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二人目不妊についてよくあるご質問

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二人目不妊についてよくあるご質問

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二人目不妊についてよくあるご質問です

Q:二人目不妊は整体で骨盤を整えると改善するのでしょうか?

A:二人目が思ったように妊娠しないのは必ず何か原因があるのです。その根本的な原因とは、骨盤の歪みであったり、毎日の食生活が悪かったり、日常のストレスが多かったり、いろいろあると思います。

●それらの原因により、血液はドロドロになり血液循環が悪くなります。すると骨盤内の筋肉や靭帯が硬く縮み、それにより骨盤がますます歪んでしまいます。

●すると子宮や卵巣の血液循環も悪くなり、妊娠に必要な女性ホルモンが充分に分泌されなくなり、妊娠しづらいお体になることもあるのです。

●二人目不妊を改善するには、その大きな原因の一つである骨盤の歪みをできるだけ早く整えるとよいでしょう。

Q:冷え症で基礎体温も低温期や高温期がはっきり分れないのですが二人目不妊と関係があるのですか?

A:何らかの原因で血液循環が悪くなると、冷え症や低体温になります。例えば、毎日の食生活でお肉類や乳製品を多く摂ると、未消化物が血管に入り、血液がドロドロになり血液循環が悪くなります。

●また、いろいろなストレスが原因で骨盤が歪んでも同様に血液循環が悪くなります。すると、骨盤内の子宮や卵巣の血液循環が悪くなり、卵巣からの女性ホルモンの分泌が充分でなくなったり、子宮内膜がふかふかにならなく、受精卵がうまく着床しないこともあります。また、妊娠はしてもそれが継続しないこともあるのです。

●冷え症、低体温、基礎体温の低温期や高温期がはっきり分れない大きな原因と思われる骨盤の歪みは自然に戻ることは少ないんです。二人目不妊の改善を専門とする女性専門整体の当整体院で骨盤を整え、早く二人目を妊娠されることをお勧めします。

排卵2日前が最も妊娠しやすい!

タイミングが大切なのは、精子と卵子の受精できる時間が限られているからなのです。精子の寿命は5日~6日ほど、卵子は約24時間です。タイミングは自然妊娠だけでなく、不妊専門病院でのタイミング指導、人工授精、体外受精でも排卵の時期をいろいろな方法で確認しながら治療を行っています。

●妊娠が可能な日は排卵日を含めて、さかのぼり6日間あります。排卵日の5日前から排卵日にかけてタイミングをとると卵子と精子が受精する可能性が非常に高くなります。つまり排卵した時には、精子が必ず卵管の膨大部にいることが大切なのです。

●妊娠する可能性の最も高い日は排卵日の2日前で、次に可能性の高い日は排卵日の前日で、その次が排卵日の当日です。

☆排卵日を正確に知る方法の一つです!

●排卵日を正確に知ることは妊娠するためには非常に大切なことです。排卵日を知る方法の一つに排卵検査薬があります。

☆視床下部、脳下垂体、卵巣などのフィードバック機能について

●卵巣内で卵胞が成長して排卵が近づくと、卵巣内の卵胞から卵胞ホルモン(エストロゲン)が多量に分泌され、そのエストロゲンの血液中の濃度を感知した視床下部が脳下垂体に対してGnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン)を分泌します。

●すると、その指令を受けた脳下垂体は卵巣に対して黄体化ホルモン(LH)を大量に分泌します。(これをポジティブフィードバック機能と言います)黄体化ホルモン(LH)の分泌量が最大になった時をLHサージを言います。

☆排卵検査薬により排卵の前に起きるLHサージを確認できます!

●最初に、基礎体温や子宮頸管粘膜法などでおおよその排卵予定日を予想して、その2~3日前から毎日朝と夕方に2回排卵検査薬でのチェックをすることをお勧めします。

●LHサージは午前中に起きる場合が多いのでご注意ください。

●尿による排卵検査薬の使用は同じ時刻に行って下さい。

☆排卵はLHサージが始まって30~40時間後に、LHサージのピークから15~25時間後に起きます!

●最も妊娠しやすいタイミングは、排卵日の2日前、次に排卵日の前日、次は排卵日の当日です。妊娠する可能性を高めるためには、LHサージを確認できたら早めのタイミングをお勧めします。

●排卵した卵子は卵管膨大部で精子と出会います。卵子が卵管膨大部に到着した時には、精子がいつも待っている状態であることが妊娠率のアップに繋がるのです。そのためには排卵日の前に複数回のタイミングをとることをお勧めします。

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Q:二人目不妊と毎日の食生活とは関係があるのですか?

A:毎日の食事の内容は二人目不妊に大きく関係します。食事の内容によっては血液がドロドロになり、血液循環が悪くなります。

●酵素を多く含んだ果物や生野菜やまた発酵食品を普段あまり摂らない食生活ですと、その消化に体内酵素を多く使わなければならず、免疫力を上げたり、女性ホルモンの分泌など重要な働きに影響することがあります。

◆二人目不妊の改善のために控えてほしい食物

お肉類(お魚は大丈夫です)

 乳製品(例:牛乳、チーズ、ヨーグルト、ケーキ、アイスクリームなど) 

 お肉類や乳製品は消化が難しく、未消化物が血液に入り、血液がドロドロになる原因になることがあります)

◆積極的に摂ってほしい食物

果物や生野菜や発酵食品など酵素を多く含んだ食物

 飲み物としては豆乳をお勧めします。

 または、果物や生野菜や豆乳をミキサーでジュースにして毎日飲んで頂くことをお勧めします。

健康体質・妊娠体質を作る食事について

☆毎月生理があってもホルモンのバランスが良いとは限りません!

●妊活中の貴女が毎月 生理があるということはある程度健康の目安にはなりますが、女子ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンの分泌が正常であるとは限りません。

●生理周期が短かったり、長かったり、経血の量が多過ぎたり、反対に少なすぎたりする場合、女性ホルモンのバランスがいろいろな原因で崩れていたり、また排卵していないかもしれません。

☆正常な生理の状態とは?

①生理周期について

●25~38日

②生理が続く期間

●3日から7日

③経血の色について

●1日目:薄い赤色 2~3日目:鮮やかな赤色 4~5日目:黒っぽい色

④経血量について

●30から150グラム(ナプキンを2時間おきの交換で可能)

●2から3日目に多く、徐々に減少していく

☆基礎体温の高温期と低温期がはっきりと分かれていない状態

●生理はあるが、排卵をしていない”無排卵月経”の可能性があります。

☆高温期が長く続かない場合

●黄体機能不全の可能性があります。

☆生理不順になるいろいろな原因について

1:乳製品

★最近の生活環境ではお食事の洋食化で、乳製品を摂る機会は多いと思いますが、私達日本人は乳製品(牛乳、チーズ、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)の乳糖を分解する酵素のラクターゼ不足のため、乳糖をうまく消化吸収できず未消化になりやすく、この症状を乳糖不耐症といい、日本人の約8割は乳糖不耐症であると言われています。

★乳製品には、タンパク質のカゼインが含まれ、このカゼインは腸壁に隙間を作り、カゼインだけでなく腸内のいろいろな有害化学物質もその隙間から血流に入ってしまうと言われています。この症状をリーキーガット(腸もれ)と言われています。小麦グルテンも同様にリーキーガット(腸もれ)の原因になります。

★最近の乳製品の原料になる牛乳は、妊娠中の乳牛から搾乳した割合が多く、妊娠中の乳牛は私達人間と同じ女性ホルモンを多く含み、妊活中や一般の女性が女性ホルモンを多く含んだ乳製品を多く摂ることで、お身体の女性ホルモンのバランスが大きく崩れるのです。

2:環境ホルモン・経皮毒・食品添加物

★プラスチック製品に熱を加えた場合に発生する環境ホルモン、シャンプーなどから入り込む経皮毒、また保存料などの食品添加物などは、お身体の中でエストロゲン様作用をする化学物質が多く、乳製品と同様に女性ホルモンのバランスが崩れる大きな原因になるのです。

☆乳製品、環境ホルモン、経皮毒、食品添加物など、女性のホルモンのバランスが崩れ、不妊や子宮筋腫、子宮内膜症、生理不順、生理痛などの原因になると言われる合成化学物質を妊活中の貴女はできる限りお身体に取り込まないことをお勧めします。

Q:生理痛が強いことや生理不順と

二人目不妊とは関係があるのですか?

A:生理痛が強かったり生理不順である場合は、何らかの原因で血液がドロドロであったり血液循環が悪くなっていることがあります。

●血液がドロドロであったり血液循環が悪くなりますと、子宮なども硬くなってしまいます。また生理の時に子宮内膜などがプロスタグランジンなどのホルモンの働きで子宮を収縮させ排出されますが、硬くなった子宮から子宮内膜などを出そうとそのホルモンの量が通常より多く分泌されるために不快な痛みを感じるのです。

●また、血液がドロドロであったり血液循環が悪くなりますと、体内の代謝機能が低下しますので卵巣からの女性ホルモンだけでなく、視床下部や脳下垂体などからのホルモンの伝達にも悪く影響して妊娠に関わるホルモンのバランスが崩れてしまいます。

●すると、質の良い卵が育たなかったり、たとえ授精しても受精卵が順調に子宮内膜で成長しなかったりするのです。そのような理由で血液がドロドロで血液循環が悪いと生理痛が強く、また生理不順にもなりますし、二人目不妊の大きな原因にもなるのです。

Q:最近、肩こりや腰痛など不快な痛みをよく感じるのですが二人目がなかなか妊娠しないことと関係があるのですか?

A:お体に肩こりや腰痛などの不快な痛みを感じるのは、何らかの原因でお体の血液循環が悪くなっていて、それによりお体の筋肉や靭帯が硬くなり、また骨格、特に骨盤が歪んでしまうことも重なり、肩、背中、腰、股関節や尾てい骨などの周辺の筋肉や靭帯が炎症を起こすことが原因なのです。

●また骨盤が歪むと骨盤内の筋肉や靭帯も硬くなり、それにより妊娠に関わる子宮や卵巣への血管が圧迫されて血液循環が悪くなったり、子宮や卵巣が引っ張られたり圧迫されることによりそれらの機能が悪くなるのです。

●子宮や卵巣の機能が低下すれば、女性ホルモンの分泌も低下するので良質の卵が成長しなかったり、授精がうまくいかなかったり、子宮内膜がふかふかにならず着床ができなかったり、また妊娠はしてもそれが継続できなかったりするのです。

●普段、よく感じる肩こり、背中の痛み、腰痛、恥骨の痛み、尾てい骨の痛み、股関節の痛みや膝の痛みはお体の血液循環が悪くなっていて骨盤が歪んでいる注意信号とも言えるんです。二人目を早く妊娠するためにも早く骨盤の歪みなどを改善することが大切なんです。

 

Q:一人目が体外受精で妊娠できたが、二人目が体外受精でなかなか妊娠できないのは何故でしょうか?

A: 体外受精で妊娠されたお母様は、最初はタイミングをとり、次に人工授精を数回行い、次に体外受精に進まれたケースが多いと思います。

●二人目を体外受精する時は、凍結してある受精卵を移植したり、あた新たに採卵して移植しますが、うまく妊娠することもあれば、うまくいかないこともあります。

●もちろん一人目の時からのお母様の加齢はあるでしょうが、二人目が体外受精で妊娠できない原因としてここで考えなければいけない大切なことがあるのではないでしょうか。

●それは一人目がなかなか思ったように自然妊娠できなかったのは何故かということです。やはりそこには自然妊娠を妨げる大きな原因があったでしょうし、それを改善してないとしたら、まだその原因は残っていると考えるべきだと思います。

●その原因を改善することで、体外受精も成功して妊娠する可能性が高まるかもしれません。その原因としてはそれぞれ個人的に異なると思いますが、骨盤の歪みであったり、毎日の食生活であったり、運動不足やストレスが影響してるかもしれません。

☆毎日使用するシャンプーには合成界面活性剤や溶解剤が入っています!

●二人目の妊活中の貴女は毎日シャンプーを使用する場合が多いと思いますが、頭皮の角質層は意外と薄く、シャンプーを使用している間にその成分である合成界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウムなど)の作用で貴女の頭皮の角質層が破壊されます。

●また合成化学物質の侵入を助ける溶解剤(プロピレングリコール)の作用で、シャンプー中の他のいろいろな有害化学物質も同時に妊活中の貴女のお身体に侵入するのです。

☆合成界面活性剤の入ったシャンプーを使用すると毛髪にも悪影響が!

●二人目の妊活中の貴女が合成界面活性剤の入ったシャンプーを使用すると、頭皮の破壊だけでなく、毛髪にも多大な悪影響があるのです。

●毛髪の一番外側のキューティクルと言われる細胞は、シャンプーを使用することでキューティクルの表面にワックスを塗った状態になり、キューティクルは呼吸が十分にできなくなり、栄養も届かず徐々に細くなり抜け毛の原因になるのです。

☆リンスにはシャンプーより強力な有害化学物質が入っているの?

●リンスには、陽イオン系合成界面活性剤が使用されていて、これには帯電防止剤、殺菌剤、柔軟剤としての働きも付加されています。

●またリンスには、着色料や香料などの有害化学物質も含まれています。

☆ボディソープには強力な洗浄力の合成界面活性剤が含まれています!

●ボディソープには、油分を落とす強力な合成界面活性剤が含まれていて、私達にとって大切な皮膚の表面の皮脂まで取り去ってしまいます。

☆シャンプー、リンス、ボディソープに含まれる有害化学物質とは?

①防腐剤・・・・・安息香酸

②着色料・・・・・タール系色素

③保湿剤・・・・・プロピレングリコール

★合成界面活性剤や有害化学物質は二人目の妊活中の貴女の皮下脂肪に蓄積したり、また血流に乗り、貴女の子宮や卵巣、精巣などにも蓄積して活性酸素の発生の原因になったり、環境ホルモンとして働き、女性ホルモンのエストロゲン様作用をしてホルモンバランスを崩し、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫、不妊、また男性不妊の原因にもなると言われています。

☆有害化学物質をお身体に取り込まないためには?

★日常生活において、二人目の妊活中の貴女はできるかぎり合成界面活性剤の入った製品は使用を控えること!

★合成界面活性剤は細胞膜を破壊して有害化学物質の侵入を助けてしまうのです!

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☆有害化学物質のお身体への侵入経路は3通りあります!

1:経口吸収・・・・・・・口からお身体に侵入する場合

2:呼吸時に吸収・・・・・呼吸した時にお身体に侵入する場合

3:経皮吸収(経皮毒)・・皮膚からお身体に侵入する場合

☆経口吸収について

●人類の長い歴史において、いろいろな毒物のある環境の中で、私達の身体は口から入る毒物に対する防御システムはある程度できています。(初回通過効果)

●肝臓において代謝酵素により有害物質を分解して解毒し、血流に入ることを防ぎます。

①食べる前:色や匂い、また形状などで判断します。

②口に入れた時:異常な味や感触や異常な刺激などで判断します。

③消化器官に入った後:消化器官のセンサーが独自に判断して、危険時はおう吐したり下痢を起こさせます。

●胎児はお母様の胎盤を通して有害化学物質が入り込むので要注意!

●新生児や乳幼児は肝臓の機能が未完成で影響は大きいので要注意(母乳から入ります)

☆呼吸時に吸収

●二人目の妊活中の貴女の呼吸時に入った有害な化学物質は、肺から心臓を経て血管に入るので、肝臓を通らないことで(初回通過効果を受けない)解毒作用がなくお身体への影響は大きく危険です。

●プラスチック製品を高温にした場合(プラスチック製の哺乳瓶など)や排気ガスなどから入るビスフェノールAやダイオキシンなどの環境ホルモン。

☆経皮吸収(経皮毒)

●二人目の妊活中の貴女の皮膚の表皮にある角質層を破壊して溶解剤や合成界面活性剤と共に、有害な化学物質がお身体に入り込みます。

●シャンプー、リンス、化粧品、洗濯洗剤、食器洗剤などが毎日確実に皮膚を通してお身体に入り込み、一部は皮下脂肪に長期間蓄積してアレルギーの原因になったり、一部は血流に乗り、全身を回り、いろいろな臓器にも蓄積して二人目の妊活中の貴女の子宮筋腫や子宮内膜症、また不妊症の原因になります。

●有害化学物質は子宮や卵巣にも蓄積して環境ホルモンとして作用し、女性ホルモンのエストロゲン様作用をして、二人目の妊活中の貴女のホルモンバランスが崩れ、二人目不妊の大きな原因にもなります。

●新生児や乳幼児は皮膚の角質が薄く、有害化学物質が入り込みやすいので要注意!

溶解剤や合成界面活性剤について(シャンプー、リンス、合成洗剤の成分)

溶解剤:プロピレングリコール

◆合成界面活性剤:ラウリル硫酸ナトリウムなど

☆子宮筋腫とは

●子宮は鶏卵位の大きさで平滑筋という筋肉でできていて、この中で胎児は成長します。

●子宮筋腫は子宮のいろいろな部位にできる良性の腫瘍で、お身体にある女性ホルモンの影響で大きくなると言われています。ガンのように他の臓器の細胞に侵食しません。

☆子宮筋腫の種類

①筋層内筋腫  ②粘膜下筋腫  ③しょう膜下筋腫

☆子宮筋腫の症状

①過多月経

●ナプキンを頻繁に取り換える。出血量が多い。子宮筋腫が子宮の内側を押し広げて子宮内膜の表面積が広くなり、月経時に多くの子宮内膜がはがれ落ちることが原因。

②月経痛

●月経血の量が増えるにつれて月経痛も強くなることが多い。

③おりもの

●子宮筋腫があると、通常と異なるおりもの(茶褐色、血液が混じった状態)は要注意。

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☆子宮筋腫の原因

●子宮筋腫の原因は、二人目の妊活中の貴女の日常のいろいろな環境からお身体に入ってしまう女性ホルモンのエストロゲンの影響で、子宮を作る平滑筋が異常増殖することなんです。

●例えば食事の洋食化で、乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)やお肉類を摂ることが多く、それらには女性ホルモンや成長ホルモンがすでに入っているのです。

●第二の原因は、環境ホルモンとして、食べ物、呼吸、皮膚などからお身体に入り込むのです。また合成洗剤、生理用品なども環境ホルモンの原因になると言われています。

☆当整体院での子宮筋腫の改善方法とは?

★第一に重要なことは、私達の身体にはいろいろな異物を処理するシステムがあることを理解すること。

★その役割は免疫細胞の白血球が行います。免疫細胞のほとんどは私達の腸の附近にいて、腸内環境が良いと善玉菌と連携する免疫細胞が活性化して、体内の異物を積極的に処理するのです。

★二人目の妊活中の貴女の免疫細胞の働きを活発にするには、リーキーガット(腸もれ)などを起こさないように食物繊維とお酢を食事やジュースで積極的に摂り入れましょう!!

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☆サラダ油とは

●一般的には(精製された植物油のことを言い、JAS(日本農林規格)で決められた原材料と製法によって作られた、そのまま生でも食べられる植物油のことを言います。

●日本で販売されているサラダ油の原料は、菜種、大豆で約80パーセントを占めます。その他にコーン油、紅花油、米ぬか油が含まれることもあります。菜種や大豆のほとんどはカナダやアメリカなどから輸入されます。

☆マーガリン、ショートニング、マヨネーズの製造方法とは?

●サラダ油やパーム油に水素添加して製造され、トランス脂肪酸と言われ、自然界にない油で、私達の細胞膜や細胞の働きに大きなダメージを与えます。アメリカやヨーロッパでは基本的に使用禁止になっている地域が多いのです。

☆油脂とは?

●常温で固形のものを脂と言い、液体のものを油と言います。

☆飽和脂肪酸とは?

・常温で固形 ・融点が高い ・酸化されにくい

例:動物の脂肪・・・牛、豚、羊の肉、バターなど

  植物油・・・・・ヤシ油、パーム油、ココナッツ油など

☆不飽和脂肪酸とは?

●オレイン酸(オメガ9) リノール酸(オメガ6) αリノレン酸(オメガ3)

●常温で液体 融点が低い 酸化されやすい

●神経細胞が機能するために大きな役割をします。(魚油のEPA,DHAなど)

●生命活動に大きな役割がある60兆個の細胞膜の重要な構成要素

☆サラダ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、毒物のヒドロキシノネナールが多量に発生します!

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☆サラダ油などのリノール酸(オメガ6)の摂り過ぎが原因?

●最近の食生活では、必須脂肪酸(体内で合成不可)であるαリノレン酸(オメガ3)やリノール酸(オメガ6)の摂取バランスがまったく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:4が理想ですが、そのリノール酸(オメガ6)の摂取量が極端に多くなっているのです。

☆サラダ油(リノール酸)の摂り過ぎで細胞膜が劣化します!

●私達の身体は60兆個の細胞でできています。それぞれの細胞は細胞膜を通して、栄養や酸素を取り込んでエネルギーを産生し、また細胞内の老廃物を排出しています。しかしリノール酸(オメガ6)の摂り過ぎのため、細胞膜の質が悪くなり、細胞膜の本来の働きができなくなっているのです。

☆リノール酸(オメガ6)はプロスタグランジン(炎症物質)を産生!

●サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などの多価不飽和脂肪酸はいろいろな炎症の原因になります。

●サラダ油の多量摂取により、炎症物質のプロスタグランジンがお身体全体に炎症を起こすのです。

☆リノール酸(オメガ6)の多量摂取により血流が悪くなります!

●リノール酸により血管に炎症が発生すると、動脈硬化になりやすく、リノール酸は血液を凝固させる作用があるので、血液自身もドロドロになり、血流も悪くなります。

☆リノール酸の多量摂取で起きる症状について

痒み ・乾燥肌 ・アトピー性皮膚炎 ・花粉症 ・炎症性の腸疾患 ・気管支炎

・ガン ・乾癬 ・アレルギー ・肝炎 ・血栓 ・うつ病 ・高血圧症 ・認知症など

☆オメガ3脂肪酸を積極的に摂りましょう!

オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を多く含む食材とは・・・

・魚の油 ・えごま油 ・あまに油んどの油を積極的に摂りましょう!

 

☆サラダ油(リノール酸)はアレルギーやガンを増やすと言われています。

☆”サラダ油は安全”という神話に惑わされず正しい知識を持ちましょう!

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☆サラダ油を加熱すると毒物のヒドロキシノネナールが発生します!

●二人目の妊活中の貴女がご家庭で調理時にサラダ油(リノール酸 オメガ6)を高温にしてフライ、てんぷら、炒め物などを料理すると、強い毒性のあるヒドロキシノネナールが多量に発生します。

●また店頭で販売されているサラダ油は、工場での生産工程で脱色や脱臭を目的に高温で加熱処理を行いますので、その時点ですでに毒物のヒドロキシノネナールを含んでいるのです。

☆サラダ油はいろいろな食品に使われています!

●冷凍食品、スーパーのフライ物、コンビニのフライ物、外食産業の揚げ物、フライドポテト、フライドチキン、ポテトチップスなど

☆サラダ油のヒドロキシノネナールは強力な神経毒?

●サラダ油を高温にした時に発生するヒドロキシノネナールは特に神経にたいしての毒性があります。例えば・・・

●アルツハイマー病、パーキンソン病、脳卒中、認知症、また心疾患、ガン肝臓の疾患などの原因の可能性があると言われています。

☆キャノーラ油も製造工程でヒドロキシノネナールを産生!

●キャノーラ油には健康に良いと言われるオレイン酸(オメガ9)が60パーセントも含まれていますが、リノール酸(オメガ6)も約20パーセントも含まれています。

●製造方法としてヘキサンという溶剤を使用する化学的な抽出法を行い、その際に毒物のヒドロキシノネナールが産生されるのです。

●またキャノーラ油の原料の菜種は、その95パーセントをカナダから輸入していて、健康に対しては未知数の遺伝子組み換えしたものが多いのです。

 

☆サラダ油やキャノーラ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、神経に対して毒性のあるヒドロキシノネナールが産生し、二人目の妊活中の貴女の体内では炎症の原因になるプロスタグランジンが多量に発生します!

二人目の妊活・成功する食事1トランス脂肪酸を極力避ける!

☆トランス脂肪酸はいろいろな形で私達の身体に入ってきます!

●二人目の妊活中の貴女のご家庭で調理の時に使用する油に入っていたり、スーパーやコンビニでの揚げ物に使用する油や菓子パン、ケーキ、チョコレート、クラッカー、スナック菓子、アイスクリーム、レトルトカレー、またサラダ油、マヨネーズ、ドレッシング、冷凍食品などいろいろな食品にも含まれています。

☆マーガリン(トランス脂肪酸)はどのように製造するのでしょうか?

●大豆油、菜種油、コーン油、パーム油などに水素添加して無理に性質を変え、常温でも固形である、自然界にないプラスチックに構造が似ている油なんです。

☆トランス脂肪酸には多くの危険性があります!

●トランス脂肪酸は役に立たないばかりか、確実にお身体に害を及ぼします。私達が食事でトランス脂肪酸を摂ると・・・

★トランス脂肪酸は自然界にない構造なので、それを分解したり代謝をするのに時間がかかりその際に貴重なビタミンやミネラルを多く使ってしまい、お身体の他の代謝に大きく影響するのです。

★トランス脂肪酸は完全に代謝することは難しく、二人目の妊活中の貴女のお身体の脂肪細胞に蓄積しやすく体重増加の原因になります。

☆トランス脂肪酸は60兆個の細胞の細胞膜の働きに多大な悪影響を!

●二人目の妊活中の貴女の身体には60兆個の細胞があり、その細胞膜には生命活動に大切な役割がたくさんあります。

★細胞の外側と内側の浸透圧を調節する

★細胞内に栄養や酸素を入れ込む

★細胞内で発生した老廃物を細胞外に排出する

★細胞内外の情報を伝達する

●細胞膜は脂質でできていますが、トランス脂肪酸が細胞膜に入り込むと、細胞膜を構成しているオメガ3やオメガ6などの不飽和脂肪酸の働きに狂いが生じてしまい、上記した細胞の本来の働きができなくなってしまうのです。

●すると本来細胞内に入ってはいけない毒物が入ったり、細胞内の老廃物が排出しなかったりして脳細胞、心臓などお身体全ての細胞に支障をきたすのです。

●二人目の妊活中の貴女はトランス脂肪酸の入った食品は極力摂らないようにしましょう!

☆カンジタ菌とは?

●カンジタ菌は真菌(カビ)の一種で、通常は強い病原ではありませんが、いろいろな原因で善玉菌が減少して腸内環境が悪くなるとカンジタ菌は増えて、二人目の妊活中の貴女の腸壁に穴(隙間)が空きリーキーガット症候群の状態になることがあります。

☆カンジタ菌が増える原因とは?

カンジタ菌のエサになる糖質を多く摂る場合

②抗生物質を頻繁に使用する場合

③免疫力が低下している場合

④避妊用ピルを常用する場合など

☆カンジタ菌が原因でリーキーガットになるとこんな影響が!

●二人目の妊活中の貴女がリーキーガット症候群になると、腸壁の穴(隙間)から血液中に未消化物、いろいろな毒素、カビ、細菌、その他いろいろな有害物質が血液中に入り込み、それが原因でいろいろな炎症がお身体に発症するのです。

●二人目の妊活中の貴女がリーキーガット症候群になると、いろいろな毒素や有害物質が血液に入り込み子宮や卵巣などの袋状の臓器に特に蓄積されやすいのです。卵巣に蓄積するとそこで免疫細胞の有害物質に対する攻撃により炎症が発生して、卵巣内の卵胞の成長にも大きく影響するし、受精卵が着床する子宮内膜が同様に炎症を起こせば、受精卵は子宮内膜で順調に育つことが難しくなります。これが不妊の大きな原因の一つになるのです。

リーキーガット症候群の原因とは?

糖質の過剰摂取

ンジタ菌のエサになる甘い食べ物、カンジタ菌が増え腸壁に炎症を起こします!

小麦グルテン

麦グルテンは消化しにくく、リーキーガットが起こりやすい!

食品添加物、化学薬品、農薬など

化が難しく腸内環境は悪くなり、腸壁に炎症が起こりやすい!

オメガ6(リノール酸)の摂り過ぎ

ノール酸は製造工程で高熱になり、その時に有害物質が産生されます!

ストレス

律神経の交感神経の働きで腸内環境が悪くなり、腸壁に炎症がおきます!

 

 

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☆牛乳や乳製品のタンパク質のカゼインはリーキーガットの原因?

●二人目の妊活中の貴女が牛乳や乳製品(ヨーグルト、アイスクリーム、ケーキ、チーズなど)を摂ると、牛乳や乳製品のタンパク質であるカゼインは胃や腸の酵素により分解され、中間物のペプチドになり、最終的にはアミノ酸になり吸収されます。

☆カゼインが原因でリーキーガットになる?

●しかしカゼインは貴女の腸壁を刺激してリーキーガット症候群を起こし、腸壁に穴(隙間)ができることがあります。するとカゼインの未消化物はペプチド(アミノ酸が50以上をタンパク質、50以下をペプチドと言います)の状態で腸壁を通り抜け血流に入ってしまいます。

●二人目の妊活中の貴女の腸に穴が空くとカゼインだけでなく、いろいろな毒素、菌、ウィルス、化学物質、食品添加物、未消化物なども血管に入り込み、お身体のいろいろな臓器や組織に回っていろいろな炎症の原因になるのです。

☆血流に入った毒素が少しづつ卵巣や子宮に蓄積し不妊の原因に!

●血液に入ったいろいろな毒素はお身体中を回り、二人目の妊活中の貴女の袋状になった卵巣や子宮に少しづつ蓄積されます。すると免疫細胞の白血球がそれらの毒素を処理しようと活性酸素などを振り撒き、その時に卵巣や子宮内膜に炎症が発生するのです。

●すると二人目の妊活中の貴女の卵巣内の卵胞の成長にも影響するし、子宮内膜も受精卵が着床しにくい状態になり、それらの炎症が継続すると不妊の原因になるのです。

☆カゼインの未消化物のペプチドが抗原になり牛乳アレルギーに!

●妊活中の貴女が多くの牛乳や乳製品を摂ることにより、それらのタンパク質であるカゼインが要因となり腸壁に穴(隙間)ができます。

●カゼインが原因となり未消化(中間物)の状態であるペプチドが、腸壁の穴から血液に入り込み異種タンパク質となります。その異種タンパク質が抗原になり牛乳アレルギーになるのです。

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☆腸内ではいろいろな毒素が大量に発生します!

●二人目の妊活中の貴女が乳製品やお肉類などの動物性タンパク質を多く摂ると、腸内でアミノ酸まで完全に分解されず、それらの未消化物は腸内の温かさで腐敗していろいろな毒素が発生します。

★硫化水素、アンモニア、ヒスタミン、メタンガス、ニトロソアミンなどが発生してこれらが大腸ガンの原因になると言われています。

 

☆牛乳や乳製品はリ-キーガットの原因になり、また不妊の原因にもなりやすいのでなるべく控えることをお勧めします!

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☆小麦製品のタンパク質の小麦グルテンが腸に障害を及ぼします!

●小麦は世界で最も生産量の多い穀物です。私達も日常的にパン、お菓子、ピザ、パスタ、うどん、ラーメンなどを食べる機会も多いと思います。しかし、その小麦のタンパク質(うどんの腰などの粘り)である小麦グルテンが腸に甚大な障害を及ぼすことがあるのです。それが”リーキーガット”と言われています。

☆リーキーガットとは?

●二人目の妊活中の貴女が毎日食べている小麦製品中の小麦グルテンの影響により、腸壁に穴(隙間)が空いてしまうことがあるのです。その穴から腸内(外界に通じています)のいろいろな異物、小麦グルテンなどの未消化タンパク質、細菌、ウィルス、また化学物質、食品添加物などが血管に入りこむのです。

●リーキーガット症候群によりいろいろな毒素や食品添加物、化学物質、有害物質が二人目の妊活中の貴女の血液中に入ることで、それらが女性ホルモン様作用をしてホルモンバランスが崩れたり、またそれらが血流に乗り、妊娠に大きく関わる袋状の卵巣や子宮に蓄積されやすいのです。

●すると免疫細胞(白血球)がそれらの有害物質を攻撃するので二人目の妊活中の貴女の卵巣や子宮に炎症が発生するのです。すると卵巣内の卵胞の生育にも影響するし、子宮内膜が厚くならないので受精卵が着床しずらくなる原因にもなるのです。

☆リーキーガットの症状になる原因とは?

①未消化状態の食物

★タンパク質の未消化物はペプチドと言われ、ペプチドが腸壁を刺激します。特に小麦製品のグルテン、牛乳や乳製品のカゼインなどがリーキーガットの原因になると言われています。

②腸内のカンジタ菌の増加(腸内細菌のバランスの崩れ)

★カンジタ菌が増加すると、リーキーガットの症状になりやすいのです。

③いろいろな化学物質(不妊の原因にもなります)

★食品添加物、農薬などの影響で腸内環境が悪くなり、善玉菌が減少し、悪玉菌が増加した場合など!

★女性ホルモン様作用する場合があり、不妊の原因にもなるので注意しましょう!

④抗生物質

★抗生物質などにより排除すべき細菌だけでなく腸内の善玉菌なども減少し、リーキーガットの原因になりやすいのです!

鎮痛剤など

★一部の鎮痛剤なども腸壁に悪影響を及ぼし、リーキーガットの原因になると言われています!

☆二人目の妊活中の貴女は小麦製品の食べ過ぎによるリーキーガットの影響に注意しましょう!

☆多くの食品添加物が毎日、妊活中の貴女の身体に入ってきます!

●最近の私達の食生活を考えてみると、レトルト食品、冷凍食品、カップ麺、またコンビニ弁当、スーパーでの練り物、ソーセージ、漬物、明太子などほとんど全ての食材には多くの食品添加物が入っています。

●また最近の仕事をしている二人目の妊活中の貴女は忙しく、料理に時間をかけて作る余裕がなく、ついつい簡単に食べられる調理済み食品を選んでしまいます。またご家庭の主婦もついつい美味しいお菓子やアイスクリームをお子さんと一緒に食べることもあると思います。

☆私達は一日にどれくらいの食品添加物を摂っているのでしょうか?

●食品添加物は約1500種類あり、それらが加工食品や調理済み食品などに入っています。平均的な日本人は一日に約10グラムの食品添加物がお身体に入ってくると言われています。年間で4キログラムです。もちろんこの数字は食生活の内容で異なります。

☆食品添加物にはいろいろな種類があります!

●着色料、保存料、安定剤、発色剤、防腐剤、酸化防止剤、防カビ剤、PH調整剤、漂白剤、化学調味料など

●また人工甘味料やトランス脂肪酸として・・・

アスパルテーム、スクラロース、マーガリン、ショートニングなど

●肉類や乳製品には・・・

抗生物質、成長ホルモン、女性ホルモンなど

☆妊娠中、産後、また妊活中の女性に対して大きな影響があります!

活性酸素の発生 ②女性ホルモン作用 ③プロラクチンの分泌 ④鉄分吸収の阻害

⑤発がん性 ⑥カルシウム不足など

☆卵巣への影響・・・排卵障害、無排卵、生理不順

☆子宮への影響・・・受精卵の着床障害

☆精子への影響・・・精子数の減少

☆特に活性酸素の影響で妊娠するために大切な卵巣や子宮に悪影響があります!

☆二人目の妊活中の貴女が食品を購入する時は必ず裏のラベルを確認する習慣を!

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☆食べ過ぎの原因とはストレスを解消するため?

●二人目の妊活中の貴女は、会社での人間関係、仕事を達成しなければならない責任感、また勤務時間が長いこと、また家庭内でも人間関係や家事の忙しさ、睡眠不足など生活をしているだけでいろいろなストレスを感じます。

●そのようなストレスを本当の原因を解決するのではなく、安易に食べることでストレスを解消しようと食べ過ぎることがあるかもしれません。自律神経の関係で食べることで副交感神経が活発に働き、ストレスを感じなくなるのです。

☆体脂肪が増え女性ホルモンの分泌のバランスが崩れます!

●すると、貴女は食べ過ぎが原因で体脂肪は増えてしまいます。男性ホルモンや女性ホルモンは脂溶性なので、お身体の脂肪細胞に溶け込みやすく、太ればそれだけ体脂肪内の男性ホルモンや女性ホルモンは増加します。

☆太り過ぎは女性ホルモンのバランスが崩れ不妊の原因に!

●また脂肪細胞内の男性ホルモンは女性ホルモンに変化するので、体脂肪の多い女性のお身体の脂肪細胞から多くの女性ホルモンを分泌するのです。

●女性ホルモンは主に卵巣から分泌されますが、体脂肪の多い女性は脂肪細胞からも女性ホルモンが分泌されるので二人目の妊活中の貴女のお身体の女性ホルモンのバランスが崩れ不妊などの大きな原因になるのです。

☆やせ過ぎ(BMI=20以下)も不妊の原因になります!

●私達の脳にある視床下部は、最も重要な生命活動や生殖などの働きの司令塔の役割を持っています。しかし二人目の妊活中の貴女が無理なダイエットなどのいろいろな原因でやせ過ぎてしまうと、視床下部はその女性の生命を守り、維持することが最優先と判断します。

そのため生殖に関係するホルモンの働きは二の次になり、貴女の卵巣内での卵胞の成長が悪くなり無排卵になったり、生理不順の原因になったりして妊娠しにくい状態になるのです。

☆BMIについて

BMI=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)

低体重・・・20以下

★適正・・・・20~25

★肥満1度・・25~30

★肥満2度・・30~35

★肥満3度・・35~40

★肥満4度・・40以上

BMIを適正な20~25の範囲にして妊娠しやすいお身体にしましょう!!

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