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ファミリー自然医学整体院

〒463-0057 名古屋市守山区中新5-2

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健康な妊娠体質作りを行う不妊整体、妊活整体、子宝整体、自然妊娠、二人目不妊、男性不妊の整体、またタイミング療法 人工授精 体外受精 顕微授精との併用、妊娠力アップのためのお身体の内面から健康な妊娠体質を作る整体やお食事の無料相談やキャンペーンのご予約は今すぐお電話又はLINEメールで!!

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人工授精・体外受精・顕微授精を成功に導く健康な妊娠体質を当院の妊活プレミアムコースで作りませんか!

当院は不妊の本当の原因からの改善が重要と考えています!

●貴女は辛い不妊症、またはご主人が男性不妊で毎日悩んでいませんか?当整体院では、妊娠を阻む不妊の本当の原因として重要視していることに、甘い食べ物の摂りすぎ(インスリン抵抗性の原因)、乳製品中の乳糖、女性ホルモンの影響があります。

●またサラダ油やキャノーラ油(オメガ6)またトランス脂肪酸の過剰摂取、合成化学物質(経皮毒、食品添加物、農薬など)、AGE(終末糖化物質)と過酸化脂質の関係、活性酸素と抗酸化物質の関係、ストレス、環境ホルモン、電磁波、骨盤の歪みなどがあります。

●またリーキーガット症候群(腸もれ)の原因になる小麦グルテン、食品添加物、牛乳のカゼイン、カンジタ菌、また腸内環境の変化や免疫(白血球)の暴走などがどのような作用で妊娠しづらいお身体になるかをご説明して、またそれらの改善策を具体的にアドバイス致します。

●また当整体院オリジナルのソフトで安全なスーパー緩温法(スーパーライザーを使用した不妊整体)を活用して女性ホルモンや自律神経のバランスまた腸内環境を整えて、貴女が辛い不妊症から、またはご主人が男性不妊から早く解放され希望に満ちた生活を過ごして欲しいと願っています!

妊活・成功する食事1トランス脂肪酸を極力避ける!

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不妊の原因になるリーキーガット症候群とは?

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卵が育たない原因 卵巣内の血液循環

不妊と牛乳 乳製品に含まれる女性ホルモンの関係

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不妊と牛乳 乳製品のカゼイン  リーキーガット症候群の関係とは?

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不妊や健康への植物油(オメガ3、オメガ6,オメガ9)や飽和脂肪酸の影響

不妊とサラダ油 キャノーラ油 オメガ6の関係とは

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不妊の原因になる子宮内膜症とは?

子宮内膜症とは?

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子宮内膜症とは生理時に子宮内膜の一部が卵管を通して腹腔内に出てしまい、いろいろな内臓に付着して卵管の位置がズレ、排卵した卵を受け取れず不妊の原因になったり、卵巣のチョコレートのう腫の原因になったり、また生理痛が強くなる原因にもなります。

☆なぜ、腹腔内に卵管を通して子宮内膜の一部が出るのか?

●まず第一の原因は、子宮内膜をフカフカに厚くする役割の女性ホルモンのエストロゲンが生活環境やお食事の洋食化の影響で最近の女性のお身体には過剰にあるのです。

●洋食には乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートなど)やお肉類を材料にすることが多いと思います。それらにはすでに女性ホルモンや成長ホルモンがなどが入っていると言われています。

不妊の原因になる子宮内膜症(原因編)

第二の原因はいろいろな環境ホルモン?

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●第二の原因は、最近の私達の身の回りには環境ホルモンと言われる物質が目に見えない形で口や呼吸や皮膚を通して女性のお身体に入ってくるのです。

●いろいろなプラスチック製品に熱が加わった場合、合成洗剤、生理用品など多くの生活用品が環境ホルモンの原因になると言われています。その環境ホルモンが女性ホルモンの作用をするのです。

●過剰になったエストロゲンの作用で子宮内膜が厚くなりすぎ、生理時に子宮内膜を排出するために、子宮を収縮する作用のプロスタグランジンが過剰に分泌し子宮が強く収縮するので、子宮内膜の一部が卵管を通して腹腔内に出てしまうのです。

不妊の原因になる子宮内膜症(免疫細胞の働き)

腸内細菌の善玉菌と連携した白血球が腹腔内の子宮内膜を除去します!

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●健康な女性は腹腔内にはみ出した子宮内膜を白血球が除去しますが、洋食が多いと腸内細菌のバランスが崩れ、善玉菌が減り、善玉菌と連携している白血球が元気がなくなります。

●そして腹腔内の余分な子宮内膜を処理できなくなるのです。そして生理ごとに腹腔内の子宮内膜が増えて辛い子宮内膜症や不妊の原因になるのです。

☆食事の内容や生活環境を変えて子宮内膜症を改善しよう!

食品添加物が不妊の原因?

原因2 卵の捕捉障害(ピックアップ障害)

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☆不妊の原因になるピックアップ障害について?

☆ピックアップ障害とは?

●妊娠するためには卵子と精子が出会い、受精が成立することが必要です。通常は卵巣から排卵された卵子は、卵管の先端にある卵管采の粘膜に接触して取り込まれます。そして卵管膨大部で精子と出会い受精が行われます。

●ところが、いろいろな原因で卵管采の位置や向きが正常でなく、排卵された卵をうまくキャッチできないことがあります。それをピックアップ障害といいます。

☆ピックアップ障害の原因とは?

●不妊専門病院で不妊の原因についていろいろ調べても、明確な原因がわからない場合の約5割はピックアップ障害の可能性があると言われています。ピックアップ障害の原因として

①子宮内膜症

②クラミジア感染症

③腹膜炎

④過去に開腹手術を行ったこと

などいろいろあると思います。

子宮内膜症について

●子宮内膜症の主な原因は、乳製品やお肉類の中の女性ホルモンや成長ホルモン、また環境ホルモン中の女性ホルモン様作用をする化学物質の影響で子宮内膜が厚くなり過ぎ、生理時に卵管を通じて腹腔に排出されることにあると考えられます。

クラミジア感染症について

●クラジミア感染症により、卵管や卵管采で炎症が起こり、卵管や卵管采が他の臓器に付着して卵管采の向きが変わり、排卵された卵を捕捉できなくなること。

☆ピックアップ障害の改善法について

●ピックアップ障害の原因として可能性の高い子宮内膜症については、乳製品やお肉類を控え、子宮内膜症の原因になるそれらのエストロゲン様作用を阻害する大豆製品を多く摂ることをお勧めします。

原因3 活性酸素

活性酸素って何でしょう?
●私たちは呼吸をする時に、取り入れる空気中の酸素の内のほとんどは体内の水素と結合して水になりますが、わずかな酸素が有害物質を分解する活性酸素になります。
 
活性酸素はどんな働き?
●活性酸素は体内に入ってきたウィルスや細菌を排除するなど私たちにとって有益な働きもします。
 
活性酸素が体内に増える原因とは・・・
●でも今の私たちの環境は活性酸素を出すことが多く、私たちが活性酸素を過剰に取り入れてしまう機会が多いのです。

ではどんな時に私たちは活性酸素を過剰に取り入れるのでしょう?
それは例えば・・・

  • ストレスを感じた時
  • 過剰な運動をした時
  • 喫煙をした時
  • 大量の紫外線を浴びた時
  • 大量の飲酒をした時
  • インスタント食品をたくさん食べた時
  • 食品添加物の入った食品を多く食べた時
  • 電磁波をたくさん浴びた時(ケイタイ、パソコン、電子レンジなど)
  • 大きな手術をした時
  • 車の排気ガスをたくさん吸った時
  • 体内に病原菌が侵入した時
  • 不規則な生活をした時
  • 近くの大気が汚染されている時

など、いろいろなケースがあります。

活性酸素はホルモンのバランスを崩し不妊症に大きく関係します

  • 最近、日常生活のいろいろな場合に、妊娠を願っている女性の体内に妊娠に悪い影響を及ぼすことの多い活性酸素は発生します。
     
  • タバコやアルコール類、いろいろな食品に含まれている添加物、電磁波(パソコンやケイタイなど)、超音波、放射線、農薬、車などの排気ガス、また精神的なストレスでも体内に活性酸素は発生します。
     
  • それらが原因となり妊娠を願っている女性の体内で発生した活性酸素は、いろいろな臓器、その中で妊娠に関わる子宮や卵巣にも影響を及ぼします。
     
  • 例えば、成熟中の卵巣内の卵子を傷つけたり、受精卵が育つ大切な子宮内膜を傷つけたり、また卵巣の機能も低下してホルモンの分泌に大きく影響します

 

  • 妊娠を願う女性の体内に活性酸素が発生しますと、その活性酸素を除去するために体内の貴重な酵素やビタミンを使ってしまいます。
  • すると、女性のお体全体の体内酵素が減少するのでお体の代謝能力が低下します。すると、冷え症になったり、免疫力が低下したり、妊娠に関わる視床下部、脳下垂体、卵巣などからのホルモンの分泌も悪くなるのです。
     
  • 妊娠しやすいお体を作るには、不妊に大きく関係すると思われる活性酸素の発生をできる限り少なくすることが非常に重要なんです。

妊娠するためには、不妊に大きく関係すると考えられる活性酸素を発生させる物質を遠ざけたり、また精神的には余裕をもって前向きに楽しく過ごし、ストレスを少なくすることが大切であると思います。

活性酸素が体内で増えると・・・
  • 活性酸素が過剰になると、活性酸素は非常に不安定な為、体内の近くの細胞を酸化しようとします。そして正常な細胞を攻撃して、遺伝子(DNA)を酸化して傷つけ、病気の原因を作ります。
     
  • 私たちの身体には元々SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)などの抗酸化酵素がありますが、あまり活性酸素が増えすぎると、それを抑えきれなくなるのです。
     
  • 活性酸素がいろいろな原因で体内で増えすぎるとガンやいろいろな生活習慣病の原因になると言われています。

活性酸素は妊娠するために非常に重要な卵巣、卵子や子宮内膜や精子なども攻撃してダメージを与えると言われています。その為に、活性酸素が増えすぎることは不妊に大きく関係するのです。

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男性不妊は活性酸素が原因?

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男性不妊について

酸化ストレスと男性不妊の関係について

男性のお身体にいろいろな原因で活性酸素が増えた場合、精子には活性酸素に対する抗酸化酵素があまりないので、男性のお身体の活性酸素が精子の頭部にあるDNAを傷つけてしまったり、精子の細胞膜を酸化するのです。このように精子は男性のお身体に発生した活性酸素による酸化ストレスを非常に受けやすいのです。

☆妊娠するための精子の働きと精子の条件について

●男性の精子の働きは男性のDNAを女性の卵子の中に入れ受精させることです。すると新しい生命が誕生するのです。また質の良い受精卵が生まれ順調に分割していくためには、射精された精子の数が少なかったり形が悪かったり運動率が良くないと妊娠する可能性は低くなります。

☆精子は男性の食事内容やストレスなどの生活環境で大きく変化します

●女性の卵胞は女性が生まれた時にはすでに卵巣内にあり、女性が成長し、時が経つにつれ卵巣内の卵胞の数は減り続けるのです。それに対し男性の精子は思春期を過ぎると、精巣内で毎日生産され続けられるのです。そのため、いろいろな条件で質の低下した精子が男性の環境を改善することで良質な精子に改善できるのです。その良質な精子が卵子と受精することで女性の妊娠率はアップします。

☆男性不妊の大きな原因の一つの活性酸素が発生する原因とは?

●いろいろな食品添加物や農薬、タバコ、飲酒、電磁波、ストレスなど。

●トランス脂肪酸は細胞膜の質を低下させます。

●肥満は男性ホルモン(テストステロン)の質を低下させます。

●熱い風呂、サウナなどにより精巣の機能は低下します。

☆男性の生活環境を変え精子の質を改善して妊娠率を大幅アップ!

不妊の原因とストレス・副腎との関係とは?

原因4 ストレス

ストレスは女性ホルモンの分泌に影響します

ストレスでホルモン分泌が悪くなります

  • 私たちが生きている今の社会においては、いろいろな環境や人間関係などから多くのストレスを感じます。また、不妊症で悩んでいる場合は、妊娠できないことによる家庭的な問題や、病院での不妊治療の費用の出費が大きくなることなどで、ストレスはそれ以上になることが多いのではないでしょうか。
     
  • では、ストレスと不妊がどうして関係するのかを考えたいと思います。私たちはいろいろなストレスを感じると、間脳にある視床下部が副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンを分泌します

ストレスでホルモン分泌が悪くなります

 

  • すると、そのホルモンが脳下垂体に伝わり、脳下垂体はその刺激で副腎皮質刺激ホルモンを分泌します。
     
  • すると、そのホルモンが副腎に伝わり、臨戦体制として副腎は副腎皮質ホルモンの一種であるコルチゾールを分泌して血糖値を上げてストレスに対抗するのです。

●また、ストレスにより視床下部を通じて、運動系、自律神経系(交感神経や副交感神経)、免疫系にも影響します。

●つまり、私たちはストレスを感じると、ホルモン系、運動系、免疫系などを通じて対抗し、元の身体に戻ろうとするのです。

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  • 私たちはストレスを感じると、視床下部ではストレスに対抗することが生殖系の妊娠に関わるホルモン分泌より優先されるのです。これは私たちの生命を守るシステムだと考えられます。

そのために、視床下部⇒脳下垂体⇒卵巣⇒子宮という妊娠に関わるホルモン系列の流れが不安定になってしまいます。それが不妊に大きく影響するのです。

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ストレスが原因の活性酸素を除去

●私たちはストレスを感じると、ストレスホルモンのコルチゾールなどを分泌しますが、その過程で活性酸素を大量に発生します。この活性酸素は腸壁を傷つけたり、正常な細胞や、女性の卵子や男性の精子、また女性の卵巣や子宮内膜などを傷つけます。

●それにより女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンの分泌にも影響して、子宮筋腫、子宮内膜症、便秘症、不妊症の原因の一つになるのです。

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セロトニンが増えるとストレスホルモンが減少?

●幸せホルモンのセロトニンとストレスホルモンのノルアドレナリンやコルチゾールとは密接な関係があり、セロトニンの分泌が活発になるとストレスホルモンは減少するのです。

●そのような理由で、活性酸素を発生するストレスホルモンの分泌を抑えるために、セロトニンを活発に分泌することが不妊症の改善には大切なんです。

● 日光を一日に30分は浴びましょう

●最近は日焼けや紫外線を避けるために日光をあまり積極的に浴びない女性が多いのではないでしょうか。日光を浴びることでセロトニンの分泌は活発になるので妊娠力をアップするには大切なことなんです。

 

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● リズムのある運動をしましょう

体操やウォーキングなどリズムのある運動を積極的に行うことをお勧めします。

 

● 腹式呼吸で落ち着いた気持ちにもなれます

腹式呼吸を行うことで、血液循環も改善してセロトニンの分泌も活発になります。

 

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● 腹式呼吸で落ち着いた気持ちにもなれます

腹式呼吸を行うことで、血液循環も改善してセロトニンの分泌も活発になります。

 

メラトニンで不妊症の原因の活性酸素を減らそう

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メラトニンの抗酸化力で活性酸素が減少

●私たちが夜に眠たくなるのは、脳から睡眠に導くホルモンのメラトニンが分泌されるからなんです。

●そのメラトニンは日中に分泌されたセロトニンを原料にするので、日中に多くのセロトニンが分泌されると夜になるとメラトニンの影響で熟睡できるのです。

●分泌されたメラトニンは抗酸化力が強く、日中に体内に発生した活性酸素を除去したり、抗酸化こうそ(スーパーオキシドジムスターゼ、SOD)の働きを活性化するとも言われています。そのようなメラトニンの働きにより不妊症の原因の活性酸素が減少するのです。

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原因5 骨盤の歪み 子宮や卵巣への血流やホルモン分泌の悪化

子宮や卵巣の血液循環に影響します

●私たちは長い間ストレスを感じると、ストレスホルモンのノルアドレナリンやコルチゾールなどの影響で血管が細くなり、そのため血液循環が悪くなります。

●すると骨盤に付いている筋肉やじん帯も硬縮して、骨盤を引っ張り、それが骨盤の歪みの原因になるのです。

●骨盤が歪むと、子宮や卵巣への血流が悪くなったり、骨盤の中の子宮や卵巣に圧力が加わったり、また引っ張られたりしてそれらから分泌される女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンの分泌にも大きく影響するのです。

●そのような理由で、ストレスが原因の骨盤の歪みは不妊症の大きな原因になるので、早急に整えることが非常に重要なんです。

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  • いろいろな原因で骨盤が歪んでいると、骨盤内の血液の流れが悪くなります。すると冷え症になり、子宮や卵巣を冷やし、また子宮や卵巣へのホルモンの伝達も悪くなります。
     
  • すると子宮や卵巣は十分に機能しなくなりますので、それがなかなか妊娠できない原因の一つになると考えます.

当整体院では貴女の骨盤を整え、子宮や卵巣に温かい血液を流し、妊娠しやすい健康なお体を作ります。

なぜ骨盤が歪むと妊娠しにくくなるのでしょう?

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  • ストレスだけで骨盤は歪むんです!!
     
  • ​自然に妊娠したいと思い、何年も努力したが妊娠しないし、病院で検査しても、はっきりした原因がわからない。また人工授精や体外受精を何度もしたが、なかなか妊娠できない。そんな貴女は骨盤が歪んでいるかもしれません。
     
  • いろいろなストレスやその他の原因で貴女の骨盤が歪むと、仙腸関節が変位し仙髄より出ている副交感神経である骨盤内臓神経が圧迫され、骨盤内臓神経の流れが悪化します。

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骨盤内臓神経で活発に働く貴女の卵巣や子宮が、副交感神経の流れが悪くなりますので萎縮してしまい、それらの機能が十分に働かなくなるのです。

骨盤が歪むと冷え性になるんです!!

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  • また、仙腸関節の変位により骨盤内では、貴女の子宮や卵巣を養う血管である子宮動静脈や卵巣動静脈の血流が悪くなり、子宮や卵巣に冷たい血液が流れてホルモンの分泌が悪くなります。
     
  • またホルモンは血液に溶けて伝達しますが、健康な時でもホルモンの量は非常に微量ですので、血流が悪くなると、ホルモンの伝達は大きく影響されます。

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  • また仙腸関節がズレることが原因で貴女の骨盤が歪むと、骨盤内にある卵巣や子宮などが他の臓器により圧迫されたり癒着することもあります。
     
  • そのように、貴女の骨盤がいろいろなストレスやその他の原因で歪んでしまうと、骨盤の中にあるいろいろな臓器、特に卵巣や子宮が圧迫されたり、また血流が悪くなったり、また卵巣や子宮を活発に働かせる骨盤内臓神経の伝達が悪くなるので子宮や卵巣が十分に働きません。

貴女の子宮や卵巣が充分に働かないと、卵巣から分泌されるホルモンであるエストロゲンやプロゲストロンなどの分泌が悪くなります。

また血流が悪いので、下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモンや黄体化ホルモンの伝達も悪くなります。それが不妊の大きな原因の一つと考えます。

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体外受精と整体との関係

子宮内膜症の改善整体

健康体質を作る食事食事

環境ホルモンは不妊の原因?

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原因6 環境ホルモン

●40年ほど前から現在にかけてなかなか思ったように自然妊娠が出来ないご夫婦が多くなっています。女性だけでなく男性側にもその原因はあると言われています。

●また不妊関係だけでなく、以前はあまり見られなかった子宮内膜症、子宮筋腫、乳ガン、精子数の減少、生殖器の異常の発症が多くなっています。

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●ファミリー自然医学整体院では、長年不妊症、子宮内膜症、子宮筋腫の改善整体を行っています。

●そのような経験の中で、妊娠を望んでいる女性がなかなか自然に妊娠出来ない本質的な大きな原因の一つに環境ホルモン(外因性内分泌かく乱化学物質)があるのではないかと強く考えています。

●環境ホルモンとは、正式名は外因性内分泌かく乱化学物質と言い、女性ホルモンなどの作用をかく乱する作用がある化学物質を意味します。

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●私達の身体の脂肪組織に入り込み、長年にわたり私達のホルモン作用をかく乱していると言われている環境ホルモンとは実際どのようなものか。

●具体的にどのような影響があるのか、どのような方法で体内に入ってくるのか、また環境ホルモンを体内に入らないようにする方法、また入ってしまった環境ホルモンをお身体から排出(デトックス)するにはどうしたらよいか?

●それらをいっしょに考え、多くの女性が環境ホルモンについて正しい知識を持ち、健康なお体になることで自然妊娠されることを強く希望します。

環境ホルモンとは何でしょうか?

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私達の環境はいろいろな化学物質で一杯です

●環境庁は1998年、環境ホルモンの定義として、「動物の生体内に取り込まれた場合に、本来その生体内で営まれている正常なホルモン作用に影響を与える外因性の物質」と定義しています。

 

環境ホルモンとは何でしょうか?

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●私達は毎日の生活の中でいろいろな化学物質を使用しています。殺虫剤、除草剤、難燃剤、芳香剤、洗浄剤、重金属、合成界面活性剤、プラスティックの食器など多くの化学製品に接しています。

●そのような環境の中で、私達の身体には知らず知らずのうちに環境ホルモンと言われるいろいろな化学物質が入り込んでいるのです。

 

環境ホルモンはエストロゲンに似た作用をするの?

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環境ホルモンがエストロゲンレセプターに結合するの?

●体内の内分泌器官で生産されたいろいろなホルモンは血液に溶けてそれぞれの器官に到着してそれらの細胞のレセプターと結合して細胞内の DNAに働きかけて目的のタンパク質を合成します。

●ところが環境ホルモンといわれるビスフェノールAやノニルフェノールはエストロゲンと同じ作用をして、女性ホルモンのエストロゲンレセプターと結合すると言われています。このような理由で女性の体内のエストロゲンのバランスが崩れるのです。

 

ホルモンのバランスを崩すいろいろな原因

 

骨盤の歪み 食事内容 環境ホルモン 冷え症・低体温

ストレス 運 動 不 足

ホルモンのバランス

睡  眠   酒・タバコ

腸内細菌 活性酸素 視床下部・下垂体の腫瘍

太陽光の照射不足

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私達が日常生活で使っている物が多いんです

①日常生活で使用する物

◇発生原因

●合成洗剤 ●化粧品 ●毛染め ●プラスチック製品など

◇化学物質

●ノニルフェノール ●ビスフェノールA ●フタル酸ブチルベンジルなど

 

②ダイオキシン類

◇発生原因

●ごみの焼却  ●紙の漂白など

◇化学物質

●ポリ塩化ジベンゾジオキシン  ●ポリ塩化ジョベンゾフランなど

 

③農  薬

◇発生原因

● 除草剤  ●殺虫剤など

◇化学物質

● DDT ●DDEなど

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環境ホルモンは男性ホルモンを阻害するの?

最近の健康な男性の精子数は40年ほど前には1ml中約1億個ありましたが現在では1ml中約5000万個と半減していると言われています。

また精子数の減少だけでなく、「停留精巣」などの生殖器異常なども多くなっているのです。

それらの大きな原因の一つとして言われているのが、母親の妊娠中に母親のお身体に入った環境ホルモンが胎児に影響してる可能性があるという内容です。

 

合成界面活性剤と不妊症との関係
  • 赤ちゃんが欲しいけれどなかなか思ったように妊娠できなくて悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。妊娠できないことには必ず原因があると思います。その原因は一つとは限らず、複数の原因が関係していることも多いと思います。
     
  • 実は、妊娠できない原因の一つに、日常生活の中で女性のお身体に入ってくる化学物質があります。それらは食べ物などと一緒に口から入ってくる場合もあり、空気などと一緒に入る場合や皮膚から入り込む場合があるのです。
     
  • ここでは皮膚から入り込む不妊症に関係していると言われている化学物質について話してみたいと思います。よく経皮毒と言われている合成界面活性剤がそれなんです。
     
  • 合成界面活性剤は、私たちが日常よく使用している、シャンプー、ボディシャンプー、リンス、染色剤、パーマ液、また食器洗浄用洗剤、洗濯用洗剤などに幅広く成分に入っていることが多いんです。
     
  • 合成界面活性剤は非常に浸透性が高く、それらを使用した箇所、頭皮、お身体や手の皮膚などから驚くほどの浸透力で入り込むのです。皮膚が乾燥することを防いでいる皮脂を剥ぎ取り、血液に入り全身に回ります。
  • ではなぜ不妊と関係するのでしょうか。実は、血液に入った界面活性剤は子宮や卵巣に蓄積しやすいと考えられているからなんです。子宮や卵巣は妊娠には一番大切な箇所であり、女性ホルモンを分泌したり、受精卵が育つべき場所です。
     
  • その大切な子宮や卵巣に合成界面活性剤が蓄積して、それらのタンパク質を変質させてしまうことで、子宮内膜症や子宮筋腫や不妊症の大きな原因の一つになっていると言われているのです。
     
  • また、合成界面活性剤は元々自然界にない化学物質なので容易に分解せず、それらの女性への影響は長期に及び、それがなかなか妊娠できない大きな原因の一つと考えられているのです。

なぜ?食事を変えるだけで妊娠しやすい身体になるの?
当整体院では妊娠しやすくなるお食事をアドバイスして
貴女の血液循環やホルモン分泌を改善しています

原因7 食事の内容

食事の内容は不妊症に大きく関係します

  • 和食や酵素のある食物で健康家族に!

  1. お肉類は控えること(お魚はお勧めします)                 肉類(豚肉、牛肉、鶏肉など)はなかなか完全な消化が難しく、未消化になりやすいんです。すると腸内細菌の悪玉菌がそれらの動物性たんぱく質の未消化物を好んで食べて、その結果いろいろな毒素を発生させるんです。それが腸の重大な病気の原因の一つになるとも言われています。また、お肉でもなくアミノ酸でもない中間物として腸から血管に入り、それが原因で血液がドロドロになるんです。血液がドロドロになることで、産後のお母様の母乳の出が悪くなったり、乳腺炎の原因にもなるのです。腸内フローラ(腸内細菌)のバランスは非常に重要で、それを良くするためには、善玉菌の大好物の植物の繊維とオリゴ糖を積極的に摂ることをお勧めします。
  2. 乳製品は控えること(牛乳 、チーズ、ヨーグルト、ケーキ、アイスクリーム、バターなど)                               元々、日本人は農耕民族で食事として乳製品をほとんど摂っていなかったので、牛乳中の乳糖を分解するラクトースという酵素がほとんど分泌できないんです。これを乳糖不耐症と言います。(欧米人は歴史が全く異なり、かなり以前から乳製品を摂っていたので乳糖を分解できる能力を持った人が多い)そのため、お肉類と同様に、乳製品を摂ると、乳糖を分解できずどうしても未消化になりやすいのです。未消化になると、お肉類と同様に未消化物が腸内から血管に入り血液がドロドロになり、母乳に悪影響が出るのです。また、それが腸の重大な病気や血管関係の病気の原因の一つになるとも言われます。
  3. 乳製品やお肉類に含まれるいろいろなホルモンの影響について         乳は、以前と異なり、最近は妊娠している乳牛からも搾乳が行われているので、市販されている牛乳やチーズ、ケーキ、バター、アイスクリームなどには多くのエスロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンやプロラクチンなどのホルモンが含まれているのです。また成長ホルモンや抗生物質も含まれ、成長過程の子どもやまた不妊症、子宮筋腫や子宮内膜症、乳がんなどの原因にも大きく関わっているとも言われています。またお肉類にも同様に女性ホルモンや成長ホルモン、抗生物質が使われているとも言われています。それらのことを考慮して、乳製品やお肉類は控え、和食中心の食事内容をお勧めします。
  4. ローフード(食物酵素やビタミン、ミネラルを多く含んだ果物や生野菜など)を積極的に摂り入れること                           一番のお勧めは、ミキサーを使いご自身で作る食物酵素たっぷりの果物や生野菜、豆乳のミックスジュースなんです。食物酵素を多く摂り入れることで、消化酵素の浪費を防ぎ、また多くの体内酵素である代謝酵素の働きが活発になるので、ホルモンが十分に分泌したり、免疫力を強めたり、血液をサラサラにしたり、炎症部分を早く改善します。また産後のお母様の母乳の質にも良い影響を与えます。また、ローフード中の抗酸化酵素の働きで、食品添加物やいろいろな原因で体内に発生した活性酸素の除去にも大いに関係します。
  5. 白砂糖はできるだけ控えましょう                      砂糖には私たちに必要ないろいろなビタミンやミネラルがほとんど含まれず、また酸性食品なので、白砂糖を含む食材を摂ることでお身体が酸性化します。私たちの身体は弱アルカリ性なので、酸性化を中和するためにお身体の歯や骨の中のカルシウムで中和します。それが原因で虫歯になったり、骨がもろくなったりするのです。また白砂糖(ショ糖)は体内で分解する時にビタミンを消費するので、お身体がビタミン不足になってしまいます。                    また、白砂糖は体内への吸収が非常に速いので、すい臓からインシュリンが大量に分泌され、低血糖の原因にもなります。すると血糖値を上げるために、神経伝達物質のアドレナリンが分泌し、興奮状態になり、それが思考力や集中力の減少の原因になると言われています。                         また、白砂糖は悪玉菌のエサになり、その結果、悪玉菌が毒素を排出します。すると体内の白血球がその毒素を除去する時に活性酸素を大量に放出するので、その活性酸素がいろいろな臓器に障害を及ぼすと言われています。甘い物としては、黒砂糖、きび砂糖、甜菜糖、ハチミツ、オリゴ当(腸内細菌の善玉菌の大好物です)、果物の果糖などをお勧めします。
  6. 植物系の食材 8割 対 動物系の食材 2割                   私たちの身体は、腸の長さや胃酸の濃度や歯の種類から比較して、肉食動物とは大きく異なっています。そのためお肉類を食べると、未消化になったり、腸内で発酵していろいろな毒素が発生します。また植物系の食材については、わたしたち人間は腸内に腸内細菌がいて、その善玉菌の作用で植物のセルロースも分解され、私たち人間が消化しやすくなるのです。また、牛などの草食動物も胃の中にバクテリアや原生動物がいて、セルロースを分解します。元々、私たち人間は果物やいろいろな植物のデンプンをブドウ糖に変えてエネルギーを生み出していたのです。最近の食材は動物系が多すぎるのではないでしょうか。できるだけ植物系の食材を摂ることをお勧めします。
  7. 食事はお腹8分目、 間食や夜食は控えること                 最近の私たちは、食材が豊富にあるので、どうしても食べ過ぎてしまいます。私たち人間の長い歴史の中では、ほとんど食べるものが十分になかったので、飢えにはある程度強くできています。でも逆に食べ過ぎる経験がほとんどなかったので、その対処方法が身体のシステムにほとんどないのです。そのため、食べ過ぎで血糖値も上がり、インシュリンが使われ過ぎ、糖尿病などの生活習慣病の大きな原因の一つになると言われています。                        また、食べ過ぎにより、消化酵素の生産が過剰になるため、いろいろなお身体の大切な働きのために必要な代謝酵素が不足してしまい、お身体のいろいろな働きに悪影響を及ぼすのです。また、間食にお菓子を食べると、乳製品や白砂糖や過酸化脂質を含んだ物が多いし、夜食を食べると、未消化の状態で寝てしまい、腸内でそれらが発酵し、いろいろな毒素が発生し大腸がんなどの重大な病気の大きな原因の一つになると言われています。

当整体院へご来院されるすべての方がそれぞれの目的を少しでも早く達成して頂くために、同様のお話をお伝えしています。

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  • 妊娠しやすい体作りには、毎日の食生活は非常に大切で、影響が大きいと思います。食事内容によっては、血液がドロドロになったり、冷えたりします。貴女の血液をいつもサラサラで温かい状態に保つことが大切なんです。
     
  • 世界中にはいろいろな国があり、食事の習慣、食事内容などそれぞれ異なっています。それはそれぞれの地域の環境が影響しています。
     
  • 私たちは昔から繊維質の多い雑穀や魚などを中心にした食生活が多かったのです。何万年という非常に長い年月の食生活の中で、今の私たちの身体は受け継がれてきたのです。そういう経緯がありますので、私たちには一般的に、和食が最適なんです。

  • ローフードミックスジュースでお身体の中から健康に!

妊娠するためには酵素が重要な役割!

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  • 酵素(エンザイム)について少しお話します。私たちの身体は、潜在酵素と呼ばれる代謝酵素と消化酵素を作ります。
     
  • 代謝酵素は呼吸をしたり、細胞分裂をしたり、生殖に関係したり、運動をしたり、ホルモンを作ったり、人間としての生命活動に絶対に必要なものなのです。消化酵素は私たちが食物を食べた時にそれを消化するために作ります。
     
  • また、新鮮な生の食物には食物酵素がありますが、私たちの食生活では、食物を焼いたり煮たりして熱を加えることが多いので、熱に弱い酵素は生きられません。

食物酵素の多く含んだ生野菜や果実や発酵食品を食べると、それらの野菜や果実は自身を自己消化しますので、私たちはそんなに消化酵素を作らなくてもよく、食べた食物もきれいに消化され、未消化の食物が血液に入りません。その為血液がドロドロにならずサラサラになるんです。​

食事はよく噛んで、食べ過ぎないこと!!

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  • また、食事はできれば時間を十分に取り、食物をよく噛んで食べるとよいですね。よく噛むと消化酵素が分泌され、食物が消化されやすくなります。
     
  • また、余り食べ過ぎないことが大切です。食べ過ぎると、食物の消化のための消化酵素を多く作る必要があるため、妊娠するために必要な代謝酵素をあまり作ることができなくなるんです。
     
  • そのように、生野菜や果実や発酵食品を食べますと、消化酵素をあまり作らなくてもよいので、私たちの生命活動や妊娠するために必要な代謝酵素を余裕をもってたくさん作ることができるんです。

不妊の原因とストレス・腸内環境との関係とは?

原因8 腸内細菌のバランス

腸内細菌は100兆個~1000兆個、重さ約1キロもあるのです

腸内細菌のバランスは不妊症に大きく関係しています!

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  • 女性のお腹の中には小腸、大腸、肝臓、胃、胆のう、十二指腸、すい臓、また子宮や卵巣などの大切な臓器がたくさん入っています。これらの一つでも十分に機能しないと健康を損ねる原因になります。

  • 何かの原因でそれらの臓器の機能が落ちると、血液、リンパ、神経の流れも悪くなり、消化吸収だけでなく、免疫力、ホルモン分泌、ビタミンの合成、体内酵素の生産などすべての機能が低下します。

  • また、便秘、冷え性、肌荒れ、生理痛、生理不順、更年期障害、子宮筋腫、子宮内膜症、頭痛、肩こり、腰痛などの不快な症状だけでなく、肥満や、また不妊にも大きく関係します。

腸内細菌は体内酵素を生産しています

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  • 私たちの身体の生命活動はすべて酵素が関係しているんです。物を考えたり、心臓を動かしたり、ホルモンを分泌したり、消化吸収したり、細胞を分裂させたり、体温を維持したり、すべての生命活動に体内酵素が大きく関わっています。

  • 私たちの体内では、約5000種類の体内酵素が作られていると言われ、その内の約3000種類はお腹の中の腸内細菌が生産していると言われているのです。お腹の調子が悪く、腸内細菌が十分に体内酵素が生産されないと、いろいろな生命活動が十分にされず、健康を損ねる原因になるかもしれません。

腸内細菌は体内酵素を生産しています

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  • 私たちの身体の生命活動はすべて酵素が関係しているんです。物を考えたり、心臓を動かしたり、ホルモンを分泌したり、消化吸収したり、細胞を分裂させたり、体温を維持したり、すべての生命活動に体内酵素が大きく関わっています。

  • 私たちの体内では、約5000種類の体内酵素が作られていると言われ、その内の約3000種類はお腹の中の腸内細菌が生産していると言われているのです。お腹の調子が悪く、腸内細菌が十分に体内酵素が生産されないと、いろいろな生命活動が十分にされず、健康を損ねる原因になるかもしれません。

腸は体内最大の免疫作用があります

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  • 腸内は体内で最大の免疫作用があり、私たちの身体の免疫細胞(白血球)の約8割が腸管に存在します。また、腸内細菌の善玉菌が免疫細胞(白血球)と接触することで免疫力を強化していると言われています。

  • 私たちは食物などからいろいろなウィルスや細菌が体内に入ってきますが、腸内の免疫細胞の白血球が、体内に入ってきたものを人体にとって有害なものか無害なものかを判断して、無害な物に対しては受け入れ、有害な物に対しては攻撃します。

  • お肉類や乳製品などの動物性タンパク質を多く摂り過ぎると、腸内の悪玉菌がそれらの未消化物を食べ、その結果いろいろな毒素を腸内に発生します。すると腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌が優位になり、善玉菌が減るので腸内の免疫力が低下します。

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  • また、お肉類や乳製品を多く摂っている方は、腸内で発生したいろいろな毒素を排除するために免疫細胞(白血球)が活性酸素を多量に発生させますので、腸の粘膜が常に刺激され続けることになり、最近特に多く発症する腸の病気や大腸ガンの原因の一つになるとも言われています。また子どもの腸の内膜もまだ未発達なのです。

  • そのような理由でお肉類や乳製品を多く摂り過ぎますと、アミノ酸になっていない動物性タンパク質やアンモニア、硫化水素、ヒスタミンなどの毒素が腸から血管に吸収されてしまい、異種タンパク質となり、それが抗原となり全身のアレルギーの大きな原因の一つなると言われています。

原因9 冷え性や低体温

冷え性 低体温は不妊症の大きな原因!
  • 貴女がもし長い間、冷え性や低体温を自覚しているとしたら、体中に温かい血液が流れていなく、子宮や卵巣に栄養や酸素やホルモンが届いていないかもしれません。
     
  • いろいろな原因で貴女のお体が冷えますと、血管が収縮して血流が悪くなりますので体温が下がり代謝が低下します。
     
  • 血流が悪くなると、妊娠するために必要な、視床下部→脳下垂体→卵巣→子宮へのホルモンの伝達がうまくいかなくなります。

また、代謝機能が低下しますので、子宮や卵巣のある下腹部は熱を発生する筋肉が少ないこともあり、子宮や卵巣が大きく影響を受け十分に機能しなくなります。そのような経緯により、冷え性や低体温は不妊に大きく関係します。

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冷え性 低体温の原因とは・・・

冷え性や低体温の原因はいろいろあると思いますが、いくつかの例を挙げますと

  • 骨盤の歪み(血液、リンパ、ホルモンの流れが悪くなります)
  • 運動不足(代謝が低下)
  • 筋肉量が少ない(熱をあまり発生できないので低体温になりやすい)
  • 過労(血液循環の悪化)
  • ストレス(血液循環の悪化)
  • 自律神経が不安定(体温調節機能の悪化)
  • 喫煙(血管が収縮します)
  • 食生活(酵素不足、添加物、農薬など)
  • オフィスの空調設備(自律神経の伝達が悪くなります)
  • 薄着(体温の低下)矯正下着(体を締め付けます)など

など、いろいろなケースがあります。

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婦人病の多くは冷え性が原因では??

女性に特有の症状である不妊症、生理痛、生理不順、卵管障害、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣のう腫、排卵障害や着床障害などは冷えが大きく関わっていると言われています。

不妊症の改善には体温を上げること!

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  • 最近、冷え性や低体温の女性がたいへん多くなったのではないでしょうか。それは生活環境の大きな変化に起因しているようです。車での移動が多くなり、あまり歩かなくなりました。
     
  • また、家庭内においても家電製品が多くなり、身体を動かす機会がたいへん少なくなりました。

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  • 身体の筋肉などをあまり動かさないと、代謝が十分に働かず、熱が発生しません。また、静脈は筋肉の動きに助けられて流れますので、筋肉を動かさないと血流も悪くなりますので、貴女の体温は下がってしまいます。
     
  • 貴女の体温が下がると、お身体全体の代謝機能は下がってしまいます。血液、リンパ、神経などの流れや妊娠するための大切なホルモン分泌も悪くなります。また、お身体を守っている免疫作用も弱ってしまいます。

妊娠するために大切な卵巣や子宮が、血流の悪化や冷えなどにより十分に機能しなくなりますので妊娠しずらくなるのです。

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妊娠できない女性に共通した重大な不妊の本当の原因とは?

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いろいろ妊活に努力しているけれど”なかなか妊娠できない”とそんな辛い思いを多くの女性が感じているかもしれません。

不妊の原因はもちろん一人一人異なると思いますが、しかし妊娠できない女性の共通した、しかも重大な本当の原因があるかもしれません。その主な原因とは・・・

①乳製品中の女性ホルモン、成長ホルモン

②サラダ油(リノール酸、オメガ6)、トランス脂肪酸

③リーキーガット症候群(腸もれ)

③-1・・・小麦グルテン

③-2・・・食品添加物

③-3・・・牛乳のタンパク質のカゼイン

③-4・・・カンジタ菌

④ストレス

⑤合成化学物質

⑥環境ホルモン

⑦AGE(終末糖化物質)

⑧電磁波

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妊娠するための重要ポイント1
卵巣と副腎の関係

●現代の女性は、仕事や育児や家族関係などにより多くのストレスを感じます。妊娠を希望する女性がストレスを感じると、その信号が脳の視床下部に伝わり、次に脳下垂体に伝わり、次に副腎に伝わります。

●副腎は副腎皮質と副腎髄質の二つに分かれていて、ストレスに対抗するために副腎皮質からは糖質コルチゾール、また副腎髄質からはアドレナリンやノンアドレナリンが分泌されます。

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●妊娠を希望する女性がストレスを長く感じると多くの副腎皮質ホルモンが産生されます。

●実は副腎皮質ホルモンと女性ホルモンの原料は両方共に肝臓で産生されるコレステロールなので、ストレスに対抗するために副腎皮質ホルモンが多量に産生されると、女性ホルモンの原料が限られてしまい産生が減少するのです。

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●それが生理不順や不妊の大きな原因の一つになるのです。当整体院の不妊症の改善整体では、当整体院が開発したスーパー緩温法により不妊症に大きく関わる副腎に対して非常にソフトにまた安全にアプローチして妊娠するために大切な女性ホルモンのバランスを整えています。

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妊娠するための重要ポイント2
副腎と甲状腺の関係

●妊娠するためには卵巣だけでなく、副腎、甲状腺、肝臓に重要なカギがあると思います。妊娠を希望する女性が何らかのストレスを感じると、副腎からコルチゾール、アドレナリン、ノンアドレナリンなどのストレス対抗ホルモンが分泌されます。

●ストレスが長く続くと副腎は疲れ、胸腺と同じような免疫細胞を教育する機能が不十分になります。

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●すると甲状腺の自己抗体が甲状腺を攻撃して(自己免疫疾患)甲状腺ホルモンの分泌異常を発症するのです。

●女性の遺伝子の関係でバセドー病や橋本病のいずれかになり、妊娠を希望する女性の10パーセントは甲状腺異常と言われ、妊娠に大きく関わっています。

●ファミリー自然医学整体院では甲状腺異常と副腎の関係を考慮して、副腎に対してソフトで安全なアプローチをして妊娠しやすいお身体を作っています。

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妊娠するための重要ポイント3
甲状腺異常とプロラクチン

●甲状腺の機能は副腎の機能に大きく関係していて、脳下垂体と甲状腺のフィードバック機能により、甲状腺ホルモンの分泌が低下すると脳の視床下部からの甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンの影響で脳下垂体から甲状腺刺激ホルモンと同時にプロラクチン(乳汁ホルモン)が分泌され高プロラクチン血症になります。

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●そのために排卵障害や無月経また不妊の大きな原因の一つになります。現代の妊娠を希望する女性にとって、いろいろな避けられないストレスが多く、それにより妊娠に関わる甲状腺の異常の原因となる副腎を当整体院の不妊症の改善整体ではソフトで安全なスーパー緩温法で改善しています。

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妊娠するための重要ポイント4 
女性ホルモンと活性酸素の関係

●妊娠を希望している女性は、仕事や家庭のいろいろな事情で多くの精神的ストレスを感じ、その時お身体に多くの活性酸素が発生します。

●また活性酸素は、過度の運動をした時、食べ過ぎた時、食品添加物や農薬が食事と共にお身体に入った時などの日常生活でお身体に発生します。

●また元々、女性のお身体は脂質が多く、洋食化の高脂肪食も重なり、体内では活性酸素がそれらの脂質を酸化させ、過酸化脂質という活性酸素以上の猛毒が発生するのです。

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●女性ホルモン自身も抗酸化力が有りますが、お身体に発生した有害な活性酸素や過酸化脂質は肝臓で解毒します。

●ただ、肝臓は解毒だけでなくいろいろな代謝など多くの働きをするので、女性ホルモンの原料のコレステロールを十分に産生する余裕がなくなります。

●すると卵巣で妊娠するために必要な女性ホルモンが充分に産生できずそれが不妊の大きな原因の一つになります。

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●妊娠しやすいお身体を作るためには、日常生活で活性酸素の発生をできる限り減らし、同時に女性ホルモンの原料を産生する肝臓の働きを活発にすることが大切なんです。

●ファミリー自然医学整体院の不妊症の改善整体では、スーパー緩温法により妊娠に大きく関わる肝臓に対してソフトで安全なアプローチを行い妊娠しやすいお身体を作っています。

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妊娠するための重要ポイント5
妊娠を希望する女性にとって受精卵は異物

●現代の女性はいろいろなストレスを感じています。会社での仕事、人間関係、また家族関係などストレスの内容は様々です。

●妊娠を希望する女性がストレスを感じると、そのストレスに対抗するために副腎皮質や副腎髄質からホルモンが分泌されます。

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●しかし現代のストレスは長期に継続する場合が多く、そのため副腎からは多量のホルモンが分泌されので副腎は疲弊します。そのため免疫細胞(白血球)の教育が十分にできず、異物への攻撃力が不安定になり場合によっては過剰に攻撃することもあります。

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●また妊娠を希望する女性にとって受精卵は異物なので、免疫細胞がせっかく受精した受精卵に対して過剰な攻撃をすることもあるのです。そのため受精卵は子宮内膜に着床できず妊娠ができなくなるのです。

●ファミリー自然医学整体院の不妊症の改善整体では、免疫細胞が過剰攻撃しないようにスーパー緩温法により副腎に対してソフトで安全なアプローチをして妊娠しやすいお体を作っています。

抗精子抗体(免疫)に関係する不妊

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妊娠するための重要ポイント6
二人目不妊と受精卵の着床の関係

●最近、”二人目不妊”という表現をよく聞きます。妊娠を希望する女性が1人目は予定通り妊娠できたが、二人目を希望しても思ったように妊娠できないことが多いのです。

●なぜ二人目が1人目のように妊娠できないのか、その原因をいろいろ考えます。1人目と何の条件が違うのでしょうか?卵子の老化?性交渉の減少?仕事や育児のストレス?それらも原因の一つだと思います。

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●でもファミリー自然医学整体院では、二人目不妊の最大の原因は他にあると考えます。妊娠を願う女性のお身体にとっては受精卵は弱い異物なんです。

●1人目の妊娠時は免疫細胞(白血球)も受精卵を異物とは判断ができないので受精卵は女性の子宮内膜に着床できます。

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●しかし二人目の時は、免疫細胞も受精卵は女性にとって弱い異物であると教育され、せっかく受精した受精卵の子宮内膜への着床を妨げるのです。そのため思ったように二人目が妊娠できないのです。

●ファミリー自然医学整体院の二人目不妊の改善整体では、スーパー緩温法により免疫細胞(白血球)を教育する役割の副腎だけでなく、肝臓、子宮、卵巣に対してもソフトで安全なアプローチをして二人目を妊娠しやすいお体を作っています。

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妊娠するための重要ポイント7
不妊症と便秘症の関係

●当整体院へ妊娠しやすいお体作りで来院される女性は便秘症でも悩んでいる場合が多いと思います。

●不妊は便秘症と大きく関わっていて、妊娠しやすいお体を作るには、お腹の腸内細菌のバランスを整え便秘症を改善することが非常に重要なんです。

●お腹の腸内には腸内最近が数として約1000兆個、重さで約2キログラムあり、善玉菌、悪玉菌が住んでいて、人間にとって大切なビタミンや多くの酵素などを産生していて人間と共存共栄しているんです。

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●ところが、妊娠を希望する女性の食事の内容によって腸内の悪玉菌が増え、その悪玉菌が多量の毒素を発生するのです。

●その毒素は腸壁から血管へ入り、肝臓へ流れ解毒されます。肝臓はいろいろな仕事があり、解毒作用に肝臓の働きが集中して、女性ホルモンの原料のコレステロールを産生する能力が低下します。

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●また、肝臓での解毒能力も限界があるので、肝臓で解毒できなかったそれらの毒素は血流に乗り子宮や卵巣に着きます。

●するとそれらの毒素は異物なので、それらを除去する役割の白血球が近づき、活性酸素を放出します。その時に卵巣や子宮内膜が傷つくのです。

●ファミリー自然医学整体院の不妊症の改善整体では、スーパー緩温法を用いてお腹のマッサージを行うことで、妊娠しやすい体作りに大切な肝臓やお腹の腸に対してソフトで安全な施術を行っています。

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妊娠するための重要ポイント8
不妊症と骨盤の歪みの関係

●現代の女性はストレスを感じる機会が多く、それが原因で妊娠を希望する女性の骨盤が歪みます。

●私達はストレスを感じると自律神経の交感神経が活発に働き、筋肉は硬く縮むのです。骨盤には大腰筋や腸骨筋などのインナーマッスルが付着していて、ストレスを感じるとそれらの筋肉が縮み、そのため骨盤が歪むのです。

●当整体院へ妊娠しやすいお体作りでご来院の女性はほとんど例外なく骨盤は大きく歪んでいます。

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●骨盤が歪むと妊娠を願う女性の子宮や卵巣にはいろいろな力が加わることで変形します。

●骨盤の上の腰椎の二番、三番も変形して卵巣に通じる神経が圧迫され卵巣が十分に機能されないことがあります。それが不妊の大きな原因の一つになっているのです。

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●ファミリー自然医学整体院では、スーパー緩温法を活用したソフトで安全な不妊症改善整体で骨盤を整えます。

●特に腰椎の二番、三番の歪みも改善することで、妊娠するために大切な女性ホルモンを分泌する卵巣に通じる神経の流れを改善することで妊娠しやすいお体を作っています。

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一般的な不妊の原因について

男性側に原因がある場合
  • 最近では男性側に不妊の原因が約30%あると考えられています。妊娠するためには動きが活発で、また充分な数の精子(数千万~数億の精子)が膣内に射精されることが必要です。精子の動きが悪かったり、数が少ないと不妊の原因になると考えられています。
     
  • 精巣から分泌される男性ホルモンの影響で性交回数が減少しそれが不妊に関係することもあると考えられています。
     
  • 発熱をともなった病気や、高温の環境での長時間の仕事が原因で造成機能が低下することがあると考えられています。

男性側に抗精子抗体が認められる場合があります。抗精子抗体の影響で精子の運動能力や受精する能力が低下することもあると考えられています。

頚管の異常に原因がある場合
  •  子宮頚管には通常は粘度の高い粘液がありますが、排卵前期にはその粘度が低下して射精された精子が通りやすくなります。
     
  •  膣内は酸性であり精子にとっては良くない環境でありますが、子宮頚管の粘液はアルカリ性であるため精子の受精能力にとっては良い環境と言えます。
     
  • そのため子宮頚管の粘液の分泌に異常がありますと精子がうまく子宮頚管を通過できないので不妊の原因になると考えられています。

子宮頚管内に先天的な異常があったり、また炎症や子宮筋腫などがあると精子の動きが困難になる場合があります。

卵管の異常に原因がある場合
  • 卵管が感染により閉鎖するために不妊の原因になります。
    また卵管采が他の内臓と癒着して、排卵による卵をうまく捕捉できない場合があると考えられています。

     
  • 卵管内の線毛が損傷を受けていると受精した胚がうまく子宮に運ばれないために不妊の原因になります。

クラミジア感染症により子宮頚管が炎症をおこすために不妊の原因となる場合があります。

排卵の異常に原因がある場合
  • 卵巣の中の原始卵胞は0.1~0.2mmであり、それが月経の始まるころには卵胞刺激ホルモン(FSH)の影響で5mmほどまで成長します。
     
  • そして卵胞からエストロゲンの分泌が活発になり、ある濃度まで達すると視床下部に働き、下垂体から黄体化ホルモン(LH)が分泌され、それにより卵胞が破裂し排卵になります。

視床下部や下垂体などの機能がうまく働かないと、卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体化ホルモン(LH)の分泌が異常になり、その為に卵胞が成長しなかったり、また排卵をしないことがあり不妊の原因となります。

卵を捕捉できないことが原因の場合
  • 卵巣から放出された卵は卵管の先にある卵管采の粘膜に付着してその表面にある線毛により卵管の中を移動して精子と出会い受精します。

しかし卵管采が変形していたり、他の臓器と癒着していたりすると卵をうまく捕らえることができないので不妊の大きな原因となります。​

着床障害が原因の場合
  • 子宮内に腫瘍などの病変があると子宮内膜などが傷つけられ、着床するための充分な環境でなくなることがあります。

子宮内の腫瘍とは
子宮筋腫
子宮の筋組織に発生した良性腫瘍
 
子宮腺筋症
子宮内膜症の一種で子宮内膜が子宮内膜が子宮筋層内に入った状態をいい、生理痛や不妊の原因になりやすいといわれています。
 
子宮内膜ポリープ
子宮内膜がキノコ状に変形し、子宮にぶら下がった状態をいいます。

黄体機能の不全が原因の場合
  • 排卵後に卵胞は黄体に変化してプロゲストロンやエストロゲンを分泌します。
    それらの作用で子宮内膜は増殖期内膜から分泌期内膜となり着床しやすい状態になります。

     
  • プロゲストロンは体温中枢に働き体温を上昇させますのでプロゲストロンの分泌の程度は体温の変化で判断できます。

プロゲストロンの分泌が充分でなかったり子宮内膜がそのホルモンに反応せず、分泌期内膜になりにくかったりする場合を黄体機能不全が原因の不妊と考えます。

子宮内膜症が原因の場合
  • プロゲストロンなどのホルモンの影響で厚くなった子宮内膜は妊娠が成立しないと剥離し子宮外にだされます。
     
  • この子宮内膜が骨盤内の子宮内以外に存在する場合を子宮内膜症といいます。
     
  • 子宮内膜症の発生する原因は月経血が逆流するためと考えられています。
    また子宮内膜の組織はリンパや血液により身体の広範囲に広がることもあります。

子宮内膜は卵巣内に入りこんだり、卵管に付着したりして、付着した子宮内膜から発生するプロスタグランジンやサイトカインなどの影響で、卵巣内の卵胞の発育が悪くなったり、また卵管の閉鎖の原因になると言われています。

自然妊娠・人工授精・体外受精を成功に導く健康な妊娠体質作りのいろいろなページです

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ファミリー自然医学整体院 院長
整体師:中村 聡

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