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ファミリー自然医学整体院
〒463-0057 名古屋市守山区中新5-2
ファミリー自然医学整体院 ※定休日:日曜
開院:9:00~21:00/受付:9:00~21:00
ファミリー自然医学整体院
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●なぜ現代では以前はあまり見られなかったお身体や心の病気が増加しているのでしょうか?
●その原因は、現代に生きる方の生活環境の変化が大きく影響しているからではないでしょうか。
●お仕事をされている方は程度の差はあれストレスを感じているでしょうし、女性は仕事だけでなく家事や育児もあり、なおさら忙しくストレスを感じるでしょう。
●そのような環境でのストレスや悪い食習慣により、妊娠中や産後の腰痛、頭痛、肩こり、便秘症、また不妊症、子宮や卵巣に関わる症状などで悩んでいる方も多いと思います。
●また最近では、自律神経失調症、不眠症、うつ病、副腎疲労、糖尿病、甲状腺機能低下症(橋本病)などでお悩みの方が非常に増えています。
●また食事面では、そのような忙しい中ではゆっくりと料理を作る時間などなく、外食や冷凍食品、レトルト食品、またコンビニ弁当などに頼らざる負えない状況であると思います。
●またお食事の内容などが原因になる腸内環境の悪化が不妊症、子宮筋腫、子宮内膜症自律神経失調症、不眠症、うつ病、副腎疲労、慢性疲労、甲状腺機能低下症(橋本病)、糖尿病などに繋がり、男女を問わず多くの方が「ココロとカラダ」の両面で悩んでいます。
●現代においては、お身体や心のいろいろな辛い症状の本当の原因とは、お食事の内容(小麦製品、乳製品、植物油、甘い食べ物)、ストレス、睡眠、運動、食品添加物、農薬などいろいろあると思います。しかし何といってもお食事とストレスはお身体や精神面に多大な悪い影響を及ぼしていると思います。
●いろいろな経験のなかで、お身体や心の辛い症状を本当の原因から改善するには、整体だけでは不十分であり、その方の生活環境まで考慮した対応が必要であると強く感じています。
●そのため、ファミリー自然医学整体院では、ご来院された方の辛い症状を本当の原因から改善するために、①ストレス、②副腎疲労、➂腸内環境の三つの重要ポイントを考慮した施術(整体)を行っています。
●現在では妊活整体、マタニティ整体、産後の整体などの女性特有の症状の整体を行っていますが、その他に長年整体を行っている中で現代のストレス社会においての本当の健康とはお身体だけでなく心の健康も同時に大切であることを実感しました。
●そのために現在では、もう一つの大きな整体の柱になる当整体院の特徴であるスーパー緩温法(ストレス、腸内環境、副腎の働きを重視した整体)を応用した「ココロとカラダの整体院」としてストレスや食事内容が大きく関係する自律神経失調症、うつ病、不眠症、睡眠障害、甲状腺機能低下症(橋本病)、副腎疲労、糖尿病などの改善整体も行っています。
●ファミリー自然医学整体院の「ココロとカラダの整体院」では、①脳内神経伝達物質(セロトニン、オキシトシン、ドーパミンなど)の働きと②腸内環境(腸内細菌により作られる短鎖脂肪酸)、また③副腎ホルモン(コルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリンなど)の3つの緊密な関係を重要視した整体を行っています。詳しくは下のリンクをクリックしてぜひ参考にご覧ください。
①糖質の摂取量は4割減少。
②脂質の摂取量は3倍に増加。
③タンパク質の摂取量はあまり変化なし。
●脂質の中でも植物油の摂取量の増加が目立っています。
●植物油は主に常温で液体の脂質を言います。例えば、菜種油、大豆油、オリーブ油など。
●動物性の脂質は飽和脂肪酸やオレイン酸(オメガ9)が多く、常温で固体で融点は63~70度で蓄積性は高い。
●不飽和脂肪酸のリノール酸(オメガ6)は融点がマイナス5度で蓄積性は高い。
・リノール酸は必須脂肪酸のため体に蓄積されやすい特別な性質がある。
●不飽和脂肪酸のαリノレン酸(オメガ3)は融点がマイナス11度で蓄積性は低い。
●EPAの融点がマイナス54度で貯蓄性は低い。
・熱やエネルギーとして使われて脂肪として蓄積されにくい。
●DHAの融点がマイナス44度で貯蓄性は低い。
●私たちの身体の成長や成長に必要な資質です。そのためリノール酸はお体に蓄積しやすく、筋肉間脂肪に蓄積します。
●お体に蓄積した筋肉間脂肪がインスリン抵抗性の原因になり血糖値が高くなることに繋がるのです。
●つまり、リノール酸(オメガ6)を過剰に摂取することでインスリン抵抗性になり血糖値が上昇して糖尿病に繋がるのです。
●摂取したαリノレン酸、EPA、DHAはお体に蓄積しづらい性質があり、すぐにエネルギー源や熱として利用されます。
●そのような理由で、αリノレン酸、EPA、DHAはインスリン抵抗性を高める性質はあまりなく、血糖値をたかめないので糖尿病とはあまり関係がないと言えます。
●当整体院では、自律神経失調症、うつ病、不眠症、糖尿病、副腎疲労、甲状腺機能低下症などの原因やその改善法において、脳内神経伝達物質であるセロトニン、オキシトシン、ノルアドレナリン、ドーパミン、βエンドルフィン、また副腎皮質が分泌するコルチゾール、副腎髄質から分泌するアドレナリンやノルアドレナリンなどの働き、また腸内環境が大きく関わっていると考えています。
●その考えに基づいて最も重要視しているのが、①脳と②腸と③副腎の3つの働きには密接な関係があり、「ココロとカラダ」を健康的に改善するためには、それら3つの深い関係を十分に理解して、それに基づいて改善することが必要不可欠であると考えています。
●脳と腸と副腎の3つの働きを重視することで、幸せホルモンと言われる脳内神経伝達物質の分泌が増進し、同時に副腎ストレスホルモンの分泌する機会(①ストレスを感じた時、②甘い食べ物の摂り過ぎによる血糖値スパイクになる時が減少すること、また腸内での短鎖脂肪酸の産生が増加することが「ココロとカラダ」を根本的また健康的に改善する近道であると当整体院では考えています。
●スーパーライザーを活用したソフトで安全で気持ちのよい整体”スーパー緩温法”により、貴女の首にある自律神経の交感神経の通る星状神経節に照射して、自律神経の流れを安定した状態にします。
●また副腎やお腹を、ほんのりと温めながら同時に気持ちのよい振動をお身体に伝えるオリジナルの手技により緩めることで腸内環境を整え、また副腎が分泌するストレス対抗ホルモンであるコルチゾールなどの分泌を改善します。
●またソフトで気持ちのよい”スーパー緩温法”により、お身体全体の血流が改善され、脳内の神経伝達物質であり幸福感が得られると言われているオキシトシン、セロトニン、ドーパミン、βエンドルフィンの分泌も促され、それにより自律神経失調症の主な原因のストレスが大幅に軽減されるのです。
①腸内フローラの改善(リーキーガット症候群の改善)
②副腎疲労の改善(ストレス対抗ホルモンの分泌の改善)
③ストレスの軽減(脳内の神経伝達物質の分泌を促進)
●当整体院では自律神経失調症の改善法としてこの3つの改善策を重要視しています。
●私たちの身体にあるセロトニンの約90%は腸内、残りの8%は血液、2%は脳に在ります。
●私たちが食事を摂る時、その内容が水溶性食物繊維が少なかったり、また食品添加物などのいろいろな原因で腸内環境が悪くなると、短鎖脂肪酸の産生は少なくなります。
●セロトニンの産生には食事から摂った必須アミノ酸のトリプトファンと腸内細菌が産生したビタミンB6が原料として必要です。
●短鎖脂肪酸が少なく腸内環境が悪い状態になると、ビタミンB6の産生が悪くなるためにセロトニンの産生が悪くなるのです。
●腸内で産生されるセロトニンは脳内には入れませんが、短鎖脂肪酸の産生が少ないと脳内のセロトニンの原料となる食事から摂った腸内のトリプトファンが脳内に移動し脳内セロトニンを産生するのに悪影響があるかもしれません。
●すると、その影響で”うつ病”の改善を望むあなたの脳内のセロトニンの量が減ってしまい”うつ病”の重大な原因の一つになると考えられています。
●「ココロとカラダ」の不調でお悩みのあなたがお食事で食物繊維やオリゴ糖を摂ると、大腸内の善玉菌であるビフィズス菌や酪酸菌などがこれらの食物繊維やオリゴ糖をエサとして食べます。
●すると、それらの腸内細菌であるビフィズス菌や酪酸菌は短鎖脂肪酸と言われる酢酸、酪酸、プロピオン酸などを生成するのです。
●短鎖脂肪酸の主な働きは
・腸内を弱酸性に保ち有害な菌の増殖を抑制します。
・肥満予防やダイエット効果があります。
・腸内の炎症を防ぎます。
●短鎖脂肪酸(酪酸、酢酸、プロピオン酸)の中でも、酪酸菌が作る酪酸は大腸の細胞のエネルギー源になっています。
●「ココロとカラダ」の不調でお悩みのあなたの腸内で短鎖脂肪酸が増加することで腸内環境が改善し、そのため善玉菌はビタミンB6を増産します。
●すると食事から摂った必須アミノ酸のトリプトファンとビタミンB6からセロトニンが合成されます。
●セロトニンの90%は腸内にあり、2%が脳内にあります。
●「ココロとカラダ」の不調でお悩みのあなたの腸内のセロトニンは直接脳には入れませんが、短鎖脂肪酸の多い腸内環境であるとトリプトファンが脳内に入り脳内のセロトニンを合成します。
●セロトニンの原料になる必須アミノ酸のトリプトファンを摂ることでセロトニンが夜にメラトニンになります。
●トリプトファンは私たちの体内では合成できないので食事で摂ることが必要です。
●食事から摂ったトリプトファンを原料にできたメラトニンの作用で夜に自然に眠たくなり自律神経のバランスが改善します。
●脳内神経伝達物質のセロトニンは”幸せホルモン”と言われ、脳の興奮状態を抑制し精神を安定させる働きがあります。
●何らかの原因で”うつ病”でお悩みのあなたの脳内のセロトニンの分泌が減少すると、不安感、恐怖感、イライラ感などを感じたり、精神的にうつ状態になったり、不眠、めまい、頭痛などの症状を感じたりします。
●このようにセロトニンは「ココロとカラダ」の不調と密接な関係があります。
●便秘や下痢を改善し腸内環境を整えます。
●体に必要ないろいろなビタミンを作ります。
●肥満を防ぎます。(ダイエット効果)
●腸内の炎症を抑えます。
●腸内の免疫細胞を活性化します。
●高血糖の場合、インンスリン分泌を促し糖尿病を防ぎます。
●お肌の状態が改善します。
●腸の内皮細胞からの有害物質の侵入を防ぎます。
●海藻類:ワカメ、昆布、海苔など
●豆類:納豆、豆腐など
●野菜類:玉ねぎ、ごぼう、里芋、大根など
●きのこ類:しいたけ、しめじ、えのきなど
●穀類:玄米、もち麦など
●果物類:バナナ、りんごなど
●「ココロとカラダ」の不調でお困りのあなたの腸に住んでいる善玉菌として乳酸菌やビフィズス菌が良く知られています。
●酪酸菌はあまり知られていませんがあなたのお身体に非常に良い影響を及ぼしていて、また酪酸菌は欧米人と比較して日本人の腸には多く住み着いている善玉菌の一種です。
●酪酸菌が水溶性食物繊維を発酵させることで短鎖脂肪酸の酪酸が産生します。他の短鎖脂肪酸としては酢酸やプロピオン酸があります。
●酪酸は有害物質を作る悪玉菌の増殖を抑えたり、腸の蠕動運動のエネルギー源になったり、「ココロとカラダ」の不調にお悩みのあなたの大腸が健康であるために不可欠な短鎖脂肪酸です。
●「ココロとカラダ」の不調でお悩みのあなたがお食事で食物繊維やオリゴ糖を摂ると、大腸内の善玉菌であるビフィズス菌や酪酸菌などがこれらの食物繊維やオリゴ糖をエサとして食べます。
●すると、それらの腸内細菌であるビフィズス菌や酪酸菌は短鎖脂肪酸と言われる酢酸、酪酸、プロピオン酸などを生成するのです。
●短鎖脂肪酸の主な働きは
・腸内を弱酸性に保ち有害な菌の増殖を抑制します。
・肥満予防やダイエット効果があります。
・腸内の炎症を防ぎます。
●短鎖脂肪酸(酪酸、酢酸、プロピオン酸)の中でも、酪酸菌が作る酪酸は大腸の細胞のエネルギー源になっています。
●便秘や下痢を改善し腸内環境を整えます。
●体に必要ないろいろなビタミンを作ります。
●肥満を防ぎます。(ダイエット効果)
●腸内の炎症を抑えます。
●腸内の免疫細胞を活性化します。
●高血糖の場合、インンスリン分泌を促し糖尿病を防ぎます。
●お肌の状態が改善します。
●腸の内皮細胞からの有害物質の侵入を防ぎます。
●酪酸菌を含む食べ物は実は日本では昔から食べられている漬物のぬか漬けだけなんです。
●日本では昔から胃酸や熱に強く、また生きたまま腸に届く善玉菌の酪酸菌をぬか漬けとして日常的に摂っていたんです。
●ご自身の腸にすでに住み着いている酪酸菌の大好物を貴女が日常的に食べることです。
●酪酸菌の大好物は水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維を積極的に食事として摂ることで腸内の酪酸菌は増えて腸内環境は整っていきます。
●脳にある海馬にはすぐ近くにある扁桃体を通して五感や喜怒哀楽、快・不快などの感情の情報が届けられます。
●扁桃体といろいろな情報に関わる海馬は位置的に近いため、いろいろな不快な情報で扁桃体が過剰に反応してしまうこともあります。
●またそれらの情報は最終的に大脳皮質に集められ私たちの記憶として定着します。
●私たちの五感や喜怒哀楽などの入り口である扁桃体の働きが崩れてしまいます。
●それにより不安や情動などコントロールが悪くなり食事や睡眠にも大きく影響します。
●私たちの脳内では、ストレスを感じると、脳内神経伝達物質であるノルアドレナリンや副腎皮質ホルモンであるコルチゾールの作用により大きな影響を及ぼします。
●最新情報では、ストレスが長期的に継続することで海馬の萎縮(海馬の体積の減少)神経新生の減少が認められています。
●このように脳はストレスホルモン(ノルアドレナリンやコルチゾール)にとても弱く、それらのストレスホルモンにより扁桃体や海馬の働きが悪くなり、自律神経失調症に繋がっていくのです。
●私たちは恐怖や不安や緊張を感じた時、また自分にとって戦うか逃げるかなどの危険な状況に直面すると、脳の偏桃体がそれをストレスとして感じて活性化します。
●するとその情報が視床下部に伝わり、自律神経の交感神経が活性化して神経伝達物質としてノルアドレナリンが分泌されます。
●ノルアドレナリンは副腎髄質からも神経伝達物質ではなくホルモンとして分泌されます。副腎髄質から分泌されるノルアドレナリンは身体的な変化、例えば血管の収縮、血圧の上昇、ブドウ糖の生成促進に作用します。
●脳内神経伝達物質のアドレナリンはほとんど分泌されず、ノルアドレナリンと違い精神作用にはほとんど関わっていません。
●またアドレナリンは脳内の血液脳関門を通過できないため精神的作用にほとんど関与していません。
①お身体や心の辛い症状でお悩みのあなたが小麦製品を食べると小麦製品のグルテンはエクソルフィン(中毒性の物質)を生成し、これが脳の快楽報酬系を刺激して脳内にドーパミンが分泌されて小麦製品を食べることを止められなくなり体重増加の原因になります。
②小麦製品のタンパク質のグルテンは腸の上皮細胞に隙間を作り、腸内の老廃物、悪玉菌、グルテンなどが血流に乗ってお身体のいろいろな部位に回り炎症の原因になり、また腸内環境も悪くなります。(リーキーガット症候群)
➂小麦製品のグルテンはお身体のタンパク質と構造が非常に似ているため、リーキーガット症候群が原因でお身体に入ったグルテン(異物)に対抗する抗体が誤ってご自身のいろいろな臓器を攻撃すると言われています。(自己免疫疾患)
●パンやうどんを作る時は小麦粉に水を入れながら練りますが、だんだん粘り気が出てきます。これが小麦粉のタンパク質のグルテンです。
●小麦と水を練ることで、小麦に含まれているタンパク質のグリアジンとグルテニンが絡みながらグルテンが生成されます。
●このグルテンの作用によりパンのふわふわ感やうどんの腰が出ておいしさをかんじるのです。
●ヨーロッパや中東ではパンは古代から日常的に食べられていました。
●しかし現代の小麦と古代の小麦はいろいろな品種改良の結果,
全く異なる性質を持つようになったのです。
●その結果現代の小麦は肥料に反応しやすく生育期間が短く、また非常に多くのグルテンを含むようになったのです。
●あなたが現代の小麦で作られたパンやパスタや麺類などの小麦製品を日常的に食べていると、腸の上皮細胞に隙間ができ(リーキーガット症候群)、その隙間から腸内の有害物質、悪玉菌、未消化物、病原菌、グルテンなどが血管に入ります。
●するとそれらはあなたにとって異物なので、免疫細胞はそれらに対する抗体を作り攻撃します。それが小麦アレルギーの原因にもなるのです。
●またそれらの異物は血流に乗りいろいろな臓器にも蓄積して、免疫細胞(白血球)に攻撃され炎症になり、いろいろな痛みの原因にもなります。
●またお身体に炎症が起きると、消炎作用のため副腎からコルチゾールが分泌され、その消炎作用が長期間にわたり継続されると副腎が疲れ副腎疲労になり、お身体がいつもだるい状態になるのです。
●あなたのお身体のタンパク質は20種類のいろいろなアミノ酸の組み合わせで出来ています。
●実は、お身体に入り込んだグルテンのタンパク質とお身体のいくつかの臓器のタンパク質のアミノ酸の配列が非常に似ているのです。
●すると免疫が作った抗体がグルテンだけでなく、誤ってあなたのお身体のいくつかの臓器を敵とみなして攻撃することがあると言われています。
☆小麦製品のタンパク質の小麦グルテンが腸に障害を及ぼします!
●小麦は世界で最も生産量の多い穀物です。あなたも日常的にパン、お菓子、ピザ、パスタ、うどん、ラーメンなどを食べる機会があると思います。
●しかし、その小麦のタンパク質(うどんの腰などの粘り)である小麦グルテンがあなたの腸に甚大な障害を及ぼすことがあるのです。それが”リーキーガット症候群”と言われています。
☆リーキーガット症候群(腸漏れ)とは?
●あなたが毎日食べている小麦製品中の小麦グルテンの影響により、腸壁に穴(隙間)が空いてしまうことがあるのです。
●その穴から腸内(外界に通じています)のいろいろな異物、小麦グルテンなどの未消化タンパク質、細菌、ウィルス、また化学物質、食品添加物などが貴女の血管に入りこむのです。
☆リーキーガットの症状になるいろいろな原因について
①未消化状態の食物
★タンパク質の未消化物はペプチドと言われ、ペプチドが腸壁を刺激します。
★特に小麦製品のグルテン、牛乳や乳製品のカゼインなどがリーキーガット症候群の原因になると言われています。
②腸内のカンジタ菌の増加(腸内細菌のバランスの崩れ)
★あなたの腸にカンジタ菌が増加すると、リーキーガットの症状になりやすいのです。
③いろいろな化学物質(不妊の原因にもなります)
★食品添加物、農薬などの影響であなたの腸内環境が悪くなり、善玉菌が減少し、悪玉菌が増加した場合など!
★女性ホルモン様作用する場合があり、ホルモンのバランスが崩れるので注意しましょう!
④抗生物質
★抗生物質などにより排除すべき細菌だけでなくあなたの善玉菌なども減少し、リーキーガットの原因になりやすいのです!
⑤鎮痛剤など
★一部の鎮痛剤なども腸壁に悪影響を及ぼし、リーキーガット症候群の原因になると言われています!
☆小麦製品の食べ過ぎによるリーキーガット症候群の影響に注意しましょう!
①:お身体や心の辛い症状でお悩みのあなたが乳製品を摂ると乳製品のカゼインは小麦のグルテンと同様にエクソルフィン(中毒性の物質)を生成して脳の快楽報酬系を刺激して脳内にドーパミンが分泌されて乳製品を止められなくなります。
②:乳糖不耐症とは、牛乳などの乳製品に含まれている乳糖を消化するラクターゼ(消化酵素)を酪農の歴史があまりない日本人の8~9割は十分に分泌されないため、下痢やお腹の張りの原因になります。
➂:乳製品のカゼイン(タンパク質)は腸の上皮細胞に炎症を起こし、そこに隙間を作り腸内の老廃物、悪玉菌、ウィルスなどが血液に入り込む原因になり腸内環境が悪くなります。(リーキーガット症候群)
④:市販されている乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)には女性ホルモンが多く含まれているため、女性ホルモンのバランスが崩れ女性特有の症状である不妊、子宮内膜症、卵巣などの辛い症状の原因になると言われ、また男性は前立腺の辛い症状に関係するとも言われています。
●生の牛乳にはカゼインを分解する酵素が含まれています。また乳酸菌などの善玉菌も含まれています。
●しかし現代の牛乳の製造過程では、衛生面の理由で加熱されます。超高音殺菌、高温殺菌、低温殺菌があり60℃~130℃の範囲で殺菌します。
●その加熱により、もともと牛乳に含まれていたカゼインを分解する酵素の働きは失われ、また善玉菌も死滅します。
●また加熱により、牛乳のタンパク質は変性して消化、吸収しにくくなるのです。さらにビタミンも変性するものもあります。
●牛乳や乳製品に含まれているタンパク質の約8割はカゼイン(α型カゼイン)です。私たち人間が消化できるのはβ型カゼインで母乳はβ型カゼインです。
●生の牛乳の場合は、α型カゼインを分解する酵素も牛乳に入っているので消化できますが、現代の牛乳は加熱殺菌するために酵素がなくα型カゼインを消化できないのです。
●また腸内に残った未消化のカゼインが原因となり、腸壁に炎症が発生し腸漏れ(リーキーガット症候群を起こし、カゼインがお身体の炎症の原因になったり、カゼインが抗原になりアレルギーの原因にもなるのです。
●腸に炎症が起こり、便秘や下痢などの原因になります。
●カゼインが腸壁から血液に入り込み、これが抗原になり牛乳アレルギーの原因になります。
●牛乳や乳製品が好きで毎日のように飲んでいる妊活中の女性がいます。
●牛乳中のカゼインは分解して中毒性の物質をつくるのです。そのため小麦グルテンが分解して作る中毒性の物質と同様に毎日飲み続けることになるのです。
●小麦グルテンは完全に分解されず、エキソルフィンというモルヒネ様の物質ができます。また乳製品からも同様にエキソルフィンができるのです。
●モルヒネ様のエキソルフィンの作用で、それらを摂ることで脳内神経伝達物質が作用して気持ちよく、幸福感を感じ、それらの気持ち良い状態を得るためにまた乳製品や小麦製品を食べたくなるのです。
●しかしエキソルフィンの作用で神経障害を起こしたり、便秘症になったりするのです。乳製品と小麦製品を同時に摂ると、それらの影響は倍増します。
●乳製品(例:牛乳、チーズ、ヨーグルト、バター、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)は牛乳を原料としますが、最近の市販の牛乳は産後の牛から搾乳するだけでなく、妊娠中の牛からも搾乳し、その割合は約75パーセントと言われています。
●雌牛が出産して2~3ヶ月経過すると、人工授精によりその雌牛は産後にも関わらず妊娠するのです。つまり、産後6日から約10ヶ月間にわたり搾乳が継続されるのです。
●そのため市販の牛乳には、妊娠中の牛の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロン(牛のエストロゲンやプロゲステロンは私達人間と全く同じ成分です)が多く含まれることになるのです。
●妊娠を希望する貴女が市販の牛乳などの乳製品を多く摂りますと、貴女の体内の血液中の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まります。
●貴女の血液中のすべてのホルモン濃度を監視している視床下部は、血液中のエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まったことを感知して、視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック機能の作用により、FSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)の分泌が減少することがあります。
●乳製品などに含まれるエストロゲンやプロゲステロンの作用もありますが、上記したマイナスに働く視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック作用の影響で、卵巣内の卵胞の成長も抑制されます。卵巣内の卵胞も排卵されないかもしれません。
●またエストロゲンやプロゲステロンの分泌の減少のため、子宮内膜も受精卵が着床するには不十分になるかもしれません。
●また子宮頸管粘膜も精子が通貨できる状態でなくなることも考えられます。妊娠を希望する女性は乳製品の摂取にはご注意されることをお勧めします!
☆現代の妊活中の女性の生活環境は激変している?
●最近の妊活中の女性にとって、朝起きてから、お食事をしたり、お仕事をしたり、運動をしたり、休憩したり、ストレスを感じたり、いろいろな行動をしていると思います。
●実はこの50年間ほどで貴女が無意識に行っている日常生活はあらゆる面で大きく変化しているのです。
☆洋食や環境ホルモンから多くのエストロゲンがお身体に!
●エストロゲン(女性ホルモン)の原料はコレステロール(油)です。
●洋食の原料には、乳製品やお肉類が多く使用されます。これらの乳製品やお肉類には多くのエストロゲンが含まれています。
●エストロゲンは子宮内膜を厚くする作用があるように、お身体の細胞を増殖させる作用があります。
●同時に妊活中の女性のお身体の微妙な女性ホルモンのバランスを確実に崩します。
☆乳製品やお肉類はインスリン様成長因子を含んでいます!
●インスリン様成長因子(IGFー1)により子宮筋腫などの細胞は急激に肥大化していきます。
☆血液中の有害物質で子宮や卵巣に炎症が発生!
●お食事の内容により、腸の内壁に隙間ができ(リーキーガット症候群)、血液中に有害物質が入り込みます。
●すると、それらの有害物質が子宮や卵巣に付着して炎症を起こします。
☆子宮や卵巣ではこんなことが起きています!
●リーキーガット症候群などで血液中に有害物質が入り込みそれが子宮や卵巣に蓄積して炎症が起きます。
●同時にエストロゲンやIGF-1(インスリン様成長因子)などが原因となり子宮や卵巣の炎症部の細胞が増幅するのです。
●それらが原因となり不妊に繋がることがあるのです。
●いろいろな食べ物のカルシウムは腸から吸収されますが、牛乳や乳製品中のカルシウムはα型カゼインと結合しているため、妊活中の貴女の腸からは吸収されにくいのです。
●牛乳や乳製品中には確かにカルシウムは多く含まれていますが、私たち日本人は乳糖不耐症の割合が高く、それを有効に利用することができないのです。
●
●牛乳や乳製品を多く摂り過ぎると、妊活中の貴女の腸内では消化しにくいタンパク質が多くなります。
●するとタンパク質の中の窒素残留物が血液中に入り、血液が酸性に傾きます。
●すると妊活中の貴女のお身体は血液を本来の弱アルカリ性に戻すために、お身体の骨にあるカルシウムを溶かして利用するのです。
●すると貴女のお身体は骨粗鬆症になることがあるのです。
●私たち日本人は和食からカルシウムを摂ることをお勧めします。
●例えば:小魚、ほうれん草、小松菜、ワカメ、昆布、ひじき、納豆など
●善玉菌は妊活中の貴女の腸内環境を快適にする細菌です。
●善玉菌としては乳酸菌がよく知られていますね。また乳酸菌は腸内を酸性に保ち、腸内に病原菌が増えないように働いています。
●ヨーグルトには乳酸菌が多く含まれています。乳酸菌を摂ろうと多くの女性がヨーグルトを食べています。
実はヨーグルトの乳酸菌は胃で分泌される胃酸によりほとんどが死んでしまいます。
●妊活中の貴女の腸の中には1,000種類、1,000兆個の腸内細菌が住んで細菌叢を作っています。
●その中に乳酸菌の一部が入ってきてもその数が少なすぎてその細菌叢に定着することはできないのです。
●一番効率よく貴女の腸内の善玉菌(乳酸菌など)を増やす方法は、貴女が赤ちゃんの時から腸内に住んでいる善玉菌(乳酸菌)を増やすことなんです。
●ではどのようにしたら貴女の善玉菌(乳酸菌)を増やせるのでしょうか。
●一つ目はオリゴ糖です。砂糖などは胃で吸収されるので急激に血糖値が上昇する原因になります。
●それに比べ、オリゴ糖は胃で吸収されず、腸なで届き善玉菌のエサになり、それにより善玉菌(乳酸菌)がふえるのです。
●二つ目は食物繊維を摂ることです。食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があります。
●妊娠しやすいお身体を作るには積極的に食物繊維を摂りましょう。
●水溶性の食物繊維
・海藻類(昆布、わかめ)・豆類(大豆、小豆)・こんにゃく・キャベツ・納豆・オクラ・モロヘイヤ・里芋などネバネバ食材
●不溶性の食物繊維
・ごぼう・さつま芋・豆類・おから・パセリ・ニラ・キノコ類(キクラゲ・しいたけ・エノキダケ・シメジ)・雑穀・かんぴょうなどの乾物
①:最近の一般的な食生活では必須脂肪酸である(体内で合成不可)オメガ3(αリノレン酸)とオメガ6(リノール酸)の摂取バランスが大きく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:1~4が理想ですが、現実はオメガ3が少な過ぎオメガ6が多過ぎるのです。(オメガ3の例:魚の油)、オメガ6の例:サラダ油など)
②:私たちの身体は37兆個の細胞で出来ています。それぞれの細胞は細胞膜を通して栄養や酸素と取り込んでエネルギーを生産し老廃物を排出しています。お身体や心の辛い症状でお悩みのあなたがオメガ6(リノール酸)を摂り過ぎると、細胞膜の質が悪くなり子宮や卵巣だけでなくお身体全体の細胞がそれらの本来の働きができなくなる原因になります。
➂:あなたがサラダ油などのリノール酸(オメガ6)などを多量に摂るとプロスタグランジンなどの炎症物質が生成してお身体の炎症の原因になります。(症状の例:不妊、かゆみ、アトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギー、うつ病、認知症など)
④:トランス脂肪酸は自然界にない構造で、完全に代謝することは難しく細胞膜の質の低下や体重増加に繋がります。
●マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸は、心疾患やガンなどを誘発するとして、2013年にアメリカの食品医薬品局(FDA)が食品から排除すべきとして加工食品への使用を規制する方針を示しました。
●日本においては規制はまだまだ緩く、いろいろな食品にトランス脂肪酸は使われています。
●女性の場合、特に妊娠中のお母様やお腹の赤ちゃんへの影響、また授乳を行う産後のお母様自身や赤ちゃんへの影響を考えねばなりません。トランス脂肪酸の悪影響は、もちろん一般の男性、女性すべての方に関わります。
●私たちの身体は、いろいろな内臓、筋肉、骨、血管、血液、神経など約60兆個の細胞から成り立っています。
●それらの細胞には周りを包んでいる細胞膜があり、細胞膜を通していろいろな栄養や酸素を取り込んでいます。
●また細胞内の老廃物も細胞膜を通して排出したり、細菌やウィルスの侵入を防いだりしています。
●しかしトランス脂肪酸が細胞膜に入り込むことで、それらの生命を維持するための重要な機能が損なわれてしまい私たちは健康を維持できなくなるのです。。
●最近の女性は、知らないうちにトランス脂肪酸をいろいろな食品と共に摂っていることが多いと思います。
●そしてトランス脂肪酸が卵胞や卵子などの細胞膜に入り込んで、それらの正常な働きを妨害すると考えられます。
●女性側だけでなく、男性の精子や精液にもトランス脂肪酸は悪影響を及し受精率が悪くなることも考えられます。妊活中のご夫婦は特にトランス脂肪酸をお身体に入れない努力が大切であると思います。
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●農林水産庁(食品に含まれる総脂肪酸とトランス脂肪酸の含有量)によると、マーガリン100gに最大13g、ショートニング100gに最大31g含まれています。
●またいろいろな菓子類、パン類、冷凍食品、レトルト食品などに含まれています。
☆サラダ油とは
●一般的には(精製された植物油のことを言い、JAS(日本農林規格)で決められた原材料と製法によって作られた、そのまま生でも食べられる植物油のことを言います。
●日本で販売されているサラダ油の原料は、菜種、大豆で約80パーセントを占めます。その他にコーン油、紅花油、米ぬか油が含まれることもあります。菜種や大豆のほとんどはカナダやアメリカなどから輸入されます。
☆マーガリン、ショートニング、マヨネーズの製造方法とは?
●サラダ油やパーム油に水素添加して製造され、トランス脂肪酸と言われ、自然界にない油で、私達の細胞膜や細胞の働きに大きなダメージを与えます。アメリカやヨーロッパでは基本的に使用禁止になっている地域が多いのです。
☆油脂とは?
●常温で固形のものを脂と言い、液体のものを脂と言います。
☆飽和脂肪酸とは?
・常温で固形 ・融点が高い ・酸化されにくい
例:動物の脂肪・・・牛、豚、羊の肉、バターなど
植物油・・・・・ヤシ油、パーム油、ココナッツ油など
☆不飽和脂肪酸とは?
●オレイン酸(オメガ9) リノール酸(オメガ6) αリノレン酸(オメガ3)
●常温で液体 融点が低い 酸化されやすい
●神経細胞が機能するために大きな役割をします。(魚油のEPA,DHAなど)
●生命活動に大きな役割がある60兆個の細胞膜の重要な構成要素
☆サラダ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、毒物のヒドロキシノネナールが多量に発生します!
☆サラダ油などのオメガ6(リノール酸)の摂り過ぎが原因?
●最近の妊活中の女性の食生活では、必須脂肪酸(体内で合成不可)であるオメガ3(αリノレン酸)やオメガ6(リノール酸)の摂取バランスがまったく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:4が理想ですが、そのリノール酸(オメガ6)の摂取量が極端に多くなっているのです。
☆サラダ油の摂り過ぎで妊活中の貴女の細胞膜が劣化します!
●私達の身体は60兆個の細胞でできています。それぞれの細胞は細胞膜を通して、栄養や酸素を取り込んでエネルギーを産生し、また細胞内の老廃物を排出しています。
●もし妊活中の貴女がオメガ6(リノール酸)を摂り過ぎると、子宮や卵巣などの細胞膜の質が悪くなり、細胞膜の本来の働きができなくなり、卵巣の外側の膜が硬くなり排卵しづらくなったり、卵子のある卵胞の成育に影響したり、受精卵が着床する子宮に炎症を起こし着床できなくなる原因にもなるのです。
☆リノール酸(オメガ6)はプロスタグランジン(炎症物質)を産生!
●サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などの多価不飽和脂肪酸はいろいろな炎症の原因になります。
●サラダ油の多量摂取により、炎症物質のプロスタグランジンが妊活中の貴女のお身体全体に炎症を起こすのです。
☆リノール酸(オメガ6)の多量摂取により子宮や卵巣の血流が悪くなります!
●オメガ6(リノール酸)により血管に炎症が発生すると、動脈硬化になりやすく、リノール酸は血液を凝固させる作用があるので、血液自身もドロドロになり、血流も悪くなります。
☆リノール酸の多量摂取で起きる症状について
・不妊・痒み ・乾燥肌 ・アトピー性皮膚炎 ・花粉症 ・炎症性の腸疾患 ・気管支炎・ガン ・乾癬 ・アレルギー ・肝炎 ・血栓 ・うつ病 ・高血圧症 ・認知症など
☆サラダ油を加熱すると毒物のヒドロキシノネナールが発生します!
●ご家庭で調理時にサラダ油(リノール酸 オメガ6)を高温にしてフライ、てんぷら、炒め物などを料理すると、強い毒性のあるヒドロキシノネナールが多量に発生します。
●また店頭で販売されているサラダ油は、工場での生産工程で脱色や脱臭を目的に高温で加熱処理を行いますので、その時点ですでに毒物のヒドロキシノネナールを含んでいるのです。
☆サラダ油はいろいろな食品に使われています!
●冷凍食品、スーパーのフライ物、コンビニのフライ物、外食産業の揚げ物、フライドポテト、フライドチキン、ポテトチップスなど
☆サラダ油のヒドロキシノネナールは強力な神経毒?
●サラダ油を高温にした時に発生するヒドロキシノネナールは特に神経にたいしての毒性があります。例えば・・・
●アルツハイマー病、パーキンソン病、脳卒中、認知症、また心疾患、ガン肝臓の疾患などの原因の可能性があると言われています。
☆キャノーラ油も製造工程でヒドロキシノネナールを産生!
●キャノーラ油には健康に良いと言われるオレイン酸(オメガ9)が60パーセントも含まれていますが、リノール酸(オメガ6)も約20パーセントも含まれています。
●製造方法としてヘキサンという溶剤を使用する化学的な抽出法を行い、その際に毒物のヒドロキシノネナールが産生されるのです。
●またキャノーラ油の原料の菜種は、その95パーセントをカナダから輸入していて、健康に対しては未知数の遺伝子組み換えしたものが多いのです。
☆サラダ油やキャノーラ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、神経に対して毒性のあるヒドロキシノネナールが産生し、体内では炎症の原因になるプロスタグランジンが多量に発生します!
●動物系の油としては、バター、ラードなどの飽和脂肪酸。植物系の油としては、サラダ油、キャノーラ油、オリーブ油、ゴマ油などの不飽和脂肪酸があります。
●植物系の不飽和脂肪酸は必須脂肪酸もありお身体の細胞などに良い作用もありますが、酸化しやすく酸化すると過酸化脂質になります。
●過酸化脂質は妊活中の貴女のお身体の皮膚や子宮や卵巣などいろいろな臓器の細胞を酸化しまた老化します。
●元々はアフリカにギニアにあったが1900年代にマレーシアでプランテーション栽培され拡大して現在に至っています。
●現在の世界の油脂の生産量の
1位:パーム油
2位:大豆油
3位:菜種油
●オレンジ色の常温では、飽和脂肪酸を多く含むために常温では固体である。
●揚げ物などに使用した場合にサクサク感を出すことができます。
●マーガリン、ショートニング、インスタント食品(カップめん)、揚げ物に使用される油(フライドチキン、フライドポテト、ピザ、ハンバーガー)、スナック菓子、石鹸など
●マーガリンやショートニングにパーム油が使用されるようになって、それらのトランス脂肪酸の含有率は減少したが、飽和脂肪酸が増えたので心臓病、動脈硬化、糖尿病のリスクは増大した。
●パーム油は価格が安いのでほとんどの加工食品に使われ、それが原因で脂肪肝や皮下脂肪の原因になり、それがインスリン抵抗性や糖尿病に繋がっていくのです。
●現代においては、なかなか寝付けなかったり、眠りが浅かったり、また目覚めが悪かったりする方が多いのではないでしょうか?
●私たちがお酒を飲むと二日酔いになることがあります。その時お身体にはアセトアルデヒドが生成されて、これが頭痛や気持ち悪さの原因物質なんです。
●私たちがいろいろな植物油を食事から摂ると、植物油は不飽和脂肪酸であるためお身体に入ると酸化してアルデヒドになります。
●お酒を飲んで生成されるアルデヒドは時間が経過すれば分解されますが、植物油を摂ることで生成されたアルデヒドはお身体のいろいろな神経組織に残留します。
●脳内には膨大な神経組織があり、植物油が酸化して生成されたアルデヒドが脳内の神経組織に影響して睡眠障害や不眠症の原因になることが多いのです。
①:甘い食べ物はおいしく、お身体や心の辛い症状でお悩みのあなたはついつい食べ過ぎてしまったりします。またあなたが甘い食べ物を摂ると、脳内神経伝達物質のドーパミンが分泌されて幸せな気持ちになり、甘い食べ物を摂り過ぎ体重増加の原因になります。
そしてあなたの血糖値は急上昇するので、すい臓からインスリンが分泌され血糖値は急降下します。血糖値が下がるのであなたは強烈な空腹感を感じてまた甘い食べ物が欲しくなるのです。また甘い食べ物はカンジタ菌のエサになりリーキーガット症候群の原因になり腸内環境は悪くなります。
また同時に下がり過ぎた血糖値を再度上げるためにすい臓からグルカゴンが、副腎からコルチゾールが分泌され、その作用であなたは気分がイライラしたり不安感を感じるようになるのです。(この状態を血糖値スパイクと言います)
②:現代の食生活ではあまりにも糖質過剰であり、すい臓は疲弊してインスリンの質が低下してインスリンの効力が低下して糖尿病の原因にもなるのです。
➂:同時に血液中の糖質が過剰になるとお身体のタンパク質と結合してAGE(終末糖化産物)を作り、不妊、いろいろな痛み、体調不良、老化、また子宮や卵巣に関係するいろいろな病気の原因にもなります。
●妊活中の貴女のお身体はいろいろなホルモンを合成して分泌しています。すい臓が分泌するインスリンは血糖値を下げる働きをします。
●しかしインスリン以外のホルモンのアドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾール、メラトニン、グルカゴンなどはすべて血糖値を上げる働きをします。
●その理由について考えてみると、人間の数十万年の歴史ではほとんど飢えの時代が続き、現代とは全く違い甘い食べ物を食べる機会はほとんどなく血糖値を下げる必要性が皆無に近かったためなんです。
●その時代の人間は常に空腹であるのが普通であり、そんな時に危険な動物や他の部族と戦ったりする時には血糖値を上げて戦う準備をする必要があり、そのためにインスリン以外のすべてのホルモンは血糖値を上げる働きがあるのです。
●妊活中の貴女のすい臓が分泌するインスリンは、血液中の糖をお身体の各細胞へ取り込ませて細胞内でのエネルギー産生の原料にしたり、また血液中の血糖値を一定に保つ働きをするホルモンです。
●反対にすい臓が分泌するグルカゴンは血液中の血糖値を上げる働きをします。
●すい臓が分泌するこの2つのホルモンの働きにより、貴女が食事でお身体に糖が入ってくる時も空腹の時も、また運動をして糖を使っている時も寝ていて少しづつ糖を使っている時も血糖値が一定値になるように働いています。
●このような血液中の血糖値が一定にならないと糖化により血管が傷むことで子宮や卵巣の機能が低下して不妊の原因にもなります。
●貴女が食事から摂ったブドウ糖をインスリンの作用で各細胞に取り込み、身体を動かしたり、また脳を働かせたりしています。
●またブドウ糖をグリコーゲンに変えてエネルギー源として蓄えています。私たちが空腹であったり寝ている間は蓄積されたグリコーゲンをブドウ糖に変えて利用しているのです。
●妊活中の貴女が食べた甘い食べ物やジュースや炭水化物は消化されて最終的にブドウ糖になり小腸で吸収されます。
●ブドウ糖は血流に乗り肝臓に入り、その一部はインスリンの働きによりグリコーゲンとして肝臓に蓄えられます。
●その他のブドウ糖はまた血流に乗り全身を巡り、一部のブドウ糖はインスリンの働きにより筋肉細胞などにグリコーゲンとして蓄えられます。
●その他の余ったブドウ糖はインスリンの働きにより脂肪細胞に取り込まれて脂肪として蓄えられます。この過程でブドウ糖の取り込みが順調にいかない場合は血液中にブドウが余った状態になり血糖値が上昇してAGE(終末糖化産物)の原因になります。
●すい臓が分泌するグルカゴンは肝臓などに蓄えられているグリコーゲンをブドウ糖に戻す働きがあります。
●妊活中の貴女が空腹であったり運動していたりまた寝ている間も血糖値が一定であるのはこのグルカゴンの働きによるのです。
●私たち人類の歴史において農耕が始まると、急激に人類の数が増加しました。
●私たち人類にとって、糖質が最もエネルギー源として効率的であったことが、人類の人口増加に大きくに影響しました。
●インスリンはすい臓のランゲルハンス島から分泌されるホルモンで、上昇した血糖値を下げて一定に保つ働きがあります。
●インスリンの分泌量が減ったり、質が悪くなったりすると血糖値が高い状態が続きインスリン抵抗性になり、糖尿病や多のう胞性卵巣症候群の原因にもなるのです。
●人類の歴史の中で、飢餓状態が常にあったため、血糖値を下げ過ぎないように人間の体は進化してきました。
●そのため、私たちが分泌するインスリン以外のホルモンはほとんど血糖値の低下を回避する、つまり血糖値を上げる働きをもっています。
●しかし現代の生活では、身体を動かす機会が減少して、糖質の過剰摂取が多くなりました。そのため私たちの身体では知らぬ間に血糖値の急上昇や急降下が起きていて、それが妊娠中や産後のいろいろな辛い症状また不妊症や血管系の病気に繋がっているのです。
●私たちが甘い物を食べ過ぎたりスイーツを多く摂ったりした時は血糖値は上昇し、すい臓から大量のインスリンが分泌されます。
●すると血糖値は急降下して逆に低血糖状態になります。この状態を血糖値スパイクといいます。
●すると気分的にイライラして眠気も感じ不快な気持ちを感じ、また強烈な空腹感を感じて糖質が欲しくなるのです。これが糖質の中毒状態であり糖質依存になる大きな原因なんです。
●グルコース(ブドウ糖)
・穀類や果物に多く含まれ、自然界に最も多く存在する単糖類。
・動植物が活動するためのエネルギーになります。
・脳がエネルギーとして利用可能な唯一の物質。
・血糖値を上げる唯一の糖質です。
●フルクトース(果糖)
・フルクトース(果糖)は糖質の最小単位である単糖類です。
・果糖は血糖値を上げることはありません。しかし糖新生によりブドウ糖に変換されます。
・過剰に摂ると、中性脂肪が合成され、肥満の原因になります。
●ガラクトース
・単糖類の一種で、甘さはショ糖(スクロース)の約50%。
・動物から得られる糖質。
・乳糖の構成成分で、乳製品に含まれています。
●スクロース(ショ糖、砂糖)
・ブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)が結合している二糖類で砂糖の主成分です。
・サトウキビやテンサイなどが光合成を行うことで作り、それらの植物の生育などのために内部に蓄積します。
●マルトース(麦芽糖)
・ブドウ糖(グルコース)が二個結合した二糖類です。
・現在はトウモロコシやじゃがいものデンプンから作られ、また水飴の主成分で、甘酒にも含まれています。
・ブドウ糖と比べると、吸収が穏やかなので血糖値の上昇が穏やかです。
●ラクトース(乳糖)
・哺乳類の乳に含まれる糖質をいい、ブドウ糖とガラクトースが結合した二糖類。
・乳製品にはラクトース(乳糖)が含まれています。
・日本人は歴史的に乳製品をほとんど摂ってこなかったため、ラクトース(乳糖)を消化吸収するのに必要な小腸の内層から分泌されるラクターゼが分泌不足になりやすく、ラクトース(乳糖)を十分に消化吸収できません。
・そのため、乳製品を多く摂ると、腹痛、下痢、膨満感などの症状を起こし、この症状を乳糖不耐症と言います。
●オリゴ糖
・糖質の最小単位の単糖が2~10個結合したもので、少糖類とも言われます。
・甘さは砂糖の約30%で、1グラムあたり2㎉です。
・難消化性なので小腸で吸収されにくいので血糖値をあまり上げません。
・ビフィズス菌などの善玉菌の餌になり、腸内環境が整います。
・自然界のいろいろなものに含まれています。
例:母乳、ハチミツ、大豆、野菜、果物など
●デンプン
・植物の光合成によって作られる炭水化物(多糖類)。
・ブドウ糖(グルコース)が多数結合した構造です。
・小腸でブドウ糖に分解されて吸収されます。
●グリコーゲン
・動物の肝臓や筋肉の細胞に貯蔵されていて、ブドウ糖が多数結合した多糖類。
・食事で摂った糖質が肝臓や筋肉にグリコーゲンとして貯蔵されます。
●セルロース(食物繊維)
・植物の細胞壁や繊維を形成する主成分で、自然界に最も多く存在する炭水化物です。
●キシリトール
・樹木や植物に含まれているキシロースから合成される天然の甘味料です。
・甘さは砂糖と同じ程度で、カロリーは砂糖の約75%です。
・虫歯の発生を抑制したり、進行を抑制します。
・●アスパルテーム
・砂糖の160~220倍の甘さがあり、天然には存在しない化合物。
・フェニルアラニン(50%)、アスパラギン酸(40%)、メタノール(10%)に分解して吸収される。
使用例:飲料、ガム、キャンディなど
●スクラロース
・砂糖の約600倍の甘さ
・砂糖が原料で、一部が塩素に置き換えられた人工甘味料
使用例:スポーツドリンク、コーヒー飲料、アイスなど
●サッカリン
・砂糖の約350倍の甘さ
・日本では一時発がん性を疑われ使用禁止に。現在は使用されています。
使用例:飲料、魚介加工品、醤油、感ず目など
●現在の私たちは、精神的にも肉体的にも日常的にいろいろなストレスによる自律神経失調症の症状を感じることが多いと思います。私たちはそのストレスに対抗するために副腎皮質ホルモンのコルチゾール(ステロイドホルモン)を分泌します。
●コルチゾールを分泌することで、体内のブドウ糖を増やして脳や筋肉の活動を活発にしてストレスに負けないようにするのです。また、コルチゾール(副腎皮質ホルモン)には強力な抗炎症作用もあります。
●最近のストレスは一時的なものではなく、継続的にストレスを感じる状況が多いので、私たちはストレス対抗ホルモンのコルチゾールが長時間にわたり体内に分泌されることが多いのです。
●私たちがストレスに直面すると、私たちの身体の自律神経系と内分泌系は協力してストレスに対抗します。
●ストレスに直面した時、副腎髄質からアドレナリンやノルアドレナリンなどのホルモンが分泌されます。
●それらの副腎髄質ホルモンの働きにより、心臓に作用して心拍数を高めたり血圧を高めたり交感神経の興奮状態を継続させます。
●このように脳内神経伝達物質と副腎髄質ホルモンのアドレナリンやノルアドレナリンは協力してストレスに対抗しているのです。
●副腎が分泌するコルチゾールと妊娠に大きく関係する女性ホルモンのエストロゲンの原料は同じコレステロールです。
あなたが忙しかったりまたストレスを感じるとあなたの交感神経が長い時間緊張状態が継続します。
●すると副腎がコルチゾールの分泌を続けなければならないので、コレステロールが不足します。
●コレステロールが不足すると女性ホルモンのエストロゲンの原料が不足し、卵子の成長や卵巣のホルモン分泌また子宮内膜の状態に大きく関係するのです。
●あなたの日常生活で忙し過ぎる、またストレスが多い環境であると交感神経の上昇状態が継続してしまい、そのことが要因になり女性ホルモンの分泌が減少し妊娠しづらいお身体になることがあるのです。
●妊活に成功する重要ポイントの一つは”ゆっくり生きること”だと思います!
●ソフトな整体やマッサージを受けると、皮膚からの心地よい刺激によって脳内に幸せホルモンのオキシトシンが分泌されます。
●ソフトな整体やマッサージを受ける方も行う方もオキシトシンは分泌されます。
●人に親切にすると、自分が気持ちの良い幸福感を感じます。
●この作用は、人に親切にすると脳内でオキシトシンが分泌されるからなんです。
●見返りを期待せず、利他の気持ちで困っている人がいたら声をかけましょう。
●お友達と直接会っておしゃべりをしたり、ビデオ通話で会話をする時などにオキシトシンは分泌されます。
●同様に、一緒にスポーツをしたり遊んだりするときにもオキシトシンは分泌されます。
●また幸せホルモンといわれ、脳内麻薬でもあるβエンドルフィンをストレスを解消する作用があります。
●βエンドルフィンはモルヒネの6.5倍の鎮痛作用があると言われています。
●βエンドルフィンは一番幸福感を感じる場面を想像するだけで脳内から分泌されるのです。
”快感”と”不快感”のどちらにも分泌!
●ご自身が一番幸せな状況を想像すること!
・お仕事やご家庭でのご自身が一番理想とする場面を想像すること。
●有酸素運動をしましょう!
・少し速足で約30分間ウォーキングをすることをお勧めします!
●趣味など好きで楽しいことをやりましょう!
・好きな音楽を聴く。
・お料理をする。
・ヨガを楽しむ。
●気持ちよい事をしましょう!
・お風呂に入ったり足湯をする。
●嬉しいと感じた時!
・人に褒められた時。
●人に感謝する時!人に感謝される時!
・人に褒められた時。
●おいしい高カロリーの食事をした時!
・糖分や脂肪分の多いアイスクリームやチョコレートなどを食べた時に分泌しますが、食べ過ぎは妊活にマイナスに働くので注意してください。
●ハードな運動をする!
・”ランナーズハイ”など。”ランナーズハイ”とはマラソンランナーが走っている最中に急に疲労感を感じなくなること。
●当整体院の整体で”スーパー緩温法”の施術を受けた時!
・当整体院のソフトで気持ちよい自律神経失調症の整体の”スーパー緩温法”を受けられることであなたの脳内ではストレスを解消する“βエンドルフィン”の分泌が促されます。
●幸せな気持ちになります!
●ストレスが解消されます!
●自律神経失調症が改善します!
●強力な鎮痛作用があります!
●免疫力が向上します!
●集中力がアップ、記憶力もアップします!
●お身体の修復作用が積極的に行われます!
●幸せホルモンのセロトニンとストレスホルモンのノルアドレナリンやコルチゾールとは密接な関係があり、セロトニンの分泌が活発になるとストレスホルモンは減少するのです。
●そのような理由で、活性酸素を発生するストレスホルモンの分泌を抑えるために、セロトニンを活発に分泌することが自律神経失調症の改善には大切なんです。セロトニンの分泌を活性化するには
●日光を一日に30分は浴びましょう
最近は日焼けや紫外線を避けるために日光をあまり積極的に浴びない女性が多いのではないでしょうか。日光を浴びることでセロトニンの分泌は活発になるのでストレスによる自律神経失調症の改善には大切なことなんです。
●現代においては、なかなか寝付けなかったり、眠りが浅かったり、また目覚めが悪かったりする方が多いのではないでしょうか?
●私たちがお酒を飲むと二日酔いになることがあります。その時お身体にはアセトアルデヒドが生成されて、これが頭痛や気持ち悪さの原因物質なんです。
●私たちがいろいろな植物油を食事から摂ると、植物油は不飽和脂肪酸であるためお身体に入ると酸化してアルデヒドになります。
●お酒を飲んで生成されるアルデヒドは時間が経過すれば分解されますが、植物油を摂ることで生成されたアルデヒドはお身体のいろいろな神経組織に残留します。
●脳内には膨大な神経組織があり、植物油が酸化して生成されたアルデヒドが脳内の神経組織に影響して睡眠障害や不眠症の原因になることが多いのです。
●現代の食生活では甘い食べ物に溢れています。甘い食べ物を過剰摂取すると血糖値が上昇して、ブドウ糖がお身体のタンパク質と反応してAGE(終末糖化産物)が生成します。
●血液中の赤血球のタンパク質のヘモグロビンとブドウ糖が反応するとヘモグロビンの酸素などを運搬する働きが悪くなります。
●すると脳内の神経細胞も血流により酸素を補給されているので、神経細胞の代謝が悪くなり不眠症や睡眠障害の大きな原因になるのです。
●私たちは夜の睡眠中は自律神経の副交感神経が優位に働き、日中は交感神経が優位に働きます。
●朝目が覚めたらすぐに起き上がり、水を一杯飲むと、胃結腸反射が起こり、交感神経が優位になり体性神経が活動します。
●また眠る時はスマホなどのブルーライトを見ていると交感神経が刺激されて副交感神経が働かず、なかなか眠りに入れないことがあるので注意しましょう。
●朝にオレンジ色の太陽光を見ると、17時間後に脳内の松果体で睡眠作用があるホルモンであるメラトニンが分泌されます。
●メラトニンは私たちの睡眠や覚醒の調節作用を行っています。
●メラトニンが分泌されることで自然に眠りに入ることができます。
●セロトニンの原料になる必須アミノ酸のトリプトファンを摂ることでセロトニンが夜にメラトニンになります。
●トリプトファンは私たちの体内では合成できないので食事で摂ることが必要です。
●食事から摂ったトリプトファンを原料にできたメラトニンの作用で夜に自然に眠たくなってくるのです。
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