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●男性のお身体にいろいろな原因で活性酸素が増えた場合、精子には活性酸素に対する抗酸化酵素があまりないので、男性のお身体の活性酸素が精子の頭部にあるDNAを傷つけてしまったり、精子の細胞膜を酸化するのです。
●このように精子は男性のお身体に発生した活性酸素による酸化ストレスを非常に受けやすいのです。
●男性の精子の働きは男性のDNAを女性の卵子の中に入れ受精させることです。すると新しい生命が誕生するのです。
●また質の良い受精卵が生まれ順調に分割していくためには、射精された精子の数が少なかったり形が悪かったり運動率が良くないと妊娠する可能性は低くなります。
●女性の卵胞は女性が生まれた時にはすでに卵巣内にあり、女性が成長し、時が経つにつれ卵巣内の卵胞の数は減り続けるのです。
●それに対し男性の精子は思春期を過ぎると、精巣内で毎日生産され続けられるのです。
●そのため、いろいろな条件で質の低下した精子が男性の環境を改善することで良質な精子に改善できるのです。その良質な精子が卵子と受精することで女性の妊娠率はアップします。
●いろいろな食品添加物や農薬、タバコ、飲酒、電磁波、ストレスなど。
●トランス脂肪酸は細胞膜の質を低下させます。
●肥満は男性ホルモン(テストステロン)の質を低下させます。
●熱い風呂、サウナなどにより精巣の機能は低下します。
☆男性の生活環境を変え精子の質を改善して妊娠率を大幅アップ!
●豆類は畑のお肉といわれ、タンパク質とミネラルを豊富に含みます。
●また食物繊維も豊富で腸内の善玉菌のエサになり、腸内細菌のバランスが整います。
●食物繊維、ミネラル、ポリフェノールが豊富に含みます。
●ビタミンEなども含み、抗酸化作用があります。
●食物繊維やカルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルを豊富に含みます。
●水溶性食物繊維が多く、腸内環境が整います。
●和食のだしとしても利用できます。
●食物繊維、ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、食物酵素を豊富に含みます。
●温野菜にしたり、生野菜のジュースをお勧めします。
●農薬に汚染されていないものを選びましょう。
●魚介類は良質なタンパク質、またDHA、EPAを多く含みます。DHAやEPAを摂るには刺身が最適です。
●DHAやEPAは脳内の神経細胞を活性化して情報伝達を促します。
●魚の油は血液をサラサラにして血液循環が改善します。
●カルシウムの吸収を高めるビタミンD、ミネラル、また食物繊維を豊富に含みます。
●炭水化物、糖質、食物繊維、タンパク質、ビタミンB,C,D、カリウムなどのミネラルを豊富に含みます。
●イモ類は肉料理、魚料理にとても合います。
●イモ類は和食の料理に最適な食材の一つです。
●具材たっぷりのお味噌汁、納豆、お漬物などをお勧めします。
●お身体の代謝が活発になったり、善玉菌が増えて腸内環境が改善します。
●生野菜と果物のご自身で作る食物酵素いっぱいのミックスジュースをお勧めします。
①小麦製品のグルテンはエクソルフィン(中毒性の物質)を生成し、これが脳の快楽報酬系を刺激して脳内にドーパミンが分泌されて小麦製品を食べることを止められなくなります。
②小麦製品のタンパク質のグルテンは腸の上皮細胞に隙間を作り、腸内の老廃物、悪玉菌、グルテンなどが血流に乗ってお身体のいろいろな部位に回り炎症の原因になり、また腸内環境も悪くなります。(リーキーガット症候群)
➂小麦製品のグルテンはお身体のタンパク質と構造が非常に似ているため、リーキーガット症候群が原因でお身体に入ったグルテン(異物)に対抗する抗体が誤ってご自身のいろいろな臓器を攻撃すると言われています。(自己免疫疾患)
①:乳製品のカゼインは小麦のグルテンと同様にエクソルフィン(中毒性の物質)を生成して脳の快楽報酬系を刺激して脳内にドーパミンが分泌されて乳製品を止められなくなります。
②:乳糖不耐症とは、牛乳などの乳製品に含まれている乳糖を消化するラクターゼ(消化酵素)を酪農の歴史があまりない日本人の8~9割は十分に分泌されないため、下痢やお腹の張りの原因になります。
➂:乳製品のカゼイン(タンパク質)は腸の上皮細胞に炎症を起こし、そこに隙間を作り腸内の老廃物、悪玉菌、ウィルスなどが血液に入り込む原因になり腸内環境が悪くなります。(リーキーガット症候群)
④:市販されている乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)には女性ホルモンが多く含まれているため、女性ホルモンのバランスが崩れ女性特有の症状である不妊、子宮内膜症、卵巣などの辛い症状の原因になると言われ、また男性は前立腺の辛い症状に関係するとも言われています。
①:最近の一般的な食生活では必須脂肪酸である(体内で合成不可)オメガ3(αリノレン酸)とオメガ6(リノール酸)の摂取バランスが大きく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:1~4が理想ですが、現実はオメガ3が少な過ぎオメガ6が多過ぎるのです。(オメガ3の例:魚の油)、オメガ6の例:サラダ油など)
②:私たちの身体は37兆個の細胞で出来ています。それぞれの細胞は細胞膜を通して栄養や酸素と取り込んでエネルギーを生産し老廃物を排出しています。オメガ6を摂り過ぎると細胞膜の質が悪くなりそれらの本来の働きができなくなる原因になります。
➂:サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などを多量に摂るとプロスタグランジンなどの炎症物質が生成してお身体の炎症の原因になります。(症状の例:不妊、かゆみ、アトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギー、うつ病、認知症など)
④:トランス脂肪酸は自然界にない構造で、完全に代謝することは難しく細胞膜の質の低下や体重増加に繋がります。
①:甘い食べ物はおいしく、ついつい食べ過ぎてしまったりします。また甘い食べ物を摂ると、脳内神経伝達物質のドーパミンが分泌されて幸せな気持ちになります。
そして血糖値は急上昇するので、すい臓からインスリンが分泌され血糖値は急降下します。血糖値が下がるので強烈な空腹感を感じてまた甘い食べ物が欲しくなるのです。また甘い食べ物はカンジタ菌のエサになりリーキーガット症候群の原因になり腸内環境は悪くなります。
同時に下がり過ぎた血糖値を再度上げるためにすい臓からグルカゴンが、副腎からコルチゾールが分泌され、その作用で気分がイライラしたり不安感を感じるようになるのです。(この状態を血糖値スパイクと言います)
②:現代の食生活ではあまりにも糖質過剰であり、すい臓は疲弊してインスリンの質が低下してインスリンの効力が低下して糖尿病の原因にもなるのです。
➂:同時に血液中の糖質が過剰になるとお身体のタンパク質と結合してAGE(終末糖化産物)を作り、体調不良、老化、いろいろな病気の原因にもなります。
●マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸は、心疾患やガンなどを誘発するとして、2013年にアメリカの食品医薬品局(FDA)が食品から排除すべきとして加工食品への使用を規制する方針を示しました。
●日本においては規制はまだまだ緩く、いろいろな食品にトランス脂肪酸は使われています。
●女性の場合、特に妊活中や妊娠中のお母様やお腹の赤ちゃんへの影響、また授乳を行う産後のお母様自身や赤ちゃんへの影響を考えねばなりません。トランス脂肪酸の悪影響は、男性不妊だけでなく一般の男性、女性すべての方に関わります。
●二人目の妊活中の貴女のお身体は、いろいろな内臓、特に子宮や卵巣、また筋肉、骨、血管、血液、神経など約60兆個の細胞から成り立っています。
●それらの細胞には周りを包んでいる細胞膜があり、細胞膜を通していろいろな栄養や酸素を取り込んでいます。
●また細胞内の老廃物も細胞膜を通して排出したり、細菌やウィルスの侵入を防いだりしています。
●しかしトランス脂肪酸が細胞膜に入り込むことで、子宮内膜や卵巣の働きに影響するだけでなく生命を維持するための重要な機能が損なわれてしまい私たちは妊娠や健康を維持できなくなるのです。
●最近の妊活中の女性は、知らないうちにトランス脂肪酸をいろいろな食品と共に摂っていることが多いと思います。
●そしてトランス脂肪酸が卵胞や卵子などの細胞膜に入り込んで、それらの正常な働きを妨害するのです。
●女性側だけでなく、男性の精子や精液にもトランス脂肪酸は悪影響を及し受精率が悪くなることも考えられます。妊活中のご夫婦は特にトランス脂肪酸をお身体に入れない努力が大切であると思います。
●
●農林水産庁(食品に含まれる総脂肪酸とトランス脂肪酸の含有量)によると、マーガリン100gに最大13g、ショートニング100gに最大31gもトランス脂肪酸が含まれています。
●またいろいろな菓子類、パン類、冷凍食品、レトルト食品などにも含まれています。トランス脂肪酸を含む食品はお身体に入れないことをお勧めします。
二人目の妊活に成功するために毎日努力をしているお母様は多いと思います。また毎日、ご家族の為また妊娠力を高めるためにいろいろな食材を使って栄養たっぷりの料理を作っているでしょう。
食材としては、季節のお野菜、果物、お魚、お肉、海藻類、お米などいろいろあると思います。
そんな食材の中で、二人目の妊活中の貴女は生の食材を毎日どの程度食べているのでしょうか?私たちの身体に大切な食物酵素は生の食材(ローフード)にだけあるのです。
ところが最近のお母様は料理をする時に、元々食物酵素を多く含んだ食材を煮たり焼いたり炒めたり油で揚げたりして熱を加えることが多いのではないでしょうか。また製造過程で熱を加えられて食物酵素の少なくなった冷凍食品やレトルト食品も利用することが多いかもしれません。食物酵素は熱に弱いんです。約45度で効力を失います。
食材に45度以上の熱を加えると、食物酵素の働きはなくなります。
二人目の妊活に成功したい貴女が、食物酵素を多く含んだ食物を積極的に摂ると、それらの食物を消化するための消化酵素の必要量が減るので、その影響で貴女のお身体の代謝酵素がより多く分泌されるのです。
するとお身体のすべての機能が代謝酵素の働きで活発になり、お身体の調子も快適になり、卵巣内では卵胞が約20ミリまで順調に育ち、排卵し、受精し女性ホルモンによって十分な厚さになった子宮内膜に着床し二人目の妊娠が継続しやすくなるのです。
①発酵食品とは?
●酵母や麹などの微生物の働きにより発酵させた食品のことをとを発酵食品といいます。
●例えば、味噌、醤油、みりん、酢、つけもの、納豆などがあります。
②発酵食品は善玉菌を増やします!
●腸内には1000種類以上、また1000兆個の腸内細菌が棲んでいます。
●腸内細菌としては、善玉菌、日和見菌、悪玉菌がいて、発酵食品を摂ることで善玉菌が増えます。
③発酵食品は免疫力をアップさせます!
●免疫(リンパ球)はほとんど腸付近にいて善玉菌に大きく影響されます。
●そのため発酵食品を摂ることで善玉菌が増えるとリンパ球(免疫)が元気になり免疫力が強くなるのです。
①納豆
●栄養のバランスがよく、完全食品作用があります。
●酵素のナットウキナーゼは血液をサラサラにして血栓を予防します。
●ナットウキナーゼは胃酸にも負けず腸まで届き、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らします。
②塩麴
●麹に水と塩を加えて発酵させて作ります。万能調味料と言われています。
●発酵の途中でビタミンB1,B2,B6などビタミン類が産生されるので疲労回復効果があります。
③味噌
●赤味噌に含まれる褐色の色素になるメラノイジンはアミノ酸と糖質が結合したもの。
●タンパク質が分解されたアミノ酸が結合してペプチドになり、メラノイジンと共い抗酸化力が強い。
●夕食に味噌を摂ると脳をリラックスさせる効果があり熟睡できます。
④かつお節
●かつお節のうまみ成分はイノシン酸です。イノシン酸の特徴はお身体の細胞の新陳代謝を活発にさせます。アンチエイジング作用もあります。
●またかつお節に含まれるアミノ酸が結合したペプチドは疲労物質の乳酸を分解するための酵素を活性化する作用があるので疲労回復作用があります。
⑤漬物
●漬物には多くの乳酸菌が含まれています。乳酸菌の働きにより腸内環境が整い、免疫力が高まり、便秘や下痢を防ぎます。
●また漬物は食物繊維が豊富なので腸内の毒素、有害物質、過酸化脂質などを吸着してお身体の外に排出する働きがあり、二人目の妊活中の貴女の腸内環境が改善します。
●ショウガには二つの辛み成分があり、その辛み成分はジンゲロールとショウガオールと言います。
●生のショウガにはジンゲロールが多く含まれていて、このジンゲロールが脂肪を燃焼させて熱を生産します。
●ショウガを乾燥させたり加熱すると、ショウガのジンゲロールがショウガオールに変化します。
●このショウガオールは温めることで熱を生産する働きが増強するので、ショウガを下ろしてお湯を注ぎ、そこにハチミツやオリゴ糖を入れて飲まれることをお勧めします。
●ネギやニンニクにはお身体の代謝を活発にして熱を生産する強力な作用がある硫化アリル(アリシン)という成分があります。
●アリシンという成分は血行を促進したり強力な抗酸化物質でもあります。
妊活中の貴女のお身体には活性酸素を除去する役割である抗酸化酵素などがありますが、抗酸化力の強いファイトケミカルを多く含む色の濃い野菜や果物を積極的に摂取しましょう!
●ポリフェノール
・体内で非常に強い抗酸化力を発揮します。
・水溶性です。
例:ブルーベリー、ブドウ、大豆、セロリ、パセリ、ピーマン、緑茶、果実類、タマネギ、ブロッコリーなど
● カロテノイド
・脂溶性です。
・ニンジンのβカロテン ・トマトのリコピン
例:ニンジン、トマト、トウモロコシ、ほうれん草、ミカンなど
●含硫化合物
・抗酸化作用が強い。
・抗菌作用が強い。
例:ダイコン、ワサビ、キャベツ、タマネギなど
●乳製品(例:牛乳、チーズ、ヨーグルト、バター、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)は牛乳を原料としますが、最近の市販の牛乳は産後の牛から搾乳するだけでなく、妊娠中の牛からも搾乳し、その割合は約75パーセントと言われています。
●雌牛が出産して2~3ヶ月経過すると、人工授精によりその雌牛は産後にも関わらず妊娠するのです。つまり、産後6日から約10ヶ月間にわたり搾乳が継続されるのです。
●そのため市販の牛乳には、妊娠中の牛の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロン(牛のエストロゲンやプロゲステロンは私達人間と全く同じ成分です)が多く含まれることになるのです。
●妊娠を希望する貴女が市販の牛乳などの乳製品を多く摂りますと、貴女の体内の血液中の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まります。
●貴女の血液中のすべてのホルモン濃度を監視している視床下部は、血液中のエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まったことを感知して、視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック機能の作用により、FSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)の分泌が減少することがあります。
●乳製品などに含まれるエストロゲンやプロゲステロンの作用もありますが、上記したマイナスに働く視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック作用の影響で、卵巣内の卵胞の成長も抑制されます。卵巣内の卵胞も排卵されないかもしれません。
●またエストロゲンやプロゲステロンの分泌の減少のため、子宮内膜も受精卵が着床するには不十分になるかもしれません。
●また子宮頸管粘膜も精子が通貨できる状態でなくなることも考えられます。妊娠を希望する女性は乳製品の摂取にはご注意されることをお勧めします!
●以前は、牛乳は加熱してない生の牛乳であったので、牛乳のタンパク質を消化する酵素を含んでいました。
●しかし現代では、ほとんどの牛乳は120~130度で超高温で殺菌されます。
●すると、牛乳のカゼインを消化する元々牛乳中にあった酵素は高熱のために効力を失ってしまうのです。
●カゼインは牛乳のタンパク質の約8割を占めます。しかし現代の牛乳は高熱で殺菌されるので、カゼインを消化する酵素が生きていません。
●そのため、私たちは牛乳や乳製品のタンパク質のカゼインを消化することが非常に難しくなるのです。
●また牛乳中のカゼインはα型、人間が消化できるのはβ型で元々組成が異なります。
●腸に炎症が起こり、便秘や下痢などの原因になります。
●カゼインが腸壁の上皮細胞から血液に入り込み(リーキーガット症候群)、これが抗原になり牛乳アレルギーの原因になります。
●牛乳や乳製品が好きで毎日のように飲んでいる妊活中の女性がいます。
●牛乳中のカゼインは分解して中毒性の物質をつくるのです。そのため小麦グルテンが分解して作る中毒性の物質と同様に毎日飲み続けることになるのです。
●最近の二人目の妊活中の女性で病院で鉄不足やビタミン不足であると診断されることがよくあれいます。
●二人目の妊活中の貴女の胃液とカゼインが反応し手できる物質が貴女の鉄の吸収を妨げるのです。
●二人目の妊活中の貴女はパンを食べる機会が多いかもしれません。
●パンは手軽に食べられ、いい香りがしてしかもとてもおいしく、ふわっとして食感もいいですね。
●小麦を使用したものとしては他にもクッキーやケーキ、パスタなどもあります。
●パンの原料である現代の小麦は実は古代に食べていた小麦とは大きく変化しているのです。
●多くの品種改良が行われ、収穫期間の短い、またおいしくふわふわとした食感のためにグルテンをより多く含むようになったのが現代の小麦です。
●二人目の妊活中の貴女がおいしいパンを食べると、その中のグルテンは消化しにくいので未消化になり腸壁(上皮細胞)からお身体に入ります。(リーキーガット症候群)
●すると、お身体はグルテンを異物(敵)とみなし、その異物を除去するため専用の抗体を作ります。
●お身体に入り込んだグルテンと二人目の妊娠に大切な卵巣のタンパク質の構造が非常に似ているのです。
●すると、お身体に入ったグルテンを除去するための抗体が誤って卵巣を攻撃(自己免疫疾患)してしまうのです。
●すると卵巣内で良質の卵胞が成長せず妊娠しづらくなるのです。
☆サラダ油などのオメガ6(リノール酸)の摂り過ぎが原因なの?
●最近の二人目の妊活中の女性の食生活では、必須脂肪酸(体内で合成不可)であるオメガ3(αリノレン酸)やオメガ6(リノール酸)の摂取バランスがまったく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:1~2が理想ですが、オメガ3の摂取量が少な過ぎ、オメガ6の摂取量が極端に多くなりオメガ3:オメガ6=1:40などの比率になっている場合が多いのです。。
☆サラダ油(植物油)の摂り過ぎで二人目の妊活中の貴女の細胞膜が劣化します!
●私達の身体は37兆個の細胞でできています。それぞれの細胞は細胞膜を通して、栄養や酸素を取り込んでエネルギーを産生し、また細胞内の老廃物を排出しています。
もし二人目の妊活中の貴女がオメガ6(リノール酸)を摂り過ぎると、子宮や卵巣などの細胞膜の質が悪くなり、細胞膜の本来の働きができなくなり、卵巣の外側の膜が硬くなり排卵しづらくなったり、卵子のある卵胞の成育に影響したり、受精卵が着床する子宮に炎症を起こし着床できなくなる原因にもなるのです。
☆リノール酸(オメガ6)はプロスタグランジン(炎症物質)を産生!
●サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などの多価不飽和脂肪酸はいろいろな炎症の原因になります。
●サラダ油の多量摂取により、炎症物質のプロスタグランジンが二人目の妊活中の貴女のお身体全体に炎症を起こすのです。
妊活中の炎症が不妊の原因になる3つの理由!
☆リノール酸(オメガ6)の多量摂取により子宮や卵巣の血流が悪くなります!
●オメガ6(リノール酸)により血管に炎症が発生すると、動脈硬化になりやすく、リノール酸は血液を凝固させる作用があるので、血液自身もドロドロになり、二人目の妊活中の貴女の子宮や卵巣の血流も悪くなります。
☆リノール酸の多量摂取で起きる症状について
・不妊・痒み ・乾燥肌 ・アトピー性皮膚炎 ・花粉症 ・炎症性の腸疾患 ・気管支炎・ガン ・乾癬 ・アレルギー ・肝炎 ・血栓 ・うつ病 ・高血圧症 ・認知症など
☆オメガ3脂肪酸を積極的に摂りましょう!
●オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を多く含む食材とは・・・
・魚の油 ・えごま油 ・あまに油などの油を積極的に摂りましょう!
☆サラダ油(リノール酸)は不妊やアレルギーやガンを増やすと言われています。
☆”サラダ油は安全”という神話に惑わされず正しい知識を持ちましょう!
☆白砂糖入りの食べ物で血糖値が急上昇!
●妊活中の貴女はいろいろな機会に甘いお菓子、ケーキ、ドーナツ、クッキー、菓子パンを食べたり、またコーラなどの清涼飲料水を飲んだりすることがあるかもしれません。
●それらの食べ物には白砂糖がかなり含まれていて、コーラ500mlには50g、ミルク板チョコには25gも含まれています。
☆白砂糖の影響で血糖値は急上昇します!
●妊活中の貴女が日常的に白砂糖たっぷりの食べ物を食べすぎると、血糖値が急上昇するので、それを下げるために膵臓からインスリンが分泌されます。
●そのような習慣が続くと、貴女の膵臓は疲弊して質の悪いインスリンが分泌され(インスリン抵抗性)妊活中の貴女の血糖値は上昇したままになります。
☆子宮や卵巣にAGE(終末糖化産物)が発生!
●すると貴女の血液中の糖とお身体、例えば妊娠に大切な子宮や卵巣のタンパク質が貴女の体温だけで反応してしまいAGE(終末糖化産物)を産生します。
●すると、そのAGEが原因となり子宮や卵巣に炎症が発生して妊娠を妨げる原因になるのです。
☆脳からドーパミンやβエンドルフィンが分泌され気もちよく感じます!
●妊活中の貴女が白砂糖入りの甘い食べ物を摂ると、脳から快楽物質のドーパミンやβエンドルフィンなどが分泌され気持ちがよくなります。
●すると貴女はまた白砂糖入りの甘い食べ物が欲しくなり、そして気分も良くなります。
☆甘い物を食べる続けてしまう依存症!
●つまり甘いお菓子、ケーキ、ドーナツ、チョコレートなどを摂ると、貴女の脳からドーパミンやβエンドルフィンが分泌され幸福感を感じて食べることを続けたくなってしまうからなんです。
●ミトコンドリアは二人目の妊活中の貴女の全身の細胞内に在る小器官です。
●人間とは別の遺伝子を持っていて、大きさは数㎛(1㎛=1000分の1mm)で、一つの細胞に数百~数千のミトコンドリアが存在します。体重の1割はミトコンドリアの重さなんです。
●ミトコンドリアの大きな役割は貴女の日常のエネルギーになるATP(アデノシン三リン酸)の生産です。体内で生産されるATPの9割はミトコンドリアが生産しています。
●二人目の妊活中の貴女は毎日呼吸をして酸素をお身体に摂り入れていますが、その酸素は血流に乗ってお身体の細胞に運ばれその9割はミトコンドリアが使っているのです。
●貴女がいろいろな理由で緊張状態になると、呼吸は浅くなりお身体に摂り入れる酸素の量は減少します。
●こんな時は意識して深呼吸をしましょう。そして1分間に6回深呼吸をして多くの酸素をお身体のいろいろな細胞のミトコンドリアに送り届け、必要なエネルギー源になるATPを増産しましょう。
●二人目の妊活中の貴女の細胞は飢餓状態になると、細胞内の古いタンパク質や傷ついた細胞内の小器官を分解し再利用します。これを細胞のオートファジー(自食作用)と言います。
●そのため、貴女が半日ファスティングをすると、貴女の全身の細胞でオートファジーが起こります。
●また同様のオートファジーはミトコンドリア内でも起こり、半日ファスティングによりミトコンドリアが元気になるのです。ファスティングでなくても小食にするだけで健康なお身体になれるのです。
●貴女がウォーキングなどの有酸素運動をすると、お身体はその運動に必要なエネルギーを生産するためにミトコンドリアを活性化します。
●またミトコンドリアは筋肉内にも多くあるので、筋肉を鍛えることで筋肉量が増加するとミトコンドリアは増加するのです。
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●二人目の妊活中の貴女の腸内環境が悪いとj上皮細胞に炎症が起こり、腸から分泌されるゾヌリンにより腸の上皮細胞の密着結合(タイトジャンクション)に隙間が作られます。
●するとリーキーガット症候群になり、腸内の有害物質、悪玉菌、タンパク質の未消化物などが血液中に入り込み、それが子宮や卵巣の炎症の原因になり妊娠に影響します。
●しかし、その炎症の原因になる有害物質は、脳へ入る血管には”血液脳関門”があり、脳に悪影響を及ぼす有害物質は脳へは入らないと最近まで常識として考えられていました。
●しかしつい最近、腸が分泌するゾヌリンが血流に乗り血液脳関門の細胞間の未着結合を緩めると考えられています。
●すると腸の上皮細胞のリーキーガット症候群と同様に、脳の血液脳関門の細胞同士の間に隙間ができ、かなり分子量の大きい物質が血液脳関門の隙間から脳内に入り込んでしまうと考えられるようになってきました。
●脳に悪影響を及ぼす有害物質が血液脳関門を通って脳内に入りこむことで、ココロの状態に大きく影響を及ぼすことになるのです。
●リーキーブレインが原因となり脳内に有害物質が入り込むとお身体の免疫作用が働き、それらの有害物質を排除しようとします。
●するとそこに炎症が起こり、うつ病、認知症、アルツハイマー病、パーキンソン病、また自閉症などの原因になるを考えられています。
●パンやうどんを作る時は小麦粉に水を入れながら練りますが、だんだん粘り気が出てきます。これが小麦粉のタンパク質のグルテンです。
●小麦と水を練ることで、小麦に含まれているタンパク質のグリアジンとグルテニンが絡みながらグルテンが生成されます。
●このグルテンの作用によりパンのふわふわ感やうどんの腰が出ておいしさをかんじるのです。
●ヨーロッパや中東ではパンは古代から日常的に食べられていました。
●しかし現代の小麦と古代の小麦はいろいろな品種改良の結果全く異なる性質をもつようになったのです。
●その結果現代の小麦は肥料に反応しやすく生育期間が短く、また非常に多くのグルテンを含むようになったのです。
●二人目の妊活中の貴女が現代の小麦で作られたパンやパスタや麺類などの小麦製品を日常的に食べていると、腸の上皮細胞に隙間ができ、その隙間から腸内の悪玉菌や未消化物や病原菌やグルテンなどが血管に入ります。
●するとそれらは貴女にとって異物なので、免疫細胞はそれらに対する抗体を作り攻撃します。それが小麦アレルギーの原因にもなるのです。
●またそれらの異物は血流に乗りいろいろな臓器、例えば子宮や卵巣にも蓄積して免疫に攻撃され炎症になり妊娠にも影響します。
●二人目の妊活中の貴女のお身体のタンパク質は20種類のいろいろなアミノ酸の組み合わせでできています。
●実は、お身体に入り込んだグルテンのタンパク質とお身体のいくつかの臓器のタンパク質のアミノ酸の配列が非常に似ているのです。
●すると免疫が作った抗体がグルテンだけでなく、誤って貴女のお身体のいくつかの臓器を敵とみなして攻撃することがあると言われています。
①お食事から摂った炭水化物は小腸でブドウ糖に変化します。
②小腸で吸収されたブドウ糖は血液中に入ります。
③血液中のブドウ糖はお身体の筋肉や肝臓にグリコーゲンとして蓄積されます。
④筋肉内のグリコーゲンはエネルギー源として使われます。
⑤余ったブドウ糖はインスリンの働きで脂肪になります。
⑥脂肪は脂肪細胞になり蓄積されます。
●お野菜には食物繊維やビタミンが豊富に含まれています。また海藻類にはミネラルが豊富に含まれています。
●二人目の妊活中の貴女がこれらの食物をできるだけゆっくりと食べると満腹中枢が刺激されて、その後に食べる量が制限されます。
●タンパク質は二人目の妊活中の貴女の身体を作る材料である栄養源です。タンパク質の摂取不足になるとお身体の新陳代謝がうまくいかず、妊活に悪影響を及ぼします。
●魚介類、赤身の肉類、卵、豆類などをゆっくり食べることをお勧めします。
●炭水化物の主成分は糖質でり、二人目の妊活中の貴女の身体を動かしたり、考えたり、消化したりするエネルギー源になります。
①二人目の妊活中の貴女が最初にお野菜、キノコ類、海藻類などの食物繊維を食べるとその後に食べる糖質や脂質を吸収するスピードが緩やかになります。
②炭水化物のごはんやパンを食べる時には、すでに空腹感が少なくなっているのでごはんやパンなどを多く食べられなくなります。
●二人目の妊活中の貴女がこのような食べる順番を変えるだけなので、
①無理なく継続できます!
②お野菜、キノコ類、海藻類を食べる量が自然に増え、空腹を我慢することがなくなります。
③血糖値が上昇して次に下降する血糖値スパイクを防ぐことができるので、血糖値を上げる作用のある副腎からのコルチゾール分泌が抑制されます。するとコルチゾールと原料が同じ女性ホルモンの分泌は抑制されず正常に働きます。
●二人目の妊活中の貴女にとっていろいろな原因でお身体に発生した活性酸素は妊娠を阻む要因になります。
●細菌は地球に生まれた最初の生物の一つであり、強力な紫外線を浴びながら現代まで生き残った経緯があります。その長い経緯の中で抗酸化作用を獲得したのです。
●腸内細菌も人の身体に入り込んだ細菌の一種です。そのため腸内細菌には強力な抗酸化作用があり、腸内の活性酸素を除去する強力な作用があるのです。
●善玉菌としてよく知られているのはビフィズス菌などの乳酸菌です。
●二人目の妊活中の貴女が糖類を摂ると腸内の乳酸菌により乳酸を生成します。腸内に入り込んだ病原菌は乳酸により酸性になった腸内環境では生きられず死滅してしまいます。
●人間の長い歴史の中で悪玉菌が免疫に排除されず腸内に生き残っていることは、悪玉菌にも人間にとって大切な役割があるということです。
●実は悪玉菌の大腸菌は、二人目の妊活中の貴女がお野菜を食べた時の食物繊維(セルロース)を分解する働きを持っているのです。
●人間には食物繊維(セルロース)を分解する能力がないので大腸菌の働きに助けられているのです。また大腸菌には食物繊維を分解する過程で人間にとって有益なビタミンも合成しているのです。
●二人目の妊活中の貴女は日常生活の中でいろいろなストレスを感じることがあると思います。
●ストレスを感じると副腎からストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。コルチゾールが分泌されると免疫細胞が弱り病気になり易くなります。
●しかし常に食物繊維を摂っていることで、善玉菌が増加して免疫力が低下することを防いでいるのです。
●二人目の妊活中の貴女の中性脂肪は脂肪酸の貯蔵庫であり、生命を維持したり、生命活動に用いられる貯蔵用のエネルギー源
●皮下脂肪は中性脂肪でできており、進化の過程で私たち人類を寒さから守ったり、また外界からのいろいろな衝撃からお身体を守る役割があります。
●中性脂肪は食べ物から摂られるだけでなく、肝臓に蓄えられているブドウ糖と遊離脂肪酸を原料として肝臓でも作られます。
●中性脂肪が分解されて遊離した脂肪酸が遊離脂肪酸です。
●必要な時にすぐに使うことができるエネルギー源。
●二人目の妊活中の貴女の細胞を構成する成分であり、中性脂肪のようにエネルギー源にはなりません。
●体内で作られるステロイドホルモンの原料で、副腎が分泌するコルチゾールや卵巣が分泌する女性ホルモン、また男性ホルモンの原料です。
●また血液中の過剰なコレステロールは肝臓で酸化され胆汁酸がつくられ、胆のうから消化器に分泌され、食物の脂肪の消化吸収を助けています。
●お身体にあるコレステロールは約100~150gであり、また多くのコレステロールを食べ物から摂った場合は肝臓でのコレステロールの量は調整されます。
●細胞膜の主成分です。
●水にも油にもなじむ性質があるので、中性脂肪やコレステロールが血液に溶ける作用を助けています。
●月経の約1週間前(排卵の1週間後)から症状が表れ、徐々に症状は強くなります。
●そして一般的には月経が始まるといろいろな辛い症状は消えていきます。
●精神的な症状:
・イライラ ・不安 ・眠気 ・集中力の低下など
●身体的な症状:
・倦怠感 ・食欲不振 ・過食 ・めまい ・腹痛 ・頭痛 ・むくみなど
●PMS(月経前症候群)の原因は卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)です。
●月経が終わって約1週間で排卵が始まります。排卵が終わると卵胞は黄体に変化します。
●この黄体から黄体ホルモンのプロゲステロンが分泌され、このプロゲステロンの増加がPMSの原因の一つと言われています。
●また逆に排卵後は卵胞ホルモンのエストロゲンが減少します。
●このエストロゲンの減少が脳内ホルモンや脳内神経伝達物質の異常分泌の原因になると言われています。
●甘い食べ物の摂り過ぎは血糖値の急上昇や急降下を招き、低血糖になります。
●すると副腎から血糖値を上昇させる働きのコルチゾールが分泌されイライラした気分などのPMSの症状がでてくるのです。月経前は特に甘い食べ物の摂り過ぎに注意しましょう。
●またストレスをできるだけ減らし、コルチゾールの分泌を減らしましょう!
●最近の女性でなかなか妊娠できない場合、甲状腺疾患が関係している場合が多くなっています。
●甲状腺と妊娠とはあまり関係ないように思われますが、実は甲状腺と卵巣と副腎には密接な関係があるのです。それらの関係をご説明します。
●現代の女性は社会進出して仕事も多くなり日々いろいろなストレスを感じています。
●また家庭においては育児、子育て、家事などやるべきことが満載して非常に疲れやすい環境であると考えられます。
●するとそれらのストレスに負けないようにストレス対抗ホルモンのコルチゾールが副腎から分泌されます。
●副腎が分泌するコルチゾールと卵巣ホルモンの原料は肝臓が産生するコレステロールなので、コレステロールが副腎だ多く消費され、卵巣ホルモンの原料が減少し、それが生理が止まったり、排卵障害に繋がるのです。
●現代の女性が仕事や家庭で色ろなストレスを感じると、副腎がストレスホルモンを分泌するために活発にはたらきます。
●すると副腎は徐々に疲弊し、ストレスホルモンの質や量が低下します。
●脳は常に血液中のホルモンの量や質をチェックしているので、副腎ホルモンの低下を感じた脳は、脳下垂体にストレスに対抗するために今度は甲状腺に甲状腺ホルモンを多く分泌するように命令します。
●脳下垂体は甲状腺に対して甲状腺ホルモンの分泌を命令すると、同時に脳下垂体はプロラクチンを分泌します。
●プロラクチンは排卵を抑制する働きがあるので、それが排卵障害や生理不順の原因になるのです。
●二人目の妊活中の貴女の腸に住んでいる善玉菌として乳酸菌やビフィズス菌が良く知られています。
●酪酸菌はあまり知られていませんが貴女のお身体に非常に良い影響を及ぼしていて、また酪酸菌は欧米人と比較して日本人の腸には多く住み着いている善玉菌の一種です。
●酪酸菌が水溶性食物繊維を発酵させることで短鎖脂肪酸の酪酸が産生します。他の短鎖脂肪酸としては酢酸やプロピオン酸があります。
●酪酸は有害物質を作る悪玉菌の増殖を抑えたり、腸の蠕動運動のエネルギー源になったり、大腸が健康であるために不可欠な短鎖脂肪酸です。
①腸内の免疫力を強くします!
②過敏性腸症候群を改善します!
➂糖尿病の予防効果があります!
➃大腸ガンの予防効果があります!
➄抗うつ効果があります!
●酪酸菌を含む食べ物は実は日本では昔から食べられている漬物のぬか漬けだけなんです。
●日本では昔から胃酸や熱に強く、また生きたまま腸に届く善玉菌の酪酸菌をぬか漬けとして日常的に摂っていたんです。
●ご自身の腸にすでに住み着いている酪酸菌の大好物を貴女が日常的に食べることです。
●酪酸菌の大好物は水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維を積極的に食事として摂ることで腸内の酪酸菌は増えて腸内環境は整っていきます。
●二人目の妊活中の貴女のお身体は約60兆個の細胞で出来ていて、また大腸を中心に腸内細菌が約1,000兆個生息しています。
●また腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、また日和見菌などがいて、腸内はまるでお花畑のように見えるので腸内フローラとも言われています。
●また貴女の毎日の食生活やストレスにより、善玉菌が優位になったり、逆に悪玉菌が優位になったりします。
●日和見菌は腸内細菌の中では一番多く、善玉菌が優位になると善玉菌の働きをして、また悪玉菌が優位になると悪玉菌の働きをします。
●免疫細胞の約7割は二人目の妊活中の貴女の腸の付近にいます。貴女の腸の善玉菌は腸の付近の免疫細胞と連絡をしながら免疫細胞の働きを強化して感染症などに罹りにくくしています。
●免疫細胞は貴女の妊娠を阻む原因になる血液中の老廃物や毒素を除去します。
●腸内のいろいろな未消化物の消化を助けます。食物繊維は人の消化酵素で消化できず善玉菌のエサになります。
●ビタミンB群やビタミンKを産生しています。
●ビフィズス菌などの善玉菌は、ビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンK、葉酸などを作る働きがあります。
●食事で摂るしか方法はないと思われていたビタミンはビフィズス菌が所要量の約2割を産生できます。
●善玉菌は乳酸や酢酸を作ることで貴女の腸内を酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑えて腸の運動を活発にしたり、食中毒や病原菌による感染を防いでいます。
●二人目の妊活中の貴女の腸内の悪玉菌はお肉などのタンパク質の未消化物を食べていろいろな毒素を発生します。それらが大腸ガンなどの原因になると言われています。
●悪玉菌はお肉類などのタンパク質や脂質中心の食事、砂糖を多く使用した食事また不規則な生活やストレス、便秘などが原因になり腸内で増殖します。
●二人目の妊活中の貴女の腸内に住んでいる善玉菌を増やすには、善玉菌の大好物を貴女が食べることです。
●善玉菌の大好物は食物繊維とオリゴ糖です。食物繊維の多い食物は、野菜類、果物類、豆類、未精製の穀類、海藻類、キノコ類など。
●根菜類は細菌の多い土の中で育つので、強力な抗菌作用やオリゴ糖を含むものが多くあります。
●根菜類の甘味のオリゴ糖は腸内細菌にとっては砂糖と正反対の作用をします。
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