妊婦整体・マタニティ整体・産後骨盤矯正・産後ダイエット・妊活整体・不妊整体なら、どうぞお任せください。
妊婦整体、産後骨盤矯正、妊活整体、産後ダイエットなら
ファミリー自然医学整体院
〒463-0057 名古屋市守山区中新5-2
ファミリー自然医学整体院 ※定休日:日曜
開院:9:00~21:00/受付:9:00~21:00
ファミリー自然医学整体院
TEL/FAX:052-791-1355
名古屋市守山区で圧倒的人気!冷え性 低体温の改善整体 骨盤矯正が専門です
※今が大切!病院・薬だけに頼らない
※健康体質に導く冷え性専門整体です
冷え性の整体、低体温の整体、お身体の内面から健康体質を作る整体やお食事の無料相談やキャンペーンのご予約は今すぐお電話又はLINE、メールで!!
052-791-1355
Q:冷え性や低体温を改善するにはどうしたらよいのでしょうか?
A:最近、冷え性や低体温の女性が多いのではないでしょうか?体温が35度代の女性も多くいます。さて、あなたの体温は何度くらいですか?
●体温が低いと良いことは何もありません。免疫力は極端に落ち、すぐカゼを引いたり、吹き出物ができたり、キズも治りにくくなります。
●また、女性にとって大切な女性ホルモンの分泌にも影響しますので、生理痛や生理不順や妊娠にも関係します。
●代謝にも影響して、髪の毛が抜けたり、お肌のつやがなくなったり、お顔やお体が少し黒ずんだり、またダイエットがうまくいかない原因にもなるのです。では、どうして冷え性や低体温になるのでしょうか?原因はいろいろあります。例えば・・・
●ここでは、冷え性や低体温の大きな原因の一つである骨盤の歪みについて考えてみましょう。いろいろな原因で骨盤が歪むと、骨盤の中や骨盤の周辺の筋肉や靭帯が硬直して血管やリンパを圧迫して、それらの流れを悪くしてしまいます。
●すると、体中の血液やリンパの流れが悪くなり、温かい血液が流れにくくなるので、お体が冷えてしまいます。また、血液循環が悪いと筋肉などでの代謝が悪くなり、より冷えてしまいます。
●それを解決するには、何よりも骨盤の歪みを整えることです。歪んでしまった骨盤はなかなか自然には戻らないのです。女性の骨盤矯正を専門とするところで骨盤を整えることが大切なんです。
最近、特に病気ではないけれど健康であるともいえない女性が多くなったのではないでしょうか。
いつも体に冷えを感じ、また体温も35度台である女性も多いと思います。70年程以前の日本人の平均体温は36.7度程であったことを考えると、かなり平均体温が低下しているようです。
●実は冷え性であったり、低体温ですと、お身体にいろいろ悪い影響があるんです。まず貴女の自然治癒力、つまり免疫力がかなり低下するんです。
トップへ
A:
体温が0.5度下がると免疫力は35パーセント低下するといわれています。私たちの体は、外界から体内に侵入してくる細菌やウィルスに対して、血液中の白血球を中心にそれらに対して対抗します。
冷え性や低体温ですと、リンパ球などの白血球の動きがにぶりますので外界からの細菌やウィルスに対抗できず、感染し発症してしまいます。
●私たちの体を外界の細菌やウィルスから守り健康を維持する為にも、体温を上げることは非常に大切なんです。
私たちの体では、脳で物事を考えたり、食物を腸で消化したり、視床下部、脳下垂体や卵巣からホルモンを分泌したり、また新しい細胞を形成するなどの全ての働きは、実は酵素(代謝酵素や消化酵素など)を伴っての化学反応で成立しています。
私たちの体内での酵素を利用してのいろいろな代謝は約40度で最も活発に働きますので、冷え性や低体温ですと代謝が十分に働きません。
例えば、私たちが冷たい物を食べると、腸内が冷え消化酵素の働きが悪くなり消化不良になってしまいます。
また、食物から体内に入る添加物や保存料や農薬などから発生する毒素を肝臓などで解毒していますが、冷え性や低体温ですと、肝臓での酵素による解毒作用が不十分になったり、抗酸化物質(SOD:スーパーオキシドディスムターゼ)の働きも不十分になり活性酸素が内臓などを痛めたりします。
●つまり、冷え性や低体温であることは、必要な代謝が十分に働かず、私たちの体のあらゆる機能が低下するなど重大な支障を招くことになるんです。
最近、冷え症や低体温の女性で生理痛を強く感じたり、生理不順であったり、また更年期障害、不妊症で悩んでいる場合が多いのではないでしょうか。
いろいろな原因で冷え性や低体温になると、体内のホルモンを分泌する視床下部、脳下垂体や卵巣などに温かい血液が流れなくなりますので、それらからのホルモン分泌が悪くなります。
●特に卵巣からの女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの分泌が不十分になったり、子宮内膜からのプロスタグランジンなどの分泌のバランスが悪くなります。
☆カンジタ菌とは?
●カンジタ菌は真菌(カビ)の一種で、通常は強い病原ではありませんが、いろいろな原因で善玉菌が減少して腸内環境が悪くなるとカンジタ菌は増えて、私達の腸壁に穴(隙間)が空きリーキーガット症候群の状態になることがあります。
☆カンジタ菌が増える原因とは?
①カンジタ菌のエサになる糖質を多く摂る場合
②抗生物質を頻繁に使用する場合
③免疫力が低下している場合
④避妊用ピルを常用する場合など
☆カンジタ菌が原因でリーキーガットになり冷え性に!
●リーキーガット症候群になると、腸壁の穴(隙間)から血液中に未消化物、いろいろな毒素、カビ、細菌、その他いろいろな有害物質が血液中に入り込み、それが原因でいろいろな炎症がお身体に発症するのです。
●それらのいろいろな毒素や有害物質が血液に入ってしまうと、血液はドロドロになり体温を発生するいろいろな臓器や筋肉内での代謝が悪くなるので低体温になります。
☆リーキーガット症候群の原因とは?
①糖質の過剰摂取
カンジタ菌のエサになる甘い食べ物、カンジタ菌が増え腸壁に炎症を起こします!
②小麦グルテン
小麦グルテンは消化しにくく、リーキーガットが起こりやすい!
③食品添加物、化学薬品、農薬など
消化が難しく腸内環境は悪くなり、腸壁に炎症が起こりやすい!
④オメガ6(リノール酸)の摂り過ぎ
リノール酸は製造工程で高熱になり、その時に有害物質が産生されます!
⑤ストレス
自律神経の交感神経の働きで腸内環境が悪くなり、腸壁に炎症がおきます!
、
◆リーキーガットは冷え性とどんな関係があるのですか?
☆牛乳や乳製品のタンパク質のカゼインはリーキーガットの原因?
●牛乳や乳製品(ヨーグルト、アイスクリーム、ケーキ、チーズなど)を摂ると、牛乳や乳製品のタンパク質であるカゼインは胃や腸の酵素により分解され、中間物のペプチドになり、最終的にはアミノ酸になり吸収されます。
☆カゼインが原因でリーキーガットになる?
●しかしカゼインは腸壁を刺激してリーキーガットを起こし、腸壁に穴(隙間)ができることがあります。するとカゼインの未消化物はペプチド(アミノ酸が50以上をタンパク質、50以下をペプチドと言います)の状態で腸壁を通り抜け血流に入ってしまいます。
●腸に穴が空くとカゼインだけでなく、いろいろな毒素、菌、ウィルス、化学物質、食品添加物、未消化物なども血管に入り込み、お身体のいろいろな臓器や組織に回っていろいろな炎症の原因になるのです。
☆血流が悪くなり毒素が少しづつ卵巣や子宮に蓄積し冷え性、生理痛や不妊の原因に!
●血液に入ったいろいろな毒素はお身体中を回り、血液がドロドロになり冷え性の原因になったり、袋状になった卵巣や子宮に少しづつ蓄積されます。すると免疫細胞の白血球がそれらの毒素を処理しようと活性酸素などを振り撒き、その時に卵巣や子宮内膜に炎症が発生するのです。これが生理痛の原因の一つになります。
●すると卵巣内の卵胞の成長にも影響するし、子宮内膜も受精卵が着床しにくい状態になり、それらの炎症が継続されると不妊の原因になるのです。
☆カゼインの未消化物のペプチドが抗原になり牛乳アレルギーに!
●多くの牛乳や乳製品を摂ることにより、それらのタンパク質であるカゼインが要因となり腸壁に穴(隙間)ができます。カゼインが未消化(中間物)の状態であるペプチドが、腸壁の穴から血液に入り込み異種タンパク質となります。その異種タンパク質が抗原になり牛乳アレルギーになるのです。
☆腸内ではいろいろな毒素が大量に発生します!
●乳製品やお肉類などの動物性タンパク質を多く摂ると、腸内でアミノ酸まで完全に分解されず、それらの未消化物は腸内の温かさで腐敗していろいろな毒素が発生します。
★硫化水素、アンモニア、ヒスタミン、メタンガス、ニトロソアミンなどが発生してこれらが大腸ガンの原因になると言われています。
☆牛乳や乳製品はリ-キーガットの原因になり、また冷え性、生理痛や不妊の原因にもなりやすいのでなるべく控えることをお勧めします!
◆小麦グルテンと冷え性の関係について教えて下さい?
☆小麦製品のタンパク質の小麦グルテンが腸に障害を及ぼします!
●小麦は世界で最も生産量の多い穀物です。私達も日常的にパン、お菓子、ピザ、パスタ、うどん、ラーメンなどを食べる機会も多いと思います。しかし、その小麦のタンパク質(うどんの腰などの粘り)である小麦グルテンが腸に甚大な障害を及ぼすことがあるのです。それが”リーキーガット”と言われています。
☆リーキーガットとは?
●私達が毎日食べている小麦製品中の小麦グルテンの影響により、腸壁に穴(隙間)が空いてしまうことがあるのです。その穴から腸内(外界に通じています)のいろいろな異物、小麦グルテンなどの未消化タンパク質、細菌、ウィルス、また化学物質、食品添加物などが血管に入りこむのです。
●血液が汚れてドロドロになり、代謝が悪くなり、また同時に体温がお身体の隅々まで伝わらないのでお身体が冷えてきます。これが冷えの原因になるのです。
☆リーキーガットの症状になる原因とは?
①未消化状態の食物
★タンパク質の未消化物はペプチドと言われ、ペプチドが腸壁を刺激します。特に小麦製品のグルテン、牛乳や乳製品のカゼインなどがリーキーガットの原因になると言われています。
②腸内のカンジタ菌の増加(腸内細菌のバランスの崩れ)
★カンジタ菌が増加すると、リーキーガットの症状になりやすいのです。
③いろいろな化学物質(冷え性、生理痛や不妊の原因にもなります)
★食品添加物、農薬などの影響で腸内環境が悪くなり、善玉菌が減少し、悪玉菌が増加した場合など!
★女性ホルモン様作用する場合があり、生理痛や不妊の原因にもなるので注意しましょう!
④抗生物質
★抗生物質などにより排除すべき細菌だけでなく腸内の善玉菌なども減少し、リーキーガットの原因になりやすいのです!
⑤鎮痛剤など
★一部の鎮痛剤なども腸壁に悪影響を及ぼし、リーキーガットの原因になると言われています!
☆小麦製品の食べ過ぎによるリーキーガットの影響に注意しましょう!
◆食品添加物は冷え性に関係しますか?
☆多くの食品添加物が毎日、貴女の身体に入ってきます!
●最近の私達の食生活を考えてみると、レトルト食品、冷凍食品、カップ麺、またコンビニ弁当、スーパーでの練り物、ソーセージ、漬物、明太子などほとんど全ての食材には多くの食品添加物が入っています。
●また最近の仕事をしている女性は忙しく、料理に時間をかけて作る余裕がなく、ついつい簡単に食べられる調理済み食品を選んでしまいます。またご家庭の主婦もついつい美味しいお菓子やアイスクリームをお子さんと一緒に食べることもあると思います。
☆私達は一日にどれくらいの食品添加物を摂っているのでしょうか?
●食品添加物は約1500種類あり、それらが加工食品や調理済み食品などに入っています。平均的な日本人は一日に約10グラムの食品添加物がお身体に入ってくると言われています。年間で4キログラムです。もちろんこの数字は食生活の内容で異なります。
☆食品添加物にはいろいろな種類があります!
●着色料、保存料、安定剤、発色剤、防腐剤、酸化防止剤、防カビ剤、PH調整剤、漂白剤、化学調味料など
●また人工甘味料やトランス脂肪酸として・・・
アスパルテーム、スクラロース、マーガリン、ショートニングなど
●肉類や乳製品には・・・
抗生物質、成長ホルモン、女性ホルモンなど
☆冷え性、生理痛や不妊の女性に対して大きな影響があります!
①活性酸素の発生 ②女性ホルモン作用 ③プロラクチンの分泌 ④鉄分吸収の阻害
⑤発がん性 ⑥カルシウム不足など
☆卵巣への影響・・・排卵障害、無排卵、生理不順
☆子宮への影響・・・受精卵の着床障害
☆精子への影響・・・精子数の減少
☆血液がドドドロになり流れが悪くなるので冷え性の原因に!
●血液が流れにくくなるので内臓や筋肉での代謝が悪くなり、また体温もお身体の隅々に伝わりにくくなるので冷え性の原因にもなるのです。
☆特に活性酸素の影響で妊娠するために大切な卵巣や子宮に悪影響があります!
☆食品を購入する時は必ず裏のラベルを確認する習慣を!
☆サラダ油とは
●一般的には(精製された植物油のことを言い、JAS(日本農林規格)で決められた原材料と製法によって作られた、そのまま生でも食べられる植物油のことを言います。
●日本で販売されているサラダ油の原料は、菜種、大豆で約80パーセントを占めます。その他にコーン油、紅花油、米ぬか油が含まれることもあります。菜種や大豆のほとんどはカナダやアメリカなどから輸入されます。
☆マーガリン、ショートニング、マヨネーズの製造方法とは?
●サラダ油やパーム油に水素添加して製造され、トランス脂肪酸と言われ、自然界にない油で、私達の細胞膜や細胞の働きに大きなダメージを与えます。アメリカやヨーロッパでは基本的に使用禁止になっている地域が多いのです。
☆油脂とは?
●常温で固形のものを脂と言い、液体のものを油と言います。
☆飽和脂肪酸とは?
・常温で固形 ・融点が高い ・酸化されにくい
例:動物の脂肪・・・牛、豚、羊の肉、バターなど
植物油・・・・・ヤシ油、パーム油、ココナッツ油など
☆不飽和脂肪酸とは?
●オレイン酸(オメガ9) リノール酸(オメガ6) αリノレン酸(オメガ3)
●常温で液体 融点が低い 酸化されやすい
●神経細胞が機能するために大きな役割をします。(魚油のEPA,DHAなど)
●生命活動に大きな役割がある60兆個の細胞膜の重要な構成要素
☆サラダ油は細胞膜の働きが悪化して代謝が悪くなるので冷え性の原因になります!
☆サラダ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、毒物のヒドロキシノネナールが多量に発生します!
☆サラダ油などのリノール酸(オメガ6)の摂り過ぎが原因?
●最近の食生活では、必須脂肪酸(体内で合成不可)であるαリノレン酸(オメガ3)やリノール酸(オメガ6)の摂取バランスがまったく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:4が理想ですが、そのリノール酸(オメガ6)の摂取量が極端に多くなっているのです。
☆サラダ油(リノール酸)の摂り過ぎで細胞膜が劣化します!
●私達の身体は60兆個の細胞でできています。それぞれの細胞は細胞膜を通して、栄養や酸素を取り込んでエネルギーを産生し、また細胞内の老廃物を排出しています。しかしリノール酸(オメガ6)の摂り過ぎのため、細胞膜の質が悪くなり、細胞膜の本来の働きができなくなっているのです。
☆リノール酸(オメガ6)はプロスタグランジン(炎症物質)を産生!
●サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などの多価不飽和脂肪酸はいろいろな炎症の原因になります。
●サラダ油の多量摂取により、炎症物質のプロスタグランジンがお身体全体に炎症を起こすのです。
☆リノール酸(オメガ6)の多量摂取により血流が悪くなります!
●リノール酸により血管に炎症が発生すると、動脈硬化になりやすく、リノール酸は血液を凝固させる作用があるので、血液自身もドロドロになり、血流も悪くなります。
☆リノール酸の多量摂取で起きる症状について
・痒み ・乾燥肌 ・アトピー性皮膚炎 ・花粉症 ・炎症性の腸疾患 ・気管支炎
・ガン ・乾癬 ・アレルギー ・肝炎 ・血栓 ・うつ病 ・高血圧症 ・認知症など
☆オメガ3脂肪酸を積極的に摂りましょう!
●オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を多く含む食材とは・・・
・魚の油 ・えごま油 ・あまに油んどの油を積極的に摂りましょう!
☆サラダ油(リノール酸)はアレルギーやガンを増やすと言われています。
☆”サラダ油は安全”という神話に惑わされず正しい知識を持ちましょう!
☆サラダ油を加熱すると毒物のヒドロキシノネナールが発生します!
●ご家庭で調理時にサラダ油(リノール酸 オメガ6)を高温にしてフライ、てんぷら、炒め物などを料理すると、強い毒性のあるヒドロキシノネナールが多量に発生します。
●また店頭で販売されているサラダ油は、工場での生産工程で脱色や脱臭を目的に高温で加熱処理を行いますので、その時点ですでに毒物のヒドロキシノネナールを含んでいるのです。
☆サラダ油はいろいろな食品に使われています!
●冷凍食品、スーパーのフライ物、コンビニのフライ物、外食産業の揚げ物、フライドポテト、フライドチキン、ポテトチップスなど
☆サラダ油のヒドロキシノネナールは強力な神経毒?
●サラダ油を高温にした時に発生するヒドロキシノネナールは特に神経にたいしての毒性があります。例えば・・・
●アルツハイマー病、パーキンソン病、脳卒中、認知症、また心疾患、ガン肝臓の疾患などの原因の可能性があると言われています。
☆キャノーラ油も製造工程でヒドロキシノネナールを産生!
●キャノーラ油には健康に良いと言われるオレイン酸(オメガ9)が60パーセントも含まれていますが、リノール酸(オメガ6)も約20パーセントも含まれています。
●製造方法としてヘキサンという溶剤を使用する化学的な抽出法を行い、その際に毒物のヒドロキシノネナールが産生されるのです。
●またキャノーラ油の原料の菜種は、その95パーセントをカナダから輸入していて、健康に対しては未知数の遺伝子組み換えしたものが多いのです。
☆サラダ油やキャノーラ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、神経に対して毒性のあるヒドロキシノネナールが産生し、体内では炎症の原因になるプロスタグランジンが多量に発生します!
☆トランス脂肪酸はいろいろな形で私達の身体に入ってきます!
●ご家庭で調理の時に使用する油に入っていたり、スーパーやコンビニでの揚げ物に使用する油や菓子パン、ケーキ、チョコレート、クラッカー、スナック菓子、アイスクリーム、レトルトカレー、またサラダ油、マヨネーズ、ドレッシング、冷凍食品などいろいろな食品にも含まれています。
☆マーガリン(トランス脂肪酸)はどのように製造するのでしょうか?
●大豆油、菜種油、コーン油、パーム油などに水素添加して無理に性質を変え、常温でも固形である、自然界にないプラスチックに構造が似ている油なんです。
☆トランス脂肪酸には多くの危険性があります!
●トランス脂肪酸は役に立たないばかりか、確実にお身体に害を及ぼします。私達が食事でトランス脂肪酸を摂ると・・・
★トランス脂肪酸は自然界にない構造なので、それを分解したり代謝をするのに時間がかかりその際に貴重なビタミンやミネラルを多く使ってしまい、お身体の他の代謝に大きく影響するのです。
★トランス脂肪酸は完全に代謝することは難しく、お身体の脂肪細胞に蓄積しやすく体重増加の原因になります。
☆トランス脂肪酸は60兆個の細胞の細胞膜の働きに多大な悪影響を!
●私達の身体には60兆個の細胞があり、その細胞膜には生命活動に大切な役割がたくさんあります。
★細胞の外側と内側の浸透圧を調節する
★細胞内に栄養や酸素を入れ込む
★細胞内で発生した老廃物を細胞外に排出する
★細胞内外の情報を伝達する
●細胞膜は脂質でできていますが、トランス脂肪酸が細胞膜に入り込むと、細胞膜を構成しているオメガ3やオメガ6などの不飽和脂肪酸の働きに狂いが生じてしまい、上記した細胞の本来の働きができなくなってしまうのです。
●すると本来細胞内に入ってはいけない毒物が入ったり、細胞内の老廃物が排出しなかったりして脳細胞、心臓などお身体全ての細胞に支障をきたすのです。
☆トランス脂肪酸の入った食品は極力摂らないようにしましょう!
●乳製品(例:牛乳、チーズ、ヨーグルト、バター、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)は牛乳を原料としますが、最近の市販の牛乳は産後の牛から搾乳するだけでなく、妊娠中の牛からも搾乳し、その割合は約75パーセントと言われています。
●雌牛が出産して2~3ヶ月経過すると、人工授精によりその雌牛は産後にも関わらず妊娠するのです。つまり、産後6日から約10ヶ月間にわたり搾乳が継続されるのです。
●そのため市販の牛乳には、妊娠中の牛の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロン(牛のエストロゲンやプロゲステロンは私達人間と全く同じ成分です)が多く含まれることになるのです。
☆脳下垂体と卵巣とのネガティブフィードバック作用が働きます
●妊娠を希望する女性が市販の牛乳などの乳製品を多く摂りますと、女性の体内の血液中の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まります。
●女性の血液中のすべてのホルモン濃度を監視している視床下部は、血液中のエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まったことを感知して、視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック機能の作用により、FSH(卵巣刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)の分泌が減少するかもしれません。
●乳製品などに含まれるエストロゲンやプロゲステロンの作用もありますが、上記したマイナスに働く視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック作用の影響で、卵巣内の卵胞の成長も抑制されます。卵巣内の卵胞も排卵されないかもしれません。
●またエストロゲンやプロゲステロンの分泌の減少のため、子宮内膜も受精卵が着床するには不十分になるかもしれません。また子宮頸管粘膜も精子が通貨できる状態でなくなることも考えられます。
☆妊娠を希望する女性は乳製品の摂取にはご注意されることをお勧めします!
☆大豆イソフラボン(大豆製品:味噌、豆乳、豆腐、納豆、きな粉、おからなどの成分)の女性ホルモンのエストロゲン様作用で女性ホルモンのバランスが整います!
●現代では、乳製品(牛乳、ヨーグルト、バター、チーズ、アイスクリーム、チョコレートなど)や肉類の多い洋食が一般的になり、また環境ホルモン(ビスフェノールAの入ったプラスティック容器、ノニルフェノールなどが入った合成洗剤)、また食品添加物、農薬、殺虫剤、経皮毒などから女性ホルモンのエストロゲンに似た作用をする化学物質が女性のお身体に日常的に入り込みます。
●元々、女性ホルモンは非常に微量で生理、排卵、妊娠などの作用に関わっていますが、上記したいろいろな原因でエストロゲン様作用をする化学物質が女性の体内に入ると・・
☆妊娠への影響について
●女性のお身体にエストロゲン様作用をする化学物質が大量に入ると、あたかも女性が避妊薬のピル(成分:エストロゲン+プロゲステロン)を飲んだ時と似た状態になり、視床下部、脳下垂体と卵巣との間のフィードバック作用により、視床下部は女性が妊娠したと判断してFSH(卵胞刺激ホルモン)などの分泌を抑え、その結果卵巣内の卵子の入った卵胞の成長が不十分になったり、受精卵が着床するための子宮内膜の厚さが不十分になったり、子宮頸管の粘膜が精子が進入できない状態になってしまうと考えられます。
☆大豆イソフラボンの驚きの作用について
●大豆イソフラボンの入った大豆製品を摂ることで、大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンレセプター(本来エストロゲンが作用するカギ穴を意味します)に先に入り込みエストロゲンレセプターにふたをしてしまいます。すると外部から入ってくる乳製品からのエストロゲンやエストロゲン様作用をする化学物質がエストロゲンレセプター(カギ穴)に入り込むことができなくなるのです。
●いろいろな大豆製品の成分である大豆イソフラボンの作用により、女性ホルモンのバランスが保たれ生理周期が安定して、卵巣内の卵子の成長が順調に進みます。また質の良い卵子が排卵するので状態の良くなった子宮頸管粘膜を進入した精子と受精しやすくなり、受精卵も十分に厚くなった子宮内膜に着床しやすくなり妊娠しやすいお身体になると言われています。
生理痛は、子宮への血液循環が悪くなることで子宮が硬くなり柔軟性が減少することや、子宮内膜からのプロスタグランジンの分泌のバランスが悪くなることで、剥がれた子宮内膜がスムーズに子宮から押し出されないことでも起こりますので不快な生理痛を感じるのです。
また同様に冷え性や低体温ですと、更年期障害の症状もいっそう悪くなります。主に女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少することや、冷えにより自律神経の交感神経が緊張することで血管が細くなり血液循環が悪くなります。
更年期障害の症状でよくある顔のほてり、耳鳴り、頭痛、腰痛、膝の痛みなどは、冷えにより血液循環が悪くなりますと不快な症状として出るんです。
また最近特に不妊症で悩んでいる女性が多いのではないでしょうか。不妊にはいろいろな原因があると思いますがその中で見過ごされがちですが重大な原因として、骨盤の歪みがあるのです。
ストレスが強かったり食生活の内容が悪いなど生活習慣が悪いと、自律神経の交感神経が緊張して体全体の血液循環が悪くなるのです。すると骨盤も歪み、子宮や卵巣への血液循環や自律神経の流れが悪くなります。
すると、血液に溶けた視床下部や脳下垂体からのホルモン分泌の指令が卵巣へうまく伝達しませんし子宮や卵巣が冷えますので代謝が悪くなりホルモン分泌が悪くなります。
卵巣からのホルモン分泌が悪くなりますと、卵巣で状態の良い卵が成長しなかったり、卵管采が癒着して卵を受け入れできなくなったり、子宮内膜が不十分で受精卵が着床しなくなるのです。
●骨盤の歪みを整えることで、冷え性や低体温が改善して、それらが大きく影響する不妊を改善できるのです。
トップへ
自然治癒力を活性化して冷え性・低体温を改善!
ファミリー自然医学整体院(名古屋レディース整体院)では、冷え性(冷え症)や低体温を根本的に改善するためには、骨盤を整えるだけでなく、免疫力を高め、冷え性(冷え症)や低体温に大きく関係していると思われるお身体の中の毒素や老廃物を取り除く役割の白血球の働きを活発にして、血液がサラサラでお身体の代謝が良く、またいろいろな原因でお身体に発生した活性酸素を解毒する体内酵素が十分で、お腹の腸内細菌のバランスも良い健康なお身体になることが最も大切なカギであると考えています。
また、冷え性(冷え症)、低体温に関係していると思われる活性酸素がお身体に発生する原因をできるだけ避けること。(例:電磁波、食品添加物、酒、タバコ、ストレス、食べ過ぎ、運動のし過ぎなど)
当整体院では、自然治癒力を活性化して、冷え性(冷え症)や低体温を改善するために、冷え性・低体温の改善整体の他に、お身体に優しいお腹のマッサージ、フットバス、可視総合光線やスーパーライザー等を活用したり、また未消化物が出やすいお肉類や乳製品を控え、酵素やビタミンミネラルを置く含んだ果物や生野菜(ローフード)や海藻類などを積極的に摂り入れる食事のアドバイス、また楽しくどこでもできるたおる体操などを行うことで、骨盤が整い、血液循環が良く、ホルモンのバランスも良く、健康なお身体になっていただき、それにより冷性や低体温が改善することを目指しています。
当整体院では、冷え性や低体温を改善するためには、お体の健康だけでなく、心の健康も非常に大切であると考え、セレトニン神経を活発にして、冷え性や低体温と関係するいろいろなストレスを解消し、また心の安定を保つために腹式呼吸などもご指導しています。
052-791-1355
名古屋市 守山区 名東区 千種区 東区 北区 天白区 緑区 昭和区 瑞穂区 緑区 熱田区 中区 中川区 南区 港区 中村区 西区 春日井市 尾張旭市 瀬戸市 日進市 長久手市 みよし市 豊田市 小牧市 一宮市 北名古屋市 東郷町 江南市 あま市 その他
このホームページ全般に記載された健康情報は啓発を目的としていますので、これらの情報を直接、または間接に利用したことで被ったいかなる損害についてはこのホームページ運営者は一切の責任を負いません。
ファミリー自然医学整体院のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。お問い合わせ、ご相談はお電話、LINE、メールにて受け付けております。
お電話でのお問い合わせはこちら
052-791-1355
受付時間 9:00~21:00
整体院長プロフィール
〒463-0057
名古屋市守山区中新5-2
名古屋市/守山区/春日井市/尾張旭市/瀬戸市/多治見市/
可児市/瑞浪市/土岐市/
各務原市/北名古屋市/千種区
名東区/北区/東区/天白区/
緑区/昭和区/西区/瑞穂区/
中区/南区/港区/豊田市/
東郷町/小牧市/長久手町/
日進市/岐阜市/大垣市/
一宮市/江南市/犬山市/
稲沢市/豊明市/大府市/
刈谷市/東海市/安城市/
清須市/みよし市/あま市/
岡崎市/半田市/四日市市/
桑名市/豊山町/大口町/
春日町/甚目寺町