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植物油が健康に及ぼす影響についての特別情報

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健康に影響する「植物油」についての最新情報です

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脳と腸は繋がっています!
”お身体や心”の辛い症状の
改善を妨げる「植物油」

植物油(オメガ6、トランス脂肪酸など)
 

①:最近の一般的な食生活では必須脂肪酸である(体内で合成不可)オメガ3(αリノレン酸)とオメガ6(リノール酸)の摂取バランスが大きく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:1~4が理想ですが、現実はオメガ3が少な過ぎオメガ6が多過ぎるのです。(オメガ3の例:魚の油)、オメガ6の例:サラダ油など)

②:私たちの身体は37兆個の細胞で出来ています。それぞれの細胞は細胞膜を通して栄養や酸素と取り込んでエネルギーを生産し老廃物を排出しています。お身体や心の辛い症状でお悩みのあなたがオメガ6(リノール酸)を摂り過ぎると、細胞膜の質が悪くなり子宮や卵巣だけでなくお身体全体の細胞がそれらの本来の働きができなくなる原因になります。

➂:あなたがサラダ油などのリノール酸(オメガ6)などを多量に摂るとプロスタグランジンなどの炎症物質が生成してお身体の炎症の原因になります。(症状の例:不妊、かゆみ、アトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギー、うつ病、認知症など)

④:トランス脂肪酸は自然界にない構造で、完全に代謝することは難しく細胞膜の質の低下や体重増加に繋がります。

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◆植物油の過剰摂取⇒脳下垂体の腺が詰まる⇒卵胞刺激ホルモン(FSH)が分泌されず!

原因2:植物油の過剰摂取

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●植物油を過剰に摂取するとお身体中のホルモンなどを分泌するいわゆる”腺”が詰まる原因になります。

●そのため植物油を過剰に摂取することで脳下垂体が卵胞刺激ホルモンを十分に分泌できず生理周期が不規則になったり無月経の原因になるのです。

◆生理痛、無月経、子宮内膜症、出血の過多の原因について

原因2:植物油

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●子宮内膜には分泌液が出る腺が多くあります。植物油を多く摂ることでそれらの分泌液が出る腺が油で詰まってしまいます。

●すると子宮内膜の血流も悪くなり、子宮内膜に栄養が回らなくなります。

●それを避けるために子宮内膜の血管が増加して、生理時に大量の出血になることがあります。またチョコレート嚢胞は卵巣に子宮内膜が蓄積されたものです。

◆植物油の過剰摂取⇒脳下垂体の腺が詰まる⇒甲状腺刺激ホルモン(TSH)が分泌されず!

原因2:植物油の過剰摂取

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●植物油を過剰に摂取するとお身体中のホルモンなどを分泌するいわゆる”腺”が詰まる原因になります。

●そのため植物油を過剰に摂取することで脳下垂体が甲状腺刺激ホルモン(TSH)を十分に分泌できず甲状腺機能低下症(橋本病)の原因になるのです。

◆2型糖尿病の原因2 植物油の過剰摂取⇒酸化⇒アルデヒドが生成⇒TNF-αが分泌⇒インスリン抵抗性に!

アルデヒド⇒TNF-αが生成⇒インスリン抵抗性⇒血糖値上昇

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●最近の食生活では植物油を使用する機会は非常に多いと思います。植物油にはリノール酸を含むものが多くあります。

●それらの植物油は酸化してアルデヒドになりTNF-αを生成しやすくなります。

●TNF-αは内臓脂肪などが蓄積すると脂肪細胞から分泌されてインスリン抵抗性の原因になります。

●インスリン抵抗性になるとインスリンの働きが弱くなるので血糖値が上昇する原因になるのです。

植物油⇒アルデヒド産生⇒神経鞘を破壊⇒パーキンソン病

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神経は周りを神経鞘で覆われています!

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●私たちの身体の神経は電線のコードに構造が非常に似ています。

●電線のコードが漏電しないように絶縁体としてビニールなどが使われています。神経も神経鞘という脂肪で覆われているのです。

●食べ物として摂った植物油は体内でアルデヒドになり、それが神経の周りの神経症に付着すると神経症を破壊します。

●すると神経の流れが異常になり、それがパーキンソン病につながるのです。

 

植物油⇒酸化⇒アルデヒドの産生⇒神経疾患⇒不眠症

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不眠症になるといろいろな症状が起こります!

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不眠症の症状の3つの分類について

週3回、3カ月以上これらの症状が継続すると不眠症の可能性があります!

  1. 入眠障害 夜なかなか寝付けないこと
  2. 中途覚醒 夜中に目が覚めた後なかなか眠れないこと
  3. 早朝覚醒 朝早い時間に目がさめてしまうこと

 

●不眠症とは、なかなか寝付けず眠りが浅く熟睡できず、夜中に目が覚めてその後眠れなく、また朝早い時間に目が覚めてしまう症状を言います。

植物油は酸化するとアルデヒド(神経毒)になります!

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●私たちの日常の生活環境では多くの植物油が売られていて、また健康へ影響についてあまり疑問を持たずに多くの量の植物油を料理などで使用しています。

●不飽和脂肪酸の植物油はとても酸化しやすく、それらの植物油はお食事としてお身体に入ると酸化して過酸化脂質になり、それがさらに酸化してアルデヒド(神経毒)になります。

●この植物油が酸化して生成したアルデヒドは分解しにくく、また神経毒としてお身体のあらゆる神経の障害の原因になるのです。

脳の神経細胞がアルデヒドにより傷付けられるとは?

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●植物油が酸化すると過酸化脂質になり、これが酸化するとアルデヒドになります。

●この生成したアルデヒドが脳の神経細胞の細胞膜を傷つけたり穴を開けて神経の伝達に悪影響を及ぼします。

●この作用により脳神経がアルデヒドによりダメージを受けて、不眠症の大きな原因になるのです。

アルデヒドはお体の神経の周りの神経鞘を壊します!

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●植物油の中でも不飽和度が高い(サラサラの油)オリーブ油などを摂ると、お体の中で酸化してアルデヒドになります。

●産生したアルデヒドはお体の神経の周りの神経鞘を壊し穴ができます。

●これが脳内で起こり、ドーパミンの分泌に悪影響を及ぼしうつ病に繋がるのです。

 

TNF-αの原料はリノール酸などの植物油なんです!

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●TNF-αの原料がリノール酸(オメガ6)などの植物油なので、日常的に植物油(特にオメガ6のリノール酸)を摂取しているとTNF-αが過剰に産生します。

パンを過剰に摂るとガンになりやすいとは?

●普通の小麦製品のパンには、グルテン、植物油、糖質などが含まれています。

●植物油が含まれている影響でTNF-αが過剰に産生され、またグルテンの影響でTNF-αがガン細胞を攻撃しなくなるので、パンを日常的に摂取するとガンになりやすいと言われています。

TNF-αはドーパミンの代謝に大きく関係しているとは?

●普通の小麦製品のパン(特に菓子パン)を日常的に過剰摂取すると、それに含まれているグルテンや植物油の影響でTNF-αが増加します。

●すると、TNF-αが増加することでドーパミンの分泌に影響し、それがうつ病の増加に影響するのです。

魚介類の油のDHAやEPAはTNF-αを減少させます!

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●魚介類の油(オメガ3)のDHAやEPAはお身体の炎症を抑制する働きがあります。

●またTNF-αは炎症に関係するサイトカインであり、細胞の炎症を活性化する働きがあります。つまりDHAやEPAとTNF-αはまったく反対の作用があるのです。

●そのため魚介類の油(オメガ3)のDHAやEPAは”うつ病”の原因になるTNF-αを減少させる働きがあるのです。

日本で糖尿病が強く疑われる人数は50年で50倍に急増中!

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●厚生労働省の「国民健康栄養調査」によると、1960年の糖尿病の人数は約20万人で、2012年の糖尿病を強く疑われる人数は約950万人であり、この50年で50倍に急増しています。

●また糖尿病の可能性のある人数を加えると、約2,000万人となり、日本の成人の人数の5人に1人は糖尿病の対策が必要となります。

なぜ、糖質の摂取量が減少しているのにと糖尿病が増加するのか?

①糖質の摂取量は4割減少。

②脂質の摂取量は3倍に増加。

③タンパク質の摂取量はあまり変化なし。

植物油の摂取の増加が糖尿病の発症に関係するのか?

●脂質の中でも植物油の摂取量の増加が目立っています。

●植物油は主に常温で液体の脂質を言います。例えば、菜種油、大豆油、オリーブ油など。

融点が高い脂質は体に蓄積しやすいのです!

●動物性の脂質は飽和脂肪酸やオレイン酸(オメガ9)が多く、常温で固体で融点は63~70度で蓄積性は高い。

●不飽和脂肪酸のリノール酸(オメガ6)は融点がマイナス5度で蓄積性は高い。

・リノール酸は必須脂肪酸のため体に蓄積されやすい特別な性質がある。

●不飽和脂肪酸のαリノレン酸(オメガ3)は融点がマイナス11度で蓄積性は低い。

●EPAの融点がマイナス54度で貯蓄性は低い。

・熱やエネルギーとして使われて脂肪として蓄積されにくい。

●DHAの融点がマイナス44度で貯蓄性は低い。

・熱やエネルギーとして使われて脂肪として蓄積されにくい。

筋肉間脂肪は糖尿病の原因になりやすいとは?

●私たちの身体の成長や成長に必要な脂質です。そのためリノール酸はお体に蓄積しやすく、筋肉間脂肪に蓄積します。

●お体に蓄積した筋肉間脂肪がインスリン抵抗性の原因になり血糖値が高くなることに繋がるのです。

●つまり、リノール酸(オメガ6)を過剰に摂取すると、それが筋肉間脂肪に蓄積してインスリン抵抗性の原因になりになり、血糖値が上昇して糖尿病に繋がるのです。

αリノレン酸(オメガ3)、EPA、DHAは血糖値をあまり上げない!

●リノール酸(オメガ6)と比較して、摂取したαリノレン酸、EPA、DHAはお体に蓄積しづらい性質があり、すぐにエネルギー源や熱として利用されます。

●そのような理由で、αリノレン酸(オメガ3)、EPA、DHAはインスリン抵抗性を高める性質はあまりなく、血糖値を高めないので糖尿病とはあまり関係がないと言えます。

前頭前野で考えたことが成功するとドーパミンが分泌されるとは?

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●私たちは生きていく中で、非常に困難なことを何とか解決して乗り越えなければならない状況が何度もあります。

●例えば、試験を受けるために猛勉強をして、その結果として合格した場合に脳の前頭葉の前頭前野にドーパミンが分泌されます。

その脳内神経伝達物質の作用で、私たちは非常に強い達成感や高揚感を感じるのです。この快楽報酬系というシステムにより私たち人類は生命を維持し、種を保存できているのです。

ドーパミンは脳幹で産生されA10神経で前頭前野に運ばれます!

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●私たちは何か行動を起こそうとした時は、脳の高度の判断を行う前頭前野で考えます。この意志は信号に変わり脳幹に伝わります。

●すると脳の脳幹で産生されたドーパミンはA10神経を流れて脳の前頭葉にある前頭前野に運ばれます。

●A10神経とは脳幹から前頭前野まで伸びているニューロンの通り道のことです。

●脳の前頭前野にドーパミンが流れることで、やる気、いい気持ち、快感、達成感などをを感じます。

植物油で簡単にドーパミンが出る理由とは?

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●ポテトチップスやフライドポテトなどを食べ始めると、食べ続けてしまうことはよくあることだと思います。

●これはジャガイモを食べたいのではなく、油が欲しいので食べ続けてしまうのです。

●これらの食べ物に使用されている油は植物油(パーム油が多い)がほとんどで、植物油は脳の快楽報酬系を刺激して脳にドーパミンを分泌するので食べることを止められなくなるのです。

植物油は体内で酸化してアルデヒドになるとは?

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●植物油はほとんど不飽和脂肪酸であるため非常に酸化しやすく、それらを食事としてお身体に摂ると、酸化してアルデヒドを生成します。

●台所のレンジ周りの油汚れがアルデヒドなんです。黄色の汚れでなかなか落ちないですね。

●お身体の中で生成したアルデヒドはいつまでも体内に蓄積して血管や神経に多大な悪影響を及ぼします。

神経を包んでいる神経鞘に穴が空きます!

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●植物油がお身体の中で酸化して生成したアルデヒドがいろいろな神経に付着すると、神経組織の周りを包んでいる神経鞘に穴が空きます。

●穴が空いた神経鞘は再生されないので、これが脳神経で起きるとパーキンソン病などの原因に繋がると言われています。

血管の内皮細胞に穴が空きます!

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●お食事で摂った植物油が体内で酸化して生成したアルデヒドがお身体の血管の内皮細胞に付着すると、血管の内皮細胞に小さな穴が開きます。

●このままでは血液がその穴から漏れてしまうので、血小板がその穴を塞ぎます。

●しかし日常的に植物油を過剰摂取していると、アルデヒドによる血管内皮細胞の穴を塞ぐことが繰り返し行われて、血管は多量の血小板により塞がれてしまいます。

●これが脳梗塞や心筋梗塞の大きな原因の一つになると言われています。

健康になるにはトランス脂肪酸を極力避ける!

トランス脂肪酸(マーガリン)はなぜ身体に悪いのか?

アメリカではすでに加工食品への使用を規制する方針を示しています!

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●マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸は、心疾患やガンなどを誘発するとして、2013年にアメリカの食品医薬品局(FDA)が食品から排除すべきとして加工食品への使用を規制する方針を示しました。

●日本においては規制はまだまだ緩く、いろいろな食品にトランス脂肪酸は使われています。

●女性の場合、特に妊娠中のお母様やお腹の赤ちゃんへの影響、また授乳を行う産後のお母様自身や赤ちゃんへの影響を考えねばなりません。トランス脂肪酸の悪影響は、もちろん一般の男性、女性すべての方に関わります。

 

トランス脂肪酸は私たちの細胞に大きなダメージを及ぼします!

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●私たちの身体は、いろいろな内臓、筋肉、骨、血管、血液、神経など約60兆個の細胞から成り立っています。

●それらの細胞には周りを包んでいる細胞膜があり、細胞膜を通していろいろな栄養や酸素を取り込んでいます。

また細胞内の老廃物も細胞膜を通して排出したり、細菌やウィルスの侵入を防いだりしています。

●しかしトランス脂肪酸が細胞膜に入り込むことで、それらの生命を維持するための重要な機能が損なわれてしまい私たちは健康を維持できなくなるのです。。

トランス脂肪酸は不妊症の原因になります!

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●最近の女性は、知らないうちにトランス脂肪酸をいろいろな食品と共に摂っていることが多いと思います。

●そしてトランス脂肪酸が卵胞や卵子などの細胞膜に入り込んで、それらの正常な働きを妨害すると考えられます。

●女性側だけでなく、男性の精子や精液にもトランス脂肪酸は悪影響を及し受精率が悪くなることも考えられます。妊活中のご夫婦は特にトランス脂肪酸をお身体に入れない努力が大切であると思います。

トランス脂肪酸が含まれている食品について

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●農林水産庁(食品に含まれる総脂肪酸とトランス脂肪酸の含有量)によると、マーガリン100gに最大13g、ショートニング100gに最大31g含まれています。

●またいろいろな菓子類、パン類、冷凍食品、レトルト食品などに含まれています。

サラダ油(リノール酸 オメガ6)の危険性について1

☆サラダ油とは

●一般的には(精製された植物油のことを言い、JAS(日本農林規格)で決められた原材料と製法によって作られた、そのまま生でも食べられる植物油のことを言います。

●日本で販売されているサラダ油の原料は、菜種、大豆で約80パーセントを占めます。その他にコーン油、紅花油、米ぬか油が含まれることもあります。菜種や大豆のほとんどはカナダやアメリカなどから輸入されます。

☆マーガリン、ショートニング、マヨネーズの製造方法とは?

●サラダ油やパーム油に水素添加して製造され、トランス脂肪酸と言われ、自然界にない油で、私達の細胞膜や細胞の働きに大きなダメージを与えます。アメリカやヨーロッパでは基本的に使用禁止になっている地域が多いのです。

☆油脂とは?

●常温で固形のものを脂と言い、液体のものを脂と言います。

☆飽和脂肪酸とは?

・常温で固形 ・融点が高い ・酸化されにくい

例:動物の脂肪・・・牛、豚、羊の肉、バターなど

  植物油・・・・・ヤシ油、パーム油、ココナッツ油など

☆不飽和脂肪酸とは?

●オレイン酸(オメガ9) リノール酸(オメガ6) αリノレン酸(オメガ3)

●常温で液体 融点が低い 酸化されやすい

●神経細胞が機能するために大きな役割をします。(魚油のEPA,DHAなど)

●生命活動に大きな役割がある60兆個の細胞膜の重要な構成要素

☆サラダ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、毒物のヒドロキシノネナールが多量に発生します!

サラダ油(オメガ6 リノール酸)の危険性とは?

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☆サラダ油などのオメガ6(リノール酸)の摂り過ぎが原因?

●最近の妊活中の女性の食生活では、必須脂肪酸(体内で合成不可)であるオメガ3(αリノレン酸)やオメガ6(リノール酸)の摂取バランスがまったく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:4が理想ですが、そのリノール酸(オメガ6)の摂取量が極端に多くなっているのです。

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☆サラダ油の摂り過ぎで妊活中の貴女の細胞膜が劣化します!

●私達の身体は60兆個の細胞でできています。それぞれの細胞は細胞膜を通して、栄養や酸素を取り込んでエネルギーを産生し、また細胞内の老廃物を排出しています。

もし妊活中の貴女がオメガ6(リノール酸)を摂り過ぎると、子宮や卵巣などの細胞膜の質が悪くなり、細胞膜の本来の働きができなくなり、卵巣の外側の膜が硬くなり排卵しづらくなったり、卵子のある卵胞の成育に影響したり、受精卵が着床する子宮に炎症を起こし着床できなくなる原因にもなるのです。

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☆リノール酸(オメガ6)はプロスタグランジン(炎症物質)を産生!

●サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などの多価不飽和脂肪酸はいろいろな炎症の原因になります。

●サラダ油の多量摂取により、炎症物質のプロスタグランジンが妊活中の貴女のお身体全体に炎症を起こすのです。

オメガ6の摂り過ぎは不妊の原因になります!

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☆リノール酸(オメガ6)の多量摂取により子宮や卵巣の血流が悪くなります!

●オメガ6(リノール酸)により血管に炎症が発生すると、動脈硬化になりやすく、リノール酸は血液を凝固させる作用があるので、血液自身もドロドロになり、血流も悪くなります。

☆リノール酸の多量摂取で起きる症状について

・不妊・痒み ・乾燥肌 ・アトピー性皮膚炎 ・花粉症 ・炎症性の腸疾患 ・気管支炎・ガン ・乾癬 ・アレルギー ・肝炎 ・血栓 ・うつ病 ・高血圧症 ・認知症など

サラダ油(リノール酸 オメガ6)の危険性について3

☆サラダ油を加熱すると毒物のヒドロキシノネナールが発生します!

●ご家庭で調理時にサラダ油(リノール酸 オメガ6)を高温にしてフライ、てんぷら、炒め物などを料理すると、強い毒性のあるヒドロキシノネナールが多量に発生します。

●また店頭で販売されているサラダ油は、工場での生産工程で脱色や脱臭を目的に高温で加熱処理を行いますので、その時点ですでに毒物のヒドロキシノネナールを含んでいるのです。

☆サラダ油はいろいろな食品に使われています!

●冷凍食品、スーパーのフライ物、コンビニのフライ物、外食産業の揚げ物、フライドポテト、フライドチキン、ポテトチップスなど

☆サラダ油のヒドロキシノネナールは強力な神経毒?

●サラダ油を高温にした時に発生するヒドロキシノネナールは特に神経にたいしての毒性があります。例えば・・・

●アルツハイマー病、パーキンソン病、脳卒中、認知症、また心疾患、ガン肝臓の疾患などの原因の可能性があると言われています。

☆キャノーラ油も製造工程でヒドロキシノネナールを産生!

●キャノーラ油には健康に良いと言われるオレイン酸(オメガ9)が60パーセントも含まれていますが、リノール酸(オメガ6)も約20パーセントも含まれています。

●製造方法としてヘキサンという溶剤を使用する化学的な抽出法を行い、その際に毒物のヒドロキシノネナールが産生されるのです。

●またキャノーラ油の原料の菜種は、その95パーセントをカナダから輸入していて、健康に対しては未知数の遺伝子組み換えしたものが多いのです。

 

☆サラダ油やキャノーラ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、神経に対して毒性のあるヒドロキシノネナールが産生し、体内では炎症の原因になるプロスタグランジンが多量に発生します!

油の摂り過ぎは活性酸素が発生します!

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●動物系の油としては、バター、ラードなどの飽和脂肪酸。植物系の油としては、サラダ油、キャノーラ油、オリーブ油、ゴマ油などの不飽和脂肪酸があります。

●植物系の不飽和脂肪酸は必須脂肪酸もありお身体の細胞などに良い作用もありますが、酸化しやすく酸化すると過酸化脂質になります。

●過酸化脂質は妊活中の貴女のお身体の皮膚や子宮や卵巣などいろいろな臓器の細胞を酸化しまた老化します。

魚の油のDHAやEPAはTNF-αを減少させます!

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●魚の油(オメガ3)のDHAやEPAはお身体の炎症を抑制する働きがあります。

●またTNF-αは炎症に関係するサイトカインであり、細胞の炎症を活性化する働きがあります。つまりDHAやEPAとTNF-αはまったく反対の作用があるのです。

●そのため魚の油(オメガ3)のDHAやEPAは”うつ病”の原因になるTNF-αを減少させる働きがあるのです。

二人目不妊の整体
植物油の性ホルモン作用について

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植物油には性ホルモンかく乱作用がある?

●現代の私たちは日常的に多くの植物油を摂っています。例えば、天ぷら、炒め料理、またパンやお菓子類などの加工食品にはほとんど使用されています。

●また外食をしてもほとんどの料理には植物油が使用されています。しかし一部の植物油には多くの環境ホルモンが含まれています。

●そして環境ホルモンは性ホルモンに影響する作用があると言われています。

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環境ホルモンとは何でしょうか?

●私たちの日常の環境にある物質が私たちの身体に入って、いろいろな性ホルモンに影響を及ぼし、内分泌かく乱物質とも言われています。

●環境ホルモンとしてよく知られているのがダイオキシンです。ダイオキシンは女性ホルモンに似た作用をして、受精、妊娠、出産などの生殖機能に影響していると言われています。

●そして環境ホルモンはダイオキシンだけでなく、一部の植物油にもダイオキシン以上の環境ホルモン作用があることが分かってきました。

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ダイオキシンと植物油の環境ホルモン作用の比較について

●ダイオキシンがお身体に入ると、脳の視床下部に働き、男性ホルモンのテストステロンの分泌を下げる作用をします。

●すると女性ホルモンは男性ホルモン(テストステロン)から産生されるので女性ホルモンの産生に影響するのです。

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植物油の環境ホルモン作用は深刻です!

●日本へ供給されている油脂の1位のキャノーラ油また2位のパーム油には環境ホルモン作用が認められています。

●現代の妊活中の女性にとって、植物油の使用量が非常に多くなっていて、一部の植物油の方がダイオキシンよりも環境ホルモン作用としては深刻であり、植物油の使用は妊娠に大きく関係していると言えます。

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オリーブ油にはエストロゲン作用があるとは?

●オリーブ油を摂取すると血中の中性脂肪の値が上昇します。すると胃壁細胞からのエストロゲン分泌が増大します。

●つまり、植物油のオリーブ油を過剰に摂ることでエストロゲンのレベルが上昇してエストロゲン作用が強くなると言われています。

パーム油の歴史について

●元々はアフリカにギニアにあったが1900年代にマレーシアでプランテーション栽培され拡大して現在に至っています。

●現在の世界の油脂の生産量の

1位:パーム油

2位:大豆油

3位:菜種油

 

パーム油の性質について

●オレンジ色の常温では、飽和脂肪酸を多く含むために常温では固体である。

●揚げ物などに使用した場合にサクサク感を出すことができます。

パーム油の使用される用途について

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●マーガリン、ショートニング、インスタント食品(カップめん)、揚げ物に使用される油(フライドチキン、フライドポテト、ピザ、ハンバーガー)、スナック菓子、石鹸など

●マーガリンやショートニングにパーム油が使用されるようになって、それらのトランス脂肪酸の含有率は減少したが、飽和脂肪酸が増えたので心臓病、動脈硬化、糖尿病のリスクは増大した。

●パーム油は価格が安いのでほとんどの加工食品に使われ、それが原因で脂肪肝や皮下脂肪の原因になり、それがインスリン抵抗性や糖尿病に繋がっていくのです。

不眠症は脳内の神経疾患です!

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●現代においては、なかなか寝付けなかったり、眠りが浅かったり、また目覚めが悪かったりする方が多いのではないでしょうか?

植物油のお身体に与える影響とは?

●私たちがお酒を飲むと二日酔いになることがあります。その時お身体にはアセトアルデヒドが生成されて、これが頭痛や気持ち悪さの原因物質なんです。

●私たちがいろいろな植物油を食事から摂ると、植物油は不飽和脂肪酸であるためお身体に入ると酸化してアルデヒドになります。

●お酒を飲んで生成されるアルデヒドは時間が経過すれば分解されますが、植物油を摂ることで生成されたアルデヒドはお身体のいろいろな神経組織に残留します。

植物油の睡眠に与える神経毒であるアルデヒド影響とは?

●脳内には膨大な神経組織があり、植物油が酸化して生成されたアルデヒドが脳内の神経組織に影響して睡眠障害や不眠症の原因になることが多いのです。

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ファミリー自然医学整体院 院長
整体師:中村 聡

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