妊婦整体・マタニティ整体・産後骨盤矯正・産後ダイエット・妊活整体・不妊整体なら、どうぞお任せください。

妊婦整体、産後骨盤矯正、妊活整体、産後ダイエットなら

ファミリー自然医学整体院

〒463-0057 名古屋市守山区中新5-2

ファミリー自然医学整体院 ※定休日:日曜
開院:9:00~21:00/受付:9:00~21:00                        

ファミリー自然医学整体院
TEL/FAX:052-791-1355

名古屋市で圧倒的人気!自然妊娠を目指す二人目不妊の整体 妊活整体 子宝整体 男性不妊の整体が専門

すごく役立つ”二人目不妊の整体”
特別情報⑥

ファミリー自然医学整体院
(名古屋・妊活整体サポートセンター)

CIMG1468 (2)shu31.jpg

※今が大切!病院・薬だけに頼らない

※健康な妊娠体質に導く妊活専門整体

健康な妊娠体質作りを行う二人目不妊の整体、不妊整体、妊活整体、子宝整体、男性不妊の整体、またタイミング療法、人工授精、体外受精、顕微授精との併用、二人目の妊娠力アップのためのお身体の内面から健康な妊娠体質を作る整体やお食事の無料相談やキャンペーンのご予約は今すぐお電話又はLINEメールで!!

052-791-1355

ファミリー自然医学整体院

(ソフトで安心のスーパー緩温法)

休日:日曜のみ完全予約制(施術約60分)
赤ちゃん連れ 子連れOK

 当整体院へのアクセスはこちら
 施術料

友だち追加

CIMG5578 (2)as.jpg

赤ちゃん・お子様連れOKです!

お母様が施術を受けている横には、おもちゃのメリーゴーランドが回っている赤ちゃんが寝るためのスペースや、0歳から6歳位までのお子様が遊ぶおもちゃや楽しい絵本などもたくさん有ります。また、いろいろなアニメのDVDも観ることができ、お子様の遊ぶ様子を見ながら安心して施術を受けられます。

ただ今”ぐっと”お得な
ファミリー特別キャンペーン実施中!
(初回限定50%オフ)

妊活の成功には理由があります!
貴女の妊娠力アップを強力サポート

すごく役立つ”二人目不妊の整体”特別情報の最新版です(写真をクリック)
【最新情報コーナー】

すごく役立つ”二人目不妊の整体”特別情報➅です。ぜひ参考にご覧ください!

CIMG5578 (2)as.jpg

二人目不妊の整体
”食べ過ぎなのに栄養失調”について考えよう!

CIMG0100shu.jpg

現代では以前なかった病気が増えています!

●古代の日本人の病気としては、感染症、骨折、怪我、栄養失調、外敵に襲われるなどがあります。

●現代においては、ガン、不妊、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、アレルギー、精神疾患、免疫疾患などがあります。

●現代の私たちのかかる病気のほとんどは食べ物が原因と考えられます。

CIMG0100shu.jpg

食べ過ぎは病気の原因とは?

●私たちの身体は食べたもので出来ていて、必要な栄養は摂らなければなりません。

●口で食物を噛んで、消化器を通り、消化酵素の力を借りて必要な栄養素を吸収します。

●しかし現代では、24時間の中で常に何かを食べていて、胃や腸が休む時間が本当に少ないのです。

●消化吸収にもかなりのエネルギーを消費するので、食べる量が少なければ胃腸を十分に休ませることができます。

CIMG0100shu.jpg

食べ過ぎなのに栄養失調とは?

●実は、現代に流通している野菜や果物などのビタミンやミネラルの含有量は以前と比較して、非常に少なくなっています。

●現代の農業では、化学肥料や農薬がかなり多く使用されることにより、そのような現象が起きています。

●またお菓子類、ファストフード、カップめん、レトルト食品など、食品添加物も多く含まれ、カロリーはあるが栄養のない食べ物であふれています。

CIMG0100shu.jpg

お勧めの食材とは?

①旬の食材を食べる!

②昔から日本にある食材を食べる!

➂食材を丸ごと食べる!

二人目不妊の整体
植物油の性ホルモン作用について

CIMG0100shu.jpg

植物油には性かく乱作用がある?

●現代の私たちは日常的に多くの植物油を摂っています。例えば、天ぷら、炒め料理、またパンやお菓子類などの加工食品にはほとんど使用されています。

●また外食をしてもほとんどの料理には植物油が使用されています。しかし一部の植物油には多くの環境ホルモンが含まれています。

●そして環境ホルモンは性ホルモンに影響する作用があると言われています。

CIMG0100shu.jpg

環境ホルモンとは何でしょうか?

●私たちの日常の環境にある物質が私たちの身体に入って、いろいろな性ホルモンに影響を及ぼし、内分泌かく乱物質とも言われています。

●環境ホルモンとしてよく知られているのがダイオキシンです。ダイオキシンは女性ホルモンに似た作用をして、受精、妊娠、出産などの生殖機能に影響していると言われています。

●そして環境ホルモンはダイオキシンだけでなく、一部の植物油にもダイオキシン以上の環境ホルモン作用があることが分かってきました。

CIMG0100shu.jpg

ダイオキシンと植物油の環境ホルモン作用の比較について?

●ダイオキシンがお身体に入ると、脳の視床下部に働き、男性ホルモンのテストステロンの分泌を下げる作用をします。

●すると女性ホルモンは男性ホルモン(テストステロン)から産生されるので女性ホルモンの産生に影響するのです。

CIMG0100shu.jpg

植物油の環境ホルモン作用は深刻です!

●日本へ供給されている油脂の1位のキャノーラ油また2位のパーム油には環境ホルモン作用が認められています。

●現代の妊活中の女性にとって、植物油の使用量が非常に多くなっていて、一部の植物油の方がダイオキシンよりも環境ホルモン作用としては深刻であり、植物油の使用は妊娠に大きく関係していると言えます。

二人目の妊活に必要なローフードとは生の食べ物のことなんです!

  • 二人目の妊活に成功するために毎日努力をしているお母様は多いと思います。また毎日、ご家族の為また妊娠力を高めるためにいろいろな食材を使って栄養たっぷりの料理を作っているでしょう。

  • 食材としては、季節のお野菜、果物、お魚、お肉、海藻類、お米などいろいろあると思います。

  • そんな食材の中で、二人目の妊活中の貴女は生の食材を毎日どの程度食べているのでしょうか?私たちの身体に大切な食物酵素は生の食材(ローフード)にだけあるのです。

  • ところが最近のお母様は料理をする時に、元々食物酵素を多く含んだ食材を煮たり焼いたり炒めたり油で揚げたりして熱を加えることが多いのではないでしょうか。また製造過程で熱を加えられて食物酵素の少なくなった冷凍食品やレトルト食品も利用することが多いかもしれません。食物酵素は熱に弱いんです。約45度で効力を失います。

食物酵素を多く摂ると代謝酵素が活発になり二人目の妊活成功へ!

CIMG9932c23.jpg

  • 食材に45度以上の熱を加えると、食物酵素の働きはなくなります。

  • 二人目の妊活に成功したい貴女が、食物酵素を多く含んだ食物を積極的に摂ると、それらの食物を消化するための消化酵素の必要量が減るので、その影響で貴女のお身体の代謝酵素がより多く分泌されるのです。

  • するとお身体のすべての機能が代謝酵素の働きで活発になり、お身体の調子も快適になり、卵巣内では卵胞が約20ミリまで順調に育ち、排卵し、受精し女性ホルモンによって十分な厚さになった子宮内膜に着床し二人目の妊娠が継続しやすくなるのです。

妊活成功や健康のための発酵食品の重要な役割について

発酵食品の特徴とは?

CIMG5578 (2)as.jpg

①発酵食品とは?

●酵母や麹などの微生物の働きにより発酵させた食品のことをとを発酵食品といいます。

●例えば、味噌、醤油、みりん、酢、つけもの、納豆などがあります。

②発酵食品は善玉菌を増やします!

●腸内には1000種類以上、また1000兆個の腸内細菌が棲んでいます。

●腸内細菌としては、善玉菌、日和見菌、悪玉菌がいて、発酵食品を摂ることで善玉菌が増えます。

③発酵食品は免疫力をアップさせます!

●免疫(リンパ球)はほとんど腸付近にいて善玉菌に大きく影響されます。

●そのため発酵食品を摂ることで善玉菌が増えるとリンパ球(免疫)が元気になり免疫力が強くなるのです。

いろいろな発酵食品の特徴

CIMG5578 (2)as.jpg

①納豆

●栄養のバランスがよく、完全食品作用があります。

●酵素のナットウキナーゼは血液をサラサラにして血栓を予防します。

●ナットウキナーゼは胃酸にも負けず腸まで届き、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らします。

②塩麴

●麹に水と塩を加えて発酵させて作ります。万能調味料と言われています。

●発酵の途中でビタミンB1,B2,B6などビタミン類が産生されるので疲労回復効果があります。

③味噌

●赤味噌に含まれる褐色の色素になるメラノイジンはアミノ酸と糖質が結合したもの。

●タンパク質が分解されたアミノ酸が結合してペプチドになり、メラノイジンと共い抗酸化力が強い。

●夕食に味噌を摂ると脳をリラックスさせる効果があり熟睡できます。

④かつお節

●かつお節のうまみ成分はイノシン酸です。イノシン酸の特徴はお身体の細胞の新陳代謝を活発にさせます。アンチエイジング作用もあります。

●またかつお節に含まれるアミノ酸が結合したペプチドは疲労物質の乳酸を分解するための酵素を活性化する作用があるので疲労回復作用があります。

漬物

●漬物には多くの乳酸菌が含まれています。乳酸菌の働きにより腸内環境が整い、免疫力が高まり、便秘や下痢を防ぎます。

●また漬物は食物繊維が豊富なので腸内の毒素、有害物質、過酸化脂質などを吸着してお身体の外に排出する働きがあり、二人目の妊活中の貴女の腸内環境が改善します。

二人目の妊娠力をアップするお身体を温める最強の食材とは?

ショウガは二人目の妊活中のお身体を温める最強の食材です!

CIMG5578 (2)as.jpg

●ショウガには二つの辛み成分があり、その辛み成分はジンゲロールとショウガオールと言います。

●生のショウガにはジンゲロールが多く含まれていて、このジンゲロールが脂肪を燃焼させて熱を生産します。

●ショウガを乾燥させたり加熱すると、ショウガのジンゲロールがショウガオールに変化します。

●このショウガオールは温めることで熱を生産する働きが増強するので、ショウガを下ろしてお湯を注ぎ、そこにハチミツやオリゴ糖を入れて飲まれることをお勧めします。

 

 

二人目の妊活中のお身体を温める野菜の代表はネギとニンニクです!

CIMG5578 (2)as.jpg

●ネギやニンニクにはお身体の代謝を活発にして熱を生産する強力な作用がある硫化アリル(アリシン)という成分があります。

●アリシンという成分は血行を促進したり強力な抗酸化物質でもあります。

CIMG0100shu.jpg

ファイトケミカルの抗酸化力で活性酸素を除去!

妊活中の貴女のお身体には活性酸素を除去する役割である抗酸化酵素などがありますが、抗酸化力の強いファイトケミカルを多く含む色の濃い野菜や果物を積極的に摂取しましょう!

●ポリフェノール

・体内で非常に強い抗酸化力を発揮します。

・水溶性です。

例:ブルーベリー、ブドウ、大豆、セロリ、パセリ、ピーマン、緑茶、果実類、タマネギ、ブロッコリーなど

● カロテノイド

・脂溶性です。

・ニンジンのβカロテン ・トマトのリコピン

ニンジン、トマト、トウモロコシ、ほうれん草、ミカンなど

●含硫化合物

・抗酸化作用が強い。

・抗菌作用が強い。

例:ダイコン、ワサビ、キャベツ、タマネギなど

天然由来の天日、平釜の表示のある塩を選択!

CIMG0100shu.jpg

流通している塩は工場で製造が多いのです!

●工場で製造された塩には、イオン交換膜、溶解と書いてあるのでご家庭の塩をチェックするとよいでしょう。これらの塩はナトリウムがほとんどで高血圧の原因になりやすいのです。

●天然の塩には、天日、平釜などの表示があり、これらの塩にはいろいろな微量ミネラルが含まれています。

1:妊活中の貴女の女性ホルモンのバランスを崩す原因とは?

乳製品の中の女性ホルモンの影響について!

CIMG5578 (2)as.jpg

●乳製品(例:牛乳、チーズ、ヨーグルト、バター、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)は牛乳を原料としますが、最近の市販の牛乳は産後の牛から搾乳するだけでなく、妊娠中の牛からも搾乳し、その割合は約75パーセントと言われています。

●雌牛が出産して2~3ヶ月経過すると、人工授精によりその雌牛は産後にも関わらず妊娠するのです。つまり、産後6日から約10ヶ月間にわたり搾乳が継続されるのです。

●そのため市販の牛乳には、妊娠中の牛の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロン(牛のエストロゲンやプロゲステロンは私達人間と全く同じ成分です)が多く含まれることになるのです。

脳下垂体と卵巣のネガティブフィードバックとは?

CIMG5578 (2)as.jpg

●妊娠を希望する貴女が市販の牛乳などの乳製品を多く摂りますと、貴女の体内の血液中の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まります。

●貴女の血液中のすべてのホルモン濃度を監視している視床下部は、血液中のエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まったことを感知して、視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック機能の作用により、FSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)の分泌が減少することがあります。

卵巣内の卵胞の成長に多大な影響が!

CIMG5578 (2)as.jpg

●乳製品などに含まれるエストロゲンやプロゲステロンの作用もありますが、上記したマイナスに働く視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック作用の影響で、卵巣内の卵胞の成長も抑制されます。卵巣内の卵胞も排卵されないかもしれません。

●またエストロゲンやプロゲステロンの分泌の減少のため、子宮内膜も受精卵が着床するには不十分になるかもしれません。

●また子宮頸管粘膜も精子が通貨できる状態でなくなることも考えられます。妊娠を希望する女性は乳製品の摂取にはご注意されることをお勧めします!

今の牛乳の製法は以前と大きく違います!

CIMG5578 (2)as.jpg

●以前は、牛乳は加熱してない生の牛乳であったので、牛乳のタンパク質を消化する酵素を含んでいました。

●しかし現代では、ほとんどの牛乳は120~130度で超高温で殺菌されます。

●すると、牛乳のカゼインを消化する元々牛乳中にあった酵素は高熱のために効力を失ってしまうのです。

私たち人間は牛乳のカゼインを消化しにくいのです!

CIMG5578 (2)as.jpg

●カゼインは牛乳のタンパク質の約8割を占めます。しかし現代の牛乳は高熱で殺菌されるので、カゼインを消化する酵素が生きていません。

●そのため、私たちは牛乳や乳製品のタンパク質のカゼインを消化することが非常に難しくなるのです。

●また牛乳中のカゼインはα型、人間が消化できるのはβ型で元々組成が異なります。

牛乳のカゼインを摂るとお身体にこんな反応が?

CIMG5578 (2)as.jpg

●腸に炎症が起こり、便秘や下痢などの原因になります。

●カゼインが腸壁から血液に入り込み、これが抗原になり牛乳アレルギーの原因になります。

牛乳のカゼインが分解され中毒性の物質ができます!

CIMG5578 (2)as.jpg

●牛乳や乳製品が好きで毎日のように飲んでいる妊活中の女性がいます。

●牛乳中のカゼインは分解して中毒性の物質をつくるのです。そのため小麦グルテンが分解して作る中毒性の物質と同様に毎日飲み続けることになるのです。

牛乳のカゼインは鉄分やビタミンの吸収を妨げます!

CIMG5578 (2)as.jpg

●最近の二人目の妊活中の女性で病院で鉄不足やビタミン不足であると診断されることがよくあれいます。

●二人目の妊活中の貴女の胃液とケゼインが反応し手できる物質が貴女の鉄の吸収を妨げるのです。

現代ではパン食が大流行!しかし妊娠への影響は?

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女はパンを食べる機会が多いかもしれません。

●パンは手軽に食べられ、いい香りがしてしかもとてもおいしく、ふわっとして食感もいいですね。

●小麦を使用したものとしては他にもクッキーやケーキ、パスタなどもあります。

現代の小麦と古代の小麦の違いとは?

CIMG5578 (2)as.jpg

●パンの原料である現代の小麦は実は古代に食べていた小麦とは大きく変化しているのです。

●多くの品種改良が行われ、収穫期間の短い、またおいしくふわふわとした食感のためにグルテンをより多く含むようになったのが現代の小麦です。

グルテンは腸壁からお身体に入り、グルテンの抗体が生成!

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女がおいしいパンを食べると、その中のグルテンは消化しにくいので未消化になり腸壁からお身体に入ります。(リーキーガット症候群)

●すると、お身体はグルテンを異物(敵)とみなし、その異物を除去するため専用の抗体を作ります。

グルテンと卵巣や精巣のタンパク質の構造が似ている?

CIMG5578 (2)as.jpg

●お身体に入り込んだグルテンと二人目の妊娠に大切な卵巣のタンパク質の構造が非常に似ているのです。

●すると、お身体に入ったグルテンを除去するための抗体が誤って卵巣を攻撃してしまうのです。

●すると卵巣内で良質の卵胞が成長せず妊娠しづらくなるのです。

CIMG5578 (2)as.jpg

☆サラダ油などのオメガ6(リノール酸)の摂り過ぎが原因なの?

●最近の二人目の妊活中の女性の食生活では、必須脂肪酸(体内で合成不可)であるオメガ3(αリノレン酸)やオメガ6(リノール酸)の摂取バランスがまったく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:1が理想ですが、オメガ3の摂取量が少な過ぎ、オメガ6の摂取量が極端に多くなっているのです。

CIMG5578 (2)as.jpg

☆サラダ油の摂り過ぎで二人目の妊活中の貴女の細胞膜が劣化します!

●私達の身体は60兆個の細胞でできています。それぞれの細胞は細胞膜を通して、栄養や酸素を取り込んでエネルギーを産生し、また細胞内の老廃物を排出しています。

もし二人目の妊活中の貴女がオメガ6(リノール酸)を摂り過ぎると、子宮や卵巣などの細胞膜の質が悪くなり、細胞膜の本来の働きができなくなり、卵巣の外側の膜が硬くなり排卵しづらくなったり、卵子のある卵胞の成育に影響したり、受精卵が着床する子宮に炎症を起こし着床できなくなる原因にもなるのです。

CIMG5578 (2)as.jpg

☆リノール酸(オメガ6)はプロスタグランジン(炎症物質)を産生!

●サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などの多価不飽和脂肪酸はいろいろな炎症の原因になります。

●サラダ油の多量摂取により、炎症物質のプロスタグランジンが二人目の妊活中の貴女のお身体全体に炎症を起こすのです。

妊活中の炎症が不妊の原因になる3つの理由!

  1. 活性酸素が発生し、子宮や卵巣、子宮内膜を傷つけます!
  2. タンパク合成が低下して良質の卵ができない!
  3. 妊娠に最も大切な女性ホルモンの分泌が不十分になります!

オメガ6の摂り過ぎは二人目不妊の原因になります!

CIMG5578 (2)as.jpg

☆リノール酸(オメガ6)の多量摂取により子宮や卵巣の血流が悪くなります!

●オメガ6(リノール酸)により血管に炎症が発生すると、動脈硬化になりやすく、リノール酸は血液を凝固させる作用があるので、血液自身もドロドロになり、二人目の妊活中の貴女の子宮や卵巣の血流も悪くなります。

☆リノール酸の多量摂取で起きる症状について

・不妊・痒み ・乾燥肌 ・アトピー性皮膚炎 ・花粉症 ・炎症性の腸疾患 ・気管支炎・ガン ・乾癬 ・アレルギー ・肝炎 ・血栓 ・うつ病 ・高血圧症 ・認知症など

オメガ6の摂り過ぎは二人目不妊の原因になります!

CIMG5578 (2)as.jpg

☆オメガ3脂肪酸を積極的に摂りましょう!

オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を多く含む食材とは・・・

・魚の油 ・えごま油 ・あまに油などの油を積極的に摂りましょう!

 

☆サラダ油(リノール酸)は不妊やアレルギーやガンを増やすと言われています。

☆”サラダ油は安全”という神話に惑わされず正しい知識を持ちましょう!

4:妊活中の白砂糖の入った食べ物の摂り過ぎは妊娠に影響?

白砂糖が入った食べ物がお身体に与える影響について

CIMG5578 (2)as.jpg

☆白砂糖入りの食べ物で血糖値が急上昇!

●妊活中の貴女はいろいろな機会に甘いお菓子、ケーキ、ドーナツ、クッキー、菓子パンを食べたり、またコーラなどの清涼飲料水を飲んだりすることがあるかもしれません。

●それらの食べ物には白砂糖がかなり含まれていて、コーラ500mlには50g、ミルク板チョコには25gも含まれています。

☆白砂糖の影響で血糖値は急上昇します!

●妊活中の貴女が日常的に白砂糖たっぷりの食べ物を食べすぎると、血糖値が急上昇するので、それを下げるために膵臓からインスリンが分泌されます。

●そのような習慣が続くと、貴女の膵臓は疲弊して質の悪いインスリンが分泌され(インスリン抵抗性)妊活中の貴女の血糖値は上昇したままになります。

☆子宮や卵巣にAGE(終末糖化産物)が発生!

●すると貴女の血液中の糖とお身体、例えば妊娠に大切な子宮や卵巣のタンパク質が貴女の体温だけで反応してしまいAGE(終末糖化産物)を産生します。

●すると、そのAGEが原因となり子宮や卵巣に炎症が発生して妊娠を妨げる原因になるのです。

白砂糖が入っ食べ物の摂り過ぎで甘い物の依存症になる?

CIMG5578 (2)as.jpg

☆脳からドーパミンやβエンドルフィンが分泌され気もちよく感じます!

●妊活中の貴女が白砂糖入りの甘い食べ物を摂ると、脳から快楽物質のドーパミンやβエンドルフィンなどが分泌され気持ちがよくなります。

●すると貴女はまた白砂糖入りの甘い食べ物が欲しくなり、そして気分も良くなります。

☆甘い物を食べる続けてしまう依存症!

●つまり甘いお菓子、ケーキ、ドーナツ、チョコレートなどを摂ると、貴女の脳からドーパミンやβエンドルフィンが分泌され幸福感を感じて食べることを続けたくなってしまうからなんです。

ミトコンドリアを活性化して妊娠力を高めよう!

CIMG5578 (2)as.jpg

●ミトコンドリアは二人目の妊活中の貴女の全身の細胞内に在る小器官です。

●人間とは別の遺伝子を持っていて、大きさは数㎛(1㎛=1000分の1mm)で、一つの細胞に数百~数千のミトコンドリアが存在します。体重の1割はミトコンドリアの重さなんです。

●ミトコンドリアの大きな役割は貴女の日常のエネルギーになるATP(アデノシン三リン酸)の生産です。体内で生産されるATPの9割はミトコンドリアが生産しています。

ミトコンドリアを元気にする方法
1:呼吸

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女は毎日呼吸をして酸素をお身体に摂り入れていますが、その酸素は血流に乗ってお身体の細胞に運ばれその9割はミトコンドリアが使っているのです。

●貴女がいろいろな理由で緊張状態になると、呼吸は浅くなりお身体に摂り入れる酸素の量は減少します。

●こんな時は意識して深呼吸をしましょう。そして1分間に6回深呼吸をして多くの酸素をお身体のいろいろな細胞のミトコンドリアに送り届け、必要なエネルギー源になるATPを増産しましょう。

ミトコンドリアを元気にする方法
2:半日ファスティング

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女の細胞は飢餓状態になると、細胞内の古いタンパク質や傷ついた細胞内の小器官を分解し再利用します。これを細胞のオートファジー(自食作用)と言います。

●そのため、貴女が半日ファスティングをすると、貴女の全身の細胞でオートファジーが起こります。

●また同様のオートファジーはミトコンドリア内でも起こり、半日ファスティングによりミトコンドリアが元気になるのです。ファスティングでなくても小食にするだけで健康なお身体になれるのです。

ミトコンドリアを元気にする方法
3:運動をする

CIMG5578 (2)as.jpg

●貴女がウォーキングなどの有酸素運動をすると、お身体はその運動に必要なエネルギーを生産するためにミトコンドリアを活性化します。

●またミトコンドリアは筋肉内にも多くあるので、筋肉を鍛えることで筋肉量が増加するとミトコンドリアは増加するのです。 

お身体と脳の関係についての最近までの考え方とは?

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女の腸内環境が悪いとj上皮細胞に炎症が起こり、腸から分泌されるゾヌリンにより腸の上皮細胞の密着結合(タイトジャンクション)に隙間が作られます。

●するとリーキーガット症候群になり、腸内の有害物質、悪玉菌、タンパク質の未消化物などが血液中に入り込み、それが子宮や卵巣の炎症の原因になり妊娠に影響します。

●しかし、その炎症の原因になる有害物質は、脳へ入る血管には”血液脳関門”があり、脳に悪影響を及ぼす有害物質は脳へは入らないと最近まで常識として考えられていました。

リーキーブレインとは何でしょうか?

CIMG5578 (2)as.jpg

●しかしつい最近、腸が分泌するゾヌリンが血流に乗り血液脳関門の細胞間の未着結合を緩めると考えられています。

●すると腸の上皮細胞のリーキーガット症候群と同様に、脳の血液脳関門の細胞同士の間に隙間ができ、かなり分子量の大きい物質が血液脳関門の隙間から脳内に入り込んでしまうと考えられるようになってきました。

●脳に悪影響を及ぼす有害物質が血液脳関門を通って脳内に入りこむことで、ココロの状態に大きく影響を及ぼすことになるのです。

リーキーブレインが原因となり脳内には炎症が!

CIMG5578 (2)as.jpg

●リーキーブレインが原因となり脳内に有害物質が入り込むとお身体の免疫作用が働き、それらの有害物質を排除しようとします。

●するとそこに炎症が起こり、うつ病、認知症、アルツハイマー病、パーキンソン病、また自閉症などの原因になるを考えられています。

小麦グルテンはどのように作られるのでしょうか?

CIMG5578 (2)as.jpg

●パンやうどんを作る時は小麦粉に水を入れながら練りますが、だんだん粘り気が出てきます。これが小麦粉のタンパク質のグルテンです。

●小麦と水を練ることで、小麦に含まれているタンパク質のグリアジンとグルテニンが絡みながらグルテンが生成されます。

●このグルテンの作用によりパンのふわふわ感やうどんの腰が出ておいしさをかんじるのです。

現代の小麦には古代と比較して多くのグルテンが含まれています!

CIMG5578 (2)as.jpg

●ヨーロッパや中東ではパンは古代から日常的に食べられていました。

●しかし現代の小麦と古代の小麦はいろいろな品種改良の結果全く異なる性質をもつようになったのです。

●その結果現代の小麦は肥料に反応しやすく生育期間が短く、また非常に多くのグルテンを含むようになったのです。

小麦グルテンがお身体に与える悪影響1とは?

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女が現代の小麦で作られたパンやパスタや麺類などの小麦製品を日常的に食べていると、腸の上皮細胞に隙間ができ、その隙間から腸内の悪玉菌や未消化物や病原菌やグルテンなどが血管に入ります。

●するとそれらは貴女にとって異物なので、免疫細胞はそれらに対する抗体を作り攻撃します。それが小麦アレルギーの原因にもなるのです。

●またそれらの異物は血流に乗りいろいろな臓器、例えば子宮や卵巣にも蓄積して免疫に攻撃され炎症になり妊娠にも影響します。

小麦グルテンがお身体に与える悪影響2とは?

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女のお身体のタンパク質は20種類のいろいろなアミノ酸の組み合わせでできています。

●実は、お身体に入り込んだグルテンのタンパク質とお身体のいくつかの臓器のタンパク質のアミノ酸の配列が非常に似ているのです。

●すると免疫が作った抗体がグルテンだけでなく、誤って貴女のお身体のいくつかの臓器を敵とみなして攻撃することがあると言われています。

二人目の妊活では避けたい体重が増える原理について

CIMG5578 (2)as.jpg

①お食事から摂った炭水化物は小腸でブドウ糖に変化します。

②小腸で吸収されたブドウ糖は血液中に入ります。

③血液中のブドウ糖はお身体の筋肉や肝臓にグリコーゲンとして蓄積されます。

④筋肉内のグリコーゲンはエネルギー源として使われます。

⑤余ったブドウ糖はインスリンの働きで脂肪になります。

⑥脂肪は脂肪細胞になり蓄積されます。

1:お野菜、キノコ類、海藻類

CIMG5578 (2)as.jpg

●お野菜には食物繊維やビタミンが豊富に含まれています。また海藻類にはミネラルが豊富に含まれています。

●二人目の妊活中の貴女がこれらの食物をできるだけゆっくりと食べると満腹中枢が刺激されて、その後に食べる量が制限されます。

2:タンパク質

CIMG5578 (2)as.jpg

●タンパク質は二人目の妊活中の貴女の身体を作る材料である栄養源です。タンパク質の摂取不足になるとお身体の新陳代謝がうまくいかず、妊活に悪影響を及ぼします。

●魚介類、赤身の肉類、卵、豆類などをゆっくり食べることをお勧めします。

3:ごはん、麺類、パンなどの炭水化物は最後に食べよう!

CIMG5578 (2)as.jpg

●炭水化物の主成分は糖質でり、二人目の妊活中の貴女の身体を動かしたり、考えたり、消化したりするエネルギー源になります。

炭水化物を最後に食べるメリットについて

①二人目の妊活中の貴女が最初にお野菜、キノコ類、海藻類などの食物繊維を食べるとその後に食べる糖質や脂質を吸収するスピードが緩やかになります。

②炭水化物のごはんやパンを食べる時には、すでに空腹感が少なくなっているのでごはんやパンなどを多く食べられなくなります。

血糖値スパイクを抑え妊活中も無理なくできます!

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女がこのような食べる順番を変えるだけなので、

①無理なく継続できます!

②お野菜、キノコ類、海藻類を食べる量が自然に増え、空腹を我慢することがなくなります。

③血糖値が上昇して次に下降する血糖値スパイクを防ぐことができるので、血糖値を上げる作用のある副腎からのコルチゾール分泌が抑制されます。するとコルチゾールと原料が同じ女性ホルモンの分泌は抑制されず正常に働きます。

1:腸内細菌は強力な抗酸化作用があります!

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女にとっていろいろな原因でお身体に発生した活性酸素は妊娠を阻む要因になります。

●細菌は地球に生まれた最初の生物の一つであり、強力な紫外線を浴びながら現代まで生き残った経緯があります。その長い経緯の中で抗酸化作用を獲得したのです。

●腸内細菌も人の身体に入り込んだ細菌の一種です。そのため腸内細菌には強力な抗酸化作用があり、腸内の活性酸素を除去する強力な作用があるのです。

善玉菌と悪玉菌には別々の役割があります!

CIMG5578 (2)as.jpg

●善玉菌としてよく知られているのはビフィズス菌などの乳酸菌です。

●二人目の妊活中の貴女が糖類を摂ると腸内の乳酸菌により乳酸を生成します。腸内に入り込んだ病原菌は乳酸により酸性になった腸内環境では生きられず死滅してしまいます。

悪玉菌も大切な働きがあるのです!

CIMG5578 (2)as.jpg

●人間の長い歴史の中で悪玉菌が免疫に排除されず腸内に生き残っていることは、悪玉菌にも人間にとって大切な役割があるということです。

●実は悪玉菌の大腸菌は、二人目の妊活中の貴女がお野菜を食べた時の食物繊維(セルロース)を分解する働きを持っているのです。

●人間には食物繊維(セルロース)を分解する能力がないので大腸菌の働きに助けられているのです。また大腸菌には食物繊維を分解する過程で人間にとって有益なビタミンも合成しているのです。

食物繊維を多く摂るとストレスに負けなくなります!

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女は日常生活の中でいろいろなストレスを感じることがあると思います。

●ストレスを感じると副腎からストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。コルチゾールが分泌されると免疫細胞が弱り病気になり易くなります。

●しかし常に食物繊維を摂っていることで、善玉菌が増加して免疫力が低下することを防いでいるのです。

1:中性脂肪

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女の中性脂肪は脂肪酸の貯蔵庫であり、生命を維持したり、生命活動に用いられる貯蔵用のエネルギー源

●皮下脂肪は中性脂肪でできており、進化の過程で私たち人類を寒さから守ったり、また外界からのいろいろな衝撃からお身体を守る役割があります。

●中性脂肪は食べ物から摂られるだけでなく、肝臓に蓄えられているブドウ糖と遊離脂肪酸を原料として肝臓でも作られます。

2:遊離脂肪酸

●中性脂肪が分解されて遊離した脂肪酸が遊離脂肪酸です。

●必要な時にすぐに使うことができるエネルギー源。

3:コレステロール

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女の細胞を構成する成分であり、中性脂肪のようにエネルギー源にはなりません。

●体内で作られるステロイドホルモンの原料で、副腎が分泌するコルチゾールや卵巣が分泌する女性ホルモン、また男性ホルモンの原料です。

●また血液中の過剰なコレステロールは肝臓で酸化され胆汁酸がつくられ、胆のうから消化器に分泌され、食物の脂肪の消化吸収を助けています。

●お身体にあるコレステロールは約100~150gであり、また多くのコレステロールを食べ物から摂った場合は肝臓でのコレステロールの量は調整されます。

4:リン脂質

●細胞膜の主成分です。

●水にも油にもなじむ性質があるので、中性脂肪やコレステロールが血液に溶ける作用を助けています。

PMS(月経前症候群)とは

CIMG5578 (2)as.jpg

●月経の約1週間前(排卵の1週間後)から症状が表れ、徐々に症状は強くなります。

●そして一般的には月経が始まるといろいろな辛い症状は消えていきます。

PMSの症状には精神的な症状と身体的な症状があります!

CIMG5578 (2)as.jpg

精神的な症状:

・イライラ ・不安 ・眠気 ・集中力の低下など

●身体的な症状:

・倦怠感 ・食欲不振 ・過食 ・めまい ・腹痛 ・頭痛 ・むくみなど

PMS(月経前症候群)のいろいろな原因とは?

CIMG5578 (2)as.jpg

●PMS(月経前症候群)の原因は卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)です。

プロゲステロンがpms(月経前症候群)の一つの原因に!

CIMG5578 (2)as.jpg

●月経が終わって約1週間で排卵が始まります。排卵が終わると卵胞は黄体に変化します。

●この黄体から黄体ホルモンのプロゲステロンが分泌され、このプロゲステロンの増加がPMSの原因の一つと言われています。

エストロゲンがpms(月経前症候群)の一つの原因に!

CIMG5578 (2)as.jpg

●また逆に排卵後は卵胞ホルモンのエストロゲンが減少します。

●このエストロゲンの減少が脳内ホルモンや脳内神経伝達物質の異常分泌の原因になると言われています。

月経前には甘い食べ物の摂り過ぎに要注意!

CIMG5578 (2)as.jpg

●甘い食べ物の摂り過ぎは血糖値の急上昇や急降下を招き、低血糖になります。

●すると副腎から血糖値を上昇させる働きのコルチゾールが分泌されイライラした気分などのPMSの症状がでてくるのです。月経前は特に甘い食べ物の摂り過ぎに注意しましょう。

●またストレスをできるだけ減らし、コルチゾールの分泌を減らしましょう!

甲状腺と卵巣と副腎の関係について!

CIMG5578 (2)as.jpg

●最近の女性でなかなか妊娠できない場合、甲状腺疾患が関係している場合が多くなっています。

●甲状腺と妊娠とはあまり関係ないように思われますが、実は甲状腺と卵巣と副腎には密接な関係があるのです。それらの関係をご説明します。

卵巣ホルモンと副腎ホルモンの原料はコレステロールです!

CIMG5578 (2)as.jpg

●現代の女性は社会進出して仕事も多くなり日々いろいろなストレスを感じています。

また家庭においては育児、子育て、家事などやるべきことが満載して非常に疲れやすい環境であると考えられます。

●するとそれらのストレスに負けないようにストレス対抗ホルモンのコルチゾールが副腎から分泌されます。

●副腎が分泌するコルチゾールと卵巣ホルモンの原料は肝臓が産生するコレステロールなので、コレステロールが副腎だ多く消費され、卵巣ホルモンの原料が減少し、それが生理が止まったり、排卵障害に繋がるのです。

副腎が疲弊し、脳は次に甲状腺ホルモンの分泌を命令します!

CIMG5578 (2)as.jpg

●現代の女性が仕事や家庭で色ろなストレスを感じると、副腎がストレスホルモンを分泌するために活発にはたらきます。

●すると副腎は徐々に疲弊し、ストレスホルモンの質や量が低下します。

●脳は常に血液中のホルモンの量や質をチェックしているので、副腎ホルモンの低下を感じた脳は、脳下垂体にストレスに対抗するために今度は甲状腺に甲状腺ホルモンを多く分泌するように命令します。

脳下垂体は甲状腺のホルモンの分泌を命令すると同時にプロラクチンも分泌!

CIMG5578 (2)as.jpg

●脳下垂体は甲状腺に対して甲状腺ホルモンの分泌を命令すると、同時に脳下垂体はプロラクチンを分泌します。

●プロラクチンは排卵を抑制する働きがあるので、それが排卵障害や生理不順の原因になるのです。

大腸を元気にする酪酸菌の特徴について1

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女の腸に住んでいる善玉菌として乳酸菌やビフィズス菌が良く知られています。

●酪酸菌はあまり知られていませんが貴女のお身体に非常に良い影響を及ぼしていて、また酪酸菌は欧米人と比較して日本人の腸には多く住み着いている善玉菌の一種です。

●酪酸菌が水溶性食物繊維を発酵させることで短鎖脂肪酸の酪酸が産生します。他の短鎖脂肪酸としては酢酸やプロピオン酸があります。

●酪酸は有害物質を作る悪玉菌の増殖を抑えたり、腸の蠕動運動のエネルギー源になったり、大腸が健康であるために不可欠な短鎖脂肪酸です。

CIMG5578 (2)as.jpg

①腸内の免疫力を強くします!

②過敏性腸症候群を改善します!

➂糖尿病の予防効果があります!

➃大腸ガンの予防効果があります!

➄抗うつ効果があります!

方法1:ぬか漬けを食べる!

CIMG5578 (2)as.jpg

●酪酸菌を含む食べ物は実は日本では昔から食べられている漬物のぬか漬けだけなんです。

●日本では昔から胃酸や熱に強く、また生きたまま腸に届く善玉菌の酪酸菌をぬか漬けとして日常的に摂っていたんです。

方法2:自分の腸に住んでいる酪酸菌を増やす!

CIMG5578 (2)as.jpg

●ご自身の腸にすでに住み着いている酪酸菌の大好物を貴女が日常的に食べることです。

●酪酸菌の大好物は水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維を積極的に食事として摂ることで腸内の酪酸菌は増えて腸内環境は整っていきます。

腸内には約1,000兆個の腸内細菌がいます!

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女のお身体は約60兆個の細胞で出来ていて、また大腸を中心に腸内細菌が約1,000兆個生息しています。

●また腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、また日和見菌などがいて、腸内はまるでお花畑のように見えるので腸内フローラとも言われています。

●また貴女の毎日の食生活やストレスにより、善玉菌が優位になったり、逆に悪玉菌が優位になったりします。

●日和見菌は腸内細菌の中では一番多く、善玉菌が優位になると善玉菌の働きをして、また悪玉菌が優位になると悪玉菌の働きをします。

◆妊活を助ける善玉菌の働きについて

二人目の妊活に重要な働きをする免疫細胞を助けます!

CIMG5578 (2)as.jpg

●免疫細胞の約7割は二人目の妊活中の貴女の腸の付近にいます。貴女の腸の善玉菌は腸の付近の免疫細胞と連絡をしながら免疫細胞の働きを強化して感染症などに罹りにくくしています。

●免疫細胞は貴女の妊娠を阻む原因になる血液中の老廃物や毒素を除去します。

消化を助けます!

●腸内のいろいろな未消化物の消化を助けます。食物繊維は人の消化酵素で消化できず善玉菌のエサになります。

ビタミンを作っています!

●ビタミンB群やビタミンKを産生しています。

●ビフィズス菌などの善玉菌は、ビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンK、葉酸などを作る働きがあります。

●食事で摂るしか方法はないと思われていたビタミンはビフィズス菌が所要量の約2割を産生できます。

腸内を酸性に保っています!

●善玉菌は乳酸や酢酸を作ることで貴女の腸内を酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑えて腸の運動を活発にしたり、食中毒や病原菌による感染を防いでいます。

◆悪玉菌の働きについて

タンパク質などの未消化物を食べ毒素を発生!

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女の腸内の悪玉菌はお肉などのタンパク質の未消化物を食べていろいろな毒素を発生します。それらが大腸ガンなどの原因になると言われています。

 

◆悪玉菌を増やす食事について

肉類や脂質は悪玉菌を増やします!

CIMG5578 (2)as.jpg

●悪玉菌はお肉類などのタンパク質や脂質中心の食事、砂糖を多く使用した食事また不規則な生活やストレス、便秘などが原因になり腸内で増殖します。

◆善玉菌が優位の腸内環境を増やす方法について

腸内の善玉菌にエサを与える方法とは?

CIMG5578 (2)as.jpg

●二人目の妊活中の貴女の腸内に住んでいる善玉菌を増やすには、善玉菌の大好物を貴女が食べることです。

●善玉菌の大好物は食物繊維とオリゴ糖です。食物繊維の多い食物は、野菜類、果物類、豆類、未精製の穀類、海藻類、キノコ類など。

 

根菜類にはオリゴ糖が豊富に含まれています!

●根菜類は細菌の多い土の中で育つので、強力な抗菌作用やオリゴ糖を含むものが多くあります。

●根菜類の甘味のオリゴ糖は腸内細菌にとっては砂糖と正反対の作用をします。

 

自然妊娠・人工授精・体外受精を成功に導く健康な妊娠体質作りのいろいろなページです

健康体質・妊娠体質を作る食事について

CIMG0023s10.jpg

ページのトップへ





 

キャンペーンのお問合せ ご予約は
今すぐ お電話・LINEメールで!

CIMG1468 (2)shu11.jpg

052-791-1355

友だち追加

CIMG6924 (2)b.jpg

右の写真は、ファミリー自然医学整体院(名古屋レディース整体院)の外観です。

交通は便利なバス通りにあり、近くに3台の駐車場も有ります。

アクセスはこちら

主な患者様エリア

名古屋市 守山区 名東区 千種区 東区 北区 天白区 緑区 昭和区 瑞穂区 緑区 熱田区 中区 中川区 南区 港区 中村区 西区 春日井市 尾張旭市 瀬戸市 日進市 長久手市 みよし市 豊田市 小牧市 一宮市 北名古屋市 東郷町 江南市 あま市 その他

 

免責事項

このホームページ全般に記載された健康情報は啓発を目的としていますので、これらの情報を直接、または間接に利用したことで被ったいかなる損害についてはこのホームページ運営者は一切の責任を負いません。

女性特有の症状についてのお問い合わせは

ファミリー自然医学整体院(名古屋レディース整体院)
お問い合わせ・ご予約はこちら

ファミリー自然医学整体院のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。お問い合わせ、ご相談はお電話、メールにて受け付けております。

CIMG1295sf10.jpg

休日:日曜のみ、完全予約制(施術約60分)
赤ちゃん連れ 子連れOK

 当整体院へのアクセスはこちら
 施術料

どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなた様からのご相談をお待ちしております。

お電話でのお問い合わせはこちら

052-791-1355

受付時間 9:00~21:00

プロフィール紹介

ファミリー自然医学整体院 院長
整体師:中村 聡

CIMG2231縮小70.jpg

整体院長プロフィール

整体院のご案内

CIMG6928 (2)b2.jpg

〒463-0057
名古屋市守山区中新5-2

ファミリー自然医学整体院 レディース整体

052-791-1355

052-791-1355

レディース整体のご案内

整体院の施術曜日・時間

通院エリア

愛知県

名古屋市/守山区/春日井市/尾張旭市/瀬戸市/多治見市/
可児市/瑞浪市/土岐市/
各務原市/北名古屋市/千種区
名東区/北区/東区/天白区/
緑区/昭和区/西区/瑞穂区/
中区/南区/港区/豊田市/
東郷町/小牧市/長久手町/
日進市/岐阜市/大垣市/
一宮市/江南市/犬山市/
稲沢市/豊明市/大府市/
刈谷市/東海市/安城市/
清須市/みよし市/あま市/
岡崎市/半田市/四日市市/
桑名市/豊山町/大口町/
春日町/甚目寺町

QRコード