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月の引力が脳の松果体に影響しているとは?

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●私たちが住んでいる地球の周りには月が回っています。そのため地球は月の引力に引っ張られています。それが海の潮の満ち引きとして知られています。

●二人目の妊活中の貴女の脳にある松果体は電磁波や光などを感じるセンサーの機能をもっています。

●月の引力は産後の貴女の脳にある松果体に作用して、視床下部から脳下垂体に作用が繋がり、脳下垂体から卵胞刺激ホルモン(FSH)などのホルモン分泌に繋がります。

原因1:乳製品

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●乳製品には女性ホルモンであるエストロゲンが含まれています。

●エストロゲンが含まれている乳製品を摂ることで、生理周期中のエストロゲンの分泌に多大な影響が及びます。

原因2:植物油

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●二人目の妊活中の貴女の子宮内膜には分泌液が出る腺が多くあります。植物油を多く摂ることでそれらの分泌液が出る腺が油で詰まってしまいます。

●すると子宮内膜の血流も悪くなり、子宮内膜に栄養が回らなくなります。

●それを避けるために子宮内膜の血管が増加して、生理時に大量の出血になることがあります。またチョコレート嚢胞は卵巣に子宮内膜が蓄積されたものです。

原因3:甘い食べ物

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●二人目の妊活中の貴女が甘い食べ物を多く摂ると、血液中のブドウ糖の濃度は高くなります。

●すると、そのブドウ糖と子宮内膜のタンパク質が反応してAGE(終末糖化産物)が生成します。

●すると、それらのAGEは有害物質なので免疫細胞がそれらを除去しようして炎症がおきるのです。

朝日のオレンジの穂刈を浴びること!

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●毎日早寝早起きの規則正しい生活をおくりましょう。そして朝日のオレンジ色の太陽光を一杯浴びましょう。

●そうすることで二人目の妊活中の貴女は夜には貴女のお身体が作る睡眠作用のあるメラトニンが分泌されて深い眠りになるのです。

よく噛んで食べること!

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●二人目の妊活中の貴女は育児などで忙しく、ご自身の食事に時間がとれず、よく噛まずに食べることがあるかもしれません。

●よく噛まずに食べると、唾液中のIgA(免疫グロブリンA)が食べたものと接触せず消化管に入ります。 

●するとそれらの食べ物は栄養が吸収されないまま体外に排出されてしまうのです。

生理痛などの原因になる食べ物とは?

●乳製品、植物油、甘い食べ物の3つの条件が揃ったたべものです。

●例えば、チョコレート、ホイップクリーム、クッキー、ケーキなど

血液中のAMHの濃度を調べます!

●血液中のAMH値(抗ミュラー管ホルモン)の濃度を調べる検査です。

●AMH値が高いと発育過程の卵胞が多く、反対にAMH値が低いと発育過程の卵胞が少ないことが推測できます。

●しかし、AMH値の検査では、卵巣内の卵子の数は推測できても、それらの卵子の質は推測できません。

AMH値は排卵できる期間に関係します!

●AMH値が低い場合は排卵できる期間は限られてきます。

●AMH値は、卵巣内に残っている卵子の数が推測できるだけで、妊娠しやすさとは直接関係ありません。

●妊娠しやすさは卵巣内の卵子の数ではなく、卵子の質が大きく関係してきます。

AMH値が高い場合はPCOSの可能性があります!

●AMH値が高い場合はPCOS(多のう胞性卵巣症候群)の可能性があります。

●PCOSとは、卵巣内に未成熟の小さな卵胞が多く存在して排卵できる大きさまで育たない状態を言います。

●そのため定期的な排卵が起きなかったり無排卵になることもあります。

糖質はお身体の構成にならず、エネルギー源だけに利用!

●最近の二人目の妊活中の女性の食生活では、いろいろな甘い食べ物や炭水化物また甘い飲み物などの糖質で溢れています。それらはとてもおいしくなかなか止められません。

●三大栄養素として糖質、脂質、タンパク質があります。糖質は脂質やタンパク質と異なる性質としてお身体の構成要素にならずエネルギー源としてのみ利用されることです。

余った糖質はすべて体脂肪に変えられ肥満の大きな原因に!

●二人目の妊活中の貴女が食べ物として摂った糖質は腸でブドウ糖に代謝されてお身体のエネルギー源として利用されます。

●そして残ったブドウ糖は筋肉や肝臓にグリコーゲンに変換されて貯蔵されます。

●それでも余ったブドウ糖はお身体の脂肪細胞に運ばれて妊活中の貴女の体脂肪として蓄えられます。

高血糖になるとインスリンが分泌されし糖質を体脂肪に変えます!

●二人目の妊活中の貴女が糖質を過剰に摂ると血糖値が上昇して高血糖の状態が続くとお身体にとっていろいろな危険な状態いなります。

●するとすい臓からインスリンが分泌されて血糖値を下げようとします。

●しかしこの時、インスリンの働きで血液中のブドウ糖が脂肪にかえられ脂肪細胞に蓄積して肥満の原因になるのです。

肥満になり体脂肪が増加するとインスリン抵抗性に!

●妊活中の女性が甘い食べ物や炭水化物を摂り過ぎると高血糖になり、インスリンの働きが悪くなるインスリン抵抗性になることがあります。

高血糖が続くと高インスリン血症からインスリン抵抗性に!

●高血糖が続くと、二人目の妊活中の貴女の膵臓からインスリンが常に分泌されてすい臓は疲弊します。

●すると血液中には高血糖でまたインスリンに溢れた状態になります。これを高インスリン血症といいます。

●この状態が続くとインスリンの質が低下してインスリンの効き目が悪くなります。この状態をインスリン抵抗性といいます。

高血糖が続くと高インスリン血症からインスリン抵抗性に!

●二人目の妊活中の貴女がインスリン抵抗性になるとPCOS(多のう胞性卵巣症候群)になることがあります。

●PCOSになると卵巣が腫れて卵巣内に多数の未成熟の卵胞がある状態でPCOSの状態であると9割は排卵障害になると言われています。

●またPCOSの症状があると、アンドロゲン(男性ホルモン)の産生が多くなり、卵胞の成長を抑制したり卵子の質も低下します。

●また排卵する時に卵巣の外膜が厚くなり卵胞が排卵しづらくなります。これが不妊の原因になるのです。

一回ごとの食事で血糖値スパイクを防ぐ!

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●二人目の妊活中の貴女は朝食、昼食、夕食それぞれの食事において血糖値スパイクを防ぐために、お野菜やタンパク質を先に食べて、インスリン分泌をさせた後に炭水化物や糖質を摂ることが大切です。

●食事の順番として最初に炭水化物や糖質を多く摂ったりすると血糖値が急上昇しインスリンが多く分泌されます。

●しかし少し時間が経過するとインスリンの作用により血糖値が急降下して低血糖になり、また空腹感を感じるのです。。この血糖値の急上昇と急降下の状態を血糖値スパイクと言います。

血糖値が高くなると脳内~ドーパミンが分泌されます!

●二人目の妊活中の貴女の血糖値が急激に高くなると、脳内からドーパミンなどの神経伝達物質が分泌され、幸福感を感じます。

●しかししばらくして血糖値が急降下して低血糖になると、貴女の気分は落ち込みイライラしたり少しうつ状態にもなるのです。

果糖ブドウ糖液糖と植物油が原因?

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●現代において、あらゆる加工食品には果糖ブドウ糖液糖や植物油が使われています。

●それらは、金額的にも安いこともあり、清涼飲料水、カップめん、冷凍食品、レトルト食品、唐揚げ、ポテトチップス、ファストフードでの食べ物、スーパーでのお惣菜など広範囲にわたって使用されています。

 

果糖ブドウ糖液糖はあらゆる加工食品に使われています!

●遺伝子組み換えトウモロコシから作る果糖ブドウ糖液糖は現代においては、ありとあらゆる加工食品に含まれています。スポーツドリンク、甘い飲み物、価格の安いはちみつ、ジャム、甘いお菓子、冷凍食品、レトルト食品など広範囲に使用されています。

果糖は中性脂肪に変換し肥満の原因になります!

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●二人目の妊活中の貴女が果糖を摂ると、果糖は糖化毒性がブドウ糖よりも10倍高いので毛細血管が傷つけられます。果糖は毛細血管のタンパク質の内皮細胞を糖化させ動脈硬化の原因になります。

そのためそれを防ぐために肝臓ですぐに中性脂肪に変換されその毒性が低下されます。果糖は甘く感じますが脂肪の性質が強いのです。

●果糖は肝臓で中性脂肪に変換され、脂肪肝になったり肥満や生活習慣病の原因になります。

●脂肪肝になると、インスリン抵抗性になり、血糖値が上昇して糖尿病の大きな原因になります。つまり果糖は直接血糖値を上げませんが間接的に血糖値をあげるのです。

●他の糖質とは異なり、果糖は肝臓だけで代謝されるので肝臓にとっては非常に負担になります。

●果糖ブドウ糖液糖を液体として摂ると、吸収が早く肝臓への負担は大きくなります。

パーム油の歴史について

●元々はアフリカにギニアにあったが1900年代にマレーシアでプランテーション栽培され拡大して現在に至っています。

●現在の世界の油脂の生産量の

1位:パーム油

2位:大豆油

3位:菜種油

 

パーム油の性質について

●オレンジ色の常温では、飽和脂肪酸を多く含むために常温では固体である。

●揚げ物などに使用した場合にサクサク感を出すことができます。

パーム油の使用される用途について

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●マーガリン、ショートニング、インスタント食品(カップめん)、揚げ物に使用される油(フライドチキン、フライドポテト、ピザ、ハンバーガー)、スナック菓子、石鹸など

●マーガリンやショートニングにパーム油が使用されるようになって、それらのトランス脂肪酸の含有率は減少したが、飽和脂肪酸が増えたので心臓病、動脈硬化、糖尿病のリスクは増大した。

●パーム油は価格が安いのでほとんどの加工食品に使われ、それが原因で脂肪肝や皮下脂肪の原因になり、それがインスリン抵抗性や糖尿病に繋がっていくのです。

短鎖脂肪酸には酪酸、酢酸、プロピオン酸があります

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●短鎖脂肪酸は酪酸菌やビフィズス菌などの腸内細菌である善玉菌が産生します。

●短鎖脂肪酸は腸自身に良い効果をもたらすだけでなく、腸から吸収されてお身体全身に良い効果をもたらします。

短鎖脂肪酸の働きは

・腸内を弱酸性に保ち有害な菌を増殖を抑制します。

・肥満予防やダイエット効果があります。

・腸内の炎症を防ぎます。

●短鎖脂肪酸(酪酸、酢酸、プロピオン酸)の中でも、酪酸菌が作る酪酸は大腸の細胞のエネルギー源になっています。

脂肪酸とは?

●脂肪酸とは炭素がいくつも連なっている構造で、炭素の連なりが短い物を短鎖脂肪酸、中間の炭素の連なり物を中鎖脂肪酸、炭素の連なりが長い物を長鎖脂肪酸と言います。

 

短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸の性質の違いとは?

●短鎖脂肪酸(炭素数2~6個)

腸だけでなくお身体全身に良い効果をもたらします。

●中鎖脂肪酸(炭素数8~10個)

お身体に蓄積されず、脂肪になりにくい。

●長鎖脂肪酸(炭素数12個以上)

お身体に蓄積されやすく、脂肪になりやすい。

 

善玉菌が作る短鎖脂肪酸の働きとは?

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●便秘や下痢を改善し腸内環境を整えます。

●体に必要ないろいろなビタミンを作ります。

●肥満を防ぎます。(ダイエット効果)

●腸内の炎症を抑えます。

●腸内の免疫細胞を活性化します。

●高血糖の場合、インンスリン分泌を促し糖尿病を防ぎます。

●お肌の状態が改善します。

●腸の内皮細胞からの有害物質の侵入を防ぎます。

腸の蠕動運動が活発になります!

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●腸のエネルギー源は短鎖脂肪酸です。善玉菌が水溶性食物繊維などを食べて生成される短鎖脂肪酸が少ないと、腸の蠕動運動をするエネルギーが不足します。

●腸はお身体に摂り入れた栄養や水分を吸収して不要なものを排出しています。蠕動運動が十分に行われないと、これらの作用ができません。

●蠕動運動を十分に行なわれ腸の働きを高めるには腸内に短鎖脂肪酸が十分にあることが大切なんです。

 

腸からのミネラルの吸収率が増加します!

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●腸内の善玉菌とお身体に摂り入れた食物繊維などから探査脂肪酸ができると、腸内は弱酸性になります。

●カルシウム、カリウム、亜鉛、鉄分などお身体にとって絶対に必要なミネラルは腸内が弱酸性の状態であると、それらのミネラルの吸収率は高まるのです。

腸のバリア機能が強くなります!

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●腸内で短鎖脂肪酸が作られると、腸の内皮細胞のバリア機能が強くなります。

●すると、腸内のいろいろな有害物質が腸から出て血流に乗って全身に巡り、お身体のいろいろな部位で炎症を起こすことを防ぐことができます。

短鎖脂肪酸が作られる第1段階

●納豆菌や糖化菌などが食物繊維を分解して糖を生成する。

●その時に必要な食物:納豆、味噌汁など

短鎖脂肪酸が作られる第2段階

●乳酸菌やビフィズス菌などが糖を分解して乳酸や酢酸を再生する。

●その時に必要な食物:漬物、味噌汁など

短鎖脂肪酸が作られる第3段階

●酪酸菌やプロピオン酸菌などが乳酸や酢酸を分解して短鎖脂肪酸である酪酸やプロピオン酸を作る。

●その時に必要な食物:漬物(ぬか漬け)など

腸内の酪酸菌に好物を与えてその数を増やそう!

●海藻類:ワカメ、昆布、海苔など

●豆類:納豆、豆腐など

●野菜類:玉ねぎ、ごぼう、里芋、大根など

●きのこ類:しいたけ、しめじ、えのきなど

●穀類:玄米、もち麦など

●果物類:バナナ、りんごなど

人類の発展と糖質との関係について

糖質がエネルギー源として最も効率的であった!

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●私たち人類の歴史において農耕が始まると、急激に人類の数が増加しました。

●私たち人類にとって、糖質が最もエネルギー源として効率的であったことが、人類の人口増加に大きくに影響しました。

◆なぜ血糖値を下げるのはインスリンだけなのか?

血糖値を下げる働きのホルモンはインスリンだけです!

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●インスリンはすい臓のランゲルハンス島から分泌されるホルモンで、上昇した血糖値を下げて一定に保つ働きがあります。

●インスリンの分泌量が減ったり、質が悪くなったりすると血糖値が高い状態が続きインスリン抵抗性になり、多のう胞性卵巣症候群の原因にもなるのです。

血糖値を上げるホルモンはグルカゴン、コルチゾールなど多数

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●人類の歴史の中で、飢餓状態が常にあったため、血糖値を下げ過ぎないように人間の体は進化してきました。

●そのため、私たちが分泌するインスリン以外のホルモンはほとんど血糖値の低下を回避する、つまり血糖値を上げる働きをもっています。

●しかし現代の生活では、身体を動かす機会が減少して、糖質の過剰摂取が多くなりました。そのため私たちの身体では知らぬ間に血糖値の急上昇や急降下が起きていて、それが妊娠中や産後のいろいろな辛い症状また不妊症や血管系の病気に繋がっているのです。

◆なぜ人間は糖質依存性になりやすいのでしょうか?

急激に血糖値が上昇するものに注意しましょう!

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●私たちが甘い物を食べ過ぎたりスイーツを多く摂ったりした時は血糖値は上昇し、すい臓から大量のインスリンが分泌されます。

●すると血糖値は急降下して逆に低血糖状態になります。この状態を血糖値スパイクといいます。

●すると気分的にイライラして眠気も感じ不快な気持ちを感じ、また強烈な空腹感を感じて糖質が欲しくなるのです。これが糖質の中毒状態であり糖質依存になる大きな原因なんです。

1:単糖類(これ以上分解されない最小単位)

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●グルコース(ブドウ糖)

・穀類や果物に多く含まれ、自然界に最も多く存在する単糖類。

・動植物が活動するためのエネルギーになります。

・脳がエネルギーとして利用可能な唯一の物質。

・血糖値を上げる唯一の糖質です。

●フルクトース(果糖)

・フルクトース(果糖)は糖質の最小単位である単糖類です。

・果糖は血糖値を上げることはありません。しかし糖新生によりブドウ糖に変換されます。

・過剰に摂ると、中性脂肪が合成され、肥満の原因になります。

●ガラクトース

・単糖類の一種で、甘さはショ糖(スクロース)の約50%。

・動物から得られる糖質。

・乳糖の構成成分で、乳製品に含まれています。

2:二糖類(単糖類が2個結合したもの)

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●スクロース(ショ糖、砂糖)

・ブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)が結合している二糖類で砂糖の主成分です。

・サトウキビやテンサイなどが光合成を行うことで作り、それらの植物の生育などのために内部に蓄積します。

●マルトース(麦芽糖)

・ブドウ糖(グルコース)が二個結合した二糖類です。

・現在はトウモロコシやじゃがいものデンプンから作られ、また水飴の主成分で、甘酒にも含まれています。

・ブドウ糖と比べると、吸収が穏やかなので血糖値の上昇が穏やかです。

●ラクトース(乳糖)

・哺乳類の乳に含まれる糖質をいい、ブドウ糖とガラクトースが結合した二糖類。

・乳製品にはラクトース(乳糖)が含まれています。

・日本人は歴史的に乳製品をほとんど摂ってこなかったため、ラクトース(乳糖)を消化吸収するのに必要な小腸の内層から分泌されるラクターゼが分泌不足になりやすく、ラクトース(乳糖)を十分に消化吸収できません。

・そのため、乳製品を多く摂ると、腹痛、下痢、膨満感などの症状を起こし、この症状を乳糖不耐症と言います。

3:オリゴ糖類・少糖類(単糖類が約10個結合したもの)

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●オリゴ糖

・糖質の最小単位の単糖が2~10個結合したもので、少糖類とも言われます。

・甘さは砂糖の約30%で、1グラムあたり2㎉です。

・難消化性なので小腸で吸収されにくいので血糖値をあまり上げません。

・ビフィズス菌などの善玉菌の餌になり、腸内環境が整います。

・自然界のいろいろなものに含まれています。

例:母乳、ハチミツ、大豆、野菜、果物など

4:多糖類(単糖類が数百~数万個結合したもの)

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●デンプン

・植物の光合成によって作られる炭水化物(多糖類)。

・ブドウ糖(グルコース)が多数結合した構造です。

・小腸でブドウ糖に分解されて吸収されます。

●グリコーゲン

・動物の肝臓や筋肉の細胞に貯蔵されていて、ブドウ糖が多数結合した多糖類。

・食事で摂った糖質が肝臓や筋肉にグリコーゲンとして貯蔵されます。

●セルロース(食物繊維)

・植物の細胞壁や繊維を形成する主成分で、自然界に最も多く存在する炭水化物です。

5:糖アルコール類

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●キシリトール

・樹木や植物に含まれているキシロースから合成される天然の甘味料です。

・甘さは砂糖と同じ程度で、カロリーは砂糖の約75%です。

・虫歯の発生を抑制したり、進行を抑制します。

6:合成甘味料(極力控えるべき甘味料)

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・●アスパルテーム

・砂糖の160~220倍の甘さがあり、天然には存在しない化合物。

・フェニルアラニン(50%)、アスパラギン酸(40%)、メタノール(10%)に分解して吸収される。

使用例:飲料、ガム、キャンディなど

●スクラロース

・砂糖の約600倍の甘さ

・砂糖が原料で、一部が塩素に置き換えられた人工甘味料

使用例:スポーツドリンク、コーヒー飲料、アイスなど

●サッカリン

・砂糖の約350倍の甘さ

・日本では一時発がん性を疑われ使用禁止に。現在は使用されています。

使用例:飲料、魚介加工品、醤油、感ず目など

男性不妊は活性酸素が原因?

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酸化ストレスと男性不妊の関係について

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男性のお身体にいろいろな原因で活性酸素が増えた場合、精子には活性酸素に対する抗酸化酵素があまりないので、男性のお身体の活性酸素が精子の頭部にあるDNAを傷つけてしまったり、精子の細胞膜を酸化するのです。

●このように精子は男性のお身体に発生した活性酸素による酸化ストレスを非常に受けやすいのです。

妊娠力のある精子の働きと精子の条件について

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●男性の精子の働きは男性のDNAを女性の卵子の中に入れ受精させることです。すると新しい生命が誕生するのです。

●また質の良い受精卵が生まれ順調に分割していくためには、射精された精子の数が少なかったり形が悪かったり運動率が良くないと妊娠する可能性は低くなります。

精子は食事内容やストレスで大きく変化!

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●女性の卵胞は女性が生まれた時にはすでに卵巣内にあり、女性が成長し、時が経つにつれ卵巣内の卵胞の数は減り続けるのです。

●それに対し男性の精子は思春期を過ぎると、精巣内で毎日生産され続けられるのです。

●そのため、いろいろな条件で質の低下した精子が男性の環境を改善することで良質な精子に改善できるのです。その良質な精子が卵子と受精することで女性の妊娠率はアップします。

活性酸素が発生するいろいろな原因とは?

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●いろいろな食品添加物や農薬、タバコ、飲酒、電磁波、ストレスなど。

●トランス脂肪酸は細胞膜の質を低下させます。

●肥満は男性ホルモン(テストステロン)の質を低下させます。

●熱い風呂、サウナなどにより精巣の機能は低下します。

☆男性の生活環境を変え精子の質を改善して妊娠率を大幅アップ!

抗精子抗体(免疫)に関係する不妊

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毎日のお料理に8つの食材を入れましょう!

1:豆類(大豆製品、納豆、豆腐、きな粉など)

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●豆類は畑のお肉といわれ、タンパク質とミネラルを豊富に含みます。

●また食物繊維も豊富で腸内の善玉菌のエサになり、腸内細菌のバランスが整います。

 

2:ごま(黒ごま、白ごま、栗、銀杏、アーモンド、ピーナッツなど)

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●食物繊維、ミネラル、ポリフェノールが豊富に含みます。

●ビタミンEなども含み、抗酸化作用があります。

 

3:海藻類(わかめ、昆布、ひじき、のり、もずくなど)

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●食物繊維やカルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルを豊富に含みます。

●水溶性食物繊維が多く、腸内環境が整います。

●和食のだしとしても利用できます。

 

4:やさい(緑黄色野菜、根菜類、キャベツ、白菜、ニンジン、トマト、カボチャ、ほうれん草、ブロッコリーなど)

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●食物繊維、ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、食物酵素を豊富に含みます。

●温野菜にしたり、生野菜のジュースをお勧めします。

●農薬に汚染されていないものを選びましょう。

 

5:さかな(いわし、さば、さんま、あじ、エビ、いか、タコなどの魚介類)

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●魚介類は良質なタンパク質、またDHA、EPAを多く含みます。DHAやEPAを摂るには刺身が最適です。

●DHAやEPAは脳内の神経細胞を活性化して情報伝達を促します。

●魚の油は血液をサラサラにして血液循環が改善します。

 

6:しいたけ(しいたけ、しめじ、なめこ、エリンギなどのキノコ類)

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●カルシウムの吸収を高めるビタミンD、ミネラル、また食物繊維を豊富に含みます。

7:いも(じゃがいも、さつま芋、里芋、山芋などのイモ類)

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●炭水化物、糖質、食物繊維、タンパク質、ビタミンB,C,D、カリウムなどのミネラルを豊富に含みます。

●イモ類は肉料理、魚料理にとても合います。

●イモ類は和食の料理に最適な食材の一つです。

8:酵素、麹、発酵食品(みそ、漬物、納豆、生野菜、果物など)

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具材たっぷりのお味噌汁、納豆、お漬物などをお勧めします。

●お身体の代謝が活発になったり、善玉菌が増えて腸内環境が改善します。

●生野菜と果物のご自身で作る食物酵素いっぱいのミックスジュースをお勧めします。

小麦製品(パン、お菓子、パスタ、ピザなど)

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①小麦製品のグルテンはエクソルフィン(中毒性の物質)を生成し、これが脳の快楽報酬系を刺激して脳内にドーパミンが分泌されて小麦製品を食べることを止められなくなります。

小麦製品のタンパク質のグルテンは腸の上皮細胞に隙間を作り、腸内の老廃物、悪玉菌、グルテンなどが血流に乗ってお身体のいろいろな部位に回り炎症の原因になり、また腸内環境も悪くなります。(リーキーガット症候群)

➂小麦製品のグルテンはお身体のタンパク質と構造が非常に似ているため、リーキーガット症候群が原因でお身体に入ったグルテン(異物)に対抗する抗体が誤ってご自身のいろいろな臓器を攻撃すると言われています。(自己免疫疾患)

乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト、ケーキなど)

①:乳製品のカゼインは小麦のグルテンと同様にエクソルフィン(中毒性の物質)を生成して脳の快楽報酬系を刺激して脳内にドーパミンが分泌されて乳製品を止められなくなります。

②:乳糖不耐症とは、牛乳などの乳製品に含まれている乳糖を消化するラクターゼ(消化酵素)を酪農の歴史があまりない日本人の8~9割は十分に分泌されないため、下痢やお腹の張りの原因になります。 

➂:乳製品のカゼイン(タンパク質)は腸の上皮細胞に炎症を起こし、そこに隙間を作り腸内の老廃物、悪玉菌、ウィルスなどが血液に入り込む原因になり腸内環境が悪くなります。(リーキーガット症候群)

④:市販されている乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)には女性ホルモンが多く含まれているため、女性ホルモンのバランスが崩れ女性特有の症状である不妊、子宮内膜症、卵巣などの辛い症状の原因になると言われ、また男性は前立腺の辛い症状に関係するとも言われています。

植物油(オメガ6、トランス脂肪酸など)
 

①:最近の一般的な食生活では必須脂肪酸である(体内で合成不可)オメガ3(αリノレン酸)とオメガ6(リノール酸)の摂取バランスが大きく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:1~4が理想ですが、現実はオメガ3が少な過ぎオメガ6が多過ぎるのです。(オメガ3の例:魚の油)、オメガ6の例:サラダ油など)

②:私たちの身体は37兆個の細胞で出来ています。それぞれの細胞は細胞膜を通して栄養や酸素と取り込んでエネルギーを生産し老廃物を排出しています。オメガ6を摂り過ぎると細胞膜の質が悪くなりそれらの本来の働きができなくなる原因になります。

➂:サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などを多量に摂るとプロスタグランジンなどの炎症物質が生成してお身体の炎症の原因になります。(症状の例:不妊、かゆみ、アトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギー、うつ病、認知症など)

④:トランス脂肪酸は自然界にない構造で、完全に代謝することは難しく細胞膜の質の低下や体重増加に繋がります。

甘い食べ物(お菓子、甘い飲み物など)

①:甘い食べ物はおいしく、ついつい食べ過ぎてしまったりします。また甘い食べ物を摂ると、脳内神経伝達物質のドーパミンが分泌されて幸せな気持ちになります。

そして血糖値は急上昇するので、すい臓からインスリンが分泌され血糖値は急降下します。血糖値が下がるので強烈な空腹感を感じてまた甘い食べ物が欲しくなるのです。また甘い食べ物はカンジタ菌のエサになりリーキーガット症候群の原因になり腸内環境は悪くなります。

同時に下がり過ぎた血糖値を再度上げるためにすい臓からグルカゴンが、副腎からコルチゾールが分泌され、その作用で気分がイライラしたり不安感を感じるようになるのです。(この状態を血糖値スパイクと言います)

②:現代の食生活ではあまりにも糖質過剰であり、すい臓は疲弊してインスリンの質が低下してインスリンの効力が低下して糖尿病の原因にもなるのです。

➂:同時に血液中の糖質が過剰になるとお身体のタンパク質と結合してAGE(終末糖化産物)を作り、体調不良、老化、いろいろな病気の原因にもなります。

二人目の妊活成功にはトランス脂肪酸を極力避ける!

アメリカではすでに加工食品への使用を規制する方針を示しています!

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●マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸は、心疾患やガンなどを誘発するとして、2013年にアメリカの食品医薬品局(FDA)が食品から排除すべきとして加工食品への使用を規制する方針を示しました。

●日本においては規制はまだまだ緩く、いろいろな食品にトランス脂肪酸は使われています。

●女性の場合、特に妊活中や妊娠中のお母様やお腹の赤ちゃんへの影響、また授乳を行う産後のお母様自身や赤ちゃんへの影響を考えねばなりません。トランス脂肪酸の悪影響は、男性不妊だけでなく一般の男性、女性すべての方に関わります。

 

トランス脂肪酸は妊活中の貴女の子宮や卵巣の細胞に大きなダメージを及ぼします!

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●二人目の妊活中の貴女のお身体は、いろいろな内臓、特に子宮や卵巣、また筋肉、骨、血管、血液、神経など約60兆個の細胞から成り立っています。

●それらの細胞には周りを包んでいる細胞膜があり、細胞膜を通していろいろな栄養や酸素を取り込んでいます。

また細胞内の老廃物も細胞膜を通して排出したり、細菌やウィルスの侵入を防いだりしています。

●しかしトランス脂肪酸が細胞膜に入り込むことで、子宮内膜や卵巣の働きに影響するだけでなく生命を維持するための重要な機能が損なわれてしまい私たちは妊娠や健康を維持できなくなるのです。

トランス脂肪酸は不妊症の原因になります!

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●最近の妊活中の女性は、知らないうちにトランス脂肪酸をいろいろな食品と共に摂っていることが多いと思います。

●そしてトランス脂肪酸が卵胞や卵子などの細胞膜に入り込んで、それらの正常な働きを妨害するのです。

●女性側だけでなく、男性の精子や精液にもトランス脂肪酸は悪影響を及し受精率が悪くなることも考えられます。妊活中のご夫婦は特にトランス脂肪酸をお身体に入れない努力が大切であると思います。

トランス脂肪酸が含まれている食品について

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●農林水産庁(食品に含まれる総脂肪酸とトランス脂肪酸の含有量)によると、マーガリン100gに最大13g、ショートニング100gに最大31gもトランス脂肪酸が含まれています。

●またいろいろな菓子類、パン類、冷凍食品、レトルト食品などにも含まれています。トランス脂肪酸を含む食品はお身体に入れないことをお勧めします。

二人目不妊の整体
”食べ過ぎなのに栄養失調”について考えよう!

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現代では以前なかった病気が増えています!

●古代の日本人の病気としては、感染症、骨折、怪我、栄養失調、外敵に襲われるなどがあります。

●現代においては、ガン、不妊、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、アレルギー、精神疾患、免疫疾患などがあります。

●現代の私たちのかかる病気のほとんどは食べ物が原因と考えられます。

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食べ過ぎは病気の原因とは?

●私たちの身体は食べたもので出来ていて、必要な栄養は摂らなければなりません。

●口で食物を噛んで、消化器を通り、消化酵素の力を借りて必要な栄養素を吸収します。

●しかし現代では、24時間の中で常に何かを食べていて、胃や腸が休む時間が本当に少ないのです。

●消化吸収にもかなりのエネルギーを消費するので、食べる量が少なければ胃腸を十分に休ませることができます。

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食べ過ぎなのに栄養失調とは?

●実は、現代に流通している野菜や果物などのビタミンやミネラルの含有量は以前と比較して、非常に少なくなっています。

●現代の農業では、化学肥料や農薬がかなり多く使用されることにより、そのような現象が起きています。

●またお菓子類、ファストフード、カップめん、レトルト食品など、食品添加物も多く含まれ、カロリーはあるが栄養のない食べ物であふれています。

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お勧めの食材とは?

①旬の食材を食べる!

②昔から日本にある食材を食べる!

➂食材を丸ごと食べる!

二人目不妊の整体
植物油の性ホルモン作用について

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植物油には性ホルモンかく乱作用がある?

●現代の私たちは日常的に多くの植物油を摂っています。例えば、天ぷら、炒め料理、またパンやお菓子類などの加工食品にはほとんど使用されています。

●また外食をしてもほとんどの料理には植物油が使用されています。しかし一部の植物油には多くの環境ホルモンが含まれています。

●そして環境ホルモンは性ホルモンに影響する作用があると言われています。

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環境ホルモンとは何でしょうか?

●私たちの日常の環境にある物質が私たちの身体に入って、いろいろな性ホルモンに影響を及ぼし、内分泌かく乱物質とも言われています。

●環境ホルモンとしてよく知られているのがダイオキシンです。ダイオキシンは女性ホルモンに似た作用をして、受精、妊娠、出産などの生殖機能に影響していると言われています。

●そして環境ホルモンはダイオキシンだけでなく、一部の植物油にもダイオキシン以上の環境ホルモン作用があることが分かってきました。

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ダイオキシンと植物油の環境ホルモン作用の比較について

●ダイオキシンがお身体に入ると、脳の視床下部に働き、男性ホルモンのテストステロンの分泌を下げる作用をします。

●すると女性ホルモンは男性ホルモン(テストステロン)から産生されるので女性ホルモンの産生に影響するのです。

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植物油の環境ホルモン作用は深刻です!

●日本へ供給されている油脂の1位のキャノーラ油また2位のパーム油には環境ホルモン作用が認められています。

●現代の妊活中の女性にとって、植物油の使用量が非常に多くなっていて、一部の植物油の方がダイオキシンよりも環境ホルモン作用としては深刻であり、植物油の使用は妊娠に大きく関係していると言えます。

二人目の妊活に必要なローフードとは生の食べ物のことなんです!

  • 二人目の妊活に成功するために毎日努力をしているお母様は多いと思います。また毎日、ご家族の為また妊娠力を高めるためにいろいろな食材を使って栄養たっぷりの料理を作っているでしょう。

  • 食材としては、季節のお野菜、果物、お魚、お肉、海藻類、お米などいろいろあると思います。

  • そんな食材の中で、二人目の妊活中の貴女は生の食材を毎日どの程度食べているのでしょうか?私たちの身体に大切な食物酵素は生の食材(ローフード)にだけあるのです。

  • ところが最近のお母様は料理をする時に、元々食物酵素を多く含んだ食材を煮たり焼いたり炒めたり油で揚げたりして熱を加えることが多いのではないでしょうか。また製造過程で熱を加えられて食物酵素の少なくなった冷凍食品やレトルト食品も利用することが多いかもしれません。食物酵素は熱に弱いんです。約45度で効力を失います。

食物酵素を多く摂ると代謝酵素が活発になり二人目の妊活成功へ!

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  • 食材に45度以上の熱を加えると、食物酵素の働きはなくなります。

  • 二人目の妊活に成功したい貴女が、食物酵素を多く含んだ食物を積極的に摂ると、それらの食物を消化するための消化酵素の必要量が減るので、その影響で貴女のお身体の代謝酵素がより多く分泌されるのです。

  • するとお身体のすべての機能が代謝酵素の働きで活発になり、お身体の調子も快適になり、卵巣内では卵胞が約20ミリまで順調に育ち、排卵し、受精し女性ホルモンによって十分な厚さになった子宮内膜に着床し二人目の妊娠が継続しやすくなるのです。

妊活成功や健康のための発酵食品の重要な役割について

発酵食品の特徴とは?

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①発酵食品とは?

●酵母や麹などの微生物の働きにより発酵させた食品のことをとを発酵食品といいます。

●例えば、味噌、醤油、みりん、酢、つけもの、納豆などがあります。

②発酵食品は善玉菌を増やします!

●腸内には1000種類以上、また1000兆個の腸内細菌が棲んでいます。

●腸内細菌としては、善玉菌、日和見菌、悪玉菌がいて、発酵食品を摂ることで善玉菌が増えます。

③発酵食品は免疫力をアップさせます!

●免疫(リンパ球)はほとんど腸付近にいて善玉菌に大きく影響されます。

●そのため発酵食品を摂ることで善玉菌が増えるとリンパ球(免疫)が元気になり免疫力が強くなるのです。

いろいろな発酵食品の特徴

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①納豆

●栄養のバランスがよく、完全食品作用があります。

●酵素のナットウキナーゼは血液をサラサラにして血栓を予防します。

●ナットウキナーゼは胃酸にも負けず腸まで届き、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らします。

②塩麴

●麹に水と塩を加えて発酵させて作ります。万能調味料と言われています。

●発酵の途中でビタミンB1,B2,B6などビタミン類が産生されるので疲労回復効果があります。

③味噌

●赤味噌に含まれる褐色の色素になるメラノイジンはアミノ酸と糖質が結合したもの。

●タンパク質が分解されたアミノ酸が結合してペプチドになり、メラノイジンと共い抗酸化力が強い。

●夕食に味噌を摂ると脳をリラックスさせる効果があり熟睡できます。

④かつお節

●かつお節のうまみ成分はイノシン酸です。イノシン酸の特徴はお身体の細胞の新陳代謝を活発にさせます。アンチエイジング作用もあります。

●またかつお節に含まれるアミノ酸が結合したペプチドは疲労物質の乳酸を分解するための酵素を活性化する作用があるので疲労回復作用があります。

漬物

●漬物には多くの乳酸菌が含まれています。乳酸菌の働きにより腸内環境が整い、免疫力が高まり、便秘や下痢を防ぎます。

●また漬物は食物繊維が豊富なので腸内の毒素、有害物質、過酸化脂質などを吸着してお身体の外に排出する働きがあり、二人目の妊活中の貴女の腸内環境が改善します。

二人目の妊娠力をアップするお身体を温める最強の食材とは?

ショウガは二人目の妊活中のお身体を温める最強の食材です!

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●ショウガには二つの辛み成分があり、その辛み成分はジンゲロールとショウガオールと言います。

●生のショウガにはジンゲロールが多く含まれていて、このジンゲロールが脂肪を燃焼させて熱を生産します。

●ショウガを乾燥させたり加熱すると、ショウガのジンゲロールがショウガオールに変化します。

●このショウガオールは温めることで熱を生産する働きが増強するので、ショウガを下ろしてお湯を注ぎ、そこにハチミツやオリゴ糖を入れて飲まれることをお勧めします。

 

 

二人目の妊活中のお身体を温める野菜の代表はネギとニンニクです!

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●ネギやニンニクにはお身体の代謝を活発にして熱を生産する強力な作用がある硫化アリル(アリシン)という成分があります。

●アリシンという成分は血行を促進したり強力な抗酸化物質でもあります。

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ファイトケミカルの抗酸化力で活性酸素を除去!

妊活中の貴女のお身体には活性酸素を除去する役割である抗酸化酵素などがありますが、抗酸化力の強いファイトケミカルを多く含む色の濃い野菜や果物を積極的に摂取しましょう!

●ポリフェノール

・体内で非常に強い抗酸化力を発揮します。

・水溶性です。

例:ブルーベリー、ブドウ、大豆、セロリ、パセリ、ピーマン、緑茶、果実類、タマネギ、ブロッコリーなど

● カロテノイド

・脂溶性です。

・ニンジンのβカロテン ・トマトのリコピン

ニンジン、トマト、トウモロコシ、ほうれん草、ミカンなど

●含硫化合物

・抗酸化作用が強い。

・抗菌作用が強い。

例:ダイコン、ワサビ、キャベツ、タマネギなど

天然由来の天日、平釜の表示のある塩を選択!

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流通している塩は工場で製造が多いのです!

●工場で製造された塩には、イオン交換膜、溶解と書いてあるのでご家庭の塩をチェックするとよいでしょう。これらの塩はナトリウムがほとんどで高血圧の原因になりやすいのです。

●天然の塩には、天日、平釜などの表示があり、これらの塩にはいろいろな微量ミネラルが含まれています。

1:妊活中の貴女の女性ホルモンのバランスを崩す原因とは?

乳製品の中の女性ホルモンの影響について!

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●乳製品(例:牛乳、チーズ、ヨーグルト、バター、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)は牛乳を原料としますが、最近の市販の牛乳は産後の牛から搾乳するだけでなく、妊娠中の牛からも搾乳し、その割合は約75パーセントと言われています。

●雌牛が出産して2~3ヶ月経過すると、人工授精によりその雌牛は産後にも関わらず妊娠するのです。つまり、産後6日から約10ヶ月間にわたり搾乳が継続されるのです。

●そのため市販の牛乳には、妊娠中の牛の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロン(牛のエストロゲンやプロゲステロンは私達人間と全く同じ成分です)が多く含まれることになるのです。

脳下垂体と卵巣のネガティブフィードバックとは?

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●妊娠を希望する貴女が市販の牛乳などの乳製品を多く摂りますと、貴女の体内の血液中の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まります。

●貴女の血液中のすべてのホルモン濃度を監視している視床下部は、血液中のエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まったことを感知して、視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック機能の作用により、FSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)の分泌が減少することがあります。

卵巣内の卵胞の成長に多大な影響が!

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●乳製品などに含まれるエストロゲンやプロゲステロンの作用もありますが、上記したマイナスに働く視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック作用の影響で、卵巣内の卵胞の成長も抑制されます。卵巣内の卵胞も排卵されないかもしれません。

●またエストロゲンやプロゲステロンの分泌の減少のため、子宮内膜も受精卵が着床するには不十分になるかもしれません。

●また子宮頸管粘膜も精子が通貨できる状態でなくなることも考えられます。妊娠を希望する女性は乳製品の摂取にはご注意されることをお勧めします!

今の牛乳の製法は以前と大きく違います!

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●以前は、牛乳は加熱してない生の牛乳であったので、牛乳のタンパク質を消化する酵素を含んでいました。

●しかし現代では、ほとんどの牛乳は120~130度で超高温で殺菌されます。

●すると、牛乳のカゼインを消化する元々牛乳中にあった酵素は高熱のために効力を失ってしまうのです。

私たち人間は牛乳のカゼインを消化しにくいのです!

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●カゼインは牛乳のタンパク質の約8割を占めます。しかし現代の牛乳は高熱で殺菌されるので、カゼインを消化する酵素が生きていません。

●そのため、私たちは牛乳や乳製品のタンパク質のカゼインを消化することが非常に難しくなるのです。

●また牛乳中のカゼインはα型、人間が消化できるのはβ型で元々組成が異なります。

牛乳のカゼインを摂るとお身体にこんな反応が?

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●腸に炎症が起こり、便秘や下痢などの原因になります。

●カゼインが腸壁の上皮細胞から血液に入り込み(リーキーガット症候群)、これが抗原になり牛乳アレルギーの原因になります。

牛乳のカゼインが分解され中毒性の物質ができます!

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●牛乳や乳製品が好きで毎日のように飲んでいる妊活中の女性がいます。

●牛乳中のカゼインは分解して中毒性の物質をつくるのです。そのため小麦グルテンが分解して作る中毒性の物質と同様に毎日飲み続けることになるのです。

牛乳のカゼインは鉄分やビタミンの吸収を妨げます!

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●最近の二人目の妊活中の女性で病院で鉄不足やビタミン不足であると診断されることがよくあれいます。

●二人目の妊活中の貴女の胃液とカゼインが反応し手できる物質が貴女の鉄の吸収を妨げるのです。

現代ではパン食が大流行!しかし妊娠への影響は?

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●二人目の妊活中の貴女はパンを食べる機会が多いかもしれません。

●パンは手軽に食べられ、いい香りがしてしかもとてもおいしく、ふわっとして食感もいいですね。

●小麦を使用したものとしては他にもクッキーやケーキ、パスタなどもあります。

現代の小麦と古代の小麦の違いとは?

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●パンの原料である現代の小麦は実は古代に食べていた小麦とは大きく変化しているのです。

●多くの品種改良が行われ、収穫期間の短い、またおいしくふわふわとした食感のためにグルテンをより多く含むようになったのが現代の小麦です。

グルテンは腸壁からお身体に入り、グルテンの抗体が生成!

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●二人目の妊活中の貴女がおいしいパンを食べると、その中のグルテンは消化しにくいので未消化になり腸壁(上皮細胞)からお身体に入ります。(リーキーガット症候群)

●すると、お身体はグルテンを異物(敵)とみなし、その異物を除去するため専用の抗体を作ります。

グルテンと卵巣や精巣のタンパク質の構造が似ている?

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●お身体に入り込んだグルテンと二人目の妊娠に大切な卵巣のタンパク質の構造が非常に似ているのです。

●すると、お身体に入ったグルテンを除去するための抗体が誤って卵巣を攻撃(自己免疫疾患)してしまうのです。

●すると卵巣内で良質の卵胞が成長せず妊娠しづらくなるのです。

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☆サラダ油などのオメガ6(リノール酸)の摂り過ぎが原因なの?

●最近の二人目の妊活中の女性の食生活では、必須脂肪酸(体内で合成不可)であるオメガ3(αリノレン酸)やオメガ6(リノール酸)の摂取バランスがまったく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:1~2が理想ですが、オメガ3の摂取量が少な過ぎ、オメガ6の摂取量が極端に多くなりオメガ3:オメガ6=1:40などの比率になっている場合が多いのです。。

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☆サラダ油(植物油)の摂り過ぎで二人目の妊活中の貴女の細胞膜が劣化します!

●私達の身体は37兆個の細胞でできています。それぞれの細胞は細胞膜を通して、栄養や酸素を取り込んでエネルギーを産生し、また細胞内の老廃物を排出しています。

もし二人目の妊活中の貴女がオメガ6(リノール酸)を摂り過ぎると、子宮や卵巣などの細胞膜の質が悪くなり、細胞膜の本来の働きができなくなり、卵巣の外側の膜が硬くなり排卵しづらくなったり、卵子のある卵胞の成育に影響したり、受精卵が着床する子宮に炎症を起こし着床できなくなる原因にもなるのです。

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☆リノール酸(オメガ6)はプロスタグランジン(炎症物質)を産生!

●サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などの多価不飽和脂肪酸はいろいろな炎症の原因になります。

●サラダ油の多量摂取により、炎症物質のプロスタグランジンが二人目の妊活中の貴女のお身体全体に炎症を起こすのです。

妊活中の炎症が不妊の原因になる3つの理由!

  1. 活性酸素が発生し、子宮や卵巣、子宮内膜を傷つけます!
  2. タンパク合成が低下して良質の卵ができない!
  3. 妊娠に最も大切な女性ホルモンの分泌が不十分になります!

オメガ6の摂り過ぎは二人目不妊の原因になります!

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☆リノール酸(オメガ6)の多量摂取により子宮や卵巣の血流が悪くなります!

●オメガ6(リノール酸)により血管に炎症が発生すると、動脈硬化になりやすく、リノール酸は血液を凝固させる作用があるので、血液自身もドロドロになり、二人目の妊活中の貴女の子宮や卵巣の血流も悪くなります。

☆リノール酸の多量摂取で起きる症状について

・不妊・痒み ・乾燥肌 ・アトピー性皮膚炎 ・花粉症 ・炎症性の腸疾患 ・気管支炎・ガン ・乾癬 ・アレルギー ・肝炎 ・血栓 ・うつ病 ・高血圧症 ・認知症など

オメガ6の摂り過ぎは二人目不妊の原因になります!

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☆オメガ3脂肪酸を積極的に摂りましょう!

オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を多く含む食材とは・・・

・魚の油 ・えごま油 ・あまに油などの油を積極的に摂りましょう!

 

☆サラダ油(リノール酸)は不妊やアレルギーやガンを増やすと言われています。

☆”サラダ油は安全”という神話に惑わされず正しい知識を持ちましょう!

4:妊活中の白砂糖の入った食べ物の摂り過ぎは妊娠に影響?

白砂糖が入った食べ物がお身体に与える影響について

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☆白砂糖入りの食べ物で血糖値が急上昇!

●妊活中の貴女はいろいろな機会に甘いお菓子、ケーキ、ドーナツ、クッキー、菓子パンを食べたり、またコーラなどの清涼飲料水を飲んだりすることがあるかもしれません。

●それらの食べ物には白砂糖がかなり含まれていて、コーラ500mlには50g、ミルク板チョコには25gも含まれています。

☆白砂糖の影響で血糖値は急上昇します!

●妊活中の貴女が日常的に白砂糖たっぷりの食べ物を食べすぎると、血糖値が急上昇するので、それを下げるために膵臓からインスリンが分泌されます。

●そのような習慣が続くと、貴女の膵臓は疲弊して質の悪いインスリンが分泌され(インスリン抵抗性)妊活中の貴女の血糖値は上昇したままになります。

☆子宮や卵巣にAGE(終末糖化産物)が発生!

●すると貴女の血液中の糖とお身体、例えば妊娠に大切な子宮や卵巣のタンパク質が貴女の体温だけで反応してしまいAGE(終末糖化産物)を産生します。

●すると、そのAGEが原因となり子宮や卵巣に炎症が発生して妊娠を妨げる原因になるのです。

白砂糖が入っ食べ物の摂り過ぎで甘い物の依存症になる?

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☆脳からドーパミンやβエンドルフィンが分泌され気もちよく感じます!

●妊活中の貴女が白砂糖入りの甘い食べ物を摂ると、脳から快楽物質のドーパミンやβエンドルフィンなどが分泌され気持ちがよくなります。

●すると貴女はまた白砂糖入りの甘い食べ物が欲しくなり、そして気分も良くなります。

☆甘い物を食べる続けてしまう依存症!

●つまり甘いお菓子、ケーキ、ドーナツ、チョコレートなどを摂ると、貴女の脳からドーパミンやβエンドルフィンが分泌され幸福感を感じて食べることを続けたくなってしまうからなんです。

ミトコンドリアを活性化して妊娠力を高めよう!

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●ミトコンドリアは二人目の妊活中の貴女の全身の細胞内に在る小器官です。

●人間とは別の遺伝子を持っていて、大きさは数㎛(1㎛=1000分の1mm)で、一つの細胞に数百~数千のミトコンドリアが存在します。体重の1割はミトコンドリアの重さなんです。

●ミトコンドリアの大きな役割は貴女の日常のエネルギーになるATP(アデノシン三リン酸)の生産です。体内で生産されるATPの9割はミトコンドリアが生産しています。

ミトコンドリアを元気にする方法
1:呼吸

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●二人目の妊活中の貴女は毎日呼吸をして酸素をお身体に摂り入れていますが、その酸素は血流に乗ってお身体の細胞に運ばれその9割はミトコンドリアが使っているのです。

●貴女がいろいろな理由で緊張状態になると、呼吸は浅くなりお身体に摂り入れる酸素の量は減少します。

●こんな時は意識して深呼吸をしましょう。そして1分間に6回深呼吸をして多くの酸素をお身体のいろいろな細胞のミトコンドリアに送り届け、必要なエネルギー源になるATPを増産しましょう。

ミトコンドリアを元気にする方法
2:半日ファスティング

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●二人目の妊活中の貴女の細胞は飢餓状態になると、細胞内の古いタンパク質や傷ついた細胞内の小器官を分解し再利用します。これを細胞のオートファジー(自食作用)と言います。

●そのため、貴女が半日ファスティングをすると、貴女の全身の細胞でオートファジーが起こります。

●また同様のオートファジーはミトコンドリア内でも起こり、半日ファスティングによりミトコンドリアが元気になるのです。ファスティングでなくても小食にするだけで健康なお身体になれるのです。

ミトコンドリアを元気にする方法
3:運動をする

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●貴女がウォーキングなどの有酸素運動をすると、お身体はその運動に必要なエネルギーを生産するためにミトコンドリアを活性化します。

●またミトコンドリアは筋肉内にも多くあるので、筋肉を鍛えることで筋肉量が増加するとミトコンドリアは増加するのです。 

お身体と脳の関係についての最近までの考え方とは?

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●二人目の妊活中の貴女の腸内環境が悪いとj上皮細胞に炎症が起こり、腸から分泌されるゾヌリンにより腸の上皮細胞の密着結合(タイトジャンクション)に隙間が作られます。

●するとリーキーガット症候群になり、腸内の有害物質、悪玉菌、タンパク質の未消化物などが血液中に入り込み、それが子宮や卵巣の炎症の原因になり妊娠に影響します。

●しかし、その炎症の原因になる有害物質は、脳へ入る血管には”血液脳関門”があり、脳に悪影響を及ぼす有害物質は脳へは入らないと最近まで常識として考えられていました。

リーキーブレインとは何でしょうか?

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●しかしつい最近、腸が分泌するゾヌリンが血流に乗り血液脳関門の細胞間の未着結合を緩めると考えられています。

●すると腸の上皮細胞のリーキーガット症候群と同様に、脳の血液脳関門の細胞同士の間に隙間ができ、かなり分子量の大きい物質が血液脳関門の隙間から脳内に入り込んでしまうと考えられるようになってきました。

●脳に悪影響を及ぼす有害物質が血液脳関門を通って脳内に入りこむことで、ココロの状態に大きく影響を及ぼすことになるのです。

リーキーブレインが原因となり脳内には炎症が!

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●リーキーブレインが原因となり脳内に有害物質が入り込むとお身体の免疫作用が働き、それらの有害物質を排除しようとします。

●するとそこに炎症が起こり、うつ病、認知症、アルツハイマー病、パーキンソン病、また自閉症などの原因になるを考えられています。

小麦グルテンはどのように作られるのでしょうか?

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●パンやうどんを作る時は小麦粉に水を入れながら練りますが、だんだん粘り気が出てきます。これが小麦粉のタンパク質のグルテンです。

●小麦と水を練ることで、小麦に含まれているタンパク質のグリアジンとグルテニンが絡みながらグルテンが生成されます。

●このグルテンの作用によりパンのふわふわ感やうどんの腰が出ておいしさをかんじるのです。

現代の小麦には古代と比較して多くのグルテンが含まれています!

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●ヨーロッパや中東ではパンは古代から日常的に食べられていました。

●しかし現代の小麦と古代の小麦はいろいろな品種改良の結果全く異なる性質をもつようになったのです。

●その結果現代の小麦は肥料に反応しやすく生育期間が短く、また非常に多くのグルテンを含むようになったのです。

小麦グルテンがお身体に与える悪影響1とは?

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●二人目の妊活中の貴女が現代の小麦で作られたパンやパスタや麺類などの小麦製品を日常的に食べていると、腸の上皮細胞に隙間ができ、その隙間から腸内の悪玉菌や未消化物や病原菌やグルテンなどが血管に入ります。

●するとそれらは貴女にとって異物なので、免疫細胞はそれらに対する抗体を作り攻撃します。それが小麦アレルギーの原因にもなるのです。

●またそれらの異物は血流に乗りいろいろな臓器、例えば子宮や卵巣にも蓄積して免疫に攻撃され炎症になり妊娠にも影響します。

小麦グルテンがお身体に与える悪影響2とは?

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●二人目の妊活中の貴女のお身体のタンパク質は20種類のいろいろなアミノ酸の組み合わせでできています。

●実は、お身体に入り込んだグルテンのタンパク質とお身体のいくつかの臓器のタンパク質のアミノ酸の配列が非常に似ているのです。

●すると免疫が作った抗体がグルテンだけでなく、誤って貴女のお身体のいくつかの臓器を敵とみなして攻撃することがあると言われています。

二人目の妊活では避けたい体重が増える原理について

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①お食事から摂った炭水化物は小腸でブドウ糖に変化します。

②小腸で吸収されたブドウ糖は血液中に入ります。

③血液中のブドウ糖はお身体の筋肉や肝臓にグリコーゲンとして蓄積されます。

④筋肉内のグリコーゲンはエネルギー源として使われます。

⑤余ったブドウ糖はインスリンの働きで脂肪になります。

⑥脂肪は脂肪細胞になり蓄積されます。

1:お野菜、キノコ類、海藻類

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●お野菜には食物繊維やビタミンが豊富に含まれています。また海藻類にはミネラルが豊富に含まれています。

●二人目の妊活中の貴女がこれらの食物をできるだけゆっくりと食べると満腹中枢が刺激されて、その後に食べる量が制限されます。

2:タンパク質

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●タンパク質は二人目の妊活中の貴女の身体を作る材料である栄養源です。タンパク質の摂取不足になるとお身体の新陳代謝がうまくいかず、妊活に悪影響を及ぼします。

●魚介類、赤身の肉類、卵、豆類などをゆっくり食べることをお勧めします。

3:ごはん、麺類、パンなどの炭水化物は最後に食べよう!

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●炭水化物の主成分は糖質でり、二人目の妊活中の貴女の身体を動かしたり、考えたり、消化したりするエネルギー源になります。

炭水化物を最後に食べるメリットについて

①二人目の妊活中の貴女が最初にお野菜、キノコ類、海藻類などの食物繊維を食べるとその後に食べる糖質や脂質を吸収するスピードが緩やかになります。

②炭水化物のごはんやパンを食べる時には、すでに空腹感が少なくなっているのでごはんやパンなどを多く食べられなくなります。

血糖値スパイクを抑え妊活中も無理なくできます!

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●二人目の妊活中の貴女がこのような食べる順番を変えるだけなので、

①無理なく継続できます!

②お野菜、キノコ類、海藻類を食べる量が自然に増え、空腹を我慢することがなくなります。

③血糖値が上昇して次に下降する血糖値スパイクを防ぐことができるので、血糖値を上げる作用のある副腎からのコルチゾール分泌が抑制されます。するとコルチゾールと原料が同じ女性ホルモンの分泌は抑制されず正常に働きます。

1:腸内細菌は強力な抗酸化作用があります!

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●二人目の妊活中の貴女にとっていろいろな原因でお身体に発生した活性酸素は妊娠を阻む要因になります。

●細菌は地球に生まれた最初の生物の一つであり、強力な紫外線を浴びながら現代まで生き残った経緯があります。その長い経緯の中で抗酸化作用を獲得したのです。

●腸内細菌も人の身体に入り込んだ細菌の一種です。そのため腸内細菌には強力な抗酸化作用があり、腸内の活性酸素を除去する強力な作用があるのです。

善玉菌と悪玉菌には別々の役割があります!

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●善玉菌としてよく知られているのはビフィズス菌などの乳酸菌です。

●二人目の妊活中の貴女が糖類を摂ると腸内の乳酸菌により乳酸を生成します。腸内に入り込んだ病原菌は乳酸により酸性になった腸内環境では生きられず死滅してしまいます。

悪玉菌も大切な働きがあるのです!

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●人間の長い歴史の中で悪玉菌が免疫に排除されず腸内に生き残っていることは、悪玉菌にも人間にとって大切な役割があるということです。

●実は悪玉菌の大腸菌は、二人目の妊活中の貴女がお野菜を食べた時の食物繊維(セルロース)を分解する働きを持っているのです。

●人間には食物繊維(セルロース)を分解する能力がないので大腸菌の働きに助けられているのです。また大腸菌には食物繊維を分解する過程で人間にとって有益なビタミンも合成しているのです。

食物繊維を多く摂るとストレスに負けなくなります!

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●二人目の妊活中の貴女は日常生活の中でいろいろなストレスを感じることがあると思います。

●ストレスを感じると副腎からストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。コルチゾールが分泌されると免疫細胞が弱り病気になり易くなります。

●しかし常に食物繊維を摂っていることで、善玉菌が増加して免疫力が低下することを防いでいるのです。

1:中性脂肪

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●二人目の妊活中の貴女の中性脂肪は脂肪酸の貯蔵庫であり、生命を維持したり、生命活動に用いられる貯蔵用のエネルギー源

●皮下脂肪は中性脂肪でできており、進化の過程で私たち人類を寒さから守ったり、また外界からのいろいろな衝撃からお身体を守る役割があります。

●中性脂肪は食べ物から摂られるだけでなく、肝臓に蓄えられているブドウ糖と遊離脂肪酸を原料として肝臓でも作られます。

2:遊離脂肪酸

●中性脂肪が分解されて遊離した脂肪酸が遊離脂肪酸です。

●必要な時にすぐに使うことができるエネルギー源。

3:コレステロール

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●二人目の妊活中の貴女の細胞を構成する成分であり、中性脂肪のようにエネルギー源にはなりません。

●体内で作られるステロイドホルモンの原料で、副腎が分泌するコルチゾールや卵巣が分泌する女性ホルモン、また男性ホルモンの原料です。

●また血液中の過剰なコレステロールは肝臓で酸化され胆汁酸がつくられ、胆のうから消化器に分泌され、食物の脂肪の消化吸収を助けています。

●お身体にあるコレステロールは約100~150gであり、また多くのコレステロールを食べ物から摂った場合は肝臓でのコレステロールの量は調整されます。

4:リン脂質

●細胞膜の主成分です。

●水にも油にもなじむ性質があるので、中性脂肪やコレステロールが血液に溶ける作用を助けています。

PMS(月経前症候群)とは

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●月経の約1週間前(排卵の1週間後)から症状が表れ、徐々に症状は強くなります。

●そして一般的には月経が始まるといろいろな辛い症状は消えていきます。

PMSの症状には精神的な症状と身体的な症状があります!

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精神的な症状:

・イライラ ・不安 ・眠気 ・集中力の低下など

●身体的な症状:

・倦怠感 ・食欲不振 ・過食 ・めまい ・腹痛 ・頭痛 ・むくみなど

PMS(月経前症候群)のいろいろな原因とは?

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●PMS(月経前症候群)の原因は卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)です。

プロゲステロンがpms(月経前症候群)の一つの原因に!

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●月経が終わって約1週間で排卵が始まります。排卵が終わると卵胞は黄体に変化します。

●この黄体から黄体ホルモンのプロゲステロンが分泌され、このプロゲステロンの増加がPMSの原因の一つと言われています。

エストロゲンがpms(月経前症候群)の一つの原因に!

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●また逆に排卵後は卵胞ホルモンのエストロゲンが減少します。

●このエストロゲンの減少が脳内ホルモンや脳内神経伝達物質の異常分泌の原因になると言われています。

月経前には甘い食べ物の摂り過ぎに要注意!

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●甘い食べ物の摂り過ぎは血糖値の急上昇や急降下を招き、低血糖になります。

●すると副腎から血糖値を上昇させる働きのコルチゾールが分泌されイライラした気分などのPMSの症状がでてくるのです。月経前は特に甘い食べ物の摂り過ぎに注意しましょう。

●またストレスをできるだけ減らし、コルチゾールの分泌を減らしましょう!

甲状腺と卵巣と副腎の関係について!

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●最近の女性でなかなか妊娠できない場合、甲状腺疾患が関係している場合が多くなっています。

●甲状腺と妊娠とはあまり関係ないように思われますが、実は甲状腺と卵巣と副腎には密接な関係があるのです。それらの関係をご説明します。

卵巣ホルモンと副腎ホルモンの原料はコレステロールです!

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●現代の女性は社会進出して仕事も多くなり日々いろいろなストレスを感じています。

また家庭においては育児、子育て、家事などやるべきことが満載して非常に疲れやすい環境であると考えられます。

●するとそれらのストレスに負けないようにストレス対抗ホルモンのコルチゾールが副腎から分泌されます。

●副腎が分泌するコルチゾールと卵巣ホルモンの原料は肝臓が産生するコレステロールなので、コレステロールが副腎だ多く消費され、卵巣ホルモンの原料が減少し、それが生理が止まったり、排卵障害に繋がるのです。

副腎が疲弊し、脳は次に甲状腺ホルモンの分泌を命令します!

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●現代の女性が仕事や家庭で色ろなストレスを感じると、副腎がストレスホルモンを分泌するために活発にはたらきます。

●すると副腎は徐々に疲弊し、ストレスホルモンの質や量が低下します。

●脳は常に血液中のホルモンの量や質をチェックしているので、副腎ホルモンの低下を感じた脳は、脳下垂体にストレスに対抗するために今度は甲状腺に甲状腺ホルモンを多く分泌するように命令します。

脳下垂体は甲状腺のホルモンの分泌を命令すると同時にプロラクチンも分泌!

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●脳下垂体は甲状腺に対して甲状腺ホルモンの分泌を命令すると、同時に脳下垂体はプロラクチンを分泌します。

●プロラクチンは排卵を抑制する働きがあるので、それが排卵障害や生理不順の原因になるのです。

大腸を元気にする酪酸菌の特徴について1

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●二人目の妊活中の貴女の腸に住んでいる善玉菌として乳酸菌やビフィズス菌が良く知られています。

●酪酸菌はあまり知られていませんが貴女のお身体に非常に良い影響を及ぼしていて、また酪酸菌は欧米人と比較して日本人の腸には多く住み着いている善玉菌の一種です。

●酪酸菌が水溶性食物繊維を発酵させることで短鎖脂肪酸の酪酸が産生します。他の短鎖脂肪酸としては酢酸やプロピオン酸があります。

●酪酸は有害物質を作る悪玉菌の増殖を抑えたり、腸の蠕動運動のエネルギー源になったり、大腸が健康であるために不可欠な短鎖脂肪酸です。

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①腸内の免疫力を強くします!

②過敏性腸症候群を改善します!

➂糖尿病の予防効果があります!

➃大腸ガンの予防効果があります!

➄抗うつ効果があります!

方法1:ぬか漬けを食べる!

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●酪酸菌を含む食べ物は実は日本では昔から食べられている漬物のぬか漬けだけなんです。

●日本では昔から胃酸や熱に強く、また生きたまま腸に届く善玉菌の酪酸菌をぬか漬けとして日常的に摂っていたんです。

方法2:自分の腸に住んでいる酪酸菌を増やす!

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●ご自身の腸にすでに住み着いている酪酸菌の大好物を貴女が日常的に食べることです。

●酪酸菌の大好物は水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維を積極的に食事として摂ることで腸内の酪酸菌は増えて腸内環境は整っていきます。

腸内には約1,000兆個の腸内細菌がいます!

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●二人目の妊活中の貴女のお身体は約60兆個の細胞で出来ていて、また大腸を中心に腸内細菌が約1,000兆個生息しています。

●また腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、また日和見菌などがいて、腸内はまるでお花畑のように見えるので腸内フローラとも言われています。

●また貴女の毎日の食生活やストレスにより、善玉菌が優位になったり、逆に悪玉菌が優位になったりします。

●日和見菌は腸内細菌の中では一番多く、善玉菌が優位になると善玉菌の働きをして、また悪玉菌が優位になると悪玉菌の働きをします。

◆妊活を助ける善玉菌の働きについて

二人目の妊活に重要な働きをする免疫細胞を助けます!

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●免疫細胞の約7割は二人目の妊活中の貴女の腸の付近にいます。貴女の腸の善玉菌は腸の付近の免疫細胞と連絡をしながら免疫細胞の働きを強化して感染症などに罹りにくくしています。

●免疫細胞は貴女の妊娠を阻む原因になる血液中の老廃物や毒素を除去します。

消化を助けます!

●腸内のいろいろな未消化物の消化を助けます。食物繊維は人の消化酵素で消化できず善玉菌のエサになります。

ビタミンを作っています!

●ビタミンB群やビタミンKを産生しています。

●ビフィズス菌などの善玉菌は、ビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンK、葉酸などを作る働きがあります。

●食事で摂るしか方法はないと思われていたビタミンはビフィズス菌が所要量の約2割を産生できます。

腸内を酸性に保っています!

●善玉菌は乳酸や酢酸を作ることで貴女の腸内を酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑えて腸の運動を活発にしたり、食中毒や病原菌による感染を防いでいます。

◆悪玉菌の働きについて

タンパク質などの未消化物を食べ毒素を発生!

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●二人目の妊活中の貴女の腸内の悪玉菌はお肉などのタンパク質の未消化物を食べていろいろな毒素を発生します。それらが大腸ガンなどの原因になると言われています。

 

◆悪玉菌を増やす食事について

肉類や脂質は悪玉菌を増やします!

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●悪玉菌はお肉類などのタンパク質や脂質中心の食事、砂糖を多く使用した食事また不規則な生活やストレス、便秘などが原因になり腸内で増殖します。

◆善玉菌が優位の腸内環境を増やす方法について

腸内の善玉菌にエサを与える方法とは?

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●二人目の妊活中の貴女の腸内に住んでいる善玉菌を増やすには、善玉菌の大好物を貴女が食べることです。

●善玉菌の大好物は食物繊維とオリゴ糖です。食物繊維の多い食物は、野菜類、果物類、豆類、未精製の穀類、海藻類、キノコ類など。

 

根菜類にはオリゴ糖が豊富に含まれています!

●根菜類は細菌の多い土の中で育つので、強力な抗菌作用やオリゴ糖を含むものが多くあります。

●根菜類の甘味のオリゴ糖は腸内細菌にとっては砂糖と正反対の作用をします。

 

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