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すごく役立つ健康ミニミニ情報②です。ぜひ参考にご覧ください!

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すごく役立つ健康ミニミニ情報②内容の目次です

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すごく役立つ健康ミニミニ情報 
第47回配信

リーキーガット症候群により小麦グルテンがお身体のいろいろな箇所に蓄積?

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●小麦グルテンはリーキーガット症候群により腸の隙間から血流に入りお身体中に回ります。

●小麦グルテンはお身体のタンパク質の各細胞と性質が似ているため、TNFーα(腫瘍壊死因子)は誤ってお身体の細胞を攻撃するのです。

●そのため、小麦製品(グルテンを含む)の摂取が多いと、TNFーαはガン細胞などを攻撃せず、お身体のいろいろな内臓や粘膜や神経を攻撃するのです。

●それが小麦製品(パン、パスタ、ラーメンなど)を日常的に過食するとTNF-αがガン細胞などを攻撃しなくなり、ガンになりやすいといわれています。

TNF-αは腫瘍細胞を壊死させる働きがあります!

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●TNF-α(腫瘍壊死因子)は主に白血球のマクロファージ(免疫細胞)で産生され、サイトカインの一種で腫瘍細胞(ガン細胞など)を壊死さしたり炎症を起こす作用があります。

●TNF-αが体内で増殖しすぎると、炎症を引き起こしたり、動脈硬化や糖尿病のリクスが高くなると言われています。

お身体の臓器や粘膜や神経を攻撃するとは?(自己免疫疾患)

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●関節の軟骨を攻撃した場合⇒リウマチ

●大腸の粘膜を攻撃した場合⇒クローン病

●脳神経を攻撃した場合⇒パーキンソン

●腎臓を攻撃した場合⇒むくみ

●鼻の粘膜を攻撃した場合⇒花粉症

すごく役立つ健康ミニミニ情報 
第46回配信

冷え性はあらゆる病気の原因になります!

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●最近の女性は冷え性で悩んでいることが多いのではないでしょうか?お身体の血管に温かい血液が常に流れていれば冷え性にはなりません。

●その原因には毎日の食事内容が大きく関係しているのです。また、冷え性は女性特有の辛い症状の大きな原因になったり、また心筋梗塞や脳梗塞の原因に繋がっていくのです。

冷え性の直接の原因とは?

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●血管の数の減少

●動脈硬化を起こしている

●血管が詰まっている

●血管内が流れにきくなっている。

現代では植物油は多くの食べ物に入っています!

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●現代においては、調理方法として植物油を使用しているケースは多いのではないでしょうか。

●またクッキー、ケーキ、ホイップクリーム、冷凍食品、レトルト食品、アイスクリーム、お菓子、スーパーでのお惣菜、ファストフードなどあらゆるものに植物油は使用されています。

植物油は体内で酸化してアルデヒドに!

●植物油は不飽和脂肪酸が多く、お身体に入ると酸化してアルデヒドになります。

●アルデヒドは血管の内皮細胞に穴をあけてしまい、その穴を塞ぐために血管内の血小板がそこに集まります。

●しかし植物油を日常的に摂取過剰であると血管が血小板で塞がれてしまい梗塞状態になります。するとその部位の血液循環が悪化して冷え性の大きな原因の一つになるのです。

植物油の過剰摂取によりリンパの流れが悪くなる原理とは?

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●リンパ管は油の流れであるため、過剰摂取によりお身体に入った植物油はリンパ管に蓄積してその流れが悪くなります。

●リンパ管は鎖骨の下を通る鎖骨下静脈に合流するため、鎖骨下静脈の流れを改善することがリンパの流れを改善することに繋がります。(ベンチェリー効果)

●鎖骨の下にある血管の流れが悪くなるとリンパの流れも悪くなり、冷え性の大きな原因の一つになります。

糖質はお身体のタンパク質と結合してAGEを生成とは?

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●甘い食べ物(糖質)を日常的に過剰摂取していると、糖質といろいろな細胞が結合してAGE(終末糖化産物)を生成します。

●例えば血液中の酸素を運ぶ役割のヘモグロビンと糖質が結合するとヘモグロビンの酸素運搬能力が減少します。

●するとその部位の新陳代謝が悪化して冷え性の大きな原因の一つになります。

小麦製品のグルテンはTNF-αにょりけ菅が攻撃されるとは?

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●小麦は現代においてはあらゆる食品で使用されています。パン、パスタ、ピザ、うどん、ラーメン、お好み焼きなど多くの食べ物に使われています。

●小麦製品のタンパク質であるグルテンがお身体に入ると、免疫細胞である白血球が放出した本来ガン細胞を攻撃するべきTNF-α(腫瘍壊死因子)が誤って血管を攻撃します。

●このため血液の流れが悪くなり、冷え性の原因の一つになります。

すごく役立つ健康ミニミニ情報 
第45回配信

短鎖脂肪酸には酪酸、酢酸、プロピオン酸があります

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●便秘でお悩みの場合にお食事で食物繊維やオリゴ糖を摂ると、大腸内の善玉菌であるビフィズス菌や酪酸菌などがこれらの食物繊維やオリゴ糖をエサとして食べます。

●すると、それらの腸内細菌であるビフィズス菌や酪酸菌は短鎖脂肪酸と言われる酢酸、酪酸、プロピオン酸などを生成するのです。

短鎖脂肪酸の主な働きは

・腸内を弱酸性に保ち有害な菌の増殖を抑制します。

・肥満予防やダイエット効果があります。

・腸内の炎症を防ぎます。

●短鎖脂肪酸(酪酸、酢酸、プロピオン酸)の中でも、酪酸菌が作る酪酸は大腸の細胞のエネルギー源になっています。

善玉菌が作る短鎖脂肪酸の働きとは?

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●便秘や下痢を改善し腸内環境を整えます。

●体に必要ないろいろなビタミンを作ります。

●肥満を防ぎます。(ダイエット効果)

●腸内の炎症を抑えます。

●腸内の免疫細胞を活性化します。

●高血糖の場合、インンスリン分泌を促し糖尿病を防ぎます。

●お肌の状態が改善します。

●腸の内皮細胞からの有害物質の侵入を防ぎます。

腸内の酪酸菌に好物を与えてその数を増やそう!

●海藻類:ワカメ、昆布、海苔など

●豆類:納豆、豆腐など

●野菜類:玉ねぎ、ごぼう、里芋、大根など

●きのこ類:しいたけ、しめじ、えのきなど

●穀類:玄米、もち麦など

●果物類:バナナ、りんごなど

GLP1が分泌される順序について!(小腸の下部と大腸の上部のL細胞)

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●便秘でお悩みの場合は、食事で食物繊維やオリゴ糖また短鎖脂肪酸である酪酸(ぬか漬け)やりんご酢やお酢(酢酸)を摂ることをお勧めします。

●それらを摂ると食物繊維やりんご酢やお酢の成分である酢酸が小腸のL細胞を刺激してGLP1が分泌されます。

●次に大腸では、食物繊維やオリゴ糖が善玉菌のエサになり分解され、短鎖脂肪酸が生成されます。そして生成された短鎖脂肪酸が大腸の上部のL細胞を刺激してGLP1が分泌されます。

GLP1とは?またGLP1の働きとは?

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●GLP1(インクレチンの一種のホルモン)は小腸下部と大腸上部にあるL細胞を短鎖脂肪酸(酪酸、酢酸、プロピオン酸)が刺激することにより分泌されます。

●小腸や大腸から分泌されたGLP1は脳の脳血液関門を通過して、食欲を抑制するのでダイエット(体重減少)に働きます。

●GLP1には胃排泄遅延作用といい、食べ物が胃に留まる時間が長くなり、ゆっくり排出する作用があります。

●腸の蠕動運動が活発になり、便秘症の改善に繋がります。またGLP1は大腸からのミネラルの吸収を促進させます。

GLP1は腸の蠕動運動を促進させます!

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●腸から分泌されるGLP1により、腸の蠕動運動が促進されて便秘症の改善に繋がります。

水溶性食物繊維

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●大麦、オートミール、ワカメ、納豆など

●大麦は世界中のあらゆる穀物のなかで水溶性食物繊維が一番多いのです。

●100グラム中の水溶性食物繊維について

大麦:6.0g オートミール:3.2g 精白米:0g 玄米:0.7g

リンゴ酢・お酢などの酢酸

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●りんご酢 リンゴ酢はフルーティーで酸味が抑えられていて飲みやすい特徴があります。

●お酢

オメガ3の油

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●サバやサンマなどの青魚のEPA

●甘いジュース、市販の野菜ジュース、100%フルーツジュースなど

●お菓子、菓子パン、チョコレート、ラクトアイス、スイーツなど

●かつ丼、牛丼、ラーメン、パスタ、ピザなど

●唐揚げ、ハンバーガー、フライドポテトなど

すごく役立つ健康ミニミニ情報 
第44回配信

血糖値が正常な健康な人の場合

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●食事をするとすぐにインスリンが分泌されます。

2型糖尿病の場合

●食事をしてもインスリンの分泌が少ない。

●インスリンの分泌のタイミングが遅い。

1型糖尿病の場合

●インスリンが全く分泌されない。

グルカゴンの分泌を抑制するのはインスリンとGLP1だけです!

●肥満や脂肪肝になりインスリン抵抗性になることがすい臓のα細胞から分泌されるグルカゴンによる血糖値の上昇の原因になります。

●水溶性食物繊維が不足すると、腸内で短鎖脂肪酸が不足して腸のL細胞の刺激が減少します。するとGLP1の分泌が減少するためグルカゴンの分泌が上昇するのです。

●血糖値スパイクにより低血糖になるとすい臓のα細胞から血糖値を上昇させるグルカゴンが分泌して肝臓や筋肉に蓄積されているグリコーゲンをブドウ糖に変換して血糖値を上昇させます。

グルカゴンとは?

●すい臓のランゲルハンス島のα細胞から分泌される血糖値を上げるホルモン。

●肝臓のグリコーゲンをブドウ糖に変換させる糖新生を促進させます。

●肝臓にある脂肪を分解して血液中の遊離脂肪酸を増加させます。

 

グルカゴンの分泌を抑制するホルモンとは?

●グルカゴンの分泌を抑制するのは、インスリン、GLP1、ソマトスタチンです。

インスリンとは?

●すい臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌される血糖値を下げるホルモン。

●肝臓においてブドウ糖をグリコーゲンに変換させます。

●ブドウ糖を脂肪に変換させる作用があるます。

ソマトスタチンとは?

●すい臓のランゲルハンス島のδ細胞から分泌されるホルモンでα細胞やβ細胞に働きかけてインスリンやグルカゴンの分泌を抑制します。

朝食は必ず食べてインスリンを分泌させること!

●朝食、昼食、夕食は必ず食べること。

●その食材としては、すい臓からのインスリンの分泌を促す食材を選択することが重要です。

●水溶性食物繊維である海藻類、大麦、オートミール、リンゴ酢、寒天、オリゴ糖、魚、肉、卵、いろいろなお野菜などをお勧めします。

避けたい食材の特徴とは?

●植物油脂(サラダ油、パーム油、トランス脂肪酸など)を含む加工食品、冷凍食品、レトルト食品を避ける。

●その食材を食べた時に甘味を感じ、また口の中ですぐに溶けてしまう食べ物は避けることをお勧めします。これらの食べ物は加工されているため吸収が早く血糖値をすぐに上げます。

食べ物の例として、シュークリーム、アイスクリーム、菓子パン、ジュースなど。

●揚げたもの(唐揚げやとんかつなど)、またいろいろな丼物。

●果糖ブドウ糖液糖など

脂肪肝はインスリン抵抗性の原因になります!

●BMIが25以上であり脂肪肝があると、インスリン抵抗性になりやすのです。まず体重を約3㎏減量することをお勧めします。

●そうすることで脂肪肝が改善してインスリン抵抗性が減少し血糖値の低下に繋がります。

脂肪肝があると肝臓内でブドウ糖がグリコーゲンに変換されないとは?

●小腸から吸収されたブドウ糖は門脈を通過して肝臓に入ります。

●しかし脂肪肝があると、そのブドウ糖が肝臓の細胞を通過している間にグリコーゲンに変換されず、高血糖のまま肝臓の静脈から出ていき、その高血糖の血液が身体中に回ってしまいます。

●つまり肥満であったり脂肪肝であると、肝臓内で血糖値を下げることができず、それがインスリン抵抗性の原因になるのです。

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第43回配信

ベジファースト(カーボラスト)を厳守すること!

●食事の内容として、炭水化物や糖質の割合をへらし、同時にそれらを食事の最後(後半)に摂ること。

●具体的には、お野菜や魚、肉類を先に食べて、その後に炭水化物や糖質を摂ることです。

●そうすることで、食事を1回1回摂るごとに血糖値スパイクを起こさないようにすることが重要なんです。

脂肪肝になる原因の食材を避けること!

●インスリン抵抗性の主な原因の一つである脂肪肝を改善することが重要です。

●脂肪肝の原因としては主に植物油脂(パーム油やサラダ油、トランス脂肪酸など)を極力摂らないこと。ファストフード、揚げ物、お菓子などあらゆる食品にそれらの植物油は含まれています。

●次に脂肪肝の原因になる果糖ブドウ糖液糖をとらないこと。現代においてはあらゆる甘い食べ物にはそれが含まれています。

インスリンを分泌させる食材を積極的に摂ること!

●水溶性食物繊維を摂ると腸内の善玉菌がそれを食べて短鎖脂肪酸(酪酸、酢酸、プロピオン酸)を生成します。

●すると、その短鎖脂肪酸は小腸と大腸のL細胞を刺激してGPL1を分泌させ、GPL1がすい臓のβ細胞に働きかけてインスリンの分泌が促進されます。

●またGLP1はすい臓のα細胞から分泌される血糖値作用があるグルカゴンの分泌を抑えます。

水溶性食物繊維の例

わかめ、大麦、オートミール、寒天など

●オリゴ糖は善玉菌のエサになります。

野菜を摂ること!

●キャベツ、ブロッコリー、タマネギ、レタス、ほうれん草など

タンパク質を摂ること!

●魚、アマニ油、えごま油など

抗酸化物質!

●ビタミンC、ビタミンE,ポリフェノールなど

 

一回ごとの食事で血糖値スパイクを防ぐ!

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●朝食、昼食、夕食それぞれの食事において血糖値スパイクを防ぐために、お野菜やタンパク質を先に食べて、インスリン分泌をさせた後に炭水化物や糖質を摂ることが大切です。

●食事の順番として最初に炭水化物や糖質を多く摂ったりすると血糖値が急上昇しインスリンが多く分泌されます。

●しかし少し時間が経過するとインスリンの作用により血糖値が急降下して低血糖になり、また空腹感を感じるのです。。この血糖値の急上昇と急降下の状態を血糖値スパイクと言います。

血糖値が高くなると脳内~ドーパミンが分泌されます!

●血糖値が急激に高くなると、脳内からドーパミンなどの神経伝達物質が分泌され、幸福感を感じます。

●しかししばらくして血糖値が急降下して低血糖になると、気分は落ち込みイライラしたり少しうつ状態にもなるのです。

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第42回配信

果糖ブドウ糖液糖と植物油が原因?

●現代において、あらゆる加工食品には果糖ブドウ糖液糖や植物油が使われています。

●それらは、金額的にも安いこともあり、清涼飲料水、カップめん、冷凍食品、レトルト食品、唐揚げ、ポテトチップス、ファストフードでの食べ物、スーパーでのお惣菜など広範囲にわたって使用されています。

 

果糖ブドウ糖液糖はあらゆる加工食品に使われています!

●遺伝子組み換えトウモロコシから作る果糖ブドウ糖液糖は現代においては、ありとあらゆる加工食品に含まれています。

●スポーツドリンク、甘い飲み物、価格の安いはちみつ、ジャム、甘いお菓子、冷凍食品、レトルト食品など広範囲に使用されています。

果糖は中性脂肪に変換し肥満の原因になります!

●果糖は糖化毒性がブドウ糖よりも10倍高いので毛細血管が傷つけられます。果糖は毛細血管のタンパク質の内皮細胞を糖化させ動脈硬化の原因になります。

そのためそれを防ぐために肝臓ですぐに中性脂肪に変換されその毒性が低下されます。果糖は甘く感じますが脂肪の性質が強いのです。

●果糖は肝臓で中性脂肪に変換され、脂肪肝になったり肥満や生活習慣病の原因になります。

●脂肪肝になると、インスリン抵抗性になり、血糖値が上昇して糖尿病の大きな原因になります。つまり果糖は直接血糖値を上げませんが間接的に血糖値をあげるのです。

●他の糖質とは異なり、果糖は肝臓だけで代謝されるので肝臓にとっては非常に負担になります。

●果糖ブドウ糖液糖を液体として摂ると、吸収が早く肝臓への負担は大きくなります。

果糖はブドウ糖の約10倍AGE(終末糖化産物)を作ります!

●血液中のヘモグロビンは赤血球中のタンパク質で、食事として摂った果糖はヘモグロビンと体温において反応してヘモグロビンA1cを生成します。

●このヘモグロビンA1cがAGE(終末糖化産物)と言われるものです。果糖はブドウ糖と比較して約10倍のヘモグロビンa1cを生成します。

●ヘモグロビンA1cは過去1~2カ月の血糖値の平均であるため糖尿病の判断材料にしようされます。

●血液の赤血球のヘモグロビンはお身体中の細胞に酸素を運搬する働きがあるため、その機能が大きく低下します。

パーム油の歴史について

●元々はアフリカにギニアにあったが1900年代にマレーシアでプランテーション栽培され拡大して現在に至っています。

●現在の世界の油脂の生産量の

1位:パーム油

2位:大豆油

3位:菜種油

 

パーム油の性質について

●オレンジ色の常温では、飽和脂肪酸を多く含むために常温では固体である。

●揚げ物などに使用した場合にサクサク感を出すことができます。

パーム油の使用される用途について

●マーガリン、ショートニング、インスタント食品(カップめん)、揚げ物に使用される油(フライドチキン、フライドポテト、ピザ、ハンバーガー)、スナック菓子、石鹸など

●マーガリンやショートニングにパーム油が使用されるようになって、それらのトランス脂肪酸の含有率は減少したが、飽和脂肪酸が増えたので心臓病、動脈硬化、糖尿病のリスクは増大した。

●パーム油は価格が安いのでほとんどの加工食品に使われ、それが原因で脂肪肝や皮下脂肪の原因になり、それがインスリン抵抗性や糖尿病に繋がっていくのです。

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第41回配信

人類の発展と糖質との関係について

糖質がエネルギー源として最も効率的であった!

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●私たち人類の歴史において農耕が始まると、急激に人類の数が増加しました。

●私たち人類にとって、糖質が最もエネルギー源として効率的であったことが、人類の人口増加に大きくに影響しました。

◆なぜ血糖値を下げるのはインスリンだけなのか?

血糖値を下げる働きのホルモンはインスリンだけです!

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●インスリンはすい臓のランゲルハンス島から分泌されるホルモンで、上昇した血糖値を下げて一定に保つ働きがあります。

●インスリンの分泌量が減ったり、質が悪くなったりすると血糖値が高い状態が続きインスリン抵抗性になり、糖尿病や多のう胞性卵巣症候群の原因にもなるのです。

血糖値を上げるホルモンはグルカゴン、コルチゾールなど多数

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●人類の歴史の中で、飢餓状態が常にあったため、血糖値を下げ過ぎないように人間の体は進化してきました。

●そのため、私たちが分泌するインスリン以外のホルモンはほとんど血糖値の低下を回避する、つまり血糖値を上げる働きをもっています。

●しかし現代の生活では、身体を動かす機会が減少して、糖質の過剰摂取が多くなりました。そのため私たちの身体では知らぬ間に血糖値の急上昇や急降下が起きていて、それが妊娠中や産後のいろいろな辛い症状また不妊症や血管系の病気に繋がっているのです。

◆なぜ人間は糖質依存性になりやすいのでしょうか?

急激に血糖値が上昇するものに注意しましょう!

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●私たちが甘い物を食べ過ぎたりスイーツを多く摂ったりした時は血糖値は上昇し、すい臓から大量のインスリンが分泌されます。

●すると血糖値は急降下して逆に低血糖状態になります。この状態を血糖値スパイクといいます。

●すると気分的にイライラして眠気も感じ不快な気持ちを感じ、また強烈な空腹感を感じて糖質が欲しくなるのです。これが糖質の中毒状態であり糖質依存になる大きな原因なんです。

1:単糖類(これ以上分解されない最小単位)

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●グルコース(ブドウ糖)

・穀類や果物に多く含まれ、自然界に最も多く存在する単糖類。

・動植物が活動するためのエネルギーになります。

・脳がエネルギーとして利用可能な唯一の物質。

・血糖値を上げる唯一の糖質です。

●フルクトース(果糖)

・フルクトース(果糖)は糖質の最小単位である単糖類です。

・果糖は血糖値を上げることはありません。しかし糖新生によりブドウ糖に変換されます。

・過剰に摂ると、中性脂肪が合成され、肥満の原因になります。

●ガラクトース

・単糖類の一種で、甘さはショ糖(スクロース)の約50%。

・動物から得られる糖質。

・乳糖の構成成分で、乳製品に含まれています。

2:二糖類(単糖類が2個結合したもの)

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●スクロース(ショ糖、砂糖)

・ブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)が結合している二糖類で砂糖の主成分です。

・サトウキビやテンサイなどが光合成を行うことで作り、それらの植物の生育などのために内部に蓄積します。

●マルトース(麦芽糖)

・ブドウ糖(グルコース)が二個結合した二糖類です。

・現在はトウモロコシやじゃがいものデンプンから作られ、また水飴の主成分で、甘酒にも含まれています。

・ブドウ糖と比べると、吸収が穏やかなので血糖値の上昇が穏やかです。

●ラクトース(乳糖)

・哺乳類の乳に含まれる糖質をいい、ブドウ糖とガラクトースが結合した二糖類。

・乳製品にはラクトース(乳糖)が含まれています。

・日本人は歴史的に乳製品をほとんど摂ってこなかったため、ラクトース(乳糖)を消化吸収するのに必要な小腸の内層から分泌されるラクターゼが分泌不足になりやすく、ラクトース(乳糖)を十分に消化吸収できません。

・そのため、乳製品を多く摂ると、腹痛、下痢、膨満感などの症状を起こし、この症状を乳糖不耐症と言います。

3:オリゴ糖類・少糖類(単糖類が約10個結合したもの)

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●オリゴ糖

・糖質の最小単位の単糖が2~10個結合したもので、少糖類とも言われます。

・甘さは砂糖の約30%で、1グラムあたり2㎉です。

・難消化性なので小腸で吸収されにくいので血糖値をあまり上げません。

・ビフィズス菌などの善玉菌の餌になり、腸内環境が整います。

・自然界のいろいろなものに含まれています。

例:母乳、ハチミツ、大豆、野菜、果物など

4:多糖類(単糖類が数百~数万個結合したもの)

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●デンプン

・植物の光合成によって作られる炭水化物(多糖類)。

・ブドウ糖(グルコース)が多数結合した構造です。

・小腸でブドウ糖に分解されて吸収されます。

●グリコーゲン

・動物の肝臓や筋肉の細胞に貯蔵されていて、ブドウ糖が多数結合した多糖類。

・食事で摂った糖質が肝臓や筋肉にグリコーゲンとして貯蔵されます。

●セルロース(食物繊維)

・植物の細胞壁や繊維を形成する主成分で、自然界に最も多く存在する炭水化物です。

5:糖アルコール類

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●キシリトール

・樹木や植物に含まれているキシロースから合成される天然の甘味料です。

・甘さは砂糖と同じ程度で、カロリーは砂糖の約75%です。

・虫歯の発生を抑制したり、進行を抑制します。

6:合成甘味料(極力控えるべき甘味料)

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・●アスパルテーム

・砂糖の160~220倍の甘さがあり、天然には存在しない化合物。

・フェニルアラニン(50%)、アスパラギン酸(40%)、メタノール(10%)に分解して吸収される。

使用例:飲料、ガム、キャンディなど

●スクラロース

・砂糖の約600倍の甘さ

・砂糖が原料で、一部が塩素に置き換えられた人工甘味料

使用例:スポーツドリンク、コーヒー飲料、アイスなど

●サッカリン

・砂糖の約350倍の甘さ

・日本では一時発がん性を疑われ使用禁止に。現在は使用されています。

使用例:飲料、魚介加工品、醤油、感ず目など

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健康体質・妊娠体質を作る食事について

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