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このページの目次
●産後、小麦製品のリーキーガットによる障害とは?
●産後のサラダ油(オメガ6)使用時の注意点①
●産後のサラダ油(オメガ6)使用時の注意点②
●産後のサラダ油(オメガ6)使用時の注意点③
●産後のトランス脂肪酸使用時の注意点1
●正常な生理の状態とは(生理周期を乱す原因?)
●産後の女性ホルモンのバランスを崩す原因1
●牛乳のカゼインの産後のお身体への影響について
●経皮毒1:産後のシャンプー、リンス使用には要注意!
●有害化学物質の産後のお身体への侵入ルートについて①
●食品添加物の産後のお身体への影響について
●産後のカンジタ菌によるリーキーガットとは?
●AGE(終末糖化産物)と産後の食事の関係とは?
●「肥満」や「やせ過ぎ」の産後のお身体への影響について
☆小麦製品のタンパク質の小麦グルテンが腸に障害を及ぼします!
●小麦は世界で最も生産量の多い穀物です。私達も日常的にパン、お菓子、ピザ、パスタ、うどん、ラーメンなどを食べる機会も多いと思います。
●しかし、その小麦のタンパク質(うどんの腰などの粘り)である小麦グルテンが産後のお母様の腸に甚大な障害を及ぼすことがあるのです。それが”リーキーガット”と言われています。
☆リーキーガットとは?
●産後のお母様が毎日食べている小麦製品中の小麦グルテンの影響により、腸壁に穴(隙間)が空いてしまうことがあるのです。
●その穴から腸内(外界に通じています)のいろいろな異物、小麦グルテンなどの未消化タンパク質、細菌、ウィルス、また化学物質、食品添加物などが血管に入りこむのです。
●それらがお母様のお身体の炎症の原因になったり、母乳を通じて赤ちゃんのお身体に入り、湿疹の原因にもなるのです。
☆リーキーガットの症状になる原因とは?
①未消化状態の食物
★タンパク質の未消化物はペプチドと言われ、ペプチドが腸壁を刺激します。特に小麦製品のグルテン、牛乳や乳製品のカゼインなどがリーキーガットの原因になると言われています。
②腸内のカンジタ菌の増加(腸内細菌のバランスの崩れ)
★カンジタ菌が増加すると、リーキーガットの症状になりやすいのです。
③いろいろな化学物質(不妊の原因にもなります)
★食品添加物、農薬などの影響で腸内環境が悪くなり、善玉菌が減少し、悪玉菌が増加した場合など!
★女性ホルモン様作用する場合があり、不妊の原因にもなるので注意しましょう!
④抗生物質
★抗生物質などにより排除すべき細菌だけでなく腸内の善玉菌なども減少し、リーキーガットの原因になりやすいのです!
⑤鎮痛剤など
★一部の鎮痛剤なども腸壁に悪影響を及ぼし、リーキーガットの原因になると言われています!
☆産後の貴女は小麦製品の食べ過ぎによるリーキーガットの影響に注意しましょう!
☆サラダ油とは
●一般的には(精製された植物油のことを言い、JAS(日本農林規格)で決められた原材料と製法によって作られた、そのまま生でも食べられる植物油のことを言います。
●日本で販売されているサラダ油の原料は、菜種、大豆で約80パーセントを占めます。その他にコーン油、紅花油、米ぬか油が含まれることもあります。菜種や大豆のほとんどはカナダやアメリカなどから輸入されます。
☆マーガリン、ショートニング、マヨネーズの製造方法とは?
●サラダ油やパーム油に水素添加して製造され、トランス脂肪酸と言われ、自然界にない油で、産後のお母様の細胞膜や細胞の働きに大きなダメージを与えます。アメリカやヨーロッパでは基本的に使用禁止になっている地域が多いのです。
☆油脂とは?
●常温で固形のものを脂と言い、液体のものを脂と言います。
☆飽和脂肪酸とは?
・常温で固形 ・融点が高い ・酸化されにくい
例:動物の脂肪・・・牛、豚、羊の肉、バターなど
植物油・・・・・ヤシ油、パーム油、ココナッツ油など
☆不飽和脂肪酸とは?
●オレイン酸(オメガ9) リノール酸(オメガ6) αリノレン酸(オメガ3)
●常温で液体 融点が低い 酸化されやすい
●神経細胞が機能するために大きな役割をします。(魚油のEPA,DHAなど)
●生命活動に大きな役割がある60兆個の細胞膜の重要な構成要素
☆サラダ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、毒物のヒドロキシノネナールが多量に発生するので産後の貴女は要注意!
☆サラダ油などのリノール酸(オメガ6)の摂り過ぎが原因?
●最近の食生活では、必須脂肪酸(体内で合成不可)であるαリノレン酸(オメガ3)やリノール酸(オメガ6)の摂取バランスがまったく崩れていて、オメガ3:オメガ6=1:4が理想ですが、そのリノール酸(オメガ6)の摂取量が極端に多くなっているのです。
☆サラダ油(リノール酸)の摂り過ぎで細胞膜が劣化します!
●私達の身体は60兆個の細胞でできています。それぞれの細胞は細胞膜を通して、栄養や酸素を取り込んでエネルギーを産生し、また細胞内の老廃物を排出しています。
●しかしリノール酸(オメガ6)の摂り過ぎのため、細胞膜の質が悪くなり、細胞膜の本来の働きができなくなっているのです。
☆リノール酸(オメガ6)はプロスタグランジン(炎症物質)を産生!
●サラダ油などのリノール酸(オメガ6)などの多価不飽和脂肪酸は産後のお母様のいろいろな炎症の原因になります。
●サラダ油の多量摂取により、炎症物質のプロスタグランジンが産後のお母様のお身体全体に炎症を起こすのです。
☆リノール酸(オメガ6)の多量摂取により血流が悪くなります!
●リノール酸により血管に炎症が発生すると、動脈硬化になりやすく、リノール酸は血液を凝固させる作用があるので、産後のお母様の血液自身もドロドロになり、血流も悪くなります。
☆リノール酸の多量摂取で起きる症状について
・痒み ・乾燥肌 ・アトピー性皮膚炎 ・花粉症 ・炎症性の腸疾患 ・気管支炎
・ガン ・乾癬 ・アレルギー ・肝炎 ・血栓 ・うつ病 ・高血圧症 ・認知症など
☆オメガ3脂肪酸を積極的に摂りましょう!
●オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を多く含む食材とは・・・
・魚の油 ・えごま油 ・あまに油んどの油を積極的に摂りましょう!
☆サラダ油(リノール酸)はアレルギーやガンを増やすと言われています。
☆”サラダ油は安全”という神話に惑わされず正しい知識を持ちましょう!
☆サラダ油を加熱すると毒物のヒドロキシノネナールが発生します!
●産後のお母様がご家庭で調理時にサラダ油(リノール酸 オメガ6)を高温にしてフライ、てんぷら、炒め物などを料理すると、強い毒性のあるヒドロキシノネナールが多量に発生します。
●また店頭で販売されているサラダ油は、工場での生産工程で脱色や脱臭を目的に高温で加熱処理を行いますので、その時点ですでに毒物のヒドロキシノネナールを含んでいるのです。
☆サラダ油はいろいろな食品に使われています!
●冷凍食品、スーパーのフライ物、コンビニのフライ物、外食産業の揚げ物、フライドポテト、フライドチキン、ポテトチップスなど
☆サラダ油のヒドロキシノネナールは強力な神経毒?
●サラダ油を高温にした時に発生するヒドロキシノネナールは特に神経にたいしての毒性があります。例えば・・・
●アルツハイマー病、パーキンソン病、脳卒中、認知症、また心疾患、ガン肝臓の疾患などの原因の可能性があると言われています。
☆キャノーラ油も製造工程でヒドロキシノネナールを産生!
●キャノーラ油には健康に良いと言われるオレイン酸(オメガ9)が60パーセントも含まれていますが、リノール酸(オメガ6)も約20パーセントも含まれています。
●製造方法としてヘキサンという溶剤を使用する化学的な抽出法を行い、その際に毒物のヒドロキシノネナールが産生されるのです。
●またキャノーラ油の原料の菜種は、その95パーセントをカナダから輸入していて、健康に対しては未知数の遺伝子組み換えしたものが多いのです。
☆サラダ油やキャノーラ油のリノール酸(オメガ6)に調理などで熱を加えると、神経に対して毒性のあるヒドロキシノネナールが産生し、体内では炎症の原因になるプロスタグランジンが多量に発生します!
☆トランス脂肪酸はいろいろな形で産後のお母様の身体に入ってきます!
●産後のお母様がご家庭で調理の時に使用する油に入っていたり、スーパーやコンビニでの揚げ物に使用する油や菓子パン、ケーキ、チョコレート、クラッカー、スナック菓子、アイスクリーム、レトルトカレー、またサラダ油、マヨネーズ、ドレッシング、冷凍食品などいろいろな食品にも含まれています。
☆マーガリン(トランス脂肪酸)はどのように製造するのでしょうか?
●大豆油、菜種油、コーン油、パーム油などに水素添加して無理に性質を変え、常温でも固形である、自然界にないプラスチックに構造が似ている油なんです。
☆トランス脂肪酸には多くの危険性があります!
●トランス脂肪酸は役に立たないばかりか、確実にお身体に害を及ぼします。私達が食事でトランス脂肪酸を摂ると・・・
★トランス脂肪酸は自然界にない構造なので、それを分解したり代謝をするのに時間がかかりその際に貴重なビタミンやミネラルを多く使ってしまい、お身体の他の代謝に大きく影響するのです。
★トランス脂肪酸は完全に代謝することは難しく、お身体の脂肪細胞に蓄積しやすく体重増加の原因になります。
☆トランス脂肪酸は60兆個の細胞の細胞膜の働きに多大な悪影響を!
●私達の身体には60兆個の細胞があり、その細胞膜には生命活動に大切な役割がたくさんあります。
★細胞の外側と内側の浸透圧を調節する
★細胞内に栄養や酸素を入れ込む
★細胞内で発生した老廃物を細胞外に排出する
★細胞内外の情報を伝達する
●細胞膜は脂質でできていますが、トランス脂肪酸が細胞膜に入り込むと、細胞膜を構成しているオメガ3やオメガ6などの不飽和脂肪酸の働きに狂いが生じてしまい、上記した細胞の本来の働きができなくなってしまうのです。
●すると本来細胞内に入ってはいけない毒物が入ったり、細胞内の老廃物が排出しなかったりして脳細胞、心臓などお身体全ての細胞に支障をきたすのです。
☆トランス脂肪酸の入った食品は極力摂らないようにしましょう!
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☆毎月生理があってもホルモンのバランスが良いとは限りません!
●毎月 生理があるということはある程度健康の目安にはなりますが、女子ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンの分泌が正常であるとは限りません。
●生理周期が短かったり、長かったり、経血の量が多過ぎたり、反対に少なすぎたりする場合、女性ホルモンのバランスがいろいろな原因で崩れていたり、また排卵していないかもしれません。
☆正常な生理の状態とは?
①生理周期について
●25~38日
②生理が続く期間
●3日から7日
③経血の色について
●1日目:薄い赤色 2~3日目:鮮やかな赤色 4~5日目:黒っぽい色
④経血量について
●30から150グラム(ナプキンを2時間おきの交換で可能)
●2から3日目に多く、徐々に減少していく
☆基礎体温の高温期と低温期がはっきりと分かれていない状態
●生理はあるが、排卵をしていない”無排卵月経”の可能性があります。
☆高温期が長く続かない場合
●黄体機能不全の可能性があります。
☆生理不順になるいろいろな原因について
1:乳製品
★最近の生活環境ではお食事の洋食化で、乳製品を摂る機会は多いと思いますが、私達日本人は乳製品(牛乳、チーズ、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)の乳糖を分解する酵素のラクターゼ不足のため、乳糖をうまく消化吸収できず未消化になりやすく、この症状を乳糖不耐症といい、日本人の約8割は乳糖不耐症であると言われています。
★乳製品には、タンパク質のカゼインが含まれ、このカゼインは腸壁に隙間を作り、カゼインだけでなく腸内のいろいろな有害化学物質もその隙間から血流に入ってしまうと言われています。この症状をリーキーガット(腸もれ)と言われています。小麦グルテンも同様にリーキーガット(腸もれ)の原因になります。
★最近の乳製品の原料になる牛乳は、妊娠中の乳牛から搾乳した割合が多く、妊娠中の乳牛は私達人間と同じ女性ホルモンを多く含み、妊活中や一般の女性が女性ホルモンを多く含んだ乳製品を多く摂ることで、お身体の女性ホルモンのバランスが大きく崩れるのです。
2:環境ホルモン・経皮毒・食品添加物
★プラスチック製品に熱を加えた場合に発生する環境ホルモン、シャンプーなどから入り込む経皮毒、また保存料などの食品添加物などは、お身体の中でエストロゲン様作用をする化学物質が多く、乳製品と同様に女性ホルモンのバランスが崩れる大きな原因になるのです。
☆乳製品、環境ホルモン、経皮毒、食品添加物など、女性のホルモンのバランスが崩れ、不妊や子宮筋腫、子宮内膜症、生理不順、生理痛などの原因になると言われる合成化学物質をできる限りお身体に取り込まないことをお勧めします。
●乳製品(例:牛乳、チーズ、ヨーグルト、バター、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)は牛乳を原料としますが、最近の市販の牛乳は産後の牛から搾乳するだけでなく、妊娠中の牛からも搾乳し、その割合は約75パーセントと言われています。
●雌牛が出産して2~3ヶ月経過すると、人工授精によりその雌牛は産後にも関わらず妊娠するのです。つまり、産後6日から約10ヶ月間にわたり搾乳が継続されるのです。
●そのため市販の牛乳には、妊娠中の牛の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロン(牛のエストロゲンやプロゲステロンは私達人間と全く同じ成分です)が多く含まれることになるのです。
☆脳下垂体と卵巣とのネガティブフィードバック作用が働きます
●産後しばらく育児に専念して、また次の妊娠をご希望される女性が市販の牛乳などの乳製品を多く摂りますと、女性の体内の血液中の女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まります。
●産後の貴女の血液中のすべてのホルモン濃度を監視している視床下部は、血液中のエストロゲンやプロゲステロンの濃度が高まったことを感知して、視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック機能の作用により、FSH(卵巣刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)の分泌が減少するかもしれません。
●乳製品などに含まれるエストロゲンやプロゲステロンの作用もありますが、上記したマイナスに働く視床下部と卵巣とのネガティブフィードバック作用の影響で、卵巣内の卵胞の成長も抑制されます。卵巣内の卵胞も排卵されないかもしれません。
●またエストロゲンやプロゲステロンの分泌の減少のため、子宮内膜も受精卵が着床するには不十分になるかもしれません。また子宮頸管粘膜も精子が通貨できる状態でなくなることも考えられます。
☆妊娠を希望する女性は乳製品の摂取にはご注意されることをお勧めします!
☆牛乳や乳製品のタンパク質のカゼインはリーキーガットの原因?
●産後のお母様が牛乳や乳製品(ヨーグルト、アイスクリーム、ケーキ、チーズなど)を摂ると、牛乳や乳製品のタンパク質であるカゼインは胃や腸の酵素により分解され、中間物のペプチドになり、最終的にアミノ酸になり吸収されます。
☆カゼインが原因でリーキーガットになる?
●しかしカゼインは腸壁を刺激してリーキーガットを起こし、腸壁に穴(隙間)ができることがあります。するとカゼインの未消化物はペプチド(アミノ酸が50以上をタンパク質、50以下をペプチドと言います)の状態で産後のお母様の腸壁を通り抜け血流に入ってしまいます。
●腸に穴が空くとカゼインだけでなく、いろいろな毒素、菌、ウィルス、化学物質、食品添加物、未消化物なども血管に入り込み、産後のお母さまのお身体のいろいろな臓器や組織に回っていろいろな炎症の原因になるのです。
☆カゼインの未消化物のペプチドが抗原になり牛乳アレルギーに!
●産後のお母様が多くの牛乳や乳製品を摂ることにより、それらのタンパク質であるカゼインが要因となり腸壁に穴(隙間)ができます。カゼインが未消化(中間物)の状態であるペプチドが、腸壁の穴から血液に入り込み異種タンパク質となります。その異種タンパク質が抗原になり牛乳アレルギーになるのです。
☆腸内ではいろいろな毒素が大量に発生します!
●乳製品やお肉類などの動物性タンパク質を多く摂ると、腸内でアミノ酸まで完全に分解されず、それらの未消化物は腸内の温かさで腐敗していろいろな毒素が発生します。
★硫化水素、アンモニア、ヒスタミン、メタンガス、ニトロソアミンなどが発生してこれらが大腸ガンの原因になると言われています。
☆牛乳や乳製品はリ-キーガットの原因なりやすいので控えましょう!
☆毎日使用するシャンプーには合成界面活性剤や溶解剤が入っています!
●産後のお母様は毎日シャンプーを使用する場合が多いと思いますが、頭皮の角質層は意外と薄く、シャンプーを使用している間にその成分である合成界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウムなど)の作用で頭皮の角質層が破壊されます。
●また合成化学物質の侵入を助ける溶解剤(プロピレングリコール)の作用で、シャンプー中の他のいろいろな有害化学物質も同時にお身体に侵入するのです。
☆合成界面活性剤の入ったシャンプーを使用すると毛髪にも悪影響が!
●産後のお母様が合成界面活性剤の入ったシャンプーを使用すると、頭皮の破壊だけでなく、毛髪にも多大な悪影響があるのです。
●毛髪の一番外側のキューティクルと言われる細胞は、シャンプーを使用することでキューティクルの表面にワックスを塗った状態になり、キューティクルは呼吸が十分にできなくなり、栄養も届かず徐々に細くなり抜け毛の原因になるのです。
☆リンスにはシャンプーより強力な有害化学物質が入っている?
●産後のお母様が日常的に使用されるリンスには、陽イオン系合成界面活性剤が使用されていて、これには帯電防止剤、殺菌剤、柔軟剤としての働きも付加されています。
●またリンスには、着色料や香料などの有害化学物質も含まれています。
☆ボディソープには強力な洗浄力の合成界面活性剤が含まれています!
●ボディソープには、油分を落とす強力な合成界面活性剤が含まれていて、産後のお母様にとって大切な皮膚の表面の皮脂まで取り去ってしまいます。
☆シャンプー、リンス、ボディソープに含まれる有害化学物質とは?
①防腐剤・・・・・安息香酸
②着色料・・・・・タール系色素
③保湿剤・・・・・プロピレングリコール
★合成界面活性剤や有害化学物質は皮下脂肪に蓄積したり、また血流に乗り、子宮や卵巣、精巣などにも蓄積して活性酸素の発生の原因になったり、環境ホルモンとして働きます。
★女性ホルモンのエストロゲン様作用をしてホルモンバランスを崩し、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫、不妊、また男性不妊の原因にもなると言われています。
☆有害化学物質をお身体に取り込まないためには?
★日常生活において、できるかぎり合成界面活性剤の入った製品は使用を控えること!
★合成界面活性剤は細胞膜を破壊して有害化学物質の侵入を助けてしまうのです!
☆有害化学物質のお身体への侵入経路は3通りあります!
1:経口吸収・・・・・・・口からお身体に侵入する場合
2:呼吸時に吸収・・・・・呼吸した時にお身体に侵入する場合
3:経皮吸収(経皮毒)・・皮膚からお身体に侵入する場合
☆経口吸収について
●人類の長い歴史において、いろいろな毒物のある環境の中で、産後のお母様の身体は口から入る毒物に対する防御システムはある程度できています。(初回通過効果)
●産後のお母様の肝臓において代謝酵素により有害物質を分解して解毒し、血流に入ることを防ぎます。
①食べる前:色や匂い、また形状などで判断します。
②口に入れた時:異常な味や感触や異常な刺激などで判断します。
③消化器官に入った後:消化器官のセンサーが独自に判断して、危険時はおう吐したり下痢を起こさせます。
●胎児は妊娠中のお母様の胎盤を通して有害化学物質が入り込むので要注意!
●新生児や乳幼児は肝臓の機能が未完成で影響は大きいので要注意(産後のお母様の母乳から入ります)
☆呼吸時に吸収
●産後のお母様の呼吸時に入った有害な化学物質は、肺から心臓を経て血管に入るので、肝臓を通らないことで(初回通過効果を受けない)解毒作用がなくお身体への影響は大きく危険です。
●プラスチック製品を高温にした場合(プラスチック製の哺乳瓶など)や排気ガスなどから入るビスフェノールAやダイオキシンなどの環境ホルモン。
☆経皮吸収(経皮毒)
●皮膚の表皮にある角質層を破壊して溶解剤や合成界面活性剤と共に、有害な化学物質が産後のお母様のお身体に入り込みます。
●シャンプー、リンス、化粧品、洗濯洗剤、食器洗剤などが毎日確実に皮膚を通して産後のお母様のお身体に入り込み、一部は皮下脂肪に長期間蓄積してアレルギーの原因になったり、一部は血流に乗り、全身を回り、いろいろな臓器にも蓄積して子宮筋腫や子宮内膜症、また不妊症の原因になります。
●有害化学物質は子宮や卵巣にも蓄積して環境ホルモンとして作用し、女性ホルモンのエストロゲン様作用をして、妊活中の女性のホルモンバランスが崩れ、不妊の大きな原因にもなります。
●新生児や乳幼児は皮膚の角質が薄く、有害化学物質が入り込みやすいので要注意!
☆溶解剤や合成界面活性剤について(シャンプー、リンス、合成洗剤の成分)
◆溶解剤:プロピレングリコール
◆合成界面活性剤:ラウリル硫酸ナトリウムなど
☆多くの食品添加物が毎日、産後の身体に入ってきます!
●最近の産後のお母様の食生活を考えてみると、レトルト食品、冷凍食品、カップ麺、またコンビニ弁当、スーパーでの練り物、ソーセージ、漬物、明太子などほとんど全ての食材には多くの食品添加物が入っています。
●また、産後のお母様は育児に忙しく、料理に時間をかけて作る余裕がなく、ついつい簡単に食べられる調理済み食品を選んでしまいます。またご家庭でもついつい美味しいお菓子やアイスクリームをお子さんと一緒に食べることもあると思います。
☆私達は一日にどれくらいの食品添加物を摂っているのでしょうか?
●食品添加物は約1500種類あり、それらが加工食品や調理済み食品などに入っています。平均的な日本人は一日に約10グラムの食品添加物がお身体に入ってくると言われています。年間で4キログラムです。もちろんこの数字は食生活の内容で異なります。
☆食品添加物にはいろいろな種類があります!
●着色料、保存料、安定剤、発色剤、防腐剤、酸化防止剤、防カビ剤、PH調整剤、漂白剤、化学調味料など
●また人工甘味料やトランス脂肪酸として・・・
アスパルテーム、スクラロース、マーガリン、ショートニングなど
●肉類や乳製品には・・・
抗生物質、成長ホルモン、女性ホルモンなど
☆産後の女性に対して大きな影響があります!
①活性酸素の発生 ②女性ホルモン作用 ③プロラクチンの分泌 ④鉄分吸収の阻害
⑤発がん性 ⑥カルシウム不足など
☆卵巣への影響・・・排卵障害、無排卵、生理不順
☆子宮への影響・・・受精卵の着床障害
☆精子への影響・・・精子数の減少
☆特に活性酸素は、妊娠するために大切な卵巣や子宮に悪影響を及ぼします!それが二人目不妊にも影響するので食品添加物をできる限り摂らないようにしましょう!
☆食品を購入する時は必ず裏のラベルを確認する習慣を!
☆カンジタ菌とは?
●カンジタ菌は真菌(カビ)の一種で、通常は強い病原ではありませんが、産後のお母様がいろいろな原因で善玉菌が減少して腸内環境が悪くなるとカンジタ菌は増えて、産後のお母様の腸壁に穴(隙間)が空きリーキーガット症候群の状態になることがあります。
☆カンジタ菌が増える原因とは?
①カンジタ菌のエサになる糖質を多く摂る場合
②抗生物質を頻繁に使用する場合
③免疫力が低下している場合
④避妊用ピルを常用する場合など
☆カンジタ菌が原因でリーキーガットになるとこんな影響が!
●産後のお母様がリーキーガット症候群になると、腸壁の穴(隙間)から血液中に未消化物、いろいろな毒素、カビ、細菌、その他いろいろな有害物質が血液中に入り込み、それが原因でいろいろな炎症がお身体に発症するのです。
☆リーキーガット症候群の原因とは?
①糖質の過剰摂取
カンジタ菌のエサになる甘い食べ物、カンジタ菌が増え腸壁に炎症を起こします!
②小麦グルテン
小麦グルテンは消化しにくく、リーキーガットが起こりやすい!
③食品添加物、化学薬品、農薬など
消化が難しく腸内環境は悪くなり、腸壁に炎症が起こりやすい!
④オメガ6(リノール酸)の摂り過ぎ
リノール酸は製造工程で高熱になり、その時に有害物質が産生されます!
⑤ストレス
自律神経の交感神経の働きで腸内環境が悪くなり、腸壁に炎症がおきます!
☆タンパク質と糖が加熱され生成される老化の原因物質です!
●最近の産後のお母様の食生活を考えますと、スイーツやパンやピザまたは甘いジュースなどの糖類や炭水化物を摂る機会が多くなったのではないでしょうか?
●そのような食事をすると血糖値が急激に上がるので、すい臓からインスリンが分泌され血糖値を下げようとします。
☆インスリン抵抗性になり、血糖値が高い状態が継続します!
●しかしそのような食生活の機会が多いと、すい臓も疲れ果て徐々に質の悪いインスリンを分泌するようになるのです。このような状態をインスリン抵抗性と言います。
☆インスリン抵抗性になるとこんな症状が起きます!
●インスリンの働きとは、血液中の糖を60兆個ある私達の身体の細胞に取り込み、細胞内のミトコンドリアで燃やしてエネルギーを生み出すことですが、インスリン抵抗性になると・・・
★エネルギーをつくる効率が低下します!
★それぞれの細胞が本来の働きができなくなります!
★妊娠するための大切な質の良い卵子ができなくなります!
★受精卵が着床するための子宮内膜が悪い状態になります!
☆血液中の糖とタンパク質が体温で温められAGEを生成します!
●産後のお母様の血糖値の高い状態が続くと、お身体のタンパク質と血液中の糖が結び付き、AGEを生成します。
●AGEが生成すると、それがお身体のいろいろな部位に蓄積します。そこでは活性酸素も多量に発生します。例えば卵巣の近辺にAGEが蓄積すると卵巣の機能が低下し、その中の卵子の成長にも大きく影響し、また子宮にAGEが蓄積すれば受精卵が着床する子宮内膜の質に影響します。このようにAGEは不妊の大きな原因になるのです。
●またAGEが産後のお母様の骨や血管に蓄積すると、骨や血管はもろくなってしまいます。またお肌に溜まればお肌の弾力性がなくなってしまいます。
☆AGEが生成しないインスリン抵抗性にならない生活環境を作ろう!
☆糖分や炭水化物の摂り過ぎに注意して血糖値の急上昇に防ごう!
☆ウォーキングなどの運動を毎日、太陽光を浴びて30分ほど行い、セロトニンの分泌も活発にしましょう!
☆睡眠は長さだけでなく、いつ寝ていつ起きるかが重要で抗酸化力のあるメラトニンの分泌を活発にしましょう!
☆適切な体重が大切で、肥満はインスリン抵抗性になりやすく、痩せすぎは不妊の原因になります!
☆ストレスを減らし、心に余裕を持ち、感謝の気持ちで笑いのある生活環境を作ろう!
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☆食べ過ぎの原因とはストレスを解消するため?
●産後のお母様は、毎日育児に追われ、睡眠不足にもなりいろいろなストレスを感じます。
●産後のお母様はそのようなストレスを本当の原因を解決するのではなく、安易に食べることでストレスを解消しようと食べ過ぎることがあるかもしれません。自律神経の関係で食べることで副交感神経が活発に働き、ストレスを感じなくなるのです。
☆体脂肪が増え女性ホルモンの分泌のバランスが崩れます!
●すると、産後のお母様は食べ過ぎが原因で体脂肪は増えてしまいます。男性ホルモンや女性ホルモンは脂溶性なので、お身体の脂肪細胞に溶け込みやすく、太ればそれだけ体脂肪内の男性ホルモンや女性ホルモンは増加します。
☆太り過ぎは女性ホルモンのバランスが崩れ不妊の原因に!
●また産後のお母様の脂肪細胞内の男性ホルモンは女性ホルモンに変化するので、体脂肪の多い女性のお身体の脂肪細胞から多くの女性ホルモンを分泌するのです。
●女性ホルモンは主に卵巣から分泌されますが、体脂肪の多い女性は脂肪細胞からも女性ホルモンが分泌されるのでお身体の女性ホルモンのバランスが崩れ不妊などの大きな原因になるのです。
☆やせ過ぎ(BMI=20以下)も不妊の原因になります!
●私達の脳にある視床下部は、最も重要な生命活動や生殖などの働きの司令塔の役割を持っています。しかし産後のお母様が無理なダイエットなどのいろいろな原因でやせ過ぎてしまうと、視床下部は生命を守り、維持することが最優先と判断します。
●そのため生殖に関係するホルモンの働きは二の次になり、卵巣内での卵胞の成長が悪くなり無排卵になったり、生理不順の原因になったりして二人目が妊娠しにくい状態になるのです。
☆BMIについて
BMI=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)
★低体重・・・20以下
★適正・・・・20~25
★肥満1度・・25~30
★肥満2度・・30~35
★肥満3度・・35~40
★肥満4度・・40以上
☆BMIを適正な20~25の範囲にして女性ホルモンのバランスを整えましょう!
ファミリー自然医学整体院(名古屋レディース整体院)は、本格的な女性疾患専門整体院として、妊婦整体、産後の整体、産後ダイエット、不妊症の整体、二人目不妊の整体、子宮筋腫や子宮内膜症の改善整体、また便秘の改善整体などを行っています。
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