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ファミリー自然医学整体院

〒463-0057 名古屋市守山区中新5-2

ファミリー自然医学整体院 ※定休日:日曜
開院:9:00~21:00/受付:9:00~21:00                        

ファミリー自然医学整体院
TEL/FAX:052-791-1355

名古屋市で圧倒的人気!ストレスによる”うつ病” 自律神経失調症 不眠症、副腎疲労 慢性疲労 橋本病 パニック障害の専門整体院

うつ病の改善整体
(男性も施術可能です)

ファミリー自然医学整体院
●ココロとカラダの整体院●

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※今が大切!病院・薬だけに頼らない

※健康体質に導く”うつ病”の改善整体

ストレスによる”うつ病”、自律神経失調症、不眠症、睡眠障害、パニック障害、副腎疲労、慢性疲労、甲状腺機能低下症(橋本病)、糖尿病の整体、ココロとカラダの内面から健康体質を作る整体や食事の無料相談、キャンペーンのご予約は今すぐお電話又はLINEメールで!!

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ファミリー自然医学整体院

●ココロとカラダの整体院●

休日:日曜のみ完全予約制(施術約60分)
赤ちゃん連れ 子連れOK

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今が大切!病院・薬だけに頼らない
健康体質に導く”うつ病”の改善整体

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赤ちゃん・お子様連れOKです!

お母様が施術を受けている横には、おもちゃのメリーゴーランドが回っている赤ちゃんが寝るためのスペースや、0歳から6歳位までのお子様が遊ぶおもちゃや楽しい絵本などもたくさん有ります。また、いろいろなアニメのDVDも観ることができ、お子様の遊ぶ様子を見ながら安心して施術を受けられます。

当整体院は、あなたの辛い”うつ病”が①脳内神経伝達物質 ②腸内環境 ③副腎ホルモンの3つの働きを考慮する うつ病の改善整体により本当の原因が健康的に改善することを目指す「ココロとカラダの整体院」です!

あなたはこんなうつ病の症状で悩んでいませんか?

3つの項目にあてはまったら要注意!

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  • ほとんど毎日、1日中憂うつを感じる。

  • いつも気分がイライラして不安である。

  • 服装に関心がなくなった。

  • 気楽に人に会う気がしない。

  • これからの将来に自信がない。

  • 寂しく感じ、誰かそばにいてほしい。

  • 集中して物事を考えられない。

  • 食欲を感じないか、逆に過剰な食欲を感じる。

  • 最近、性欲を感じなくなった。

  • この世から消えてしまいたいと思うことがある。

薬を使わず、”脳”と”腸”と”副腎”の
密接な関係を重視する新しい整体!

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●あなたはストレスなどによる”うつ病”の辛い症状で悩んでいませんか?またストレスによる 自律神経失調症、不眠症、パニック障害、めまいなどに悩んでいませんか?

●”うつ病”の原因はストレスだけでなく短鎖脂肪酸の産生量に関係する腸内環境や副腎疲労にも大きく影響されます。つまり毎日のお食事の内容(甘い食べ物の過食など)が”うつ病”の大きな原因の一つになっているのです。

●それらの”うつ病”の本当の原因を改善するために、当整体院ではオリジナルのソフトで安全なスーパー緩温法(スーパーライザーを活用)で、自律神経の流れが改善したり脳内神経伝達物質のオキシトシン、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン、βエンドルフィンなどの幸せホルモンの分泌が活性化します。

●またスーパー緩温法により、副腎疲労が改善したり、お腹のマッサージ(内臓整体)やリーキーガット症候群を防ぐお食事のアドバイスで腸内環境のバランスが整い”うつ病”が健康的に改善します!

当院の”うつ病”の改善整体へは名古屋市(守山区、名東区、千種区、天白区、緑区、東区、北区、昭和区、瑞穂区)、春日井市、尾張旭市、瀬戸市、日進市、長久手市、小牧市、一宮市、豊田市から多数ご来院!

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車の写真をクリック→
アクセスのページへ

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※ファミリー自然医学整体院の住所:名古屋市守山区中新5-2

ファミリー自然医学整体院の外観と駐車場(3台)

整体院内紹介 (気持ちよくリラックスして施術を受けて頂けます)

ベビー・キッズスペースもあります。お母様の目の届く範囲で、赤ちゃんがお休みしたり、
小さなお子様も安全に遊んで頂き、またお母様もリラックスして施術を受けて頂けます。

小さなお子様は待合室で楽しいアニメDVDを観られます!

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ファミリー自然医学整体院の施術曜日・時間です

完全予約制
TEL052-791-1355
施術曜日月 火 水 木 金 土
祝日平日と同様に施術を致します
休日日曜日のみ
施術時間午前9時~午後9時

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”うつ病”の改善整体の目次です

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●”うつ病”を改善する重要ポイントについて

●”うつ病”の7つの改善メリットについて

●”うつ病”とはどんな病気なんでしょうか?

●”うつ病”の症状について

●”うつ病”に繋がるストレスによるお身体の変化について

●ストレスによる脳の扁桃体と海馬の変化について

●ストレスによる副腎皮質や副腎髄質の変化について

●”うつ病”の原因としての脳と腸と副腎の密接な関係について

●”うつ病”の原因になる腸内環境を悪くする食事について

●“うつ病”の原因になる睡眠不足について

●”うつ病”の原因になる日光不足、不規則な生活について

●”うつ病”の改善方法(スーパー緩温法について)

●”うつ病”の改善方法(食事指導について)

●”うつ病”を改善する脳内神経伝達物質(幸せホルモン)の分泌を増加する方法について

今が大切!病院・薬だけに頼らない
健康体質に導く”うつ病”の改善整体

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”うつ病”を改善する重要ポイントについて

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健康的に”うつ病”を改善するための3つの重要ポイント

●当整体院では”うつ病”の原因やその改善法において、脳内神経伝達物質であるセロトニン、オキシトシン、ノルアドレナリン、ドーパミン、βエンドルフィン、また副腎皮質が分泌するコルチゾール、副腎髄質から分泌するアドレナリンやノルアドレナリンの働き、また腸内環境が大きく関わっていると考えています。

●その考えに基づいて最も重要視しているのが、①脳と②腸と③副腎の3つの働きには密接な関係があり、”うつ病”を健康的に改善するためには、それら3つの深い関係を十分に理解して、それに基づいて改善することが必要不可欠であると考えています。

●脳と腸と副腎の3つの働きを重視することで、幸せホルモンと言われる脳内神経伝達物質の分泌が増進し、同時に副腎ストレスホルモンの分泌する機会(①ストレスを感じた時、②甘い食べ物の摂り過ぎによる血糖値スパイクになる時)が減少し、また腸内での短鎖脂肪酸の産生が増大することが”うつ病”を根本的にまた健康的に改善する近道であると当整体院では考えています。

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”うつ病”を根本的に改善する3つの重要ポイント

  1. セロトニン、オキシトシン、ドーパミン、βエンドルフィンなどの脳内神経伝達物質が増加する対策!
  2. 腸内環境が改善して短鎖脂肪酸が増え、ビタミンB6と食事から摂ったセロトニンの前駆体のトリプトファンが原料になるセロトニンの産生が増加すること。またお身体の炎症の原因になるリーキーガット症候群を防ぐこと。
  3. ストレスによる副腎ホルモンの分泌過多やお身体の消炎などで疲弊した副腎の働きの改善!

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”うつ病”の7つの改善メリットについて

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”うつ病” の改善整体について
7つの改善メリット

当院オリジナルのスーパー緩温法(スーパーライザーを活用)でストレスによるあなたの”うつ病”に大きく関係する歪んだ骨盤や自律神経の交感神経の流れがソフトに整います!

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スーパー緩温法のお身体全体へのソフトな刺激により、脳内の神経伝達物質である幸福感を感じて元気が出るドーパミン、オキシトシン、βエンドルフィンまたセロトニンの分泌が促されることでストレスによる”うつ病”が改善!

あなたのストレスによる”うつ病”が早期に改善するために、腸内細菌が短鎖脂肪酸を産生する水溶性食物繊維を多く含んだお食事、また脳内の幸せホルモンの原料になる食材のアドバイス!

朝だけの誰でも簡単にできる食物酵素たっぷりのジュースを飲む半日ファスティングで、ストレスによる”うつ病”の改善を阻むリーキーガット症候群にならないように腸内環境が改善し、また有害物質がデトックスします!

副腎から分泌されるストレスホルモン(コルチゾールやアドレナリン)の分泌過多で弱った副腎に対して温かく気持ちの良い皮膚刺激(スーパー緩温法)を行ないます!

善玉菌を増やし免疫力を高めるソフトで気持ちの良い内臓整体(お腹のマッサージ)を行います。それにより”うつ病”の改善に関わる腸内環境が改善します!

短期間であなたのストレスによる”うつ病”が改善するための個人別サポートメニューの作成!

薬を使わず、”脳”と”腸”と”副腎”の
密接な関係を重視する新しい整体!

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”うつ病”の改善方法について(スーパー緩温法)

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スーパー緩温法とは?

●スーパーライザーを活用したソフトで安全で気持ちのよい整体”スーパー緩温法”により、貴女の首にある自律神経の交感神経の通る星状神経節に照射して、自律神経の流れを安定した状態にします。

●また副腎やお腹を、ほんのりと温めながら同時に気持ちのよい振動をお身体に伝えるオリジナルの手技により緩めることで腸内環境を整え、また副腎が分泌するストレス対抗ホルモンであるコルチゾールなどの分泌を改善します。

またソフトで気持ちのよい”スーパー緩温法”により、お身体全体の血流が改善され、脳内の神経伝達物質であり幸福感が得られると言われているオキシトシン、セロトニン、ドーパミン、βエンドルフィンの分泌も促され、それにより自律神経失調症の主な原因のストレスが大幅に軽減されるのです。

①腸内フローラの改善(リーキーガット症候群の改善)

②副腎疲労の改善(ストレス対抗ホルモンの分泌の改善)

③ストレスの軽減(脳内の神経伝達物質の分泌を促進)

●当整体院ではうつ病の改善法としてこの3つの改善策を重要視しています。

ストレスによる”うつ病”
◆交感神経の安定化(喉にある星状神経節に照射します)

ストレスによる緊張を改善します!

  • スーパーライザーの首(頸部)にある星状神経節への照射により、ストレスにより高まった自律神経の交感神経が鎮まり、反対に副交感神経の働きが高まり、気持ちがリラックスします。
  • 過剰なストレスが原因で、骨盤が歪み、辛い痛みの原因になったりします。

脳(視床下部や脳下垂体)の血流が改善!

  • また脳内の血流が改善することで脳の中枢である視床下部や脳下垂体の働きも活発になります。視床下部や脳下垂体の血流が改善すると自律神経だけでなく、いろいろなホルモンの分泌や免疫系にも良い影響を及ぼします。

星状神経節への照射

  • 星状神経節への照射
    星状神経節に照射することで交感神経を鎮め、逆に副交感神経の働きを高めて全身の血流を改善します。そして脳内の視床下部や脳下垂体の血流が活発になります。

副腎への照射

 

  • 副腎への照射
    私達は日常生活で多くのストレスを感じます。そのストレスに対抗するために、内臓の腎臓の上にある小さな副腎からストレスホルモンが分泌されます。その副腎の働きを活発にするために副腎附近に照射します。

”うつ病”の改善整体の内容について

”うつ病”の改善方法として
フットバス(足湯)を利用

フットバス(足湯)で下腹部の血液循環を改善

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  • 当整体院では、”うつ病”の方には最初に足先だけでなく全身の血液循環を改善する為にフットバス(足湯)を行います。
     
  • フットバス(足湯)を行うことにより、全身の血流が改善して、全身の筋肉やじん帯が柔軟になります。

ストレスによる”うつ病”の改善のための可視総合光線療法

お身体全体に温かい血液を!毒素や老廃物を体外へ!

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  • 当整体院で使用している可視総合光線は、太陽光線によく似た光をカーボンアーク灯によって放電し、赤外線、可視光線、わずかな紫外線を人体の皮膚表面に直接照射します。

  • ”うつ病”の方は、お腹全体を照射したり、自律神経の副交感神経の出発点である仙骨周辺に照射します。

  • お腹や仙骨を照射することで、お身体全体の血液循環が改善し、自律神経の流れが改善します。

ストレスによる”うつ病”の改善のためのスーパーライザー活用法

お身体全体に温かい血液を!毒素や老廃物を体外へ!

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  • スーパーライザーは非常に安全な低出力レーザー光線療法器で、当整体院では”うつ病”の改善のために、星状神経節、副腎、腰の仙骨附近、またお腹全体に照射します。

  • すると、お身体全体の血液循環が改善して、自律神経の流れが改善して腸の免疫細胞(白血球)の働きも活発になるのです。

  • 自律神経失調症の大きな原因の一つと考えられる免疫力の低下が、腸の免疫細胞(白血球)が活発になることで、自律神経の流れが改善して交感神経と副交感神経のバランスが安定します。

うつ病の改善整体

自然治癒力を活性化して自律神経失調症を改善!

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  • ファミリー自然医学整体院では、”うつ病”の大きな原因の一つと考えられ骨盤の歪みを整えるだけでなく、ソフトな整体を全身に行うことで、全身の血液循環を改善します。

  • また、骨盤を整えることで全身の血液循環が改善して免疫力の低下の原因の一つになる腸内細菌のバランスが改善して、善玉菌が増え、それにより善玉菌と腸の内膜附近で強い関係にある腸の免疫細胞(白血球)が活発になります。

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●私たちは長い間ストレスを感じると、ストレスホルモンのノルアドレナリンやコルチゾールなどの影響で血管が細くなり、そのため血液循環が悪くなります。

●すると骨盤に付いている筋肉やじん帯も硬縮して、骨盤を引っ張り、それが骨盤の歪みの原因になるのです。

”うつ病”を改善するお腹のマッサージ(内臓整体)

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  • ファミリー自然医学整体院では、うつ病の改善整体の施術の一部にお腹のマッサージ(内臓整体)を採り入れ、”うつ病”に大きく関係する腸内環境を改善します。

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”うつ病”とはどんな病気なんでしょうか?

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最近”うつ病”に悩んでいる人が急増加している?

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●現代においては、学校や会社や家庭内においての人間関係やお仕事などにおいて誰でもストレスを感じているのではないでしょうか。

●”憂うつ”な感情は日常生活で誰でも感じます。誰かと話したり、スポーツで汗を流したり、好きな音楽を聴いたり、また夜に十分な睡眠をとることで”憂鬱”な気持ちは解消します。

●しかし現代においては、いろいろなストレスは長期間続くことが多いのです。

”うつ”の症状がいつまでも継続してしまう場合

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●ストレスが長期間続くと、”憂うつ”な気分がいつまでも変わらなくなります。

●そして不安感や絶望感を感じて、体調も益々悪くなっていきます。

●そのため通学や会社での仕事や家庭内での育児や家事などに支障をきたすようになっていきます。

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”うつ病”の症状について

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”うつ病”のココロの症状について

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★憂うつな気分 

★気分が落ち込む

★意欲がわかない

★集中力が継続できない

★考えがまとまらない

★マイナス思考になる

”うつ病”のカラダの症状について

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★不眠症

★疲労感

★倦怠感

★食欲低下、逆に極端に食欲が増す

★動くことが億劫になる

★便秘症

★不妊症など

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”うつ病”に繋がるストレスによるお身体の変化について

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女性特有の症状とストレスの関係とは?

●私たちは日常生活でいろいろなストレスを感じます。それらのストレスが妊娠中や産後うつ、また一般の方の自律神経失調症、いろいろな不快な痛みの原因、冷え性、生理痛や生理不順、便秘症、更年期障害、またなかなか思ったように妊娠できない不妊症や二人目不妊の原因、子宮内膜症、子宮筋腫また産後の母乳トラブルの原因になっていることもあるのです。

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お身体はこんな時にストレスを感じます

ストレスの原因としては、身体的ストレスと精神的ストレスの二種類があります。

● 身体的ストレスとしては・・・

痛み、寒さ、痒み、喉の渇き、寝不足、空腹などです

● 精神的ストレスとしては・・・

つらさ、悲しみ、怒りなどです

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脳の扁桃体と海馬の働きについて

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扁桃体は私たちの感情をチェックしています!

●脳の海馬の近くにある扁桃体は、私たちが感じる五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)などからの情報、また私たちの喜怒哀楽などの感情からの情報をチェックする働きがあります。

●扁桃体には私たちの感情の情報がすべて集まってくるのです。また外界からの刺激に対して”快”や”不快”のどちらを感じるかを即座に判断します。

●不快な情報であればその情報は視床下部に伝わり、自律神経の交感神経が活性化してノルアドレナリンなどの神経伝達物質が分泌されます。

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ストレスを感じるトリガー(引き金)にもなります!

●脳にある海馬にはすぐ近くにある扁桃体を通して五感や喜怒哀楽、快・不快などの感情の情報が届けられます。

●海馬は扁桃体から届けられたいろいろな情報を選別して、生存に必要な情報かどうかを判別して、必要な情報だけを記憶します。

●扁桃体といろいろな情報に関わる海馬は位置的に近いため、お互いに密接に情報交換をしていて、不快な情報で扁桃体が過剰に反応してしまうこともあります。

●海馬は扁桃体での好き、嫌いなどの感情を参考にして情報を選択し海馬の記憶に定着させます。

●またそれらの情報は最終的に大脳皮質に集められ私たちの記憶として定着します。

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ストレスによる脳の扁桃体と海馬の変化について

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長期のストレスにより扁桃体の働きが悪化します!

●私たちの五感や喜怒哀楽などの入り口である扁桃体の働きが崩れてしまいます。

●それにより不安や情動などコントロールが悪くなり食事や睡眠にも大きく影響します。

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長期のストレスにより海馬が萎縮します!

●私たちの脳内では、ストレスを感じると、脳内神経伝達物質であるノルアドレナリンや副腎皮質ホルモンであるコルチゾールの作用により大きな影響を及ぼします。

●最新情報では、ストレスが長期的に継続することで海馬の萎縮(海馬の体積の減少)神経新生の減少が認められています。

●このように脳はストレスホルモン(ノルアドレナリンやコルチゾール)にとても弱く、それらのストレスホルモンにより扁桃体や海馬の働きが悪くなり、”うつ病”に繋がっていくのです。

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ストレスによる大脳皮質の前頭前野の変化について

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今までのストレスと“うつ病”の関係についての考え方

●私たちがいろいろなストレスを受けると、脳の奥深い中心部にある人類の進化的には古い視床下部や下垂体や副腎が反応します。

●そしてノルアドレナリンやコルチゾールなどが分泌され、心拍数が増加したり血圧が上昇したりしてストレスに対抗します。これらの反応は脳内での原始的な反応と言えます。

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最近のストレスと“うつ病”の関係についての考え方

●私たちがストレスを感じると、脳内神経伝達物質のノルアドレナリンやドーパミンなどが分泌されます。

●これらの神経伝達物質の大脳皮質の前頭前野での濃度が上昇すると、神経細胞間の伝達に多大な悪影響を及ぼすと考えられています。

●また副腎分泌のコルチゾールが血液を介して脳に達するとストレス反応がより強力になり、前頭前野の働きが抑制され、進化的に古い視床下部領域の働きが強くなった状態になると考えられています。

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脳内神経伝達物質のノルアドレナリンについて

●私たちは恐怖や不安や緊張を感じた時、また自分にとって戦うか逃げるかなどの危険な状況に直面すると、脳の偏桃体がそれをストレスとして感じて活性化します。

●するとその情報が視床下部に伝わり、自律神経の交感神経が活性化して神経伝達物質としてノルアドレナリンが分泌されます。

●”うつ病”の改善を望むあなたの脳内にノルアドレナリンが分泌されると、心身が覚醒して、集中力や判断力が高くなります。

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ストレスによる副腎皮質、副腎髄質の変化について

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ストレスで副腎皮質ホルモンのコルチゾールを分泌!

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副腎皮質ホルモンのコルチゾール分泌過剰で副腎疲労に!

●私たちはストレスを感じると副腎皮質から副腎皮質ホルモンのコルチゾールを分泌してストレスに対抗します。

●ストレスが続くことで副腎はストレスに対抗するためにコルチゾールが過剰に分泌されます。過剰に分泌されたコルチゾールにより脳の扁桃体と海馬が大きく影響されるのです。

●しかしストレスが長く継続すると副腎も疲れ、自律神経をコントロールしている視床下部の命令通りに副腎はコルチゾールを分泌できなくなります。するとストレスに対抗できず自律神経のバランスが崩れ”うつ病”に繋がるのです。

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ストレスにコルチゾールは大きく関係しています

コルチゾール(副腎皮質ホルモン)とはどんなホルモン?

●現在の私たちは、精神的にも肉体的にも日常的にいろいろなストレスによる自律神経失調症の症状を感じることが多いと思います。私たちはそのストレスに対抗するために副腎皮質ホルモンのコルチゾール(ステロイドホルモン)を分泌します。

●コルチゾールを分泌することで、体内のブドウ糖を増やして脳や筋肉の活動を活発にしてストレスに負けないようにするのです。また、コルチゾール(副腎皮質ホルモン)には強力な抗炎症作用もあります。

●最近のストレスは一時的なものではなく、継続的にストレスを感じる状況が多いので、私たちはストレス対抗ホルモンのコルチゾールが長時間にわたり体内に分泌されることが多いのです。

 

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活性酸素の発生が増大します

●ストレスを感じて副腎からコルチゾールが分泌される時や分解する時にアンチエイジングの大敵である活性酸素が大量に発生します。

●この発生した活性酸素を減らそうと体内の抗酸化酵素(SOD)が働き、そのために抗酸化酵素が消費され、減少してしまいます。

●また、ストレスがあると、副腎からコルチゾールが分泌されますが、それにより血管が収縮したり、拡張する際に血流が増大し、活性酸素が発生します。

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血糖値が上昇します

●私たちはストレスに対抗しようとコルチゾールなどのホルモンを分泌しますが、そのホルモンの働きにより肝臓のグリコーゲンや体内の筋肉組織のタンパク質などをブドウ糖に変換してエネルギーを生み出すのです。

●そうすることで脳の働きを活性化したり、筋肉の動きを活発にしていろいろなストレスに対抗するのです。

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免疫力が低下します

●ストレスを感じるとコルチゾールが分泌しますが、コルチゾールは白血球の免疫力を抑制します。

●そのためカゼをひきやすくなったり、ストレスが長く続くと、ガン細胞に対抗するナチュラルキラー細胞(NK細胞)の免疫力が低下し、ガン細胞が増殖してガンに罹患すると言われています。

●また、免疫が関係する花粉症やぜんそくやアレルギー疾患と関係するとも言われています。

ストレスで副腎髄質ホルモンのアドレナリンを分泌!

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副腎髄質ホルモンのアドレナリンの分泌で血行が悪化!

●私たちはストレスを感じるとストレスに対抗するために副腎髄質からアドレナリンを分泌します。

●アドレナリンは血管を収縮する作用があるので、それが直接の原因となり自律神経失調症の症状として動悸、頭痛、冷え、腹痛などの原因になります。

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ストレスがお身体に及ぼす影響とは?

● 自律神経の交感神経が優位になります。

● セロトニンの分泌が減少することでうつ病やパニック障害の原因になると言われています。

● ストレスホルモンと言われる副腎皮質ホルモンのコルチゾールが過剰に分泌することで、高血圧、糖尿病などの原因にあると言われています。

●副腎髄質からアドレナリンが分泌されます。

● 血液循環が悪くなります。

● ストレスが長く続くと活性酸素が発生します。

● 骨盤だけでなく全身の骨格が歪みます。

今が大切!病院・薬だけに頼らない
健康体質に導く”うつ病”の改善整体

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”うつ病”の原因としての脳と腸と副腎の密接な関係について

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”うつ病”の原因は脳と腸内環境と副腎にあるとは?

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●以前は、私たちの腸は食事で摂った食物の消化吸収が主な働きと考えられてきました。

●しかし最近は、脳内神経伝達物質の働きと腸にいる腸内細菌の働きの関係についての研究が急速に進み、その詳細がかなり明らかになってきました。

●それらの研究の結果、”うつ病”の原因として、脳内神経伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンの脳内での減少が、約1,000兆個の腸内細菌が住む腸内環境に大きく影響されていることが広く指摘されるようになりました。

”うつ病”の原因になる副腎ホルモンを減少させることが重要!

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●また、ストレスにより増加した副腎ホルモンのコルチゾール、アドレナリン、またノルアドレナリンの分泌をいかに減少させるか、ないしはコルチゾールの分泌の要因になるリーキーガット症候群をいかに減らすかがストレスによる”うつ病”の改善に繋がる重要ポイントであると当整体院では考えています。

●当整体院のストレスによる”うつ病”の改善整体では、”うつ病”の改善にはあなたのいろいろな生活環境(ストレスの内容、睡眠の質や時間、運動面など)を含めた①幸せホルモンと言われる脳内神経伝達物質の増加、②腸内環境の改善、③副腎の機能の回復が非常に重要なポイントであると考えています!

”うつ病”に関わるセロトニンの9割は腸に存在します!

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●私たちの身体にあるセロトニンの約90%は腸内、残りの8%は血液、2%は脳に在ります。

●私たちが食事を摂る時、その内容が水溶性食物繊維が少なかったり、また食品添加物などのいろいろな原因で腸内環境が悪くなると、短鎖脂肪酸の産生は少なくなります。

●セロトニンの産生には食事から摂った必須アミノ酸のトリプトファンと腸内細菌が産生したビタミンB6が原料として必要です。

●短鎖脂肪酸の少なく腸内環境が悪い状態になると、ビタミンB6の産生が悪くなるためにセロトニンの産生が悪くなるのです。

●腸内で産生されるセロトニンは脳内には入れませんが、短鎖脂肪酸の産生が少ないと脳内のセロトニンの原料となる食事から摂った腸内のトリプトファンが脳内に移動し脳内セロトニンを産生するのに悪影響があるかもしれません。

●すると、その影響で”うつ病”の改善を望むあなたの脳内のセロトニンの量が減ってしまい”うつ病”の重大な原因の一つになると考えられています。

ノルアドレナリンの産生はドーパミンに関係するとは?

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●”うつ病”の改善を望むあなたの腸内環境が悪玉菌が優位な状態になると、ドーパミンからノルアドレナリンへの変換が阻まれます。

●すると、ノルアドレナリンの作用である覚醒や集中力や判断力が減少してしまい貴女の”うつ病”の大きな原因の一つになると言われています。

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”うつ病”の原因になる腸内環境を悪くするお食事について

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高血糖から低血糖へ するとコルチゾールが多量に分泌!

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●甘い食べ物はおいしく、ついつい食べ過ぎてしまったり、甘い食べ物を摂ると脳内神経伝達物質のドーパミンが分泌されて”うつ病”の改善を望むあなたは多幸感を感じます。

●そのため、あなたは甘い食べ物を摂ることが習慣化してしまい自分の意志ではやめられなくなるのです。(ドーパミンの作用)

●あなたが甘い食べ物を多く摂ると血糖値が急上昇し、するとすい臓からインスリンが分泌され、その作用で今度は血糖値は急降下します。

●すると下がり過ぎた血糖値を再度上げるために副腎皮質からコルチゾールが分泌され、その作用で”うつ病”の改善を望むあなたはイライラしたり不安感を感じるようになるのです。この状態を血糖値スパイクと言います。

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現代に生きるあなたは炎症を発症しやすい?

●現代に生きるあなたはお食事面でも忙しさのため外食が多くなったり、調理の時間を短縮するためにレトルト食品、冷凍食品などの調理済みの食材も使用することもあると思います。

●またそれらの調理済みの食品には見栄えや安全性を目的にいろいろな食品添加物が入っています。

●それらの食品を摂ると腸の内側の粘膜は炎症を起こし、腸の上皮細胞に小さな隙間ができるリーキーガット症候群になるのです。

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お身体に炎症を発症し、副腎のコルチゾールを消費

●リーキーガット症候群になり、お身体中にいろいろな毒素が血流にのって蓄積し炎症を発症します。

●すると副腎皮質から消炎作用のあるコルチゾールが分泌されます。

●長期間、副腎皮質からコルチゾールが分泌すると副腎も疲れコルチゾールの分泌が不十分になります。

●するとコルチゾールはストレス対抗ホルモンでもあるのでストレスに対抗できずお身体の自律神経のバランスが崩れ、それが”うつ病”の原因になるのです。

リーキーガット症候群とはいったい何でしょうか?

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  • ”リーキーガット症候群”とはあまり聞きなれない言葉だと思います。以前はあまり知られていなかったのですが、最近はいろいろな方面でかなり注目され始めました。

  • リーキーガット症候群とは、いろいろな原因であなたのお腹の中の腸の内側の粘膜(上皮細胞)に炎症が発生して、粘膜の細胞と細胞の間に小さな隙間(小さな穴)ができてしまいます。

  • それで腸内の未消化物、毒素、老廃物、悪玉菌などがその隙間から漏れて血管を通じてあなたのお身体全身の細胞や臓器に回り、それが原因となりお身体のいろいろな箇所に炎症が起きることなんです。

リーキーガット症候群(腸もれ)の原因とは?

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  • あなたはは毎日、魚やお肉や野菜、乳製品、米、パン、お菓子、白砂糖一杯のジュースなどいろいろ食べたり飲んだりすることがあるかもしれません。また料理にいろいろな油や調味料も使います。

  • またそれらの食材には、食品添加物、農薬、抗生物質などの化学合成成分もあります。またご家庭では、消臭剤、防虫剤、芳香剤などを悪影響をあまり考えず気楽に使用する場合もあります。

  • また、あなたが風邪をひいて抗生物質や痛み止めを飲む機会もあるかもしれません。

  • 実は、それらが原因となり、あなたの腸の粘膜に炎症が発生して腸の粘膜に隙間(小さな穴)ができるんです。これをリーキーガット症候群と言い、これが原因となりお身体のいろいろな箇所(子宮や卵巣にも発生)に炎症が発生するのです。

原因物質についてもう少し詳しく見てみましょう!

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  • リーキーガット症候群の原因物質としては、

  • 乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ、アイスクリーム、チョコレートなど)のタンパク質のカゼイン

  • 小麦製品(パン、ピザ、うどんなど)のタンパク質のグルテン

  • カンジタ菌(白砂糖を多く含んだ飲食物でカンジタ菌は増えます)

  • 食品添加物(防腐剤、PH調整剤、着色料、酸化防止剤、防かび剤など)

  • 化学合成物質(農薬、抗生物質、防虫剤、消臭剤など)

  • 精神的なストレス

  • このような原因物質があなたの腸から漏れ出し、血流に乗ってお身体のいろいろな臓器や脂肪細胞などに蓄積されます。するとそこの細胞内のミトコンドリアが元気がなくなり、その細胞の本来の働きができなくなるのです。

免疫細胞が細胞内のいろいろな異物の除去に活性酸素を放出!

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  • あなたのお身体のいろいろな臓器や細胞内に蓄積している腸から漏れた異物に対して、免疫細胞(白血球)はそれらを除去するために活性酸素を放出します。それでそこに炎症が発生するのです。

副腎が炎症を鎮めるためにコルチゾールを分泌!

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  • あなたのお身体にリーキーガット症候群が原因で炎症が発生すると、副腎はコルチゾール(副腎皮質ホルモン)を分泌してその炎症を鎮めようとします。(コルチゾールの消炎作用)つまり、あなたのお身体に炎症があると、副腎はふる回転で消炎するために働かなければならないのです。すると副腎も疲れてしまいこの状態を”副腎疲労”と言います。

消炎作用でコルチゾールを使い過ぎストレスに対抗できず”うつ病”の原因に

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  • 副腎皮質ホルモンのコルチゾール(ステロイドホルモン)には消炎作用という重要な働きがあるので、あなたのお身体に炎症が発現すると、その炎症を抑えるために長い期間にわたり分泌されることがあります。

  • すると副腎は疲れ、副腎皮質から必要なコルチゾールが分泌できず、貴女のストレスに対抗するコルチゾールの分泌が減少する大きな原因になり、この状態も副腎疲労と言います。

”うつ病”の原因になる日光不足、不規則な生活について

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”うつ病”の原因:日光不足

●私たちは日光に浴びることで、太陽光が目の網膜を通して脳のセロトニン神経を刺激して睡眠状態からスッキリした覚醒状態に切り替わるのです。

●よく曇りの日とか雨降りが続くと気持ちが落ち込むことがありますが、これは太陽光をあまり浴びないために、脳内でセロトニンの分泌が少なくなることが原因と考えられ、これが”うつ病”に繋がります。

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”うつ病”の原因:不規則な生活 夜型の生活

●私たち人間は長い歴史の中で、太陽が昇れば活動して、太陽が沈めば体を休めるように、24時間で地球が自転する周期を中心にして体の体内時計が出来上がっています。この体内時計は絶対に変えることができないのです。

●最近では夜遅くまで仕事をしたり、遊んだりする昼夜逆転の生活をすることも多く、そうすることで太陽の光を浴びるサイクルと、けっして変えられない体内時計とズレが生じてしまいます。

●自律神経や、睡眠から覚醒への変化のセロトニン神経は太陽光によって決められていて、私たちは決して変えることはできないのです。不規則な生活をすると、脳内のセロトニンの分泌が減少して”うつ病”に繋がります。

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うつ病の原因にもなります!

●最近はうつ病を患っている方が軽度の方も含めると約300万人いると言われています。以前はそれほどうつ病はなかったのです。

●脳の中のセロトニンの分泌が十分でないと、脳内の活動が充分でなくなりうつ病の原因の一つになると言われています。

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不眠症の原因になります!

●私たちが夜に眠たくなるのは、脳の松果体という箇所からメラトニンというホルモンが分泌されるからです。なかなか夜に寝れない方は、睡眠導入に必要なメラトニンが十分にない場合が多いと思います。

●また、メラトニンの材料はセロトニンなので、日中にセロトニンを十分に作っておくと夜にぐっすりと眠れるんです。

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”うつ病”の原因になる睡眠不足について

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妊活の成功には疲れた脳を休ませることが重要です!

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●あなたの脳はお仕事や日常生活で多くのエネルギーを使い疲れてしまうこともあると思います。疲れた脳を休ませることは非常に重要で、“うつ病”にならないためにも絶対に必要なことです。

●よい睡眠はあなたの心とお身体を健康に保つために重要な役割を果たしています。

脳にある体内時計の働きとは?

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●あなたは、お身体が疲れていなくてもいつも同じ時間になると眠たくなることが多いのではないでしょうか。

●また逆にたまに早く寝ても、なかなか眠りに入れなかったりする経験が誰でもあると思います。

●これはあなたの脳の中の体内時計の働きによるものなんです。あなたが、朝目覚めて朝日をいっぱい浴びることでお身体がリセットされます。

●朝日を浴びると、あなたの睡眠中にお身体に溜まっている活性酸素を除去していたメラトニンと言うホルモンの分泌が止まり、同時にメラトニンの原料で幸せホルモンと言われるセロトニンと言うホルモンの分泌が始まります。

●その時からあなたのお身体は12時間活動モードになり、血圧や心拍数が上昇して、お仕事や日常生活がスムーズに行うことができるのです。

睡眠の役割1 あなたの脳の疲労を回復させる!

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●日中に貴女の疲れた脳がオーバーヒートすることを避けるために、あなたは眠ることにより脳の温度を下げて脳の疲労やダメージを回復させているのです。

●ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)の睡眠のリズムの中でノンレム睡眠が深いほど疲労を回復させる働きは強くなります。

睡眠の役割2 成長ホルモンの分泌でお身体の修復をします!

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●脳はあなたが寝ている間に脳下垂体から成長ホルモンを分泌して、ストレスを解放したり日中に破損した部位を修復します。

●成長ホルモンの分泌は寝入ってすぐのノンレム睡眠の深さに大きく関係しています。

ノンレム睡眠とレム睡眠の違いについて!

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ノンレム睡眠の特徴

・眠り始めの1~2時間の深い眠りがノンレム睡眠です!

・脳も体も休んでいます!

・成長ホルモンの分泌がピークになります!

・深くて規則的なすやすや呼吸!

・筋肉や内臓も休息状態です!

・心拍数や血圧は下がります!

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●レム睡眠の特徴

・ノンレム睡眠の後の浅い眠りのことを言います!

・身体は休んでいますが脳か活動しています。

・瞼の下で眼球が動き夢を見ます!

・浅い呼吸をします!

・レム睡眠の時に起こされるとノンレム睡眠の時より目覚めはよくなります!

●ノンレム睡眠+レム睡眠=約90分のサイクルを繰り返します!

睡眠不足になるとあなたのお身体にいろいろな異変が?

睡眠不足による精神面に及ぼす影響について!

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●脳にある記憶や感情と関係する偏桃体の機能が低下して感情をコントロールできなくなります!

●ノルアドレナリンやドーパミンなどにより興奮した感情を抑制する作用がある脳内神経伝達物質のセロトニンの分泌が悪くなります!

●副腎皮質ホルモンのコルチゾールの分泌が悪くなり(副腎疲労)、活動に必要な血糖値の調節が悪くなり元気がなくなります!

睡眠不足が続くとお身体は困ったことになります!

☆起きている時の仕事、育児などに弊害が?

●私達は起きている間は大切な仕事であったり、赤ちゃんやお子さんの育児であったり、忙しく時間を過ごしています。

●そのような大切な時間を集中力をもっていろいろな事を行うためには、十分な睡眠をとり、前日までの脳やお身体の疲れを回復しておくことが必要です。

●睡眠不足により、私達の活動がいろいろな面において思ったようにできず、いろいろな弊害がでてきます。

★精神面に及ぼす影響とは?

●脳にある記憶や感情に関係する扁桃体の機能が低下して感情をコントロールできなくなります!

●日中に脳内に蓄積した老廃物が除去できず集中力がなくなります!

●精神的に不安定になります!

●作業能率が低下します!

●ささいな事に反応して怒りっぽくなります!

セロトニン不足になります!

●ノルアドレナリンやドーパミンなどにより興奮した感情を抑制する作用がある脳内神経伝達物質のセロトニンの分泌が悪くなります!

★成長ホルモンの分泌が悪くなります!

●疲労回復やケガの修復が悪くなります!

★副腎皮質ホルモン(コルチゾール)

●血糖値の調整が悪くなります!

★免疫細胞の働きが弱くなります!

●免疫細胞(白血球)は睡眠中に増加するので睡眠不足だと免疫細胞は減少します。すると、いろいろな原因で日中にお身体に増えた細菌やウィルスを除去する免疫細胞が十分に働けなくなります!

当院の自律神経失調症の整体へは名古屋市(守山区、名東区、千種区、天白区、緑区、東区、北区、昭和区、瑞穂区)、春日井市、尾張旭市、瀬戸市、日進市、長久手市、小牧市、一宮市、豊田市から多数ご来院!

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”うつ病”の改善方法について(スーパー緩温法)

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”うつ病”の改善整体の内容について

”うつ病”の改善方法として
フットバス(足湯)を利用

フットバス(足湯)で下腹部の血液循環を改善

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  • 当整体院では、”うつ病”の方には最初に足先だけでなく全身の血液循環を改善する為にフットバス(足湯)を行います。
     
  • フットバス(足湯)を行うことにより、全身の血流が改善して、全身の筋肉やじん帯が柔軟になります。

ストレスによる”うつ病”の改善のための可視総合光線療法

お身体全体に温かい血液を!毒素や老廃物を体外へ!

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  • 当整体院で使用している可視総合光線は、太陽光線によく似た光をカーボンアーク灯によって放電し、赤外線、可視光線、わずかな紫外線を人体の皮膚表面に直接照射します。

  • ”うつ病”の方は、お腹全体を照射したり、自律神経の副交感神経の出発点である仙骨周辺に照射します。

  • お腹や仙骨を照射することで、お身体全体の血液循環が改善し、自律神経の流れが改善します。

ストレスによる”うつ病”の改善のためのスーパーライザー活用法

お身体全体に温かい血液を!毒素や老廃物を体外へ!

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  • スーパーライザーは非常に安全な低出力レーザー光線療法器で、当整体院では”うつ病”の改善のために、星状神経節、副腎、腰の仙骨附近、またお腹全体に照射します。

  • すると、お身体全体の血液循環が改善して、自律神経の流れが改善して腸の免疫細胞(白血球)の働きも活発になるのです。

  • 自律神経失調症の大きな原因の一つと考えられる免疫力の低下が、腸の免疫細胞(白血球)が活発になることで、自律神経の流れが改善して交感神経と副交感神経のバランスが安定します。

うつ病の改善整体

自然治癒力を活性化して自律神経失調症を改善!

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  • ファミリー自然医学整体院では、”うつ病”の大きな原因の一つと考えられ骨盤の歪みを整えるだけでなく、ソフトな整体を全身に行うことで、全身の血液循環を改善します。

  • また、骨盤を整えることで全身の血液循環が改善して免疫力の低下の原因の一つになる腸内細菌のバランスが改善して、善玉菌が増え、それにより善玉菌と腸の内膜附近で強い関係にある腸の免疫細胞(白血球)が活発になります。

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●私たちは長い間ストレスを感じると、ストレスホルモンのノルアドレナリンやコルチゾールなどの影響で血管が細くなり、そのため血液循環が悪くなります。

●すると骨盤に付いている筋肉やじん帯も硬縮して、骨盤を引っ張り、それが骨盤の歪みの原因になるのです。

”うつ病”を改善するお腹のマッサージ(内臓整体)

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  • ファミリー自然医学整体院では、うつ病の改善整体の施術の一部にお腹のマッサージ(内臓整体)を採り入れ、”うつ病”に大きく関係する腸内環境を改善します。

”うつ病”の改善方法(食事指導について)

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”うつ病”を改善するには第一に腸内環境を改善すること!

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●私たちが水溶性食物繊維を摂ることで、腸内細菌がその水溶性食物繊維腸を分解して短鎖脂肪酸を産生します。

●短鎖脂肪酸が多いと腸内環境が改善してビタミンB6と食事から摂ったセロトニンの前駆体であるトリプトファンによりセロトニンが多く産生されます。

●すると”うつ病”の改善を望むあなたの脳内神経伝達物質のセロトニンが増えて”うつ病”の改善に繋がるのです。

短鎖脂肪酸の働きについて

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●私たちが食事として水溶性食物繊維を食べると、腸内細菌の働きで水溶性食物繊維が発酵、分解して短鎖脂肪酸が産生します。

●短鎖脂肪酸としては酪酸、プロピオン酸、酢酸などがあります。酢酸は家庭の料理で使用するお酢のことです。

短鎖脂肪酸の働きについて

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●短鎖脂肪酸は以下の作用があります。

・腸内環境を整え腸内細菌を増やします!

・腸粘膜のバリア機能の向上!

・酪酸は腸の上皮細胞にとっての栄養源になります!

・抗炎症作用があります!

・便秘症に優れた効用性があります!

 

副腎疲労になる原因のリーキーガットを防ぐには

食品添加物

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  • 現代では、食品添加物がほとんどの食品に入っています。購入される時にラベルの表示を確認して、できる限り食品添加物の少ない食品を選びましょう。

  • 食品添加物は、貴女の腸内細菌を弱らせ、腸内細菌の総数を減少させ、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ腸の炎症の原因になります。

  • できるだけ新鮮な食材をご自身で調理することがリーキーガット症候群の原因になる食品添加物を貴女のお身体に入れない一番良い方法であると思います。

アイスクリームなどの冷たい飲食物

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  • 貴女は冷たいアイスクリームや冷えた飲み物、ビールを摂る機会があるではないでしょうか。

  • 冷えた飲食物を摂ると、貴女の胃腸が冷えて一気に腸内細菌のバランスが崩れ悪玉菌が優位になります。自律神経も副交感神経から緊張状態の交感神経に変わってしまいます。すると貴女の腸に炎症が発症しやすくなるのです。

乳製品のタンパク質のカゼイン

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  • 貴女の食生活は、和食より洋食が多いのではないでしょうか。洋食の材料はお肉類や乳製品が多いと思います。乳製品と言っても幅広く、牛乳、チーズ、アイスクリーム、ヨーグルト、ピザなど多岐にわたっています。

  • 乳製品中のタンパク質のカゼインは貴女の腸の内膜に炎症を起こすのです。炎症でできた腸の内膜の細胞間の小さな隙間から腸内のいろいろな異物が出てしまいます。

小麦製品

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  • 貴女が小麦を材料としたパンやピザやパスタを食べると、小麦のタンパク質のグルテンが腸の上皮細胞に炎症を作り、それがリーキーガット症候群の原因になります。

  • グルテンフリーのパンや米粉を材料としたパンなどにされることをお勧めします。

カンジタ菌

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  • カンジタ菌はカビの一種で腸に住む常在真菌類の一種です。貴女がチョコレートや甘いケーキや甘いジュースなどを摂ると、それらがカンジタ菌のエサになり腸内で増えて腸に穴を作り炎症が発生し、リーキーガット症候群の原因になります。

牛乳のタンパク質のカゼインはリーキーガットの原因?

☆牛乳や乳製品のタンパク質のカゼインはリーキーガットの原因?

●妊活中の貴女が牛乳や乳製品(ヨーグルト、アイスクリーム、ケーキ、チーズなど)を摂ると、牛乳や乳製品のタンパク質であるカゼインは胃や腸の酵素により分解され、中間物のペプチドになり、最終的にはアミノ酸になり吸収されます。

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☆カゼインが原因でリーキーガットになる?

●しかしカゼインは貴女の腸壁を刺激してリーキーガット症候群を起こし、腸壁に穴(隙間)ができることがあります。するとカゼインの未消化物はペプチド(アミノ酸が50以上をタンパク質、50以下をペプチドと言います)の状態で腸壁を通り抜け血流に入ってしまいます。

●妊活中の貴女の腸に穴が空くとカゼインだけでなく、いろいろな毒素、菌、ウィルス、化学物質、食品添加物、未消化物なども血管に入り込み、お身体のいろいろな臓器や組織に回っていろいろな炎症の原因になるのです。

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ヨーグルトではなぜ善玉菌を増やせないのでしょうか?

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●善玉菌は”うつ病”の改善を望むあなたの腸内環境を快適にする細菌です。

●善玉菌としては乳酸菌がよく知られていますね。また乳酸菌は腸内を酸性に保ち、腸内に病原菌が増えないように働いています。

●ヨーグルトには乳酸菌が多く含まれています。乳酸菌を摂ろうと多くの女性がヨーグルトを食べています。

ヨーグルトの乳酸菌は胃酸でほとんど生きられないのです!

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実はヨーグルトの乳酸菌は胃で分泌される胃酸によりほとんどが死んでしまいます。

●”うつ病の改善を望むあなたの腸の中には1,000種類、1,000兆個の腸内細菌が住んで細菌叢を作っています。

●その中に乳酸菌の一部が入ってきてもその数が少なすぎてその細菌叢の仲間に入れなく定着することはできないのです。

あなたの腸内に住んでいる善玉菌を積極的に増やそう!

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●一番効率よく”うつ病”の改善を望むあなたの腸内の善玉菌(乳酸菌など)を増やす方法は、貴女が赤ちゃんの時から腸内に住んでいる善玉菌(乳酸菌)を増やすことなんです。

●ではどのようにしたらあなたの善玉菌(乳酸菌)を増やせるのでしょうか。

”うつ病”の改善を望むあなたの腸内の善玉菌を増やす二つの方法とは?

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●一つ目はオリゴ糖です。砂糖などは胃で吸収されるので急激に血糖値が上昇する原因になります。

●それに比べ、オリゴ糖は胃で吸収されず、腸なで届き善玉菌のエサになり、それにより善玉菌(乳酸菌)がふえるのです。

●二つ目は食物繊維を摂ることです。食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があります。

●”うつ病”を改善するには積極的に食物繊維を摂りましょう。

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の違いについて!

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●”うつ病”の改善を望むあなたの腸内細菌は不溶性よりも水溶性の食物繊維を好みます。その理由は、水溶性の食物繊維の方が腸内で発酵しやすいからなんです。

●また食べた食物中の糖質の吸収を緩やかにするので血糖値の急上昇を防ぎます。

●また水溶性の食物繊維は粘り気があるため、腸内の移動はゆっくりと移動するため、あまり空腹感を感じません。

●不溶性の食物繊維は水溶性の食物繊維と異なり消化液では溶けません。しかし水分を吸収して体積が増加する性質があります。

●不溶性の食物繊維は強じんな繊維と膨張する性質があるので、腸内の未消化物や老廃物などを絡めながら体外に排出するのです。また不溶性の食物繊維が膨張することで腸の蠕動運動が活発になるのです。

 

水溶性や不溶性の食物繊維を含んだ食物とは?

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水溶性の食物繊維

・海藻類(昆布、わかめ)・豆類(大豆、小豆)・こんにゃく・キャベツ・納豆・オクラ・モロヘイヤ・里芋などネバネバ食材

不溶性の食物繊維

・ごぼう・さつま芋・豆類・おから・パセリ・ニラ・キノコ類(キクラゲ・しいたけ・エノキダケ・シメジ)・雑穀・かんぴょうなどの乾物

”うつ病”の改善には腸内環境を整えよう!

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①腸内細菌と免疫細胞の関係とは?

●あなたの免疫細胞は腸の周りに居て、いろいろな病原菌を攻撃したりお身体の外に排除しています。

●このような働きは腸内細菌と免疫細胞が密接に行う連携プレーの結果なんです。

②善玉菌は腸内環境を酸性にしています!

●善玉菌の乳酸菌などにより”うつ病”の改善を望むあなたの腸内は酸性を保ち、そのためいろいろな病原菌は弱り、免疫力が高くなるのです。

●また反対に悪玉菌はあなたの腸内環境をアルカリ性にして毒素や有害物質を産生するので免疫力は低下します。

悪玉菌はなぜ増えるのでしょうか?

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①腸内細菌は善玉菌、日和見菌、悪玉菌の3種類

●健康な人の場合は善玉菌が優位にあります!でもいろいろな原因ですぐに悪玉菌が優位になってしまいます。

②悪玉菌が増えてしまう原因とは?

●善玉菌の栄養源は食物繊維とオリゴ糖ですが、悪玉菌の栄養源はあなたが食べたお食事のタンパク質と脂肪なんです。

●最近はお肉や乳製品を食べる女性が多くなり、それらを食べ過ぎると、腸内では悪玉菌がそれらを栄養源としているのでいろいろな毒素が腸内で発生するのです。

③ストレス

●”うつ病”の改善を望むあなたがストレスを感じると、自律神経の交感神経が優位になり腸の働きは悪くなります。

●すると腸内では善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増加します。

”うつ病”の改善を阻む悪玉菌はなぜ増えるのでしょうか?

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④食品添加物(甘味料)

●最近は健康のために低カロリーを目的に「カロリーオフ」、「ノンカロリー」などと表示された食品が多く見られます。

●実は甘味成分として「スクラロース」や「アスパルテーム」が使われています。これらは砂糖と比較して数百倍の糖度があります。

●これらは”うつ病”の改善を望むあなたのお身体内で代謝されないので血糖値はほとんど上昇しません。しかしそれらの原料が化学物質なのであなたにとっては異物なんです。そのため腸内環境はそれらが原因で悪化するのです。

⑤便秘

●便秘症になると便が腸内に長く留まるため、それらを栄養源とする悪玉菌が増加するのです。するとインドール、スカトール、アミン、アンモニア、硫化水素などの毒素が腸内に充満して腹痛の原因にもなるのです。

ストレスによる”うつ病”
◆”うつ病”改善のための発酵食品の役割について

”うつ病”の改善に繋がる発酵食品の特徴とは?

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①発酵食品とは?

●酵母や麹などの微生物の働きにより発酵させた食品のことをとを発酵食品といいます。

●例えば、味噌、醤油、みりん、酢、つけもの、納豆などがあります。

②発酵食品は善玉菌を増やします!

●”うつ病”の改善を望むあなたの腸内には1000種類以上、また1000兆個の腸内細菌が棲んでいます。

●腸内細菌としては、善玉菌、日和見菌、悪玉菌がいて、発酵食品を摂ることで善玉菌が増えます。

③発酵食品は免疫力をアップさせます!

●免疫(リンパ球)はほとんど腸付近にいて善玉菌に大きく影響されます。

●そのため発酵食品を摂ることで善玉菌が増えるとリンパ球(免疫)が元気になり免疫力が強くなるのです。

”うつ病”の改善に繋がるいろいろな発酵食品の特徴

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①納豆

●栄養のバランスがよく、完全食品作用があります。

●酵素のナットウキナーゼは血液をサラサラにして血栓を予防します。

●ナットウキナーゼは胃酸にも負けず腸まで届き、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らします。

②塩麴

●麹に水と塩を加えて発酵させて作ります。万能調味料と言われています。

●発酵の途中でビタミンB1,B2,B6などビタミン類が産生されるので疲労回復効果があります。

③味噌

●赤味噌に含まれる褐色の色素になるメラノイジンはアミノ酸と糖質が結合したもの。

●タンパク質が分解されたアミノ酸が結合してペプチドになり、メラノイジンと共い抗酸化力が強い。

●夕食に味噌を摂ると脳をリラックスさせる効果があり熟睡できます。

④かつお節

●かつお節のうまみ成分はイノシン酸です。イノシン酸の特徴はお身体の細胞の新陳代謝を活発にさせます。アンチエイジング作用もあります。

●またかつお節に含まれるアミノ酸が結合したペプチドは疲労物質の乳酸を分解するための酵素を活性化する作用があるので疲労回復作用があります。

漬物

●漬物には多くの乳酸菌が含まれています。乳酸菌の働きにより腸内環境が整い、免疫力が高まり、便秘や下痢を防ぎます。

●また漬物は食物繊維が豊富なので腸内の毒素、有害物質、過酸化脂質などを吸着してお身体の外に排出する働きがあり、”うつ病”の改善を望むあなたの腸内環境が改善します。

ストレスによる”うつ病”
◆”うつ病”の改善に繋がるローフード(生食)を積極的に摂ろう!

ローフード(RAWFOOD)で食物酵素を摂ろう!

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●ローフードとは生の食べ物のことで、”うつ病”の改善を望むあなたも果物などを生で食べる機会が多いのではないでしょうか。

●生の果物などにはビタミン、ミネラル、また非常に重要な食物酵素が多く含まれています。

”うつ病”の改善に役立つ”酵素とは何でしょうか?

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●酵素は生命のあるもの、例えば動物、植物、微生物などにあり、それらの細胞の中でのいろいろな生命活動(化学反応)に絶対に必要不可欠なものなんです。

●また、”うつ病”の改善を望むあなたが生産する体内酵素(消化酵素+代謝酵素)は一生の中で有限の量しか生産できないと言われています。

●食物酵素を果物などから摂ることで、あなたの消化酵素の分泌量は最小限ですみ、余裕をもって”うつ病”の改善に必要な代謝酵素を生産できるのです。

”うつ病”の改善のための食事療法

  • 和食や酵素のある食物で”うつ病”を早期に改善!

  1. お肉類は控えること(お魚はお勧めします)                 お肉類(豚肉、牛肉、鶏肉など)はなかなか完全な消化が難しく、未消化になりやすいんです。すると腸内細菌の悪玉菌がそれらの動物性たんぱく質の未消化物を好んで食べて、その結果いろいろな毒素を発生させるんです。それが腸の重大な病気の原因の一つになるとも言われています。
  2. 乳製品は控えること(牛乳 、チーズ、ヨーグルト、ケーキ、アイスクリーム、バターなど)                               元々、日本人は農耕民族で食事として乳製品をほとんど摂っていなかったので、牛乳中の乳糖を分解するラクトースという酵素がほとんど分泌できないんです。これを乳糖不耐症と言います。
  3. 乳製品やお肉類に含まれるいろいろなホルモンの影響について         牛乳は、以前と異なり、最近は妊娠している乳牛からも搾乳が行われているので、市販されている牛乳やチーズ、ケーキ、バター、アイスクリームなどには多くのエスロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンやプロラクチンなどのホルモンが含まれているのです。
  4. ローフード(食物酵素やビタミン、ミネラルを多く含んだ果物や生野菜など)を積極的に摂り入れること                           一番のお勧めは、ミキサーを使いご自身で作る食物酵素たっぷりの果物や生野菜、豆乳のミックスジュースなんです。食物酵素を多く摂り入れることで、消化酵素の浪費を防ぎ、また多くの体内酵素である代謝酵素の働きが活発になるのです。
  5. 白砂糖はできるだけ控えましょう                      白砂糖には私たちに必要ないろいろなビタミンやミネラルがほとんど含まれず、また酸性食品なので、白砂糖を含む食材を摂ることでお身体が酸性化します。私たちの身体は弱アルカリ性なので、酸性化を中和するためにお身体の歯や骨の中のカルシウムで中和します。それが原因で虫歯になったり、骨がもろくなったりするのです。また白砂糖(ショ糖)は体内で分解する時にビタミンを消費するので、お身体がビタミン不足になってしまいます。                   
  6. 植物系の食材 8割 対 動物系の食材 2割                   私たちの身体は、腸の長さや胃酸の濃度や歯の種類から比較して、肉食動物とは大きく異なっています。そのためお肉類を食べると、未消化になったり、腸内で発酵していろいろな毒素が発生します。また植物系の食材については、わたしたち人間は腸内に腸内細菌がいて、その善玉菌の作用で植物のセルロースも分解され、私たち人間が消化しやすくなるのです。
  7. 食事はお腹8分目、 間食や夜食は控えること                 最近の私たちは、食材が豊富にあるので、どうしても食べ過ぎてしまいます。私たち人間の長い歴史の中では、ほとんど食べるものが十分になかったので、飢えにはある程度強くできています。でも逆に食べ過ぎる経験がほとんどなかったので、その対処方法が身体のシステムにほとんどないのです。そのため、食べ過ぎで血糖値も上がり、インシュリンが使われ過ぎ、糖尿病などの生活習慣病の大きな原因の一つになると言われています。                        

自律神経失調症の改善のための食事内容

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  • お勧めする食事の内容としては和食であり、食材としては植物系:動物系=8:2で、お腹8分目で満腹まで食べないこと。

  • 朝食は酵素を多く含んだ果物や生野菜(ローフード)と豆乳のミックスジュースのみです。(ご自身でミキサーで作ってください。)ミックスジュースを飲むことで、食物酵素やビタミン、ミネラルを多く摂ることができます。

  • 昼食はエネルギーが必要なので、炭水化物と果物、野菜が中心です。(お腹8分目は守ってください。)

  • 夕食は魚(できれば丸ごと食べる小魚などがよい)や豆類などのタンパク質と米(できれば雑穀が良い)などの炭水化物と果物や野菜が中心です。野菜の一部は生野菜で摂って、またお腹8分目は守ってください。

  • お肉類や乳製品はできるだけ控えること。腸の中で未消化物が発生しやすく、腸内細菌の悪玉菌によりいろいろな毒素が発生し、腸内細菌のバランスが崩れ、それが腸の免疫細胞(白血球)が弱くなる原因となり、またそれが子宮内膜症の原因の一つになるとも考えられます。

  • お菓子類などの間食や夜食は控えること。また寝る前の3時間は食べないこと。またよく噛み、できるだけゆっくり食べること。そうすることで唾液から消化酵素が分泌され消化吸収が早くなり、またお身体の内臓の負担が少なくなります。

空腹になることの重要性

  • 私たちの身体は空腹状態になることで、いろいろな機能が改善します。当整体院では、朝食には果物や生野菜や豆乳のミックスジュースのみとして、昼食まで固形物を摂らないことをお勧めしています。

  • 空腹により、白血球の働きが活発になり、免疫力がアップします。

  • 空腹により腸の宿便や毒素や老廃物が排出しやすくなります。

  • 空腹により、活性酸素の発生が減少します。

  • 空腹により、体内の抗酸化酵素の働きが活発になり、それにより活性酸素が除去されると考えられます。

今が大切!病院・薬だけに頼らない
健康体質に導く”うつ病”の改善整体

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半日ファスティング(断食)で腸内環境を改善しよう!

半日ファスティング(断食)は誰でも手軽にできます!

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朝食は自家製の果物と生野菜ジュースだけ!

●半日ファスティングは、だれでも手軽にできるんです。私も毎日半日ファスティングをしています。これを行いますと、最初にお腹の調子が良くなり、お身体の調子が改善していきます。

●半日ファスティングでは、朝食は固形物は摂らず、果物と生野菜と豆乳のミックスジュースのみとします。豆乳が苦手の方はお水を利用してください。ご自身でミキサーで作れば、カップ3杯くらいできますので、それを昼食までに飲んでください。

●つまり、前日の夕食から翌日の昼食までは固形物を摂らないということです。午前中に半日ファスティングを行ってご自身の老廃物のデトックスをしましょう。

食物酵素たっぷりのローフードミックスジュースの作り方

ローフードミックスジュースの中身とは?

  • バナナ・・・・・2本くらいを適当に切ってミキサーに入れます。
  • キャベツ・・・・適当に切ってミキサーに入れます。量はミキサーの半分くらいです。
  • 豆乳・・・・・・カップ1杯くらいです。(調整乳、無調整乳、お好みでどうぞ)
  • 生生姜・・・・・生の生姜をおろしてください。量としては小さじ1杯くらいです。
  • お酢・・・・・・大さじ1杯くらいを入れてください。
  • 自然塩・・・・・お好みで少々入れてください。ジュースの味が奥深くなります。

ジュースにするメリット

短時間でお身体に摂りいれることができる。
果物や生野菜が細かくなるので、消化吸収がはやくなる。

長く飲み続けるコツとは?

  • できるだけ早くおいしく作る工夫をしましょう。甘さが足らない時は、ハチミツやオリゴ糖などをいれるとおいしくなります。
  • 特にオリゴ糖は腸内の善玉菌が食べてその数が増えますので、腸内環境が改善して体内酵素の生産も活発になります。

”うつ病”を改善する脳内神経伝達物質(幸せホルモン)の分泌を増加する方法について!

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”うつ病”の改善法:セロトニンについて

●私たちは会社での仕事の内容や人間関係、また家庭での育児や家族内でのトラブルなどでストレスを感じます。

●ストレスが強いと、心理的に落ち込んだり肉体的に疲れたりします。

●そんな時に自律神経のバランスをとり頭も体もすっきりさせてくれるのが脳内神経伝達物質であるセロトニンなんです。セロトニンの十分な分泌が”うつ病”の改善に繋がります。

 

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セロトニンが増えるとストレスホルモンが減少?

●幸せホルモンのセロトニンとストレスホルモンのノルアドレナリンやコルチゾールとは密接な関係があり、セロトニンの分泌が活発になるとストレスホルモンは減少します。

●そのような理由で、活性酸素を発生するストレスホルモンの分泌を抑えるために、セロトニンを活発に分泌することが”うつ病”の改善には大切なんです。セロトニンの分泌を活性化するには・・・

●日光を一日に30分は浴びましょう!

最近は日焼けや紫外線を避けるために日光をあまり積極的に浴びないことが多いのではないでしょうか。日光を浴びることでセロトニンの分泌は活発になるのでストレスによる”うつ病”の改善には大切なことなんです。

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覚醒状態を維持します!

●セロトニン神経は脳幹の縫線核というところから出ていて、他の神経と異なり、私たちが目が覚めている状態の時は他からの刺激がなくても規則的なインパルスを出し続けているんです。

●そして目が覚めている間は一定量のセロトニンというホルモンを出しているのです。

●また、セロトニン神経の規則性に大きく関係しているのが、規則正しい睡眠と覚醒のサイクルなんです。

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ストレスによる”うつ病”を改善します!

●ストレスには、身体的なストレスとして、例えば寒さ、暑さ、寝不足、忙しすぎ、痛み、痒み、のどの渇き、空腹などがあります。

●また精神的なストレスとしては、つらさ、悲しみ、家庭内や会社での人間関係などがあります。私たちはストレスを感じると、ノルアドレナリンなどのホルモンを分泌し、ストレスに対抗しようとします。

●セロトニンは、過剰になったノルアドレナリンなどのストレスホルモンの分泌をコントロールして、精神的に安定させ、幸福感を感じさせたり、平常心を保つ働きをします。また、すっきりした目覚め、痛みの軽減などの働きもあります。それが”うつ病”の改善に繋がります。

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自律神経の交感神経を適度な状態にします!

●私たちの体の自律神経については、日中は交感神経が活発に働き、夜は副交感神経が活発に働きます。

●それぞれの自律神経が変わる時に、セロトニンが大きく関わっているのです。セロトニン神経のインパルスが弱いと、自律神経がうまく切り替わらないので自律神経失調症の原因になりそれが”うつ病”に繋がります。

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満腹中枢を刺激して食欲を抑えます

●セロトニンは食事の時に満腹中枢を刺激して食欲を抑える作用があるのです。

●食事を開始して約20分でセロトニンが分泌するので、お食事はゆっくりとよく噛み、食べると、20分までに食べた量は早く食べるより少なくなります。それがダイエットに関係するのです。

●また、食事の時にゆっくり噛むことで、唾液から酵素が多く分泌し、また脳からのセレトニンの分泌がより活発になるんです。

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痛みを軽減します

●私たちは、いろいろな時に怪我をしたりします。その時に痛みを感じますが、この痛みは怪我をした箇所ではなく、その情報が神経を通じて脳に伝わり脳で感じているのです。

●その時、セロトニンが脳内で適度に分泌していると、その怪我の情報が神経を通じて脳に伝わることを弱めてくれ、私たちが感じる痛みが弱くなるのです。

ストレスによる自律神経失調症
◆セロトニンの働きを整理しますと・・・

覚醒状態を維持します!

平常心を維持します!

交感神経を適度に刺激します!

満腹中枢を刺激して食欲を抑えます!

痛みを軽減させます!

ストレスによる”うつ病”が改善します!

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うつ病の原因にもなります

●最近はうつ病を患っている方が軽度の方も含めると約300万人いると言われています。以前はそれほどうつ病はなかったのです。

●脳の中のセロトニンの分泌が十分でないと、脳内の活動が充分でなくなりうつ病の原因の一つになると言われています。

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不眠症の原因になります

●私たちが夜に眠たくなるのは、脳の松果体という箇所からメラトニンというホルモンが分泌されるからです。なかなか夜に寝れない方は、睡眠導入に必要なメラトニンが十分にない場合が多いと思います。

●また、メラトニンの材料はセロトニンなので、日中にセロトニンを十分に作っておくと夜にぐっすりと眠れるんです。

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生理中のイライラの原因になります

●女性は生理期間中は女性ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンの分泌量が大きく変化します。

●黄体ホルモンの分泌が多くなり、エストロゲンの分泌が少なくなります。その時にセロトニンの分泌も減るのです。

●セロトニンは平常心や幸福感を感じるホルモンなので、そのセロトニンの分泌が少なくなるとイライラ感が出るのです。

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”うつ病の改善法:朝に太陽光をいっぱい浴びること!

●朝、目覚めたらカーテンを開け、太陽光をいっぱい浴びましょう。太陽光が目の網膜を通して、脳の松果体にあるセロトニン神経を刺激してセロトニンの分泌が活発になります。それが”うつ病”の改善に繋がります。

●できれば30分ほど太陽光を浴びると、スッキリした覚醒を感じることができるのです。長い人間の歴史で、私たちは太陽光に合わせた体に作られていて、容易にそれを変えることはできないのです。自然のサイクルに合わせた規則正しい生活こそが健康になる秘訣なんです。

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”うつ病”の改善法:リズムのある運動をしましょう!

●リズムのある運動をすることで、脳のセロトニン神経を活発にすることができます。リズムのある運動であればなんでもかまいません。

●たとえば、ウォーキング、サイクリング、スクワット、エアロビクスなど何でもいいのです。できれば太陽光を浴びながら5分から30分くらいリズムのある運動をするとよいと思います。それらの規則的な運動が”うつ病”の改善に繋がります。

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”うつ病”を改善するドーパミンとは?

●脳内神経伝達物質であるドーパミンの分泌が多くなることで、楽しい、嬉しい、またポジティブな感情が自然に溢れてきます。

●また欲しい物を手に入れたいという強い要求も脳内のドーパミンの働きによって起こる感情です。

●ドーパミンの働きによって、集中力、やる気、またモチベーションが高くなり”うつ病の改善に繋がります。

”うつ病”の改善法:運動をして心拍数を増やすこと!

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●ウォーキング、筋トレ、水泳、ヨガなど運動した後に脳内神経伝達物質のドーパミンの分泌量は増加します。

●運動の後の数時間はドーパミンの分泌は継続します。そのため運動後は集中力が増し、頭がスッキリしてやる気が高まります。

●ドーパミンは運動量に比例して分泌量が増加し、運動後には心地よい幸福感を感じ”うつ病”の改善に繋がります。

”うつ病”の改善法:新しいことにチャレンジする!

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●私たち人間は自分にとって新しい出来事に出会ったり、新しいことにチャレンジすると、それらと関わることで、自分にとっての報酬を得るにはどうしたらよいかを考えます。

●その報酬を手に入れるにはどうしたらよいかという強烈な意欲が自然に湧いて行動に移していくのです。その強い意欲が”うつ病の改善に繋がります。

”うつ病”の改善法:ドーパミンの材料になる食材を摂ること!

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●ドーパミンを作る材料はタンパク質です。良質なタンパク質が不足するとドーパミンが十分に生成されません。

●タンパク質の材料としては、魚、肉類、卵、大豆製品などです。これらの食材を摂ることでドーパミンが十分に分泌され”うつ病”の改善に繋がります。

”うつ病”の改善法:適度な日光を浴びること!

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●日光を適度に浴びることで脳内神経伝達物質のドーパミンの分泌は活性化し気分は高まります。そうすることで”うつ病”の改善に繋がります。

●ただし日光を浴びすぎるとお身体に活性酸素が過度に産生されるので注意しましょう。

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”うつ病”を改善するオキシトシンとは?

●脳内神経伝達物質であるオキシトシンは脳の視床下部で分泌され、ストレス中枢を鎮めて、交感神経を副交感神経に切り替えてストレスを軽減する性質があります。

●またストレスを解消して頭の疲れを軽減してよく眠れるようになり、他者への愛情や信頼が強くなります。

 

”うつ病”の改善法:ソフトな整体やマッサージを受ける!

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●ソフトな整体やマッサージを受けると、皮膚からの心地よい刺激によって脳内に幸せホルモンのオキシトシンが分泌されます。

●ソフトな整体やマッサージを受ける方も行う方もオキシトシンは分泌されます。それが”うつ病”の改善に繋がります。

”うつ病”の改善法:人に親切にする!

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●人に親切にすると、自分が気持ちの良い幸福感を感じます。

●この作用は、人に親切にすると脳内でオキシトシンが分泌されるからなんです。するとそれが”うつ病”の改善に繋がります。

●見返りを期待せず、利他の気持ちで困っている人がいたら声をかけましょう。

”うつ病”の改善法:おしゃべりをする!

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●お友達と直接会っておしゃべりをしたり、ビデオ通話で会話をする時などにオキシトシンは分泌されます。それが”うつ病”の改善に繋がります。

●同様に、一緒にスポーツをしたり遊んだりするときにもオキシトシンは分泌されます。

”うつ病”を改善するβエンドルフィンとは何でしょうか?

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  • 私たちの脳内では、いろいろな情報が細胞から細胞に伝わることで身体の機能が働いています。
  • 細胞と細胞を繋いでいる部位を”シナプス”と言います。そしてシナプスの間を行き来するのが脳内神経伝達物質なんです。
  • 脳内神経伝達物質は約20種類あると言われていて、βエンドルフィンは脳内神経伝達物質の一種で、他には、ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニン、ヒスタミンなどがあります。
  • これらの神経伝達物質は、あなたのストレス、睡眠、気持ち、行動、記憶などに大きく関わっているのです。

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”うつ病”の改善に繋がるβエンドルフィンについて

●また幸せホルモンといわれ、脳内麻薬でもあるβエンドルフィンをストレスを解消する作用があります。

●βエンドルフィンはモルヒネの6.5倍の鎮痛作用があると言われています。

●βエンドルフィンは一番幸福感を感じる場面を想像するだけで脳内から分泌されるのです。それが”うつ病”の改善に繋がります。

βエンドルフィンを積極的に分泌してストレスによる”うつ病”を改善しよう!

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●ご自身が一番幸せな状況を想像すること!

・お仕事やご家庭でのご自身が一番理想とする場面を想像すること。

●有酸素運動をしましょう!

・少し速足で約30分間ウォーキングをすることをお勧めします!

●趣味など好きで楽しいことをやりましょう!

・好きな音楽を聴く。

・お料理をする。

・ヨガを楽しむ。

●気持ちよい事をしましょう!

・お風呂に入ったり足湯をする。

●嬉しいと感じた時!

・人に褒められた時。

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●人に感謝する時!人に感謝される時!

人に褒められた時。

●おいしい高カロリーの食事をした時!

・糖分や脂肪分の多いアイスクリームやチョコレートなどを食べた時に分泌しますが、食べ過ぎは妊活にマイナスに働くので注意してください。

●ハードな運動をする!

・”ランナーズハイ”など。”ランナーズハイ”とはマラソンランナーが走っている最中に急に疲労感を感じなくなること。

●当整体院の整体で”スーパー緩温法”の施術を受けた時!

・当整体院のソフトで気持ちよい”うつ病”の改善整体の”スーパー緩温法”を受けられることであなたの脳内では”うつ病”を改善する“βエンドルフィン”の分泌が促されます。

βエンドルフィンでお身体にこんなにたくさんの変化が!

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●幸せな気持ちになります!

●ストレスが解消されます!

●自律神経失調症が改善します!

●強力な鎮痛作用があります!

●免疫力が向上します!

●集中力がアップ、記憶力もアップします!

●お身体の修復作用が積極的に行われます!

☆3分の仮眠で睡眠不足を補うことができます!

●私達は多くの仕事をこなしたり、家庭では育児や家事に時間をとられ、ついつい睡眠不足になってしまいます。

●するとその翌日は、お身体が重かったり、お仕事や育児や家事が能率的にできなかったりします。また気分的にも何かいらいらしたり怒りっぽくなります。

★たった3分の仮眠で気分がスッキリ!

●日常生活において、私達の目から入ってくる情報は膨大な量なんです。椅子に座り、目を閉じて何も考えずじっとしてみてください。

●目を閉じることは疲れてしまった大切な脳を休ませる最も簡単で効率的な方法なんです。

●たった3分の仮眠で今までモヤモヤしていた気分が一掃して、集中力が高まりお仕事や育児や家事の能率が格段にアップします。

☆当院の3分仮眠法で質の高い時間を増やそう!

●日常生活で3分の仮眠を何回でも積極的にとる習慣を身につけることで、集中力が格段に上がり、質の高い時間が増え、より充実した日々を送って頂きたいと願っています。

ジョギングとウォーキングの自律神経への影響の違いとは?

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●ジョギングとウォーキングには自律神経への影響を考えるとまるで反対の作用があるんです。では健康なお身体になるためにはどちらが良いのか考えてみましょう。

●ジョギングはウォーキングと比較してお身体を激しく動かします。すると呼吸は荒く、呼吸の回数は増えまた浅い呼吸になります。

●呼吸が浅くなると1回あたりの呼吸での酸素の取り入れる量は減少するのです。するとお身体は酸素不足になります。

●呼吸と自律神経は連携してるので、酸素不足になると交感神経のレベルを上げてお身体の末梢の血管を収縮させて一番大切な脳への血流を確保するのです。

●するとお身体の細胞への血流が悪くなり、それらに十分な栄養や酸素が運ばれなくなるのです。

ウォーキングは”うつ病”の改善の重要ポインント!

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●ウォーキングのように歩くことは、呼吸はゆっくりで深くなります。するとお身体に入り込む酸素の量は増加します。

●呼吸がゆっくりなので自律神経は副交感神経のレベルを上げ、血管を拡張するので全身の血流が良くなりそれが”うつ病”の改善に繋がります。

”うつ病”の改善法:深い呼吸で副交感神経のレベルを高めましょう!

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●最近は、日常的に交感神経のレベルが高く、同時に副交感神経のレベルが低い場合が多いのです。すると呼吸と自律神経は強い関係があるために呼吸が浅く早くなります。

●呼吸が浅くなると、血液循環が悪くなり、あなたのお身体の60兆個の細胞に十分な栄養や酸素が運ばれないのです。

●深い呼吸を意識して行うことで副交感神経が活発になり、それが”うつ病”の改善に繋がります。

”うつ病”の改善法:副交感神経のレベルを上げる呼吸について!

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①姿勢を良くすること!

姿勢を良くすることであなたの気道が開き、十分な酸素がお身体に入ります。するとお身体は副交感神経のレベルが高くなります。

②時々深呼吸をすること!

深呼吸をすることで深くゆっくりとした呼吸になり十分な酸素がお身体に入り、副交感神経のレベルが上がります。

③腹式呼吸を行うこと!

 

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好きな音楽を聴き副交感神経を高めよう!

●あなたが大好きな心地よい音楽を聴くことで自律神経の副交感神経は確実に高くなります。

●副交感神経が高くなることで自律神経のバランスが整い、交感神経が高くなり過ぎるのを抑えます。

●自律神経のバランスが安定してそれが”うつ病”の改善に繋がります。

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音楽は自律神経を整え”うつ病”の改善へ繋がります!

●誰でも大好きで心地よい音楽を聴くと、心が落ち着いたり、気分が良くなることがあると思います。

●少し落ち込んでた気持ちが徐々に元気になり、ダイナミックな行動に変化することがあります。

●あなたの自律神経は音楽のように耳から入ってくる情報に大きく影響され、好きな音楽を聴くことで”うつ病”の改善に繋がります。。

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音楽を聴いて副交感神経を高め”うつ病”の早期改善へ!

●音楽には過去の記憶を呼び戻す力があります。過去の記憶を呼び戻すと副交感神経は高まるのです。すると自律神経のバランスは整います。

●私たちは過去を振り返っている時は副交感神経が高い状態なんです。大好きな音楽を聴き過去を回想することで精神的にも肉体的にもリラックスします。

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涙には3種類あります!

●一つ目は、目を保護するために常に目を涙で潤しています。ドライアイは、この涙が不足する時の症状です。

●二つ目は、料理で玉ねぎを切った時や、目にごみが入った時の異物を洗い流す役割の涙です。

●三つ目は、悲しい時の涙や、物事に感動した時に流す涙です。この涙は実は抗ストレス作用が大きいのです。

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共感脳(内側前頭前野)で共感を感じます!

●ドラマやスポーツで、相手の喜びや悲しみをあなたも自分のことのように感じて流す涙が感動の涙です。

●この時、脳の内側前頭前野の血流はかなり増大するのです。悲しみの涙もまた感動の涙も同じ作用があるのです。

●涙が出る涙腺は副交感神経に支配されているため、それらの涙は副交感神経が高まった時に流れ出るのです。するとそれが”うつ病”の改善に繋がるのです。

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涙を流すと副交感神経が高まりストレスが解消します!

●貴女がストレスを感じている時は自律神経の交感神経は高まっています。

●貴女が覚醒状態(起きている時)に交感神経を副交感神経優位に切り替える最も効果的な方法は”涙”を流すことなんです。

●また副交感神経が高まると免疫力は強くなるので、実は涙を流すと貴女の免疫力は強くなるのです。

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ストレス解消には”笑い”よりも”涙”!

●笑った時の脳の前頭前野の血流は涙を流した時より少なく、涙を流すことの方がストレスが早く解消することがわかります。

●また”涙を流す”と気持ちの面では”スッキリする”と感じ、”笑う”は”元気が出る”と感じて内容的には違いがあります。

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”うつ病”の改善方法(お身体を温める)

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“うつ病“の改善法:お身体を温めて血液循環を改善しよう!

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●”うつ病”を改善するお勧めの方法は、お身体を温めて全身の血液循環を良くすることです。

●あなたのお身体の血流が良くなることでお身体が温まり、お身体全体の血流が改善して脳や腸や副腎の働きが良くなり”うつ病”が改善しやすくなります。

痩せているとお身体が冷えやすくなるんです!

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●あなたの体温はほとんど筋肉で生産されます。一般的に痩せている方はお身体の筋肉量が少なく同時に皮下脂肪も少ない場合が多いと思います。

●あなたの筋肉量が少ないと生産される熱が少なく、また皮下脂肪が少ないとせっかく生産された熱も留まることができず外に放熱されやすくなります。

”うつ病”の原因になるストレスを感じるとお身体は冷えてしまいます!

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●あなたはお仕事での人間関係や家庭での家事の忙しさからストレスを感じることも多いと思います。

●あなたがストレスを感じると自律神経の交感神経が高まり血管が細くなり血流が悪くなります。すると体温が下がってしまいます。

”うつ病”の改善法:温熱効果で血流が改善します!

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●40度前後のぬる湯で肩までつかり10~15分くらい入浴することをお勧めします。すると全身の血管が拡張します。38度以下では温熱効果を得られません。

●血流が良くなり、栄養や酸素の供給が増加します。

●また腎臓や肺からの老廃物の排出も活発になります。

●新陳代謝が活発になります。

”うつ病”の改善法:お風呂の水圧で血流がよくなります!

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●お風呂で首までお湯に浸かるとお身体には約500キロもの水圧がかかるんです。

●そのような意外に大きな水圧がお身体にかかると、特にふくらはぎの血管やリンパを刺激して、そこに溜まった乳酸や老廃物を静脈、腎臓を通じてお身体の外に排出します。

”うつ病”の改善法:お風呂では浮力が働き血流が改善します!

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●お風呂に入るとアルキメデスの原理で体重が10分の1になり、お身体中の血管にかかる圧力が減るので血管が広がり血流が改善します。

●私たちは立っている時も座っている時も常に重力がかかっています。ところがお風呂の中では重力が減少するため関節や筋肉の緊張が緩みリラックスできます。

●またお身体にかかる圧力が減少すると血液中の血球が増加するのです。貧血解消には良い効果が期待できます。

”うつ病”の改善法:清浄作用について

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●私たちがお風呂に入るとお身体の毛穴が開きいろいろな皮膚に付着した汚れが取れやすくなります。

”うつ病”の改善法:運動効果について

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●お湯の中で運動をすると陸上と比較してお身体への負荷が3~4倍かかりプールで運動をするのと同じような効果があります。お風呂の中でストレッチをすると筋肉に軽い刺激を与えます。

”うつ病”の改善法:鼻や喉の粘膜の乾燥を防ぎ免疫力アップ!

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●お風呂の水蒸気により鼻や喉の粘膜が適度に湿り免疫力が上がります。

”うつ病”の改善法:リラックス効果があります!

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●お風呂の40度くらいのお湯に浸かることで自律神経の副交感神経が高まり心身共にリラックスします。

スクワット ゆっくりとしゃがみ、ゆっくりと立ち上がる!

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●ウォーキングする時間がなかったり、天気が悪い日には室内でスクワットをして筋肉を鍛えましょう!

●スクワットを行う時に最大の効果を上げるためには、できるだけゆっくりしゃがみ、ゆっくり立ち上がることなんです。

●10回ほど繰り返して、体調に合わせてそれを3回程繰り返します。そうすることで貴女の筋肉が鍛えられます。

もも上げ運動をしましょう!

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●左右の太ももを10回ずつ交互に引き上げます。体調に合わせて1日3回程繰り返します。

●筋肉が引き締まり基礎代謝も上がりダイエット効果があります。

●下半身の血液が太ももの筋肉のポンプの効果で上半身に引き上げられるのでお身体全体の血流が改善されます。

カーフ・レイズ運動(かかと上げ運動)

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●両足を少し開きます。次に両方のかかとを10回程引き上げます。この運動の特徴は腰や膝に負担がなく、腰やお尻、ふくらはぎなどの筋肉を鍛えられます。

ショウガはお身体を温める最強の食材です!

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●ショウガには二つの辛み成分があり、その辛み成分はジンゲロールとショウガオールと言います。

●生のショウガにはジンゲロールが多く含まれていて、このジンゲロールが脂肪を燃焼させて熱を生産します。

●ショウガを乾燥させたり加熱すると、ショウガのジンゲロールがショウガオールに変化します。

●このショウガオールは温めることで熱を生産する働きが増強するので、ショウガを下ろしてお湯を注ぎ、そこにハチミツやオリゴ糖を入れて飲まれることをお勧めします。

 

 

お身体を温める野菜の代表はネギとニンニクです!

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●ネギやニンニクにはお身体の代謝を活発にして熱を生産する強力な作用がある硫化アリル(アリシン)という成分があります。

●アリシンという成分は血行を促進したり強力な抗酸化物質でもあります。

心臓の血液循環が改善します!

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●あなたが毎日呼吸をすると、胸部と腹部の間にある横隔膜が上下に動きます。

●するとすい臓、胃、腸、肝臓などがマッサージされた状態になるので血流が改善します。

●この働きを自宅で簡単にできる方法は腹式呼吸なんです。腹式呼吸は息を吐く時間を長くします。呼吸では息を吐く時に自律神経の副交感神経が活発に働き、お身体がリラックスして血液循環が改善して体温が上がり”うつ病”の改善に繋がるのです。

ファミリー自然医学整体院の誰でも何処でもできる腹式呼吸とは

  1. 最初に、10秒でお身体の空気を口からすべて吐き出す気持ちで呼気を行ってください。
  2. 次に、5秒で鼻から空気をお腹に貯める感覚で吸気を行ってください。
  3. 次に、5秒間呼吸を止めて、ご自身が一番気持ちが穏やかになる情景をイメージしてください。後はこの三つの繰り返しを、できれば10回ほどすこし暗いお部屋で行うと効果がより出ると思います。

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右の写真は、ファミリー自然医学整体院の外観です。

交通は便利なバス通りにあり、近くに3台の駐車場も有ります。

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