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ファミリー自然医学整体院
〒463-0057 名古屋市守山区中新5-2
ファミリー自然医学整体院 ※定休日:日曜
開院:9:00~21:00/受付:9:00~21:00
ファミリー自然医学整体院
TEL/FAX:052-791-1355
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第18回配信:女性のお身体が冷える意外な原因とは?
第17回配信:健康と牛乳、乳製品のカゼイン、リーキーガット症候群の関係とは?
第16回配信:健康的な自律神経(交感神経と副交感神経)のベストな状態とは?
第15回配信:デトックスで健康を阻害する有害物質を体外へ排出しよう!
第14回配信:メラトニンには健康に必要な二つの絶大な効果があります!
第13回配信:健康の重要ポイント 睡眠の重大な影響力とは?
第12回配信:健康の重要ポイント 腸内細菌の重大な影響力とは?
第11回配信:危ない!電磁波が貴女の家でいっぱい発生している?
●貴女の体温はほとんど筋肉で生産されます。一般的に痩せている女性はお身体の筋肉量が少なく同時に皮下脂肪も少ない場合が多いと思います。
●貴女の筋肉量が少ないと生産される熱が少なく、また皮下脂肪が少ないとせっかく生産された熱も留まることができず外に放熱されやすくなります。
●女性はお仕事の人間関係や家庭での家事の忙しさからストレスを感じることも多いと思います。
●女性がストレスを感じると自律神経の交感神経が高まり血管が細くなり血流が悪くなります。すると体温が下がってしまいます。
●体温を一時的に上げる方法としては・・・
●ウォーキング
最近の女性は運動不足になりがちです。1日30分程度太陽光を浴びながら息がはずまない程度に少し速足で歩きましょう!
●お風呂
貴女の体温を上げる方法としては最もお勧めです。お湯の温度は40度くらいがお勧めです!副交感神経が刺激され血液循環が良くなります。
●温かい飲み物を飲む
消化器系の働きが活発になり!腸内環境が改善します。善玉菌が悪玉菌より多いことが大切です。
●ショウガには二つの辛み成分があり、その辛み成分はジンゲロールとショウガオールと言います。
●生のショウガにはジンゲロールが多く含まれていて、このジンゲロールが脂肪を燃焼させて熱を生産します。
●ショウガを乾燥させたり加熱すると、ショウガのジンゲロールがショウガオールに変化します。
●このショウガオールは温めることで熱を生産する働きが増強するので、ショウガを下ろしてお湯を注ぎ、そこにハチミツやオリゴ糖を入れて飲まれることをお勧めします。
●ネギやニンニクにはお身体の代謝を活発にして熱を生産する強力な作用がある硫化アリル(アリシン)という成分があります。
●アリシンという成分は血行を促進したり強力な抗酸化物質でもあります。
、☆牛乳や乳製品のタンパク質のカゼインはリーキーガットの原因?
●貴女が牛乳や乳製品(ヨーグルト、アイスクリーム、ケーキ、チーズなど)を摂ると、牛乳や乳製品のタンパク質であるカゼインは胃や腸の酵素により分解され、中間物のペプチドになり、最終的にはアミノ酸になり吸収されます。
、☆カゼインが原因でリーキーガットになる?
●しかしカゼインは貴女の腸壁を刺激してリーキーガット症候群を起こし、腸壁に穴(隙間)ができることがあります。するとカゼインの未消化物はペプチド(アミノ酸が50以上をタンパク質、50以下をペプチドと言います)の状態で腸壁を通り抜け血流に入ってしまいます。
●貴女の腸に穴が空くとカゼインだけでなく、いろいろな毒素、菌、ウィルス、化学物質、食品添加物、未消化物なども血管に入り込み、お身体のいろいろな臓器や組織に回っていろいろな炎症の原因になるのです。
☆血流に入った毒素が少しづついろいろな臓器などに蓄積し炎症の原因に!
●血液に入ったいろいろな毒素はお身体中を回り、貴女のいろいろな臓器などに少しづつ蓄積されます。すると免疫細胞の白血球がそれらの毒素を処理しようと活性酸素などを振り撒き、その時にそれらの臓器に炎症が発生するのです。
●すると貴女のいろいろな臓器の働きにも影響するし、それらの炎症が継続すると病気の原因になるのです。
☆カゼインの未消化物のペプチドが抗原になり牛乳アレルギーに!
●貴女が多くの牛乳や乳製品を摂ることにより、それらのタンパク質であるカゼインが要因となり腸壁に穴(隙間)ができます。
●カゼインが原因となり未消化(中間物)の状態であるペプチドが、腸壁の穴から血液に入り込み異種タンパク質となります。その異種タンパク質が抗原になり牛乳アレルギーになるのです。
☆腸内ではいろいろな毒素が大量に発生します!
●貴女が乳製品やお肉類などの動物性タンパク質を多く摂ると、腸内でアミノ酸まで完全に分解されず、それらの未消化物は腸内の温かさで腐敗していろいろな毒素が発生します。
★硫化水素、アンモニア、ヒスタミン、メタンガス、ニトロソアミンなどが発生してこれらが大腸ガンの原因になると言われています。
☆牛乳や乳製品はリ-キーガットの原因になり、またいろいろな炎症の原因にもなりやすいのでなるべく控えることをお勧めします!
●最近の女性はお仕事に忙しい日常生活を送っていることが多いと思います。また家事もあり両方をこなすことは実際は大変な努力が必要だと思います。
●するとどうしてもストレスを感じて貴女の自律神経の交感神経が常に高いレベルであることが多いのではないでしょうか。でも現代の生活環境ではこれは避けられないことかもしれません。
●すると貴女は夜になってもなかなかゆっくりできる余裕がなく、交感神経は高いレベルが続きまた副交感神経のレベルがなかなか高くならず低い状態のままである場合が多いのです。
●実は貴女の健康にとって理想的な自律神経の状態とは、交感神経と副交感神経の両方が高い状態なんです。
●最近の女性は、日常的に交感神経のレベルが高く、同時に副交感神経のレベルが低い場合が多いのです。すると呼吸と自律神経は強い関係があるために呼吸が浅く早くなります。
●呼吸が浅くなると、貴女の血液循環が悪くなり、貴女のお身体の60兆個の細胞に十分な栄養や酸素が運ばれないのです。
●すると貴女は疲れやすく、頭痛、肩こりまた腰痛などの不快な痛みを感じるお身体になる原因になるのです。
①姿勢を良くすること!
姿勢を良くすることで貴女の気道が開き、十分な酸素がお身体に入ります。するとお身体は副交感神経のレベルが高くなります。
②時々深呼吸をすること!
深呼吸をすることで深くゆっくりとした呼吸になり十分な酸素が貴女のお身体に入り、副交感神経のレベルが上がります。
③腹式呼吸を行うこと!
ファミリー自然医学整体院の誰でも何処でもできる腹式呼吸について
●ジョギングとウォーキングには貴女の自律神経への影響を考えるとまるで反対の作用があるんです。では貴女の副交感神経を高めるためにはどちらが良いのか考えてみましょう。
●ジョギングはウォーキングと比較してお身体を激しく動かします。すると貴女の呼吸は荒く、呼吸の回数は増えまた浅い呼吸になります。
●呼吸が浅くなると1回あたりの呼吸での酸素の取り入れる量は減少するのです。すると貴女のお身体は酸素不足になります。
●呼吸と自律神経は連携してるので、酸素不足になると自動的に交感神経のレベルが上がりお身体の末梢の血管を収縮させて一番大切な脳への血流を確保するのです。
●すると貴女のお身体全体への血流が悪くなり、それらに十分な栄養や酸素が運ばず疲れやいろいろな辛い痛みや不快な症状の原因になるのです。
●ウォーキングのように歩くことは、呼吸はゆっくりで深くなります。すると貴女のお身体に入り込む酸素の量は増加します。
●貴女の呼吸がゆっくりなので自律神経は自動的に副交感神経のレベルを上げ、血管を拡張するので全身の血流が良くなるのです。
●すると貴女の全身への血流も増えて、それぞれの働きが活発になり、また疲れにくく不快な痛みを発症しにくいもっと健康なお身体になるのです。
●体調不良の大きな原因の一つに”冷え”があります。冷え性になると、お身体の血液やリンパの流れ、また免疫力や代謝も悪くなります。
●また貴女のお身体が冷えていると、お身体のいろいろな毒素や老廃物がお身体の外に排出すること(デトックス)が十分に行われなくなるます。
●貴女がより健康になるにはいろいろなデトックスを積極的に行い、お身体に溜まっている毒素や老廃物をスムーズにお身体の外に排出することが大切なんです。
●老廃物
・栄養素を吸収して代謝した後に残ったお身体に不必要な物質のこと。
●有害ミネラル
・水銀、鉛、アルミニウム、ヒ素、カドミウムなど。
●有害化学物質
・食品添加物、農薬、ダイオキシン類、ビスフェノールなど。
最近の日本では一人当たり一年間に約30㎏の食品添加物がお身体に入り込むようです。
●現代社会では日常生活で貴女のお身体には食事や呼吸や皮膚から有害物質が入り込んでいるのです。
●通常では、有害物質は肝臓で解毒されたり、免疫細胞が除去しますが、貴女のお身体が冷えているとそれらの有害物質はお身体のいろいろな部位の脂肪細胞に蓄積するのです。
●貴女のお身体に入り込みいろいろな部位に蓄積しているそれらの有害物質を無毒化してお身体の外に排出することを”デトックス”と言います。
●健康になるためには貴女のお身体のすべての部位の細胞が本来の正常な働きをすることが重要です。そのためには貴女のお身体に蓄積している有害物質を早期にデトックスにより体外に排出することが最重要ポイントです。
①便秘気味である!
②吹き出物が出やすい!
③お身体のいろいろな部位に痛みを感じる!
④お身体にシミができる!
⑤何だかイライラする!
⑥気分が落ち込みやすい!
①お食事で野菜や果物をあまり摂らない!
②魚介類を食べる機会が多い!
③水分をあまり摂らない!
④食品添加物に無関心である!
⑤いつも睡眠不足を感じている!
⑥生活環境でストレスをよく感じる!
●お身体の中の有害物質を包み込み吸収を防ぐ食材
・長ネギ ・玉ねぎ ・にら ・ニンニクなどの硫黄化合物を含む食材
●有害物質を解毒する食材
・キャベツ ・ブロッコリー ・カリフラワーなどのアブラナ科の野菜
●有害物質を体外に排出することを助ける食材
・ごぼう ・リンゴ 海藻類 ・キノコ類などの食物繊維を多く含む食材。
●貴女のお身体は太陽光に大きく支配されています。網膜から入った外界の光の刺激は体内時計を経由して脳内の松果体に入ります。すると体内時計からの刺激でメラトニンの分泌は止まります。
●それから約15時間後の夜になると、脳内の松果体から、日中に生産されたセロトニンを原料としたメラトニンというホルモンが分泌されます。そして貴女が朝日浴びるころにはまたその分泌が止まります。
●メラトニンの原料はセロトニンであり、セロトニンは貴女が日中に多くの太陽光を浴びると生産され、そのセロトニンが夜になるとメラトニンに変化するのです。メラトニンの量が少ないと寝つきが悪くなります。
●貴女のお身体は太陽光に大きく支配されています。夜に暗くなると、脳内の松果体からメラトニンというホルモンが分泌されます。そして朝になるころにはその分泌が止まります。
●メラトニンには貴女が夜のいつもの時間に眠たくなる睡眠導入作用があります。
●反対に、強い照明(1,000ルクス、コンビニの店内など)ではメラトニンの分泌は悪くなります。
●メラトニンには日中に貴女のお身体に発生した活性酸素を抑制する作用があります。
●日中にいろいろな原因で貴女のお身体に発生した活性酸素は貴女のお身体のいろいろな部位を傷つけます。
●メラトニンには、貴女のお身体に発生した活性酸素を除去し、お身体のいろいろな部位を保護する強力な働きがあるのです。
●しかし太陽が昇ってからでは抗酸化作用のあるメラトニンは分泌されないので、日中にお身体に溜まった活性酸素が処理されず、貴女のお身体のいろいろな部位が活性酸素により炎症を発症することもあるのです。
●メラトニンの強力な抗酸化作用を発揮させるためには、貴女は日中に十分な太陽光を浴びてお身体にメラトニンの原料になるセロトニンの分泌を活発にするために、早寝早起きの規則正しい生活をすることが一番重要なんです。
●夜の12時までに寝ること!
・メラトニンは午前0時~午前2時までが分泌のピークになります。
●夜に寝るときは室内を暗くすること!
・室内が明るいとメラトニンの分泌は悪くなります。
●朝はいつも同じ時間に起きること!
・朝は毎日決まった時間に起きる習慣を付けることで睡眠のリズムができます。夜更かしした後でも起きる時間は同じにしましょう。
●目覚めたらカーテンを開け朝日を浴びること!
・朝の目覚めに太陽光を浴びることでメラトニンの分泌が止まり、メラトニンの原料になるセロトニンの生産が開始されます。
●メラトニンの材料を食事から摂ること!
・メラトニンの原料はアミノ酸の一種のトリプトファンです。
・トリプトファンを多く含む食材は大豆食品(豆腐)(納豆)、ごま、バナナ、アーモンド、ピーナツ、カツオ、マグロなど。
●貴女の脳はお仕事や日常生活で多くのエネルギーを使い疲れてしまうこともあると思います。疲れた脳を休ませることは非常に重要で、健康な身体を維持するためにも絶対に必要なことです。
●よい睡眠は貴女の心とお身体を健康に保つために重要な役割を果たしています。
●貴女は、お身体が疲れていなくてもいつも同じ時間になると眠たくなることがありませんか?
●また逆にたまに早く寝ても、なかなか眠りに入れなかったりする経験が誰でもあると思います。
●これは貴女の脳の中の体内時計の働きによるものなんです。貴女が、朝目覚めて朝日をいっぱい浴びることでお身体がリセットされます。
●朝日を浴びると、貴女の睡眠中にお身体に溜まっている活性酸素を除去していたメラトニンと言うホルモンの分泌が止まり、同時にメラトニンの原料で幸せホルモンと言われるセロトニンと言うホルモンの分泌が始まるのです。
●その時から貴女のお身体は12時間活動モードになり、血圧や心拍数が上昇して、お仕事や日常生活がスムーズに行うことができるのです。
●日中に貴女の疲れた脳がオーバーヒートすることを避けるために、貴女は眠ることにより脳の温度を下げて脳の疲労やダメージを回復させているのです。
●ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)の睡眠のリズムの中でノンレム睡眠が深いほど疲労を回復させる働きは強くなります。
●脳は貴女が寝ている間に脳下垂体から成長ホルモンを分泌して、ストレスを解放したり日中に破損したお身体のいろいろな部位を修復します。
●貴女が健康を保つには成長ホルモンの分泌が大きく関係しているのです。
●成長ホルモンの分泌は寝入ってすぐのノンレム睡眠の深さに大きく関係しています。
●ノンレム睡眠の特徴
・眠り始めの1~2時間の深い眠りがノンレム睡眠です!
・脳も体も休んでいます!
・成長ホルモンの分泌がピークになります!
・深くて規則的なすやすや呼吸!
・筋肉や内臓も休息状態です!
・心拍数や血圧は下がります!
●レム睡眠の特徴
・ノンレム睡眠の後の浅い眠りのことを言います!
・身体は休んでいますが脳か活動しています。
・瞼の下で眼球が動き夢を見ます!
・浅い呼吸をします!
・レム睡眠の時に起こされるとノンレム睡眠の時より目覚めはよくなります!
●ノンレム睡眠+レム睡眠=約90分のサイクルを繰り返します!
●貴女の睡眠中に、免疫細胞(白血球)はお身体にいる細菌やウィルスを除去するために働いているのです。
●風邪をひくと自然に眠たくなりますが、これは免疫細胞が風邪のウィルスと戦いやすくするためなんです。
●貴女の脳にある記憶や感情と関係する偏桃体の機能が低下して感情をコントロールできなくなります!
●幸福感、怒り、恐怖感などで分泌されるノルアドレナリンやドーパミンなどにより興奮した感情を抑制する作用がある脳内神経伝達物質のセロトニンの分泌が悪くなります!
●副腎皮質ホルモンのコルチゾールの分泌が悪くなり(副腎疲労)、活動に必要な血糖値の調節が悪くなり元気がなくなります!
●免疫細胞(白血球)は睡眠中に増加するので、睡眠不足であると免疫細胞は逆に減少し、日中に妊活中の貴女のお身体に増加したウィルスや細菌を十分に除去できなくなるのです。
●日中に貴女の脳内に蓄積した老廃物を除去できず、集中力がなくなり、お仕事や日常生活の作業能率が低下します!
●ささいな事に反応して怒りっぽくなります!
◆健康なお身体は夜の十分な睡眠から生まれます!
●腸内細菌は貴女の腸内で同じ腸内細菌がそれぞれ集まって腸壁にびっしりと張り付いて生きています。
●これがまるでお花畑に見えるので腸内フローラまたは腸内細菌叢と呼ばれます。
●貴女の腸に住んでいる腸内細菌の全体の重さは1~2キログラム、数は100~1,000兆個、種類は約1,000種類もいるのです。
●貴女の身体は約60兆個の細胞からできていますが、それをはるかに超える数の腸内細菌が腸内にいるのです。
●本来は貴女のお身体にウィルスや細菌が侵入した場合のように免疫システムで排除されてしまうのですが、”免疫寛容”により腸内細菌は貴女と共存共栄しているのです。
●貴女のお身体では約5,000種類の体内酵素が活躍していますが、その内約3,000種類を腸内の腸内細菌が生産しています。
●貴女が食物から摂った糖、タンパク質、脂肪を消化する消化酵素などと関係しています。
●実は貴女の口から一日に約3,000億の細菌が入ってきますが、ほとんどの細菌は貴女の胃で分泌される胃酸によって死滅します。
●でも少しの細菌は腸まで届きますが、善玉菌の分泌する乳酸や酢酸により弱酸性になっている腸内では侵入した菌は生きられないのです。
●いろいろなウィルスや細菌は貴女の口や鼻から侵入します。そのため消化管は常にそれらによる危険にさらされているのです。
●しかし貴女の腸の善玉菌は腸附近の免疫細胞と常に繋がりを持っていて、善玉菌は腸内のウィルスや細菌の存在を免疫細胞に伝え、免疫細胞を活性化してウィルスや細菌を除去するのです。
●腸内細菌は、ビタミンB1,B2,B6,B12,葉酸などを合成しています。
●腸内環境が悪くなると、産後のお身体に必要なビタミンの生産が悪くなります。
●貴女の腸内フローラの改善にはオリゴ糖と食物繊維を摂ることが最良です。
●オリゴ糖は他の糖と違い、胃などで消化されず腸まで届くので善玉菌の餌になります。
●食物繊維には、水溶性と不溶性があります。
①水溶性食物繊維は腸内で水分を含んでゲル状になるので栄養の吸収がゆっくりになります。善玉菌のエサとしては最適です。
例:海藻類(昆布、わかめなど)、果物(バナナ、リンゴなど)野菜類、大豆、大麦など
②不溶性食物繊維には、便の量を増やしたり、毒素などを吸着して体外に排出すく働きがあります。
例:豆類、いも類、きのこ類、ゴボウなどがあります。
●腸内フローラを整えるには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方をバランスよく摂ることが大切です!
参考文献:
IH調理器と電磁波被害
●最近ではいろいろな家電製品がご家庭で利用されています。そのおかげで貴女の家庭での生活が非常に便利になりました。
●でもその反面、それらの電化製品からは場合によっては貴女の身体の近くで有害な電磁波が発生しているかもしれません。
●その中でも特に注意しなければいけない家電は、IH調理器と電子レンジです。
●IH調理器は火が出ない、炎が出ない、安全で、また汚れにくい、ガス管もいらず、地震にも強いというメリットはあります。
●しかしIH調理器で料理中の貴女の腰やお腹の位置により、強力な電磁波を受けるのです。
参考文献:IH調理器と電磁波被害
参考文献:
IH調理器と電磁波被害
●電子レンジは電磁波の中のマイクロ波の発熱効果を利用しています。
●食物の中の水分子(H₂O)を最も熱効率の良い1秒間に24億5千万回という想像を絶する回数を振動させて、その水分子同士の摩擦熱で食物を温めるのです。
①食物酵素が破壊されます!
②タンパク質のアミノ酸が破壊されます!
③ビタミンは流失はしないが破壊されます!
④AGE(終末糖化産物)が非常に増加します!
⑤オメガ3やオメガ6などの必須脂肪酸の栄養価も60%以上なくなります!
⑥電子レンジで加熱された食物は自然界に存在しない物質に変化します!
⑦それらの物質は消化吸収は難しく栄養には決してならない!
第10回配信:内臓マッサージで貴女の腸内環境が劇的に改善!
第9回配信:元気を作るミトコンドリアを活性化して健康なお身体に!
第8回配信:ストレスに対抗するコルチゾールについて
第7回配信:お身体の糖化(AGE)について
第6回配信:サラダ油(オメガ6)の危険性について
第5回配信:食物酵素いっぱいのローフードで健康家族に!
第4回配信:トランス脂肪酸(マーガリン)の危険性とは?
第3回配信:”スーパー緩温法”でβエンドルフィンを分泌!
第2回配信:疲れ・健康・妊娠に大きく関わる腎臓や副腎の働きとは?
第1回配信:リーキーガット症候群による副腎疲労とは?
貴女はいつもお腹の調子が悪かったり、辛い便秘症であったり、疲れがなかなか取れなかったり、またいろいろなお身体の不調で毎日悩んでいませんか?
当整体院では、それらの本当の原因として重要視しているのは骨盤の歪みだけでなく、実はもっと重要な原因として腸内環境の悪化があるかもしれないと考えています。
腸内環境の悪化(リーキーガット症候群)
例えば腸内環境の悪化(リーキーガット症候群)の原因として、会社や家庭内でのストレス、甘い食べ物の摂りすぎ(カンジタ菌の増加)、乳糖不耐症、乳製品中の女性ホルモンの影響、サラダ油(オメガ6)トランス脂肪酸の過剰摂取、小麦グルテン、食品添加物、牛乳のカゼインまた抗生物質などがあります。
お腹の調子は私たちの健康のバロメーターと言えます。貴女の骨盤の歪みや食生活の影響により善玉菌や悪玉菌などの腸内細菌のバランスが崩れ、貴女の腸内でいろいろな毒素や未消化物が発生して、それが血管に入り血液がドロドロになると、全身の血液循環が悪くなります。
血液循環が悪くなると、お体の筋肉だけでなく、内臓も硬くなります。貴女の副腎、腎臓、肝臓や胃などの働きも悪くなり、腸のぜん動運動や消化吸収も不活発になります。
当整体院のオリジナルな内臓マッサージ(非常にソフトなお腹のマッサージ)では、小腸、大腸、肝臓、胃だけでなく、女性にとって非常に大切な子宮や卵巣などの働きも活発にします。
当整体院の内臓マッサージ(非常にソフトなお腹のマッサージ)により、それらの内臓の働きが活発になり、体温が上がり、代謝も活発になると、免疫力、解毒作用、ホルモン分泌、消化吸収、排出など貴女の体にとって大切な機能が改善しお身体の中から健康になれるのです!
☆お身体を元気にするカギはミトコンドリアに”緊張感”を感じさせること!
●私たちの日常活動に必要なエネルギーはいったいどこで作られるのでしょうか?実はそのエネルギーとは私たちの細胞のミトコンドリア内で作られるATPいう物質なんです。
●ATPは私たちの60兆個の細胞の中のミトコンドリア内で、栄養源の糖分や脂肪と酸素を原料にして作られるのです。
☆お身体を元気にしたり、ミトコンドリアの数を増やすには?
●貴女のお身体の細胞をより元気にするには、お身体に少し刺激を加えることが大切なんです。
●具体的には、ミトコンドリアで作られるATPの原料になる糖質や脂肪を摂ることを減らすことなんです。つまり意識的に空腹感を作ることことなんです。
☆ファスティングでお身体のミトコンドリアが増えます!
●貴女のお身体が元気になるには、お身体のミトコンドリアを活性化てその数を増やすことが重要で、そうすることで大きなエネルギーが生まれるのです。
☆ミトコンドリアを増やして元気なお身体になろう!!
●ミトコンドリアは通常一つの細胞内300~1000個あることが多いのですが、脳細胞には5000個、また卵子内には10万個という非常に多くのミトコンドリアで埋め尽くされています。
●貴女のお身体のミトコンドリアを元気に、またその数を増やして健康なお身体を作るためにぜひ半日ファスティングを積極的に行いましょう!
☆ミトコンドリアを元気にさせるもう一つの方法とは?
●貴女のお身体のミトコンドリアを元気にさせるもう一つの方法は、お身体を意識的に低酸素状態にすることなんです。
●具体的には、ウォーキングなどの無理のない有酸素運動を約30分行いましょう。お身体の筋肉がより多くの酸素が必要になる状態を作ることなんです。
貴女は精神的にも肉体的にも日常生活にストレスを感じていませんか?貴女は睡眠不足などのストレスに負けないように副腎から副腎皮質ホルモンのコルチゾール(ステロイドホルモン)を分泌します。
コルチゾールを分泌することで、貴女の血液中のブドウ糖を増やして脳や筋肉が十分に働けるようにして貴女がストレスに負けないように準備をします。また、コルチゾールの特徴の一つに貴女のお身体のいろいろな場所で発症した炎症を抑える強力な抗炎症作用もあります。
現代の精神的または身体的ストレスは短期間に終了するものではなく、継続的に長期間ストレスを受けるケースが多いので、貴女のお身体では副腎から分泌されるストレス対抗ホルモンのコルチゾールが長時間に渡り分泌されることになります。
貴女がいろいろなストレスを感じて副腎からコルチゾールを分泌する時や、また分解する時に活性酸素が貴女のお身体に大量に発生します。この発生した活性酸素を減らそうと体内の抗酸化酵素(SOD)が働きますが、そのために抗酸化酵素(SOD)が消費され、減少してしまいます。
また、貴女がストレスを感じると、副腎からコルチゾールが分泌されますが、それによりお身体の血管が収縮したり拡張する時に血流が変化し、その時に産後の貴女のお身体に活性酸素が発生するのです。
貴女はいろいろなストレスに負けないように対抗しようと副腎からコルチゾールなどのホルモンを分泌しますが、そのホルモンの働きにより肝臓のグリコーゲンや体内の筋肉組織のタンパク質などをブドウ糖に変えてエネルギーを生み出そうとします。
そうすることで血糖値を上げ脳の視床下部や脳下垂体の働きを活性化したり、筋肉の動きを活発にしていろいろなストレスに負けないように対抗するのです。
貴女がストレスを感じると副腎からコルチゾールを分泌しますが、コルチゾールは免疫細胞(白血球)の免疫力を抑制します。そのため産後にカゼをひきやすくなったり、ストレスが長く続くと、ガン細胞に対抗するナチュラルキラー細胞(NK細胞)の免疫力が低下し、ガン細胞が増殖してガンに罹患することもあると言われています。
また、免疫が関係する花粉症やぜんそくやアレルギー疾患またアトピーなどと関係するとも言われています。
貴女が夜に眠たくなるのは、脳から睡眠に導くホルモンのメラトニンが分泌されるからなんです。そのメラトニンは日中に貴女のお身体に分泌されたセロトニンを原料にするので、日中に多くのセロトニンが貴女のお身体に分泌されると、夜になるとメラトニンが十分に分泌されその睡眠作用で熟睡できるのです。
分泌されたメラトニンは抗酸化力が強く、貴女の身体に日中に発生した活性酸素を除去したり、抗酸化酵素(スーパーオキシドジムスターゼ、SOD)の働きを活性化するとも言われています。そのようなメラトニンの働きにより貴女のお身体に発生した活性酸素が減少するのです。
☆タンパク質と糖が加熱され生成される体調不良の原因物質です!
●最近の女性の食生活を考えますと、スイーツやパンやピザまたは甘いジュースなどの糖類や炭水化物を摂る機会が多くなったのではないでしょうか?
●そのような食事をすると貴女の血糖値が急激に上がるので、すい臓からインスリンが分泌され血糖値を下げようとします。
☆インスリン抵抗性になり、血糖値が高い状態が継続します!
●しかしそのような食生活の機会が多いと、すい臓も疲れ果て徐々に質の悪いインスリンを分泌するようになり、血液中にはブドウ糖やインスリンが多くあり、このような状態をインスリン抵抗性と言います。
☆インスリン抵抗性になるとこんな症状が起きます!
●インスリンの働きとは、血液中の糖を60兆個ある貴女のお身体の細胞に取り込み、細胞内のミトコンドリアで燃やしてエネルギーを生み出すことですが、インスリン抵抗性になると・・・
★貴女の細胞でエネルギーを作る効率が低下します!
☆血液中の糖とタンパク質が体温で温められAGEを生成します!
●貴女がインスリン抵抗性などで血糖値の高い状態が続くと、お身体のタンパク質と血液中の糖が結び付き、AGE(終末糖化産物)を生成します。
●AGEが生成すると、それが貴女のお身体のいろいろな部位に蓄積します。そこでは活性酸素も多量に発生します。
●またAGEが骨や血管に蓄積すると、骨や血管はもろくなってしまいます。またお肌に溜まればお肌の弾力性がなくなってしまいます。
☆糖分や炭水化物の摂り過ぎに注意して血糖値の急上昇に防ごう!
☆揚げ物は極力控えましょう!
☆ウォーキングなどの運動を毎日、太陽光を浴びて30分ほど行い、セロトニンの分泌も活発にしましょう!
☆睡眠は長さだけでなく、いつ寝ていつ起きるかが重要で抗酸化力のあるメラトニンの分泌を活発にしましょう!
☆適切な体重が大切で、肥満はインスリン抵抗性になりやすく、痩せすぎは不妊の原因になります!
☆ストレスを減らし、心に余裕を持ち、感謝の気持ちで笑いのある生活環境を作ろう!
☆サラダ油などのオメガ6(リノール酸)の摂り過ぎが原因?
●最近の女性の食生活では、必須脂肪酸(体内で合成不可)であるオメガ3(αリノレン酸)やオメガ6(リノール酸)の摂取バランスがまったく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:4が理想ですが、オメガ3の摂取量が少な過ぎ、オメガ6の摂取量が極端に多くなっているのです。
☆サラダ油の摂り過ぎで貴女の細胞膜が劣化します!
●私達の身体は60兆個の細胞でできています。それぞれの細胞は細胞膜を通して、栄養や酸素を取り込んでエネルギーを産生し、また細胞内の老廃物を排出しています。
●もし貴女がオメガ6(リノール酸)を摂り過ぎると、お身体全体60兆個の細胞の細胞膜の質が悪くなり、細胞膜の本来の働きができなくなります。
☆リノール酸(オメガ6)はプロスタグランジン(炎症物質)を産生!
●サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などの多価不飽和脂肪酸はいろいろな貴女のお身体の炎症の原因になります。
●サラダ油の多量摂取により、炎症物質のプロスタグランジンが産後の貴女のお身体全体に炎症を起こすのです。
●オメガ6(リノール酸)により血管に炎症が発生すると、動脈硬化になりやすく、リノール酸は血液を凝固させる作用があるので、血液自身もドロドロになり、血流も悪くなります。
☆リノール酸の多量摂取で起きる症状について
・不妊・痒み ・乾燥肌 ・アトピー性皮膚炎 ・花粉症 ・炎症性の腸疾患 ・気管支炎・ガン ・乾癬 ・アレルギー ・肝炎 ・血栓 ・うつ病 ・高血圧症 ・認知症など
☆オメガ3脂肪酸を積極的に摂りましょう!
●オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を多く含む食材とは・・・
・魚の油 ・えごま油 ・あまに油などの油を積極的に摂りましょう!
☆サラダ油(リノール酸)はアレルギーやガンを増やすと言われています。
☆”サラダ油は安全”という神話に惑わされず正しい知識を持ちましょう!
貴女は毎日いろいろな食材を使って栄養たっぷりの料理を作っていると思います。食材としては、季節のお野菜、お魚、お肉、豆類、海藻類、お米、パンなどいろいろあると思います。
そんな食材の中で、貴女やご家族は生の食材を毎日どの程度食べているのでしょうか?貴女の身体に大切な食物酵素は生の食材(ローフード)にだけあるのです。
ところが最近の女性は料理をする時に、元々食物酵素を多く含んだ食材を煮たり焼いたり炒めたり油で揚げたりすることが多いのではないでしょうか。熱を加えた調理で食物酵素は効力はなくなってしまうのです。また製造過程で熱を加えられて食物酵素の少なくなった冷凍食品やレトルト食品も利用することが多いかもしれません。
ところで、今お伝えした自然の食物酵素の他に、私たちの身体は体内酵素として代謝酵素と消化酵素という2種類の酵素を作っているのです。
貴女のお身体で作る代謝酵素とは、貴女が呼吸をしたり運動したり脳でいろいろ考えたり腸で消化吸収したり自律神経を働かせたり、貴女の生命活動のすべてに関わっているのです。
また消化酵素とは、貴女がお食事の食材として炭水化物やタンパク質、脂肪などを食べた時に、それらの食物を消化するために唾液や胃や膵臓などから分泌されるアミラーゼやペプシンやリパーゼのことなんです。
最近の調理方法は、食材に熱を加えることが多いと思います。いろいろなおいしい料理ができることは良いことですが、食材の食物酵素は熱に弱く、約45度でその効力がなくなってしまいます。
すると貴女が食物酵素が少なくなったお料理を食べると、消化するためにより多くの消化酵素をご自身が作らないといけないのです。消化酵素も代謝酵素も両方とも貴女のお身体が作る体内酵素なので、消化酵素を多く作る必要があるためその影響で代謝酵素があまり作ることができなくなるのです。
貴女やこ家族が健康であるためにお食事で気を付ける最も重要なことは、お身体の代謝機能を最大限に働かせることなんです。それはいったいどういう事?と思われるかもしれません。
貴女やご家族が、食事で食べた食物が消化吸収され、それが栄養になり、またそれらの栄養素がお身体の代謝酵素を利用して代謝され、お身体のいろいろな働きが活発になることが重要なんです。
☆トランス脂肪酸はいろいろな形で私達の身体に入ってきます!
●ご家庭で調理の時に使用する油に入っていたり、スーパーやコンビニでの揚げ物に使用する油や菓子パン、ケーキ、チョコレート、クラッカー、スナック菓子、アイスクリーム、レトルトカレー、またサラダ油、マヨネーズ、ドレッシング、冷凍食品などいろいろな食品にも含まれています。
☆マーガリン(トランス脂肪酸)はどのように製造するのでしょうか?
●大豆油、菜種油、コーン油、パーム油などに水素添加して無理に性質を変え、常温でも固形である、自然界にないプラスチックに構造が似ている油なんです。
☆トランス脂肪酸には多くの危険性があります!
●トランス脂肪酸は役に立たないばかりか、確実にお身体に害を及ぼします。私達が食事でトランス脂肪酸を摂ると・・・
★トランス脂肪酸は自然界にない構造なので、それを分解したり代謝をするのに時間がかかりその際に貴重なビタミンやミネラルを多く使ってしまい、お身体の他の代謝に大きく影響するのです。
★トランス脂肪酸は完全に代謝することは難しく、お身体の脂肪細胞に蓄積しやすく体重増加の原因になります。
☆トランス脂肪酸は60兆個の細胞の細胞膜の働きに多大な悪影響を!
●私達の身体には約60兆個の細胞があり、その細胞膜には生命活動に大切な役割が多くあります。
★細胞の外側と内側の浸透圧を調節する
★細胞内に栄養や酸素を入れ込む
★細胞内で発生した老廃物を細胞外に排出する
★細胞内外の情報を伝達する
●細胞膜は脂質でできていますが、トランス脂肪酸が細胞膜に入り込むと、細胞膜を構成しているオメガ3やオメガ6などの不飽和脂肪酸の働きに狂いが生じてしまい、上記した細胞の本来の働きができなくなってしまうのです。
●すると本来細胞内に入ってはいけない毒物が入ったり、細胞内の老廃物が排出しなかったりして脳細胞、心臓などお身体全ての細胞に支障をきたすのです。
●トランス脂肪酸の入った食品は極力摂らないようにしましょう!
●貴女がマーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸の入った食品を食べると、それは貴女の全身の細胞の細胞膜に入り込むことになります。
●貴女のお身体の各細胞の細胞膜は主にオメガ3とオメガ6の脂肪酸で構成されていますが、そこにトランス脂肪酸が入り込むと、各細胞のいろいろな大切な働きが悪くなります。
●すると膵臓が分泌したインスリンの貴女のお身体のいろいろな部位の各細胞膜に対する働きが弱くなり、各細胞にとって必要とする血液中のブドウ糖が入らなくなるのです。すると各細胞に必要なエネルギーが供給されない状態になります。
●お身体のいろいろな臓器に必要な栄養やブドウ糖がが入らなくなると、各臓器の働きに支障が出てくるのです。
スーパーライザーを活用したソフトで安全で気持ちのよい整体”スーパー緩温法”により、貴女の大切な副腎、肝臓、お腹を、ほんのりと温めながら同時に気持ちのよい振動をお身体に伝えるオリジナルの手技により緩めることで貴女の辛い症状を改善しています。
またソフトで気持ちのよい”スーパー緩温法”により、お身体全体の血流が改善され、脳内の神経伝達物質であり幸福感が得られると言われているβエンドルフィンの分泌も促され、辛い症状の原因になるストレスが大幅に軽減されるのです。
①腸内環境の改善(リーキーガット症候群の改善)
②副腎疲労の改善(女性ホルモンのバランスの改善)
③ストレスの軽減(βエンドルフィンの分泌を促進)
この3つの最も重要な改善が、当整体院オリジナルの”スーパー緩温法”により行われることで貴女のお身体の不快な症状が改善していくのです!
”快感”と”不快感”のどちらの刺激にも反応するのが特徴!
●有酸素運動をしましょう!
・少し速足で約30分間ウォーキングをすることをお勧めします!
●趣味など好きで楽しいことをやりましょう!
・好きな音楽を聴く。
・お料理をする。
・ヨガを楽しむ。
●気持ちよい事をしましょう!
・お風呂に入ったり足湯をする。
●嬉しいと感じた時!
・人に褒められた時。
☆腎臓の働きとは?
●腎臓の働きとして、いろいろな毒素や老廃物などのお身体にとって不必要な物質をろ過して尿として体外に排出しています。
●また、お身体に必要な糖やタンパク質などの栄養素やミネラル、アミノ酸、赤血球などは再吸収され、お身体の代謝などに再利用されます。
☆腎臓の働きが悪くなるとお身体が疲れやすくなります!
●腎臓の働きが悪くなると、お身体に必要ないろいろな栄養素が体外に出てしまったり、いろいろな毒素や老廃物が再度血液に入り込み、血液がドロドロになり、お身体全体の細胞に十分な酸素や栄養が運ばれなくなります。
●すると、お身体全体の代謝が悪くなることで、いろいろな臓器や筋肉などの働きが悪くなり不快な疲れを感じるようになるのです。
☆副腎の働きについて(ストレス対抗ホルモンを分泌)
●副腎は腎臓の上にあり、皮質と髄質に分かれていて、副腎皮質ではコルチゾールなどのコレステロールを原料としたステロイドホルモンを産生しています。コルチゾールはストレスから身体を守るために血圧や血糖値を調節します。
●副腎髄質では、不安感や恐怖感また怒りなどのストレスから身を守るためにアドレナリンやノルアドレナリンを分泌して血圧や血糖値を上げることで緊張感、やる気また集中力を高めます。
☆腎臓+副腎の1分間マッサージで不快な疲れをスピード解消!
●腎臓+副腎をマッサージすると、腎臓や副腎の働きの働きが改善して老廃物などが除去され血液がサラサラになり、お身体全体の細胞が活性化して疲れが取れます。
●子宮や卵巣の働きが改善したり、妊娠に関係するいろいろなホルモンの分泌が活発になります。
●日常生活のいろいろなストレスに負けないお身体になります。
●お身体の水分量が改善して、”むくみ”がとれたり、また赤血球が増え貧血が改善します。
☆腎臓+副腎1分間マッサージの方法について
●マッサージの方法は簡単で、両手先を”こぶし”の状態にして腎臓や副腎あたりを振動させながら押すだけなんです。この動作を疲れた時にぜひ1分間続けてください!
”リーキーガット症候群”とはあまり聞きなれない言葉だと思います。以前はあまり知られていなかったのですが、最近はいろいろな方面でかなり注目され始めました。
リーキーガット症候群とは、いろいろな原因で貴女のお腹の中の腸の内側の粘膜(上皮細胞)に炎症が発生して、粘膜の細胞と細胞の間に小さな隙間(小さな穴)ができてしまいます。
それで腸内の未消化物、毒素、老廃物、悪玉菌などがその隙間から漏れて血管を通じてお身体全身の細胞や臓器に回り、それが原因となり貴女のお身体のいろいろな箇所に炎症が起きることなんです。
ではなぜリーキーガット症候群(腸もれ)になるのでしょうか?その原因とはなんでしょうか?その原因について少し詳しく考えてみましょう。
その前に大切なこととして、貴女のお身体は、自律神経や免疫や内分泌(ホルモン)などがお互いに連絡しあって、いろいろな物理的な困難なことがあったり、また精神的なストレスがあっても、何とかお身体が正常に働くようにうまく調整しているのです。
また、貴女のお腹のいろいろな臓器である腸、肝臓、腎臓、副腎、すい臓なども独立的に働くのではなく、お互いに連絡し合って働いているのです。
貴女は毎日、魚やお肉や野菜、乳製品、米、パン、お菓子、白砂糖一杯のジュースなどいろいろ食べたり飲んだりすることがあるかもしれません。また料理にいろいろな油や調味料も使います。
またそれらの食材には、食品添加物、農薬、抗生物質などの化学合成成分もあります。またご家庭では、消臭剤、防虫剤、芳香剤などを悪影響をあまり考えず気楽に使用する場合もあります。
また、風邪をひいて抗生物質や痛み止めを飲む機会もあるかもしれません。
実は、それらが原因となり、貴女の腸の粘膜に炎症が発生して腸の粘膜に隙間(小さな穴)ができるんです。これをリーキーガット症候群と言い、これが原因となりお身体のいろいろな箇所に炎症が発生するのです。
リーキーガット症候群の原因物質としては、
乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ、アイスクリーム、チョコレートなど)のタンパク質のカゼイン
小麦製品(パン、ピザ、うどんなど)のタンパク質のグルテン
カンジタ菌(白砂糖を多く含んだ飲食物でカンジタ菌は増えます)
食品添加物(防腐剤、PH調整剤、着色料、酸化防止剤、防かび剤など)
化学合成物質(農薬、抗生物質、防虫剤、消臭剤など)
精神的なストレス
このような原因物質が腸から漏れ出し、血流に乗って貴女のお身体のいろいろな臓器や脂肪細胞などに蓄積されます。するとそこの細胞内のミトコンドリアが元気がなくなり、その細胞の本来の働きができなくなるのです。
貴女のお身体のいろいろな臓器や細胞内に蓄積している腸から漏れた異物に対して、免疫細胞(白血球)はそれらを除去するために活性酸素を放出します。それでそこに炎症が発生するのです。
貴女のお身体に炎症が発生すると、副腎はコルチゾール(副腎皮質ホルモン)を分泌してその炎症を鎮めようとします。(コルチゾールの消炎作用)つまり、貴女のお身体に炎症があると、副腎は全力で消炎するために働きます。すると副腎も疲れてしまいこの状態を”副腎疲労”と言います。
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