腸ガンの原因になると言われています。
☆牛乳や乳製品はリ-キーガットの原因になり、また不妊の原因にもなりやすいのでなるべく控えることをお勧めします!
”リーキーガット症候群”とはあまり聞きなれない言葉だと思います。以前はあまり知られていなかったのですが、最近はいろいろな方面でかなり注目され始めました。
また”リーキーガット症候群”と”不妊”といったいどういう関係があるの?なんだか分かりずらいですね。
リーキーガット症候群とは、いろいろな原因で妊活中の女性のお腹の中の腸の内側の粘膜(上皮細胞)に炎症が発生して、粘膜の細胞と細胞の間に小さな隙間(小さな穴)ができてしまいます。
それで腸内の未消化物、毒素、老廃物、悪玉菌などがその隙間から漏れて血管を通じてお身体全身の細胞や臓器に回り、それが原因となり妊活中のお身体のいろいろな箇所、また子宮や卵巣でも炎症が起きることなんです。
妊活中は毎日、魚やお肉や野菜、乳製品、米、パン、お菓子、白砂糖一杯のジュースなどいろいろ食べたり飲んだりすることがあるかもしれません。また料理にいろいろな油や調味料も使います。
またそれらの食材には、食品添加物、農薬、抗生物質などの化学合成成分もあります。またご家庭では、消臭剤、防虫剤、芳香剤などを悪影響をあまり考えず気楽に使用する場合もあります。
また、風邪をひいて抗生物質や痛み止めを飲む機会もあるかもしれません。
実は、それらが原因となり、妊活中の女性の腸の粘膜に炎症が発生して腸の粘膜に隙間(小さな穴)ができるんです。これをリーキーガット症候群と言い、これが原因となりお身体のいろいろな箇所(子宮や卵巣にも発生)に炎症が発生するのです。
リーキーガット症候群の原因物質としては、
乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ、アイスクリーム、チョコレートなど)のタンパク質のカゼイン
小麦製品(パン、ピザ、うどんなど)のタンパク質のグルテン
カンジタ菌(白砂糖を多く含んだ飲食物でカンジタ菌は増えます)
食品添加物(防腐剤、PH調整剤、着色料、酸化防止剤、防かび剤など)
化学合成物質(農薬、抗生物質、防虫剤、消臭剤など)
精神的なストレス
このような原因物質が腸から漏れ出し、血流に乗って妊活中のお身体のいろいろな臓器や脂肪細胞などに蓄積されます。するとそこの細胞内のミトコンドリアが元気がなくなり、その細胞の本来の働きができなくなるのです。
妊活中のお身体のいろいろな臓器や細胞内に蓄積している腸から漏れた異物に対して、免疫細胞(白血球)はそれらを除去するために活性酸素を放出します。それでそこに炎症が発生するのです。
妊活中のお身体に炎症が発生すると、副腎はコルチゾール(副腎皮質ホルモン)を分泌してその炎症を鎮めようとします。(コルチゾールの消炎作用)つまり、お身体に炎症があると、副腎はふる回転で消炎するために働かなければならないのです。すると副腎も疲れてしまいこの状態を”副腎疲労”と言います。
実は、副腎皮質ホルモンのコルチゾールと妊娠に重要な役割をする女性ホルモンの原料は同じでコレステロールなんです。子宮や卵巣やその他の臓器のリーキーガット症候群による炎症で副腎皮質ホルモンのコルチゾールがかなりの割合で使われてしまうんです。
すると女性ホルモンの原料であるコレステロールが不足するので十分な女性ホルモンが産生されず、卵の成育に影響したり、排卵障害になったり、着床障害になり不妊の原因に繋がっていくのです。
またリーキーガット症候群が原因で子宮や卵巣に炎症が発生することもあり、1:女性ホルモンの減少 2:炎症のダブルパンチで妊娠しづらいお身体になることもあるのです。
●乳製品(例:牛乳、チーズ、ヨーグルト、バター、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)は牛乳を原料としますが、最近の市販の牛乳は産後の牛から搾乳するだけでなく、妊娠中の牛からも搾乳し、その割合は約75パーセントと言われています。
●雌牛が出産して2~3ヶ月経過すると、人工授精によりその雌牛は産後にも関わらず妊娠するのです。つまり、産後6日から約10ヶ月間にわたり搾乳が継続されるのです。
●そのため市販の牛乳には、妊娠中の牛の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロン(牛のエストロゲンやプロゲステロンは私達人間と全く同じ成分です)が多く含まれることになるのです。
●妊娠を希望する貴女が市販の牛乳などの乳製品を多く摂りますと、貴女の体内の血液中の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まります。
●貴女の血液中のすべてのホルモン濃度を監視している視床下部は、血液中のエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まったことを感知して、視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック機能の作用により、FSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)の分泌が減少することがあります。
●乳製品などに含まれるエストロゲンやプロゲステロンの作用もありますが、上記したマイナスに働く視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック作用の影響で、卵巣内の卵胞の成長も抑制されます。卵巣内の卵胞も排卵されないかもしれません。
●またエストロゲンやプロゲステロンの分泌の減少のため、子宮内膜も受精卵が着床するには不十分になるかもしれません。
●また子宮頸管粘膜も精子が通貨できる状態でなくなることも考えられます。妊娠を希望する女性は乳製品の摂取にはご注意されることをお勧めします!
☆大豆イソフラボン(大豆製品:味噌、豆乳、豆腐、納豆、きな粉、おからなどの成分)の女性ホルモンのエストロゲン様作用で女性ホルモンのバランスが整います!
●現代では、乳製品(牛乳、ヨーグルト、バター、チーズ、アイスクリーム、チョコレートなど)や肉類の多い洋食が一般的になり、また環境ホルモン(ビスフェノールAの入ったプラスティック容器、ノニルフェノールなどが入った合成洗剤)、また食品添加物、農薬、殺虫剤、経皮毒などから女性ホルモンのエストロゲンに似た作用をする化学物質が女性のお身体に日常的に入り込みます。
●元々、女性ホルモンは非常に微量で生理、排卵、妊娠などの作用に関わっていますが、上記したいろいろな原因でエストロゲン様作用をする化学物質が女性の体内に入ると・・
●女性のお身体にエストロゲン様作用をする化学物質が大量に入ると、あたかも女性が避妊薬のピル(成分:エストロゲン+プロゲステロン)を飲んだ時と似た状態になり、視床下部、脳下垂体と卵巣との間のフィードバック作用により、視床下部は女性が妊娠したと判断してFSH(卵胞刺激ホルモン)などの分泌を抑えます。
●その結果卵巣内の卵子の入った卵胞の成長が不十分になったり、受精卵が着床するための子宮内膜の厚さが不十分になったり、子宮頸管の粘膜が精子が進入できない状態になってしまうと考えられます。
●大豆イソフラボンの入った大豆製品を摂ることで、大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンレセプター(本来エストロゲンが作用するカギ穴を意味します)に先に入り込みエストロゲンレセプターにふたをしてしまいます。
●すると外部から入ってくる乳製品からのエストロゲンやエストロゲン様作用をする化学物質がエストロゲンレセプター(カギ穴)に入り込むことができなくなるのです。
●いろいろな大豆製品の成分である大豆イソフラボンの作用により、女性ホルモンのバランスが保たれ生理周期が安定して、卵巣内の卵子の成長が順調に進みます。
●また質の良い卵子が排卵するので状態の良くなった子宮頸管粘膜を進入した精子と受精しやすくなり、受精卵も十分に厚くなった子宮内膜に着床しやすくなり妊娠しやすいお身体になると言われています。
☆白砂糖でお身体が酸性化します!
●白砂糖には私達に必要ないろいろなビタミンやミネラルはほとんど含まれず、また酸性食品なので白砂糖を含む食材を摂ることでお身体は酸性化します。私達の身体は弱アルカリ性なので酸性化を中和するためにお身体の歯や骨の中のカルシウムで中和しようとするのです。それが原因で虫歯になったり骨がもろくなったりするのです。
☆白砂糖でお身体がビタミン不足に!
●白砂糖は体内で分解する時にビタミンを消費するのでお身体がビタミン不足になってしまいます。
☆白砂糖で低血糖になります!
●白砂糖は胃から非常に早く吸収され血糖値が急激に上昇するため、すい臓からインスリンが大量に分泌され血糖値を下げようとしますが、血糖値が下がり過ぎ、低血糖の原因になります。
☆白砂糖で集中力が減少!
●私達の身体は血糖値が下がり過ぎると恒常性を保つために血糖値を上げようとアドレナリンが分泌され興奮状態になります。そのアドレナリンなどの分泌が原因で思考力や集中力が減少するのです。
☆白砂糖は悪玉菌のエサになり活性酸素の発生の原因に!
●白砂糖は腸内細菌の悪玉菌のエサになり、悪玉菌が増加していろいろな毒素を発生します。すると体内の白血球がその毒素を除去する時に活性酸素を大量に放出するので、その活性酸素がいろいろな臓器に障害を及ぼすと言われています。
☆私達の健康は毎日のお食事の内容が大きく影響します!
●最近、糖化と健康と大きく関係していることがよく言われています。
●貴女が家事やお仕事で頭を使ったりお身体を動かしたりするエネルギーの原料は、貴女がお食事などから摂取した炭水化物や甘い食べ物などの糖分です。
●それらはブドウ糖に変化して肝臓やお身体全体の細胞に蓄積され、そこの細胞の中のミトコンドリアで酸素と反応して大きなエネルギーが産生されます。
●最近は以前と比較すれが、お食事や間食などでラーメン、カレー、ピザ、パスタ、アイスクリーム、ケーキなど炭水化物や甘いお菓子やジュースなどを摂る機会は確実に多くなっています。
●貴女のお身体はほとんどタンパク質で出来ているので、上記した食物の食べ過ぎにより、余った血液中のブドウ糖と貴女のお身体のタンパク質が反応してAGE(終末糖化産物)が生成されます。
●このように血液中の余分な糖とお身体のタンパク質が結合することを”糖化”と言います。
●貴女の卵子や卵胞や卵巣の血管の内皮細胞が糖化により障害を発症することがあるのです。
●すると卵子、卵胞、卵巣の血管を通して送られる栄養や酸素が届かず、卵子や卵胞が十分に成長しなくなります。
●すると卵巣から分泌される女性ホルモンや子宮内膜の形成にも多大に影響するのです。
☆AGEとはタンパク質と糖が加熱され生成される不妊や老化の原因物質です!
●最近の妊活中の女性の食生活を考えますと、スイーツやパンやピザまたは甘いジュースなどの糖類や炭水化物を摂る機会が多くなったのではないでしょうか?
●そのような食事をすると貴女の血糖値が急激に上がるので、すい臓からインスリンが分泌され血糖値を下げようとします。
☆インスリン抵抗性になり、血糖値が高い状態が継続します!
●しかしそのような食生活の機会が多いと、すい臓も疲れ果て徐々に質の悪いインスリンを分泌するようになり、血液中にはブドウ糖やインスリンの濃度が高くなり、このような状態をインスリン抵抗性と言います。
☆インスリン抵抗性になるとこんな症状が起きます!
●インスリンの働きとは、血液中の糖を60兆個ある貴女のお身体の細胞に取り込み、細胞内のミトコンドリアで燃やしてエネルギーを生み出すことですが、インスリン抵抗性になると・・・
★貴女の細胞でエネルギーを作る効率が低下します!
★それぞれの細胞が本来の働きができなくなります!
★妊娠するための大切な質の良い卵子ができなくなります!
★受精卵が着床するための子宮内膜が悪い状態になります!
●妊活中の貴女がインスリン抵抗性などで血糖値の高い状態が続くと、お身体のタンパク質と血液中の糖が結び付き、AGE(終末糖化産物)を生成します。
●AGEが生成すると、それが貴女のお身体のいろいろな部位に蓄積します。そこでは活性酸素も多量に発生します。例えば卵巣の近辺にAGEが蓄積すると卵巣の機能が低下し、その中の卵子の成長にも大きく影響します。
また子宮にAGEが蓄積すれば受精卵が着床する子宮内膜の質に影響します。このようにAGEは貴女の不妊の大きな原因になるのです。
●またAGEが骨や血管に蓄積すると、骨や血管はもろくなってしまいます。またお肌に溜まればお肌の弾力性がなくなってしまいます。
●AGEを含んだ食物を摂ってもお身体にAGEが生成されます。
●AGEを含んだ食物をしては・・・
・揚げ物 ・焼き物 ・油を使用したお菓子(ポテトチップスなど)
●よく噛んでゆっくり食べましょう!
●AGEが生成しにくい食べる順番
①野菜 ②肉、魚、豆など ③炭水化物
☆糖分や炭水化物の摂り過ぎに注意して血糖値の急上昇に防ごう!
☆ウォーキングなどの運動を毎日、太陽光を浴びて30分ほど行い、セロトニンの分泌も活発にしましょう!
☆睡眠は長さだけでなく、いつ寝ていつ起きるかが重要で抗酸化力のあるメラトニンの分泌を活発にしましょう!
☆適切な体重が大切で、肥満はインスリン抵抗性になりやすく、痩せすぎは不妊の原因になります!
☆ストレスを減らし、心に余裕を持ち、感謝の気持ちで笑いのある生活環境を作ろう!
☆甘い食べ物や炭水化物の食べ過ぎでインスリン抵抗性になるの?
●甘い食べ物(ケーキ、アイスクリーム、甘いジュース、チョコレート、お菓子、パスタなど)を日常的に短時間に多く食べ過ぎると、血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が急上昇するので、すい臓からインスリンが分泌され、上昇した血糖値を下げようとします。
●しかし血糖値の急上昇や急降下が繰り返されると、すい臓も疲弊して質の悪いインスリンの分泌を続けてしまい、血液中のインスリン濃度が高い状態が続きます。この状態を高インスリン血症と言います。
●すると、卵巣や卵子に必要なブドウ糖が供給されないので、卵巣や卵子の代謝が不十分になり卵子が順調に育たない大きな原因の一つになるのです。
☆高インスリン血症は多嚢胞性卵巣症候群の原因になり不妊へ繋がります!
①甘い食べ物、炭水化物を日常的に食べ過ぎ!
血糖値の急上昇や急降下を繰り返して膵臓が疲弊します。
②インスリン抵抗性・高インスリン血症に!
IGF-1(インスリン様成長因子)を介して黄体化ホルモンの感受性が高くなります。
③多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)に!
PCOSの症状のある女性は黄体化ホルモン(LH)の数値が高くなりやすい。
④卵巣内の男性ホルモンの濃度が上昇!
黄体化ホルモン(LH)は男性ホルモン(アンドロゲン)の産生を高める作用があります。
⑤卵巣内の卵胞の成長が悪化して不妊の大きな原因に!
☆インスリン抵抗性のその他の影響とは?
卵巣:卵胞の成長
子宮:着床障害
妊娠後:流産
男性:精子の数に影響など
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☆多くの食品添加物が毎日、妊活中の貴女の身体に入ってきます!
●最近の私達の食生活を考えてみると、レトルト食品、冷凍食品、カップ麺、またコンビニ弁当、スーパーでの練り物、ソーセージ、漬物、明太子などほとんど全ての食材には多くの食品添加物が入っています。
●また最近の妊活中で仕事をしている女性は忙しく、料理に時間をかけて作る余裕がなく、ついつい簡単に食べられる調理済み食品を選んでしまいます。またご家庭の主婦もついつい美味しいお菓子やアイスクリームを食べることもあると思います。
☆私達は一日にどれくらいの食品添加物を摂っているのでしょうか?
●食品添加物は約1500種類あり、それらが加工食品や調理済み食品などに入っています。
●平均的な日本人は一日に約10グラムの食品添加物がお身体に入ってくると言われています。年間で4キログラムです。もちろんこの数字は食生活の内容で異なります。
☆食品添加物にはいろいろな種類があります!
●着色料、保存料、安定剤、発色剤、防腐剤、酸化防止剤、防カビ剤、PH調整剤、漂白剤、化学調味料など
●また人工甘味料やトランス脂肪酸として・・・
アスパルテーム、スクラロース、マーガリン、ショートニングなど
●肉類や乳製品には・・・
抗生物質、成長ホルモン、女性ホルモンなど
☆妊娠中、産後、また妊活中の女性に対して大きな影響があります!
①活性酸素の発生 ②女性ホルモン作用 ③プロラクチンの分泌 ④鉄分吸収の阻害
⑤発がん性 ⑥カルシウム不足など
☆卵巣への影響・・・排卵障害、無排卵、生理不順
☆子宮への影響・・・受精卵の着床障害
☆精子への影響・・・精子数の減少
☆特に活性酸素の影響で妊娠するために大切な卵巣や子宮に悪影響があります!
☆食品を購入する時は必ず裏のラベルを確認する習慣を!
☆食べ過ぎの原因とはストレスを解消するため?
●妊娠を望んでいる女性は、会社での人間関係、仕事を達成しなければならない責任感、また勤務時間が長いこと、また家庭内でも人間関係や家事の忙しさ、睡眠不足など生活をしているだけでいろいろなストレスを感じます。
●そのようなストレスを本当の原因を解決するのではなく、安易に食べることでストレスを解消しようと食べ過ぎることがあるかもしれません。自律神経の関係で食べることで副交感神経が活発に働き、ストレスを感じなくなるのです。
☆体脂肪が増え女性ホルモンの分泌のバランスが崩れます!
●すると、食べ過ぎが原因で体脂肪は増えてしまいます。男性ホルモンや女性ホルモンは脂溶性なので、お身体の脂肪細胞に溶け込みやすく、太ればそれだけ体脂肪内の男性ホルモンや女性ホルモンは増加します。
☆太り過ぎは女性ホルモンのバランスが崩れ不妊の原因に!
●また脂肪細胞内の男性ホルモンは女性ホルモンに変化するので、体脂肪の多い女性のお身体の脂肪細胞から多くの女性ホルモンを分泌するのです。
●女性ホルモンは主に卵巣から分泌されますが、体脂肪の多い女性は脂肪細胞からも女性ホルモンが分泌されるのでお身体の女性ホルモンのバランスが崩れ不妊などの大きな原因になるのです。
☆やせ過ぎ(BMI=20以下)も不妊の原因になります!
●私達の脳にある視床下部は、最も重要な生命活動や生殖などの働きの司令塔の役割を持っています。しかし女性が無理なダイエットなどのいろいろな原因でやせ過ぎてしまうと、視床下部はその女性の生命を守り、維持することが最優先と判断します。
●そのため生殖に関係するホルモンの働きは二の次になり、卵巣内での卵胞の成長が悪くなり無排卵になったり、生理不順の原因になったりして妊娠しにくい状態になるのです。
☆BMIについて
BMI=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)
★低体重・・・20以下
★適正・・・・20~25
★肥満1度・・25~30
★肥満2度・・30~35
★肥満3度・・35~40
★肥満4度・・40以上
☆BMIを適正な20~25の範囲にして妊娠しやすいお身体にしましょう!!
(ここに記してある内容は、あくまで私見であり、何の保証をするものではありません)
和食や酵素のある食物で健康家族に!
当整体院へご来院されるすべての方がそれぞれの目的を少しでも早く達成して頂くために、同様のお話をお伝えしています。
ローフードミックスジュースでお身体の中から健康に!
不妊症や肥満症、またいろいろな生活習慣病、女性疾患は、高カロリー、高脂肪食の食べ過ぎ、また果物や生野菜(ローフード)などをあまり摂らない食生活や食品添加物、合成界面活性剤、また環境ホルモンなどが大きく関係していると言われています。
それらの影響で、未消化物や毒素や老廃物が血管に入り、血液がドロドロになり、全身に回ります。そのことがいろいろな症状の大きな原因の一つになると言われています。これらの症状を改善するためには、これらの老廃物や毒素を体外に出すことが大切であると言われています。
日常生活の中で私達は食事の内容やまたいろいろな原因により、お身体の腸内や血液中にいろいろな毒素、老廃物、宿便、また未消化物が蓄積して健康を損ねています。それらを体外へ排出(デトックス)することが非常に大切で、これが半日ファスティングの目的の一つなのです。
長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)は通常はOFFになっていますが、半日ファスティングを行うことでサーチュイン遺伝子がONに切り替わるのです。すると細胞内のエネルギーを生み出すミトコンドリアが活性化して妊娠しやすい体作りに大きく関係すると言われています。
半日ファスティング(断食)を行うことにより、私達の身体はエネルギー源として皮下脂肪や内臓脂肪だけでなく、腸内の宿便もエネルギー源として使われます。するとそれらの脂肪内に蓄積されている毒素や老廃物が血液に流れ、最終的に体外に排出(デトックス)されるのです。
また、動脈硬化、狭心症や心筋梗塞、脳出血や脳梗塞の原因になると言われる悪玉コレステロールが活性酸素によって変化して血管の壁に付着した過酸化脂質などもエネルギー源として使われ減少すると言われています。
食物酵素を多く含んだ果物や生野菜と豆乳のミックスジュースをご自身でミキサーを使って作ることをお勧めします。
食物から酵素を摂ることで、体内で食べ物の消化に使われる体内酵素が少量ですむので、体内酵素の働きが活発になることで代謝が活発になり、免疫力が強くなり、ホルモンの分泌も活発になり、体温も上昇します。
また血液もサラサラになるので、いろいろな不快な痛みも早く改善し、妊娠しやすいお身体になり、またお身体の代謝が活発になるので、余分な脂肪も燃焼しやすくなり、ダイエットも成功しやすくなります。
また、活発になった体内酵素の働きで、体内に発生したいろいろな病気の原因になると言われる活性酸素が減少したり、白血球の働きも活発になりますので、不妊症や子宮筋腫や子宮内膜症、便秘症などの改善にも大きく関係すると考えます。
和食や酵素のある食物で健康家族に!
妊活中は特に日常生活で活性酸素が発生する機会をできるだけ減らしましょう。活性酸素はこんな時にお身体に大量に発生します。例えば・・・
● 飲酒
アルコールは有害物質なので、肝臓でアルコールを解毒する過程で活性酸素が発生します。
● 喫煙
タバコには多くの有害物質があり、その有害物質の除去の過程で活性酸素が発生します。
● 食品添加物
多くの食品に含まれている食品添加物は石油から合成された化学物質から作られることが多く、もともと自然界にはないので、人間の体はそれらを異物と判断して、それらを除去する過程で活性酸素が発生するのです。
● 電磁波
最近に日常生活の中では電磁波を発生する製品はたくさんあります。例えば、パソコン、スマホ、電磁調理器、電子レンジ、電気毛布、電気カーペットなどいろいろあります。私たちは強い電磁波をあびると、活性酸素が体内に発生するのです。
● 運動のやり過ぎ
スポーツや運動をやり過ぎると、多くの空気を体内に取り込みます。その中に活性酸素が一定の割合で入っているため体内の活性酸素が増え、お身体のいろいろな部位に炎症を起こす原因になります。
妊活中の貴女のお身体には活性酸素を除去する役割である抗酸化酵素などがありますが、抗酸化力の強いファイトケミカルを多く含む色の濃い野菜や果物を積極的に摂取しましょう!
●ポリフェノール
・体内で非常に強い抗酸化力を発揮します。
・水溶性です。
例:ブルーベリー、ブドウ、大豆、セロリ、パセリ、ピーマン、緑茶、果実類、タマネギ、ブロッコリーなど
● カロテノイド
・脂溶性です。
・ニンジンのβカロテン ・トマトのリコピン
例:ニンジン、トマト、トウモロコシ、ほうれん草、ミカンなど
●含硫化合物
・抗酸化作用が強い。
・抗菌作用が強い。
例:ダイコン、ワサビ、キャベツ、タマネギなど
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